学校生活の様子

学校生活の様子

みさを大豆植え

13日に高森町の伝統作物である「みさを大豆」を植える学習がありました。天気が心配されましたが、ちょうど梅雨明けとなり、無事実施することができました。「高森ふるさと学」の一環で毎年行っていましたが、昨年度は中止。本年度2年ぶりに行いました。参加者は3~7年生。広大な畑の一部分でしたが、保存会の方に指導していただきながら植えることができました。秋の収穫が楽しみです。

出発前に栄養教諭の松井先生からお話がありました。

保存会の方に教えていただきました。

広い土地でした。

質問も多く出ました。

 

 

最近のブロック活動から

本校の特色ある活動の1つである婦ロック活動。各ブロックで趣向を凝らした活動が行われています。Sブロックは不審者対策の集会。先生が不審者役を務めておられました。Mブロックは身近なものの紹介。タブレットの画像を見せながら紹介を行っていました。また、Lブロックは討論活動。「エビのしっぽは食べるべきか」というテーマで賛成反対に分かれてやりとりをしていました。

Sブロック

Mブロック

Lブロック

 

中体連夏季大会

昨年は中止になってしまった夏季中体連大会。本校バドミントン部は2年ぶりの大会に臨みました。9年生にとっては最後の大会。独特の緊張感の中ではありましたが、出場した選手は精いっぱいのプレーを見せてくれました。初日の団体戦は男子のみの参加。3勝1敗で見事準優勝。2日目の団体戦は男子シングルスが2位となり県大会出場を獲得しました。また、ベスト4に男子ダブルスが2ペア、女子シングルスが1名進出する好成績を収めました。

 

 

 

人権集会&中体連推戴式

22日は2つの集会がありました。まず2校時目は人権集会。「お互いを知ること」が差別をなくす第一歩として、縦割り班ごとに「つながりタイム」を実施しました。また生徒会執行部から「いじめ0宣言文」の発表がありました。1~9年生が1つになり、温かい時間が流れていきました。

また、5校時目は中体連推戴式が行われました。26日、27日に出場するバドミントン部。昨年度は大会そのものが中止となっただけでなく,新チーム結成してからもコロナ禍の中で例年行われていた大会や練習試合が中止となり、十分な実戦が経験できませんでした。しかし、9年生は最後の大会。力強く意気込みを語ってくれました。また、前期課程の子どもからも激励の言葉があり、義務教育学校ならではの様子もありました。

9年生より

6年生から激励の言葉

全校生徒で

 

後期課程も水泳開始!

先週より前期課程の体育の授業では、水泳が始まりましたが、後期課程でも始まりました。今日は梅雨の晴れ間ですばらしい好天。絶好の水泳日和になりました。標高800mを越える場所にある学校で、夏は短く感じますが、しっかりと泳ぎたいですね。

7年生より

8年生より

9年生より