産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

産山村人権集会(12月4日)

12月2日(日)、産山村人権集会が産山村基幹集落センターで開催されました。

産山学園生も参加(土曜授業)しました。

人権集会では、人権メッセージ表彰や学園生作文発表、講話がありました。

講師は、トタン屋根のケーキ屋「ア・ラモート」店主 新本高志(あらもとたかし)様でした。

新本様は、自転車で来館されました。子ども達が笑顔で出迎えました。

◯会長(市原村長)あいさつ

◯人権メッセージ表彰

◯学園生作文発表では、各ステージの代表が発表しました。発表に対して「かえし(感想を述べ合う機会)」を学園生の司会で行いました。心温まる言葉が多く聞かれました。

◯心にしみ込んでくるようなお話しを聞くことができました。特に「感謝の気持ちを大切にしてほしい!」の言葉は、子ども達の心に響いてるようでした。

 

 

陶器が完成しました(12月1日)

9月から10月にかけて3週間、タイ王国カセサートの生徒4名が、産山学園に交換留学生として在籍しました。

この期間の土日は、ホームステイ先(ホストファミリー)のプログラムでカセサートの生徒は異文化を学びます。

そのプログラムの一つに陶芸がありました。陶芸を教える先生は、産山村の教育委員でもあります。

先生の指導のもと、カセサートの生徒、学園生が自分好みの作品を創り上げました。

写真は、その時の作品を素焼き、本焼きしたものです。

本日(12月1日)、学園生に届きました。

カセサートの生徒には、この後、郵送で送ります。

※陶芸の先生、佐伯様です。

 

 

 

長洲町教育委員会が来校されました(11月30日)

長洲町教育委員会の方々が来校されました。義務教育学校について情報を得たいとのことでした。

産山教育長及び教育委員会指導主事の先生から丁寧な説明がありました。

特に、義務教育学校ならではの教育課程の編成については、高い興味を示されていました。

授業を参観されましたが、素直な子ども達の様子に笑顔になられていました。

 

プロの演奏を楽しみました(11月29日)

11月28日、アウトリーチ事業で、前期課程(1年から6年)の学園生が箏の演奏を楽しみました

アウトリーチ事業とは、ホールでの演奏会や学校の体育館での音楽鑑賞会とは違い、音楽室やロビーなどで生の演奏を間近に聴いたり、音楽や楽器にまつわる話などを演奏家から直接聴く機会をつくることによって、音楽ファンを増やしていこうという事業です。

熊本県立劇場では、平成21年度からオーディションで選ばれた熊本県内在住や県出身の登録アーティストが、県内各地でアウトリーチ活動を展開しています。

産山学園では、一昨年度からアウトリーチ事業に参加しています。

今年度は、箏演奏者、小路永和奈(しょうじながかずな)様の演奏を楽しみました。

後期課程の学園生は、11月29日、30日に鑑賞します。

学園の教育が放送大学の教材(TV)になります!(11月28日)NO2

子どもヘルパーの次に、チャレンジ学習、英会話の授業を撮影しました。

チャレンジ学習では、英語検定、算数・数学検定、漢字検定に向けて取り組んでいます。

英会話とは、英語の授業以外に設けている授業(教科)です。1,2年(小学校)から行っています。

【チャレンジ学習】算数・数学検定の取組の様子です。

【英会話】楽しみながら英会話に取り組んでいます。

 

 

学園の教育が放送大学の教材(TV)になります!(11月28日)NO1

本校は、平成18年11月、内閣府が手掛ける構造改革特別区域「産山村小中一貫教育特区」に認定されました。その後、平成29年度まで文部科学省の教育課程特例校制度を受けました。

これは、許可を受けた地域(教育委員会)や学校法人について、全国一律の規制とは違う教育課程を認める制度で、学校や地域の実態に照らしてより効果的な教育を目指すことを目的とした制度です。

平成30年度からは、産山学園(義務教育学校)として新たなスタートをきっています。

 

今回は、本校の特色ある教育課程を、NHK放送大学の教材として活用するための撮影です。うぶやま学「子どもヘルパー活動」、チャレンジ学「数学検定チャレンジ」、英会話の様子を取材されました。

子どもヘルパーは、地域のお年寄りの方、身体の不自由な方を招いて、認知症予防体操紹介チーム、ユニバーサルデザイン紹介チーム、コミュニケーションチームに分かれて活動している様子の撮影でした。

 

 

 

切り絵教室(11月27日)

11月27日、5,6年生を対象に切り絵教室を行いました。

講師は、長年切り絵指導に携わっているボランティアの方です。

力をいれず、切り抜いていくことがポイントだそうですが、「力んでしまう!」と学園生から声がもれていました。

12月8日に完成予定です。素晴らしい作品ができそうです。

 

朝活の時間(11月27日)

本校では、8時15分から8時35分の朝活の時間を利用して、学力アップに取り組んでいます。

テストを分析し、どの学力につまずきがあるのか明確にしています。

分析結果をどのように朝活・授業に活かすか、校内研でも議論する場を設けています。

 

おはなし会(11月27日)

11月22日(水)昼休み、おはなしポッケ(読み聞かせボランティア)の皆様のおはなし会がメディアルームで行われました。

対象は、5年生か9年生(中学3年生)でしたが、ファースステージ(1年から4年)の学園生、先生方も視聴しました。

学習発表会や中間テストがおわり、ゆっくりした時間を過ごすことができました。

 

令和5年度産山村立産山学園後期課程における制服検討委員会第4回委員会(11月21日)

令和5年11月21日(火)、標記委員会が開催されました。

今回は、業者から制服見本、企画書等の説明後、制服検討委員会のメンバーで意見交換をしました。

最後に、選考基準、意見交換の情報をもとに各メンバーで評価(採点)しました。

今後は、学園生及び保護者の意見をいただき、12月末開催予定の第5回制服検討委員会で本校の制服を決定する予定です。

阿蘇中北部音楽会(11月22日) 

 11月21日(火)一の宮小学校で開催された阿蘇中北部音楽会にファーストステージ(1年生から4年生)の子ども達が参加しました。タイ王国カティカセ校の校歌、「世界中の子どもたちが」の2曲を発表しました。学習発表会の経験が活かされたのでしょうか、さらに素晴らしい発表を見ることができました。来賓として参加された教育長先生は、「経験がこども達を成長させたようですね。」と笑顔で話されていました。

11月の英検結果(11月21日)

11月の英検の結果がでました。9年生(中学3年生)は、英検3級以上合格者が約83%、準2級合格者は40%、高校卒業レベルの2級合格者もでました。

熊本県では令和5年度末までに、中学卒業生の英検3級取得40%を目指しています。この数値を大きく上まわる結果となりました。

9年生(中学3年生)は、もう一度チャレンジの機会があります。さらなるステップアップを目指してほしいと思います。

 

 

 

 

 

学習発表会各学年(後期課程)発表!(11月20日)

7年生(中学1年生)は、菊池恵風園を訪問し、ハンセン病問題について学びました。学習する中で思ったこと、考えたことを群読で伝えました。

第35回ヒゴタイ交流派遣生と第36回ヒゴタイ受け入れの報告をしました。7,8月にタイで3週間ホームステイをしたこと、9月、10月に受け入れをして学校生活やタイの文化について学んだことを発表しました。

総合運動部で新たにスタートした伝統芸能部。練習した成果を十分に発揮しました。

地域の方のご協力があって成り立っています。写真の方からは、日頃の指導もお世話になっています。

昼食時間は、楽しいひとときだったようです。8,9年生はこれからが本番でした。緊張した様子でもありました。

サードステージ(中学2年、3年生)は、劇「みんなに聞こえない夜」を演じました。練習の合い言葉は、「てめえを変えろ!」でした。自分をどう変えていくのか、自問自答しながらの毎日だったようです。

 

 

 

 

学習発表会各学年(前期課程)発表!(11月20日)

1年生は、入学してできるようになったことを歌や鍵盤ハーモニカを交えて紹介しました。

2年生は、探検を通してみつけたきらりさん「お仕事先生」を、スイミーバージョンで紹介しました。

3年生は、社会の学習を通して学んだことをミニ劇風に発表しました。産山のよさを伝えようと頑張りました。

4年生は、草原学習を通して学んだことをクイズなどを交えながら発表しました。

5年生は、「水俣学習」と「米作り体験」を通してわかった産山のよさを笑いと共に伝えました。

6年生は、長崎の原爆投下の出来事を劇とスライドで伝えました。

学習発表会オープニング!(11月19日)

11月19日(日)、学習発表会が開催されました。

オープニングセレモニーからパワー前回でした。

スタート前、ほどよい緊張感がただよっていました。

オープニングセレモニー第1弾、なぞの生物が面白おかしく学習発表会の主旨及び参観の注意事項について説明しました。

続いて、総合運動部でダンスを学んでいる学園生が、現代的なミュージックにのってダンスを披露しました。

各学年の発表は、明日以降に紹介します。

 

 

学習発表会リハーサル!(11月17日)

本日は、最終リハーサルを行いました。

この数日、仕上がりのスピードは素晴らしいものがありました。

ある先生は、「やれるだけのことはやってきました。」と笑顔で話しをされました。

「声は聞こえましたか?」と、自分の表現を確認する学園生も見られました。

11月19日(日)、今から楽しみです。

先生方の役割も重要です。真剣に取り組んでられました。

 

 

 

人権教育の授業研究会がありました(11月15日)

産山村人権同和教育推進協議会就学前・学校教育部会の研究授業を実施しました。

内容は、2年生の生活科「つながる 広がる 私の生活」の単元で行い、家族の方々が「おしごと先生」としてゲストティテャーで活躍しました。

授業の目的は、おしごと先生(家族)の仕事が、自分たちにとって身近な存在であることがわかり、気付いたことを伝え合うことができることです。

今回のおしご先生は、養豚の仕事をされています。養豚の説明で難しい内容もありましたが、最後まで聞き入っていた子ども達の様子が印象的でした。

朝7時、-2℃でした(11月14日)

今朝はかなり冷え込みました。

学校周辺の草花も真っ白に凍り付いていました。

寒くはありましたが、子ども達はいつものように元気に登校しました。警視庁を退職されてから、長年学園生の登校の見守り活動をされている地域の方も、いつものように見守り活動を実施されていました。感謝です。

登校すると、急いで運動場に集まる子ども達がいます。今のブームはサッカーのようです。

朝は何かと活動が盛んです。8年生(中学2年生)は役割分担をして菊のお世話を頑張っています。次の写真は、副校長室にかざられている菊の世話をするために来室した学園生の写真です。

 

 

地域貢献活動・建設業魅力発信事業(11月13日)

本日、建築業のものづくりとしての魅力発信を目的として、地域貢献活動・建設業魅力発信事業が本校で行われました。参加したのは1年生から4年生の学園生です。

まず、ボランティアで工事していただいている側溝の工事の様子を見学しました。

次に実際に重機の操作して楽しみました。重機が動くたびに学園生から歓喜が起こりました。

全員が試乗でき、先生方も楽しそうでした。

貴重な経験をさせていただきました。阿蘇地区建設業青年部の皆様に感謝です。

 

6年生調理実習(11月9日)

6年生が家庭科の時間に調理実習を行いました。

今日の目標は、「野菜ベーコン、ベーコンポテトを作ろう!」です。

廊下にも美味しそうな香りが漂っていましたので、家庭科室をのぞくと「ビールのつまみ!」の声が聞こえてきました。

笑顔が絶えない時間でした。

 

 

 

ハードルの研究授業(11月8日)

7年生(中学1年生)のハードルの研究授業がありました。

授業者は、陸上で活躍された保健体育の先生です。

学習の場づくりもきめ細やかな配慮があり、子ども達も目的を持って取り組んでいました。

朝はすごく冷え込みましたが、昼からは温かくなりました。絶好のコンディションで授業が展開されました。

 

 

紅葉の時期を迎えています(11月7日)

産山学園の野球部は、旧山鹿小学校の運動場で活動しています。

旧山鹿小学校の運動場は、正門入口から坂を登り切ったところにあります。

坂の途中は、アーチを描くように紅葉した樹木が広がっています。

これから益々色鮮やかに色づいていくことでしょう。

旧山鹿小は、放課後子どもクラブ、1,2年生の生活科の活動場所でもあります。

学びの森も色づいています。

 

久しぶりにまとまった雨が降りました(11月6日)

昼休みの過ごし方を紹介します。

メディアルームでは将棋を楽しんでました。

図書館は大人気です。折り紙を折って楽しんでました。

けん玉をする学園生も

教室で塗り絵を楽しんだり、ブロックで遊んだりしていました。

運動場にはハードル走で使用するラインが消えかかったいます。

ちょっと、体育担当者が残念そうでした。

菊の花がまた大きくなっていました。

直径が25センチもあります。

チャレンジ学「漢検」(11月2日)

本校では、特別な教育課程を組んでおり、チャレンジ学を設定しています。

この時間は、英検、数検、漢検にチャレンジしたり、検定に向けて学習を進めたりする時間です。

学年の枠をこえて、習熟度別に取り組みます。

検定料は、村から補助をいただいています。

写真は、本日(11月2日)実施された漢字検定の様子です。

 

阿蘇郡市音楽会(10月31日)

10月31日、阿蘇郡市音楽会が実施されました。

本校からは、7,8,9年生が参加し、「大切なもの」「あなたに会えて」を合唱しました。

授業中だけではなく、休み時間等を利用して取り組んできました。

教育長先生から「よかた!感動した!」の言葉が聞かれました。子ども達に報告したいと思います。

 

生活科「おしごと先生」(11月1日)

2年生の生活科「つながる、ひろがる、わたしの生活」の単元では、「おしごと先生」の授業を行っています。この授業の目標は、おしごと先生(保護者)の仕事が、自分たちにとって身近な存在であることがわかり、気付いたことを伝え合うことです。クラス全員の保護者に、おしごと先生になっていただいています。

10月31日(火)のおしごと先生(保護者)は、東京から帰省して授業に協力していただきました。久しぶりに会うお父さんの姿にうれしいような、はずかしいような態度を見せる児童の姿が微笑まして感じられました。

 

昼休みも活動が盛んです(10月30日)

英語検定1次合格者が2次検定合格に向けて頑張っています。

昼休みは、英語担当の先生のご協力のもと、面接指導に取り組んでいます。

8年生が育てた菊の花が見頃を迎えています。

鑑賞用として、玄関や廊下、各教室に配置されていました。

運動場や体育館でも元気に遊んでいます。音楽室では阿蘇郡市合唱コンクールに向けた練習が行われていました。

 

 

 

 

 

爽やかな秋晴れの下、持久走大会が実施されました(10月28日)

10月28日(土)、爽やかな秋晴れの下、持久走大会が実施されました。

産山学園周辺コースを1,2年生1300m、3,4年生1600m、5,6年生2100m、中学生3100m走りました。

体育の授業で設定した目標タイムに近づけるように頑張った学園生、友達と競い合った学園生、完走を目指した学園生と、目標は違いましたが、全員が一生懸命走りました。

真剣に取り組む子ども達の姿にはいつも元気をいただいています。感謝です。

声がかれるような声援が学園生を後押ししました。

少しでも前に出ようと抜きつ抜かれつの攻防が見応えがありました。

みんなで最後まで頑張ろうと円陣を組んでスタートしました。

 

 

 

 

 

山鹿川河川災害関連工事現場見学会(10月26日)

10月26日(木)、5,6年生が山鹿川河川災害関連工事現場見学会に参加しました。

この事業は、阿蘇地域振興局主催で森工業が開催した事業です。

RKKのニュースでも紹介されています。

感想です。

「工事中の道路を見かけると『早く工事が終わってくれないかな…』と思うことが正直ありました。しかし、地域の人のくらしや安全のために、一生懸命働いてくださっている事がわかりました。看板に書かれた『ご迷惑をおかけします』の言葉に、私たちは『ありがとうございます!』と返していきましょう!」

明日(10月29日)は、産山学園マラソン大会です。応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

生活体育委員会企画、ランニングタイム!(10月25日)

生活体育委員会が企画したランニングタイムが昼休みに実施されました。

音楽が鳴り響く運動場を前期課程の児童が笑顔で走っていました。

中には、競い合っていた兄弟もいて見ていて楽しくなりました。

今週末(10月28日)は学園のマラソン大会です。

子ども達の力走が見られることでしょう。

水上村教育委員会が視察されました(10月24日)

産山村教育長、水上村義務教育学校の副校長、教頭が本校を視察されました。

視察の目的は、本校の特色ある教育課程カリキュラムや学校運営のノウハウを学ぶことだそうです。

すごく真剣に参加されており、先生方の教育に対する熱意を感じました。

阿蘇郡市中体連駅伝競走大会(10月19日)

本日(10月19日)、阿蘇市農業運動公園「あぴか」において、阿蘇郡市中体連駅伝競走大会が開催されました。

天候にも恵まれ、絶好のコースコンディションでした。

産山学園の生徒も、これまで取り組んできた練習の成果を発揮し、一本のタスキを最後まで繋ぐことができました。

自分の走りに満足した生徒、思うような結果を残せず涙した生徒もいましたが、この経験が今後の学校生活に活きてくるものと思います。

結果は、男子Aチーム7位、Bチーム(オープン参加順位なし)、女子は、8位でした。

    

チャリティーゴルフ大会主催団体から寄付をいただきました(10月18日)

産山村で開催されたチャリティーゴルフ大会主催団体から寄付をいただきました。

図書館の本の購入費に充てさせていただきます。

あたたかいご支援に感謝です。

このゴルフ大会には、県内外から数百名の方々が参加されたそうです。

 

ヒゴタイ大橋と大蘇ダム(10月18日)

本校の近くには大蘇ダムがあります。

この大蘇ダムは、治水目的だけでなく、近隣の市町村に農業用水を提供しています。大分県にも供給されています。

このダムにはヒゴタイ大橋が架かっています。もうすぐ紅葉の季節を迎えますが、ヒゴタイ大橋から見える景観はとても素晴らしく楽しみにしている産山村民も多くいます。

大蘇ダム周辺からみる九重山、阿蘇山の景色も壮大です。

◯大蘇ダム

◯ヒゴタイ大橋

◯産山村から見る九重山、阿蘇山

ヒゴタイ交流:学級お別れ会(10月13日)

本日(10月13日)、送別式典が行われます。※カセサート交流生は、15日帰国予定。

3週間の交流期間がとても短く感じています。

4限目は、各クラスでお別れ会が行われました。

椅子取りゲーム、トランプ大会、陣取りゲームと、産山学園の子ども達が企画しました。

楽しい時間を過ごしていました。

今日の給食は手巻き寿司でした。

栄養職員の日本の文化を体験してほしい思いが伝わってきました。

 

 

ヒゴタイ交流:長崎旅行に行ってきました(10月11日、12日)

秋休みを利用して、交流生とホストファミリーの学園生で長崎旅行に行ってきました。

1日目は、荒尾市の三井グリーンランドで遊び、長州港からフェリーで多比良港へ、多比良港から長崎市に移動しました。

2日目は、長崎市のグラバー園、大浦天主堂を見学し、タイ国で有名な佐賀県の祐徳神社に行きました。祐徳神社はタイのテレビ番組で人気が出たそうです。

移動距離が長く、疲労もあったかもしれませんが、いつも笑顔で楽しそうに参加していました。

◯7時半に学校を出発しました。

◯三井グリーンランドで遊びまくりました。

◯なぜか、射撃に夢中でした。

◯フェリーでもはしゃぎました。

◯ホテルはまさしく絶景でした。食事もすごく美味しかったです。

◯部屋でもはしゃいでいました。就寝の時間も遅かったようです。

◯グラバー園周辺で買い物もしました。

◯祐徳神社では風鈴が鳴り響いていました。

6時に産山学園に到着しました。

ホストファミリー、産山学園の先生方があたたかく出迎えてくれました。

 

 

 

1学期終業式(10月6日)

本校は2学期制です。本日(10月6日)が終業式でした。

明日から10月11日まで(5日間)休みとなります。

終業式では、表彰、校長講話、校歌斉唱、委員会からの連絡がありました。

校歌斉唱では、ヒゴタイ交流期間でもあり、カセサート校の校歌も歌いました。

◯阿蘇郡市科学研究・発明工夫展特選の表彰の様子

◯SDGSの実現に取り組む企業の紹介がありました。

◯各ステージ代表、生徒会代表から、1学期の振り返りと2学期の目標について発表がありました。

カセサートの皆さんも参加しました。

 

 

午前7時、気温7℃です(10月6日)

朝夕冷え込んでいます。秋の訪れです。

昨日(10月5日)、阿蘇郡市駅伝大会に向けた試走に行きました。

本日の朝練習の様子です。意識も更に高まったように感じました。

カセサ-トの子ども達も元気に遊んでいました。

「寒いです!」を連呼しながらも、登校班の子ども達は元気にあいさつができました。

 

 

 

 

 

 

ヒゴタイ交流:産山村周辺地域の観光スポットを紹介しました(10月5日)

村長自ら、タチウィン先生を周辺地域の観光スポットに案内されました。

最初は、高さ日本一の九重「夢」大吊橋です。

タチウィン先生は、高いところが苦手のようでしたが、その絶景に思わず笑みがこぼれました。

大分県別府の名所「海地獄」「血の池地獄」を観光しました。

鮮やかな色、硫黄の匂い、力強く吹き出す泉水、驚きの連続だったようです。

足湯でブレイク!

タチウィン先生から「日本の素晴らしさを新たに体験することができた!」と、嬉しい言葉をいただきました。

 

ヒゴタイ交流:くまモン鉛筆立て作り(10月5日)

カセサートの交流生は、くまモン鉛筆立ての製作に取り組んでいます。

板を切り、釘を打って、紙やすりで削りました。

木目を大切にしたいので色は塗らないようにしました。

明日、くまモンの焼き印を付けて完成です。

金槌や紙やすりの扱いははじめての経験だったようです。

 

 

 

 

 

 

4年生が草原学習を実施しました(10月3日)

草原学習の目的は、阿蘇で形成された草原について学ぶことで阿蘇のよさを再発見し、これまで尽力されてきた方々への感謝の気持ちや、この自然を大切にしていこうとする心情を育むことです。

学習では、山吹水源や扇棚田を見学しました。

 

 

 

ヒゴタイ交流:阿蘇中央高校を見学!(10月2日)

10月2日(月)、阿蘇中央高校を訪問しました。

書道、農業、部活動(剣道)を体験しました。

校長室で記念撮影

書道体験

 春牧牧場でブドウ狩りをしました。

熊本にしかない品種を食べさせていただきました。

これまで幾度と全国優勝を成し遂げた名門、阿蘇中央高校剣道部の練習に参加しました。

部員の皆さんに、やさしく、たのしく、丁寧に指導していただきました。

 

 午前中は、阿蘇教育事務所表敬訪問、阿蘇神社散策も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒゴタイ交流:タチウィン先生の休日(9月30日)

ヒゴタイ交流団の休日の過ごし方は、フォストファミリーがプログラムを立てます。

9月30日(土)、タチウィン先生は熊本市内を散策(ぶらぶらの旅)しました。

ALTのコリン先生も同行しました。

下通を歩いていると、高校生のマーチングが演奏をしていました。

迫力ある軽快な音楽に、タチウィン先生が驚かれていました。

タチウィン先生は熊本のスタバに興味津々でした。

熊本城はコリン先生のオススメです。

夜は、ほぼ宴会状態でした。タチウィン先生はアルコールが飲めないのですが、私たちの「バカ話」にも笑顔で聞いてくれました。

 

 

 

ヒゴタイ交流:九州農政局・熊本県庁表敬訪問(9月29日)

9月29日(金)、ヒゴタイ交流団が九州農政局、熊本県庁を訪問しました。

タイ王国でも大人気のワンピースグッズ売り場やくまモンのサプライズに興奮気味でした。

ホテルのビュッフェを堪能しました。フルーツやデザートが人気でした。

九州農政局をはじめ、県庁の多くの方々のご支援のもと、ヒゴタイ交流の学びが実現しています。感謝です。

 

給食の牛乳はブラウンスイス牛です(9月29日)

トップページ「今日の給食」では、毎日の給食を紹介しています。

子ども達に喜んでもらえるように、地元食材を工夫してメニューづくりに取り組んでいることが分かります。

是非、「今日の給食」を一読お願いします。

ところで、本校は、ブラウンスイス牛の牛乳が提供されています。

ブラウンスイス牛は希少価値が高く、全国に数千頭しかいないそうです。

牛乳としては、ジャージー牛乳と比較されるほど人気があり、栄養、味、香り、飲みやすさともに優れていると言われています。

実際、毎日美味しくいただいています。給食はちょっとした贅沢な時間です。

【ブラウンスイス牛】

年に数回、ブラウンスイス牛乳を材料としたヨーグルトが給食で提供されます。

※寒い時期になると、肥後赤牛ステーキが提供されます。1枚1枚丁寧に焼いて提供されます。今から楽しみです。

 

 

ヒゴタイ交流:1年生の英会話、盛り上がりました(9月26日)

小学1年生の英会話の授業にカセサートの生徒・先生が参加しました。

1年生が質問し、交流生が答える活動では大盛り上がりでした。

1年生のたくさんの笑顔が見られました。

昼食も楽しく交流ができました。

思った以上に会話がはずんでいました。

 

 

 

 

ヒゴタイ交流:盛りだくさんの1日でした(9月25日)

9月25日(月)、カセサート校の交流生にとっては慌ただしい1日だったようです。

午前中は、産山村長、教育委員会、産山保育園、ほっと館(デイサービス)の表敬訪問。午後は、歓迎式典。

夕方は歓迎レセプションでした。過密な日程でしたが元気に参加していました。

【産山村保育園】

タイの伝統的な舞を披露していただきました。

【ほっと館(デイサービス)】

 

 

 

 

 

 

 

いよいよヒゴタイ交流受け入れスタート(9月24日)

タイ王国:カセサート校の生徒・教師5名が産山村に到着しました。

交流の期間は、9月24日(日)から10月15日(日)の3週間です。

7月、8月には3週間ほど、本校の生徒・教師がカセサートに留学しています。

福岡空港での久しぶりの再開に笑顔が絶えませんでした。

瀬の本高原レストランで昼食を取りました。

昼食は焼き肉がメインでした。カセサート校の皆さんから美味しいという声が聞かれました。

 

 

 

 

ベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました(9月22日)

先日お伝えしましたドロン贈呈式にベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました。

来校された方は、以下の3名です。

株式会社テラ 代表取締役 寺本恵子様

FiVE COiN株式会社 代表取締役 板倉聡様

株式会社ボックスクリエイション 代表取締役 松尾憲様 

【生徒のドローン操作を見守っている様子】

3名の方は、本校の環境や義務教育学校設立時から実施してきた特色ある教育課程の主旨に共感されました。ある東京在住の代表取締役様からは、「産山学園で自分の子ども達を育てたい。さっそく家族で相談します!」と、嬉しい言葉が聞かれました。

 

ドローン贈呈式(9月21日)

ドローン贈呈式がありました。

贈呈式では、実際に代表の生徒がドローンを飛ばしました。児童生徒の歓声は想像以上でした。

地元の企業には感謝です。

ところで、本日、3社のベンチャー企業の代表が来校され、産山村、産山学園の魅力を話されました。

この産山学園で教育に携われることに感謝です。

期末テスト(9月20日)

本日、期末テスト二日目です。2学期制を導入しているので、この時期になります。

みんな最後まで問題に向き合っていました。

ところで、9月19日の「うぶチャンネル」の図書室の冊数は、12,000冊だそうです。

図書館紹介(9月19日)

本校の図書館は、2教室分のスペースがあります。

※冊数は、今度お知らせします。スイマセン <m(__)m>

授業や昼休み、多くの児童生徒が出入りしています。

休日は、地域にも開放しています。

熊本県出身でワンピース作者、尾田栄一郎先生から本を寄贈していただきました。子ども達も喜んで読んでいます。

 

 

 

 

ある日の掲示物(9月15日)

廊下には、子ども達の素晴らしい作品が展示されています。

先生のあたたかいコメント、子ども達のコメントも魅力です。

タイ王国、カセサート校交換留学生の受け入れ準備も順調です。

夏休みの想い出をタブレットをつかって作成しました。

本校では、道徳の授業で学んだことを常日頃から意識できるように、板書やそのときの学習の様子を写真におさめ、教室に掲示するようにしています。

 

 

 

 

カセサート校(タイ王国)の皆さんの受け入れ準備が始まりました。

9月24日(日)、タイ王国カセサート校の生徒4名、引率教師1名が来校します。

約3週間、産山村でホームステイします。期間中は、産山学園生との交流をはじめ、熊本の文化にふれるプログラムを体験します。

産山学園では、カセサート校の皆さんの受け入れ準備を進めています。朝の放送はタイ語で行われ、朝活の時間はカセサート校の校歌を練習しています。

詳細は、トップページ「ヒゴタイ国際交流」を参照願います。

カセサート校の皆さんから手紙が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しかった修学旅行!(9月11日)

6年生、一泊二日(9月7日~8日)の修学旅行に行ってきました。

添乗員さんの丁寧な引率、運転手さんの安全運転、ガイドさんのトーク力!楽しく学びの多い修学旅行でした。

初日は、平和について学びました。

平和講話では、他人事ではなく自分のこととして受け止めることができました。

フィールドワークでは、原爆落下中心地を散策しました。

原爆資料館見学の様子です。

ホテルの夕食はバイキングでしたが、内容がすごく豪華でした。

朝食も豪華でした。

ホテルからの景色も素晴らしかったです。

二日目は、出島、グラバー園、佐賀県立宇宙科学館に行きました。

大浦天主堂の前で。

グラバー園では、長崎の異文化交流について見識を深めました。

昼食もごちそうでした。

※産山村では、修学旅行の補助(詳細はトップページにて)がでます。そのおかげだと思います。産山村には感謝のかぎりです。

宇宙博物館は、子ども達の興味、関心をかりたてるようなブーツがたくさんありました。まさしく楽しみながら学ぶことができました。 

全員元気に学校に到着しました。

学校では職員をはじめ、家族の方々が出迎えてくれました。

 

産山村は秋の気配を感じます

 今日の産山村は爽やかな秋の空気に包まれています。

体に受ける風は秋の風です。

季節が変わろうとしていることが肌で感じられます。

名水百選に選ばれている池山水源と棚田百選に選ばれている扇棚田の様子を紹介します。

 

中体連駅伝大会に向けて練習開始

 本日から、中体連駅伝大会に向けて練習を開始しました。

本番は、10月19日(木)に阿蘇市あぴか競技場で行われます。

朝夕みっちり練習し、走力・持久力を高めていきます。

一人一人が力を十分発揮し、昨年度より順を上げることを期待しています。

6年生 本日から長崎修学旅行

 6年生は、今日から1泊2日で長崎・佐賀方面へ修学旅行にいきます。

朝から出発式を行い、全員元気に出発しました。

長崎では、歴史・文化・平和について学習します。

佐賀では、宇宙・科学について学習します。

修学旅行を通して、クラスの絆がさらに深まることを願っています。

 

職場体験がスタートしました(9月5日)

本日、8年生(中学2年生)の職場体験がスタートしました。

子ども達は、これまで協力していただく事業所との打合せを時間をかけて行ってきました。

学びの多い3日間になることでしょう。

 

明日から6年生が長崎修学旅行に行きます。

産山村では、修学旅行費の補助があります。感謝です。詳細は、トップページをご覧下さい。

産山学園の教育が放送大学の教材「コミュニティーと教育」になります。(9月4日)

本校は、文部科学省が推奨する独自の教育課程を構築しています。

特に力を注いでいるのが、地域とのコミュニティーや異文化交流(タイ王国:カセサート)です。そこで、これまでの取組や成果を放送大学の教材にしたいと、法政大学准教授 仲田康一先生(元東京大学大学院教育研究科所属)とNHK放送大学担当プロデューサーが来校されました。11月には本格的に撮影取材が行われる予定です。

ところで、本校では、教育課程を工夫することで英語力のアップを目指しました。英語力向上は、異文化交流の要だと考えるからです。

熊本県では、英検3級相当の取得率、40%以上(中学3年生)を目指しています。本校は、昨年度3級以上60%、内20%が準2級を取得しています。

隠れスポット山吹水源(9月1日)

生徒との何気ない会話から、産山の隠れスポットの話題になりました。

産山村と言えば、ヒゴタイ公園やファームビレッジ、池山水源が有名ですが、子ども達いわく、山吹水源も負けずと素晴らしいという声が聞かれました。

駐車場も完備され、トイレもきれいでした。

観光客は2組でした。

駐車場横にさっそく水くみ場がありました。

白い砂地から湧き出すように水が流れていました。

駐車場から500mぐらい山林を進むと目の前に水源が飛び込んできました。

水源に近づくとあふれんばかりの湧き水を目にしました。

 帰路には少し霧がかかっているようで、幻想的な雰囲気が味わえました。

 

 

 

山村留学体験!喜びの声をたくさんきくことができました(8月31日)

産山村教育委員会主催で山村留学体験が開催されました。

参加は、産山村への移住や山村留学を希望する二家族でした。

喜びの声をたくさんきくことができました。

産山村では、今後も移住や山村留学を希望するご家庭を対象したプログラムを企画する予定です。

 

産山村立産山学園で「バッタ」づくりを体験しました。

産山学園生の提案で建てられた「うぶやま天文台」で夜空観察の様子。

農業体験!名物スイートコーンの収穫

産山牧場で動物たちとふれ合いました。

産山村は、池山水源や山吹水源を源流とした多くの清流が流れています。

清流に生息するやまめのつかみ取りを体験しました。つかまえたヤマメは、炭火焼きで食べました。

バームクーヘンづくりにもチャレンジしました。

 

学校スタート(8月28日)

学校に子ども達の歓喜が戻ってきました。今日(8月28日)から早速、授業がスタートしました。

ところで、産山学園にもヒゴタイの花が咲きました。

ヒゴタイは、産山村に生息する希少性の高い植物で、産山村のシンボル的な花です。

ヒゴタイの花は、9月初旬までが見頃です。

ヒゴタイ公園には、多くの観光客が来園されています。

南には阿蘇五岳、東には祖母山、北には久住が一望できる場所にヒゴタイ公園があります。観光スポットです。

 

ヒゴタイ国際交流三日目(7月27日)

3日目は、派遣団は体育大会に参加しました。派遣生や引率の先生も徒走やリレーに参加しました。派遣生の中には1位の生徒もいました。表彰台に立ち、カセサートの副校長先生からメダルをいただきました。

随行団は1日、バンコクを観光しました。歴史有る寺院を主に見学しました。

随行団は、7月27日帰国しました。派遣生は、8月12日までホームステイしながらカセサート校に通学します。多くの学びがあることでしょう。

タイ(バンコク)空港にて。

ヒゴタイ国際交流二日目(7月26日:午後)

カセサート校は、カセサート大学の附属校です。周辺には、農学部や水産学部、経済学部等があります。午後からは、周辺学部の見学がありました。

農学部では、田植えの体験や農業博物館見学をしました。水産学部では、実際に生き物にふれる体験をしました。大学を見学する中で、米の品種改良に伴う共同研究など日本とのつながりを多々学ぶことができました。

水産学部内の水族館は喫茶店と併設されており、生徒は生き物にふれあった後にドリンクをいただきました。

夕方は歓迎レセプションがありました。随行団の多くは、これまでの交流に参加された方も多く、久しぶりの再開に会話がはずんでいました。ここでは、産山村の派遣団、随行団のみんなで、ソーラン節を披露しました。

 

ヒゴタイ国際交流二日目(7月26日:午前)

午前中に、歓迎式典やクラスの歓迎会、カセサート校の運動会見学がありました。

ウェルカムボードが出迎えてくれました。

副校長から学校の敷地内を案内していただきました。

本日は、カセサート校の体育大会初日でした。開会式の様子を見学しました。スポーツフェスティバルに近い体育大会でした。

本日は、カセサート校の小学生が競技に参加しました。中、高校生がサポーターとして活躍していました。

歓迎式典に参加しました。互いの代表団のスピーチの後に、タイの伝統的な踊りを鑑賞しました。

歓迎式典後は、各教室で歓迎会が開かれました。派遣団の生徒だけではなく、随行団の方々も参加しました。それぞれの教室でクイズや自己紹介等をして楽しみました。カセサートの生徒及び先生方の優しい人柄にふれることができました。

カセサートの体育大会は、4つの団に分かれてスポーツ対抗戦的に行われました。小学校の競技では、中高校生が応援したり、審判したりと大活躍でした。学校全体で盛り上げようとする雰囲気が感じられました。

 

 

ヒゴタイ国際交流出発式

 本日から3週間の日程で、タイ国カセサート校とヒゴタイ国際交流を行います。

今朝は5:00に役場に集合し、出発式を行いました。

緊張して、よく眠れなかった学園生もいたようです。

今回は節目となる35回目にあたるため、4名の派遣生以外に、村から随行団も参加します。

旅の安全とカセサート校との交流が深まることを祈念します。

 

明日から夏休みです(7月20日)

本日、1学期前期が終わりました。明日からは夏休みです。最後の授業(5限目)では、それぞれのクラスで学活がありました。お楽しみ会やレクレーション、クラスの大掃除、夏休みのくらしの説明、収穫した野菜の配付などなど…。どのクラスも楽しそうでした。

子ども議会開催(7月19日)

9年生(中学3年生)が子ども議会に参加しました。

9年生は、「産山村の発展」をテーマに、多面的・多角的な視点で課題を模索し、その解決方法について吟味してきました。今回は、これまでの取組の成果及び課題を整理し「子ども議会」で提案しました。

子ども議会では、村長及び村議会議員等の皆様なの参列のもと、子ども達の提案に対して、役場の各課長の答弁が行われました。子ども達の提案に対して、各課長様の真剣に向き合う姿に子ども達を本気で育てたいという思いが伝わってきました。

8年生(中学2年生)はその様子を傍聴しました。先輩方の姿には多くの学びがあったと思います。来年度も素晴らしい提案をしてくれると思います。

【子ども議会の様子】

【生徒が議長を努めました】

【提案の様子】

【課長の答弁の様子】

今週末から夏休みです(7月18日)

毎日暑い日が続いています。今週末はいよいよ夏休み。登校中の小学生に話を聞くと、すごく楽しみにしていることが分かります。

3連休に、保護者の方がボランティアで運動場の草刈りをされていました。感謝の限りです。地域に支えられての産山学園です。

2年生の花壇に夏野菜が育っています。花壇もきれいに整備されています。収穫が楽しみです。

3,4年生の水泳の授業の様子です。カエル足を練習しています。足の裏でける感覚を身に付けることは大変ですが、みんな最後まで一生懸命に授業に参加しました。