熊本県立劇場演奏家派遣アウトリーチ事業
通勤途中、産山に入った頃の車外の外気温は氷点下1℃をさしていました。私が産山に赴任してからは一番の寒さでした・・・
ただ、今日もさわやかな太陽がここ産山を包み込んでくれました☆
さて、熊本県立劇場が主催する「演奏家派遣アウトリーチ事業」。「生の音を、身近な場所で」をキーワードに、アーティストの方々が学校の音楽室等を訪れて演奏を行う事業で、本日から明後日まで全学園生を対象に行います。今日は1~3年生と4~6年生を対象に、行っていただきました☆
1~3年生です。音楽担当の先生がはじめの挨拶を行いました。
ヴァイオリンとピアノのアーティストの方々が本日の講師です☆
学園生は、ヴァイオリンの音がどのように響くのかを体感しながら、また、体を揺らしながら聴き入っていました☆
演奏の合間には、アーティストの軽快なトークもあり、学園生の好奇心をくすぐっていました・・・☆
さて、本日の授業の様子も少しだけ・・・
6~7年生は21日(木)のヘルパー活動事前学習で村社会福祉協議会の方々にアドバイスいただいたことをいかして、12月12日(木)の第2回訪問活動の計画をたてていました☆
2年生の算数です。6のだんの九九のつくり方をみんなで学びました。九九の便利さを体験できたのではと思います。
友達の発表を良い姿勢で聞く2年生です☆
昼休みも良い天気に恵まれ、運動場は大いに賑わっていました☆