学校生活の様子
尾下菅原神社秋の例大祭
南部音楽会にむけて
。本校からも1~6年生までの児童と教職員が参加し、2曲を披露します。1曲目は「Great power」という曲です。小学生の透き通るきれいな声で、心に届くハーモニーを目指します。2曲目はCM等でもおなじみの「やってみよう」という曲です。元気に歌って踊ります。恒例になった職員チームのバンド演奏も練習を頑張っています。
脱穀体験を行いました
社会科の「米作りのさかんな地域」の学習で、稲作の流れを学習をすすめている5年生。総合的な学習の時間で、水田学習を行なっているので、自分たちの手で精米までしてみようと頑張っています。
今回は、千歯こきと唐箕(とうみ)を使って、籾殻とそれ以外に分ける作業を行いました。体験してみると、意外と難しく、力も体力も必要で、全員で一生懸命取り組んでいました。すると、その様子を見られていたスクールバスの運転手さんから、上手に脱穀するコツを教えていただきました。コツを押さえながら行ってみると、スピードが上がり、どんどん進めることができるようになりました。
取り組みながら、「脱穀ってこんなに大変なんですね。」とつぶやいていた5年生。今では機械化が進んでいますが、それまでの過程を体験しながら学び、米作りの変容を感じているようでした。
最後には、家庭科の学習で炊飯して食べる予定です。きっとおいしいご飯になることでしょう。楽しみですね。
「先生!次これを作りましょう!」
廊下を通っていると、2年生の教室から楽しそうな笑い声が!中をのぞいてみると、教頭先生と2年生が楽しそうに粘土をこねていました。「今ね、ぎょうざ作ったの!!」という誇らしげな2年生の声。「じゃあ次は、ドーナッツ作ろうか!」「うん!!」とても楽しそうな図工の授業でした♪
高森高校授業体験!
写真を見て、お気づきになられたでしょうか?二つの学校の生徒が一緒に授業を受けています。高森東学園の9年生は、高校の授業を体験するために、地元の高森高校にお邪魔しました。高校生と一緒に生物と世界史の授業を受けさせていただき、「暗号を言っているみたいです・・・。」「スピードが速い・・・。」と高校の授業内容に驚いている様子でした。しかし、休み時間になると、高校生があいさつをしてくれたり、見送りをしてくれたりと、優しく声をかけてもらいとてもうれしかったようです。「今の勉強をがんばらなくではいけない。」「高校の生活の様子が少しわかった。」今後の進路選択にきっとつながると思います。高森高校の生徒のみなさん、先生方、ありがとうございました!