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本校は、今年度の「全国中学生人権作文コンテスト」において、学校優秀賞を受賞しました。
このコンテストでは、全国の多くの学校が参加し、生徒たちが人権についての理解を深めることを目的に作文を提出しました。
本校の生徒たちは、社会の中での人権の大切さ等の作文を執筆し、その内容を評価していただきました。
受賞を通じて、生徒たちは人権問題に対する意識をさらに深め、学校全体でも人権を尊重する姿勢が一層強化されることを期待しています。また、今後もこのような活動を通じて、社会に貢献できる意識を育むことを目指していきます。
今日もいい天気。今週はいい天気が続いていますが、寒さは相変わらずですね。
そんななか、今日の一枚はこちら↓
今年も、学校に春の訪れを感じさせる瞬間がやってきました。
校庭にあるサクラの木に、春の準備を進めている冬芽を確認!
冬芽は、サクラの木が次の季節に向けて新たに花を咲かせるために作る小さな芽です。
この芽が春になると、見事に花を咲かせ、私たちに美しい景色を届けてくれます。
寒い冬を乗り越え、温かい春の訪れに向けて静かに芽吹くその姿は、自然の美しさを感じさせてくれますよね。
厳しい寒さに耐えながら開花の準備をするサクラの木
本校の子どもたちも、春の進級に向けて、準備を進めています。
今年度の学習内容をしっかりと習得しようと、春に向けて頑張っています。
春が近づいていることを感じさせるサクラの冬芽。
子どもたちも、一歩一歩進んでいます。
これからの季節の移り変わりを、ぜひみんなで感じながら、学校生活を送ります。
広大な阿蘇の自然。本日はこの1枚から。
さて、今日は何でしょうか?
これでおわかりでしょうか。
本日、4年生は、阿蘇の伝統的な野焼き体験学習に参加しました。野焼きとは、毎年春に行われる阿蘇の風物詩で、草原の管理や新芽の成長を促すために行われる大規模な焼畑作業です。
子どもたちは、事前に野焼きの意味や歴史を学び、阿蘇の火を使った草焼きの作業は、地域の生活や農業と密接に関わっており、その重要性を知ることができました。
いよいよ野焼きの現場へ。大きな炎に驚きながらも、スタッフの方々の指導のもと、火を安全に扱う方法を学びました。火の熱さや煙、迫力に感動しながら、子どもたちは一生懸命作業を行いました。
「火が大きくて、怖かったけど、草が焼けていく様子を見ることができました。」
「これからもっと自然を守りたいと思いました。」
多くの感想が聞かれました。
今回の体験では、地域の方々とも交流することができました。地元の人々がどのように阿蘇の自然を守り、暮らしているのかを直接知ることができ、子どもたちは阿蘇の地域社会に対する理解を深めることができたようです。
野焼き体験は、ただの学びの機会だけでなく、子どもたちが地域の伝統や自然との共生について考える大切な時間となりました。今後も、このような体験を通じて、自然の大切さを再認識し、地域とのつながりを深めていけるようにしていきたいと思います。
本日の一枚。かわいいですね。
七年生の授業で見た和菓子です。
本日は授業参観でした。和の伝統の学習、7年生でした。
その他にも、
これまでの成長を振り返ったり、
家族のことを考えたり、
4年生、10歳を祝う会、それぞれの学級をみていただきました。
音楽で箏の演奏、保護者の方もチャレンジ!
前期課程を振り返り、自分を見つめ直すことも。
TTで生に関する指導も行いましたし、
理科において、環境についてじっくり考えるなど
子どもたち一人ひとりがしっかり頑張る姿、参観していただけたでしょうか。
授業参観後はPTA総会、懇談会も大変お世話になりました。
本年度最後の授業参観、お忙しいなかご参加いただきありがとうございました。
本日は1日体験入学!
来年度はSブロックのリーダーになる3年生が、本日はエスコートします。
歓迎の手作りプレゼントをもらって嬉しそうです。
体験入学に参加したお子さんたちは、最初は少し緊張した様子でしたが、徐々に笑顔が広がり、元気に発言する姿が見られました。
1年生からもプレゼントがありました。
パズル遊びも盛り上がってました。
学校探検ものりのりでした。
9年生の理科の授業におじゃまして、ビー玉ジェットコースターを見る姿も。
参加したお子さんたちからは、「たのしかった!」の声が聞こえました。
今回の体験入学を通じて、新しい学校生活に向けた期待感が高まったのではないでしょうか?
体験入学は、お子さんにとって新しい学校生活をスタートするための素晴らしい第一歩です。
少しでも不安な気持ちを解消し、学校の楽しさや温かい雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。
4月からの登校、待ってますね。
今日も朝から冷え込んで、運動場も真っ白です。
寒さに負けず、子どもたちは学習に励んでいます。
今日は全校児童生徒で「校内人権集会」を実施しました。
S・M・Lブロックの代表が作文を読みます。
自分が日頃気をつけていること、大切な家族のこと、頑張っていること
それぞれの思いを、自分の言葉で伝えました。
3人の発表に対して、聞いていた児童生徒はそれぞれにかえしを発表。
頑張って発表してくれた3人に、心のこもったかえしを発表
「〇〇さんの発表を聞いて、私も◇◇を頑張りたいです。」
1年生もしっかりと、かえしの言葉を発表していました。
最後に校長先生から、心が本当に温かくなったというお言葉。
高森東学園のいいところが感じられた時間でした。
その後、教室に帰って、かえしの手紙を真剣に書いている様子です。
外はとても寒いですが、心がとってもあたたかくなった高森東学園でした。
さあ、今日は、3年生の学びを見てみましょう。
出かける前にドライバーさんにしっかりと挨拶を忘れません。
どこに行くのでしょうか。
おわかりですね。今日は消防署見学です。
阿蘇広域行政事務組合消防本部 中部消防署に出かけ、消防署のお仕事について、詳しく教えていただきました。
消防署の方々は、いろいろな服を着ていらっしゃいます。
青色の服はポンプ隊(消防隊)、オレンジの服は救助隊(レスキュー隊)
そして、グレーの服は救急隊の方が着用されています。
みなさん、ご存じでしたか?
出動に備えられている様子や
消防本部の方々のお仕事の様子等、説明していただきました。
消防署といえば、いろいろな車も気になっていたようで、
赤い消防車もいろいろな種類があり、
いろいろな道具などが積まれている車に驚いていました。
救急車の中も見学させていただき、わかりやすく説明していただきました。
訓練の様子も、力強くて、かっこよかったなあ
質問にも丁寧に答えてくださり、子どもたちの学びも深まりました。
中部消防署の重野さん、署員のみなさん、お忙しい中、くわしく、そして、わかりやすく説明していただき、本当にありがとうございました。
私たちの毎日が生活が消防署のみなさんのおかげで守られていることを再認識できました。
本日はありがとうございました。
本日の一枚
今週はじめから3日間、私たちの学校は真っ白な雪に包まれ、まるで絵本の中の世界のような景色が広がっています。
3日間にわたって降り続けた雪は、子どもたちにとって忘れられない冬の思い出となり、雪だるま作りやソリ滑りなどで大いに盛り上がります。
子どもたちの笑顔が、より一層眩しいです。
また、冷たい空気の中で見上げる空の美しさや、雪に反射する柔らかな光が、心を温かくしてくれるひとときとなります。
自然の美しさを感じながら、みんなで過ごした冬の一コマは、これからも心に残ることでしょう。
朝はまだまだ厳しい寒さが続いていますが、日中は春の訪れを感じさせるような今週の陽気でした。子どもたちは、元気に学校生活を送っています。9年生は、2月3日(月)に行われる入試(公立前期選抜)に向けて面接の練習も開始し、その他の準備もしっかりしています。
たから箱
詩の学習は国語を中心に取り組んでいます。今回、熊本日々新聞の朝刊1面に紹介されている詩のコーナー「たから箱」に、3~6年生の子どもたちの作品(4行詩)が1月15日(水)まで掲載されました。その作品を1棟ランチルーム前に掲示しています。来校の際は、ぜひご覧ください。
本日の一枚。
かわいいアヒル!?が並んでいます。
仲良く同じ方向を向いていてかわいいですね。
一面に広がる雪。朝から冷え込んだ今日ですが、昨晩から雪が積もりはじめていました。
1月8日、2学期後半スタート。
元気に登校した子どもたちは、冬休み中にあったことを、たくさん話してくれました。
各ブロックの集会では、これからの目標等、しっかりと定めて継続していくことを確認しました。
Lブロックは羽子板大会。新春ですね。
そして今日、スクールバスから降りるときは、すべらないように気をつけて。
学校生活も始まり、いつもの様子が戻ってきました。
クリルも頑張っています。先生は半袖!
カナダご出身なので、まだまだ半袖で大丈夫!だとか。
昼休みには雪合戦を楽しむ子どもたち。元気いっぱいで嬉しいです。
明日はもっと気温が下がる予報。
体調管理等、気をつけましょうね。
今日は冬休み前、最後の登校となりました。
本日はまず、2・3校時でマラソン大会を実施。
自分が選んだ距離を走り抜くように、それぞれが頑張って走りました。
1.5㎞から8㎞まで、頑張って走ります。
校内グランドを走ってから、ロードへと向かいます。
一人一人、しっかりとタイムを計測しました。
長い距離を走り疲れたでしょうが、さすが後期課程、走りも力強いです。
頑張ったみんなに大きな拍手!
しっかりと走りきった姿、頼もしかったです。
大会を運営するにあたり、保護者の皆様には安全確保の面でもたくさんのご協力をいただきました。
安全に運営できたのも保護者の皆様が協力してくださったおかげです。
本当にありがとうございました。
その後は、大掃除、ブロック集会等を終え、一斉下校。
これまでの頑張りを振り返って、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
東学園の児童生徒、一人一人が冬休み中は家庭でのお仕事も責任を持ってやってくれるでしょう。
体調には十分気をつけながら、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。
それでは、よいお年をおむかえください。
今日の写真、何をしているのかわかりますか?
5年生の家庭科、エプロンづくりなんです。
5年生から始まる家庭科なんですが、この布を使っての製作が、初めての児童も多く、大変なんです。
布を裁ち、印をつけて、折り曲げ、しつけ縫いをして、ミシンで縫う。
簡単そうで、これがけっこう大変なんです。
そこで、わたしたちの町には、学校の先生以外にも、たくさんの先生方がいらっしゃいます。
地域学校協働活動推進員の西田さんのご協力で、今回は5人の地域の先生方に来ていただきました。
遠山さん、安藤さん、田上さん、甲斐さん、西田さん。
5にんの先生方に、数日にわたってご協力いただきました。
ミシンの使い方、縫い始め、縫い終わりの仕方、上糸と下糸の調子をあわせる等、本当にたくさんのことを教えていただきました。おかげさまで、けがなく安全に授業を進めることができました。
子どもたちも大喜びでした。できあがる作品が楽しみですね。
わたしたちの町の先生、ご協力いただき本当にありがとうございます。
今日のタイトル、なんでしょう?
ここは高森町の議会が行われる部屋ですね。
本日は、高森町子ども議会がありました。
議会提案が2つありましたが、高森東学園からもひとつ提案いたしました。
テーマは「高森町のみやすいホームページについて」です。
「さらなる情報発信へ」の提案をしました。
本校9年生、4人が議員となり提案していきます。
具体的な提案内容、考えられる利点、考えられる課題等をプレゼンしました。
高森町に住む方々が情報を手軽に手に入れられるやつになり、町外に住む方々にも高森町のことを知ってもらうことができるホームページにすることにより、「住みよい町、高森」ということを大きく広げて行くことができる。
このような提案でした。
提案に対し、担当課長様、草村町長様からも詳しくご回答をいただきました。
これからホームページについてはリニューアルに向けて準備がなされるとのことでした。
このような場を経験でき、わたしたちの高森町がよりよくなるように考え行動すること。
高森町が取り組んでいる「ふるさと学」の素晴らしさを感じる事ができました。
4人で協力し、アンケート実施や現地に出向いて調査等、準備を重ねて本番を迎えました。
9年生の堂々とした姿、とても輝いていましたよ。頑張った4人に大きな拍手をお願いします
今日は、自創会総会、4〜9年生が参加し、高森東学園がよりよい学校になるために、様々なことを話し合いました。
自創会会長からは、たくさんの意見を出してくれてありがとうという気持ちが伝えられました。
児童生徒から積極的に質問や意見等が出され、それに執行部や各委員長が的確に答えていました。
それぞれの質問、意見は、わたしたちの学校かより楽しく、過ごしやすい学校になるためにどうしたらよいかを、しっかりと考えたものでした。
一人ひとりが、ひとつひとつの議案をに真剣に考える姿、素晴らしかったです。特に9年生の積極的で献身的な姿は、下級生のお手本となっていました。
寒さ日が続いていますね。
プールの水も凍り始めました。体調管理には気をつけましょう。
さあ、今日は、5年生の教室におじゃまします。
真剣に話を聞く子どもたち。
今日は高森町地域包括支援センターの森様、武井様にお越しいただき「認知症サポーター養成講座」を行いました。
高森町は65歳以上の方の割合が約44%だそうです。
歳を取ると自然に体が変化していくことや、実際に認知症の人と接する心構えなど、わかりやすく教えていただきました。
紙芝居(スライド)を使って子どもたちが考えやすいようにしてもらいました。
みんなでしっかりと意見を出し合い、発表していました。
一緒に散歩したり、遊んだりできると思う。
笑顔で話す。
優しく接する。
子どもたちなりに考えていました。
笑うことが認知症の予防につながるとも聞き、うなづく子どもたちでした。
認知症の方だけでなく、これから人と接するときにも大切なことですね。
しっかり学習できました。
今日は、今年最後の授業参観日です。午前中はクリルオンライン英語学習を保護者の皆様に見ていただきます。また、午後はイソジンズ(人権バンド)の講演会があります。人権について、児童生徒、保護者、教職員、地域の方々と学びたいと考えています。その後は、PTA例会・ブロック別懇談会の予定です。それぞれの様子については、後ほどお知らせします。
8・9年生のクリル学習の様子です。
保護者の皆さんも興味津々の様子でした。
3・4年生の様子です。
5~7年生の様子です。
午後は、イソジンズの森山さん・猪股さんに「伝えたい、この思い」と題して講演していただきました。講演を聞きながら、自分や家族、仲間を見つめ、人権を大切にする生き方について学ぶことができたと思っています。イソジンズの皆様、ありがとうございました。
行ってきました。本校4年生の学習です。
通潤橋です。矢部まで約1時間かかりましたが、天気にも恵まれよかったです。
たくさんの石が重なり、中に水が通る道があります。当時の人たちの思いがこもった、素晴らしい橋。
目の当たりにした子どもたちも橋の迫力を感じていました。
橋の構造にも興味津津。へぇ、なるほどの声もたくさん聞かれました。
円形分水公園でも見学できました。
先人の知恵。
現代のような技術がなかった時代でも、よりよい方法を考え、長い年月をかけて作り上げていく。
そのような先人の努力が、今の時代の支えとなっているのですね。
現地でしっかり見学できて、学びも深まった4年生です。
寒さが心配されましたが、晴天の下、Sブロックが地域探検に出かけました。出発式では、4年生のリーダーのかけ声「がんばるぞー。」に続けて、みんなで「おー!!」と元気の良い姿を見せてくれました。遠足を楽しみながら、地域の様子もしっかりと学んでほしいと思います。
昨日の雨はどこへ。今日は青空も見える朝です。
今日は本校にたくさんのお客様がいらっしゃいましたよ。
令和6年度阿蘇地域植樹祭が本校で行われました。
Sブロックの子どもたちが参加し、植樹や花植活動を行いました。
高森東みどりの少年団の歌を歌い、植樹活動へ。
サルスベリという木を植えました。来年の春には花をつけるようです。
楽しみです。
その後は
枝打ち体験や
花植活動も 行いました。
その後、3.4年生は体験活動。
スライド式本棚を制作。木のあたたかみを感じられます。
モルック体験も楽しそうでした。
高森町の78%は山林、それに伴う林業は高森町の誇り。
今日の体験で感じた心を大切に成長していってほしいと、草村町長からのお言葉もありました。
最後に本日の誓いの言葉をご紹介します。
<誓いの言葉>
私たちが住んでいる高森町は、豊かなみどりに囲まれて、空気もおいしい素晴らしいところです。
今日は、この高森東学園で、サルスベリの植樹活動を行います。
大きな力で私たちの暮らしを支え、潤いを与えてくれる森林は、みんなの大切な宝物です。
森の恵みを受けている私たちは、森が育てた木材を積極的に活用し、みんなで大切に育てていきたいと思います。
私たちは、これからも森づくりに参加していくことを誓います。
火災避難訓練を行いました。今回は、野尻草部分駐所の3名の消防士の方にも訓練の様子を見ていただきました。そして、避難についての講評をしていただくとともに、消火器の使い方についても教えていただきました。これから寒くなってきます。火の取り扱いについても考えていきます。