2024年2月の記事一覧
妖怪―私の中に潜んでいるおばけ―(2月28日)
9年生の美術の作品がメディアルームに展示してあります。
作品のタイトルは、「私の中に潜んでいるおばけ」です。
自分をメタ認知して仕上げている作品です。制作した子ども達を思い浮かべながら鑑賞すると、さらに味わいぶかい作品に見えてきます。
【作品名:花たれこぞう】
【花たれこぞうの紹介】
【作品名:あかないかぎ】
【あかないかぎの紹介】
他にも見応えのある作品がたくさん展示されています。是非、メディアルームにおいでください。
学園集会(2月28日)
2月28日(水)、インフルエンザが流行しており、リモートによる学園集会を実施しました。
表彰の後に、委員会の活動報告がありました。
9年生社会科「ゴミ問題を考える!」(2月27日)
2月27日(火)、9年生の社会科の授業に環境教育アドバイアザーの井春夫先生を招聘し、海洋汚染について学びました。
井先生は、これまでの経験値をもとに、資料を提示しながら丁寧に説明されました。
わくわくキッズデー(2月26日)
2月22日(木)、来年度入学する、うぶやま保育園の園児8名が来校しました。
身体測定等の後、3年生が園児をつれて産山学園校舎の案内をしました。
3年生がちょっぴり、お兄さんお姉さんに見えました。
国立教育政策研究所の学力調査担当者が視察されました(2月22日)
2月22日(木)文部科学省の研究機関である国立教育政策研究所の学力調査専門職の方と、株式会社教育測定研究所の職員2名が来校され、9年生の検証授業を視察されました。
内容としては、これからの授業には欠かせないタブレットPCの活用について、課題や可能性を探るものです。
授業後、子ども達と文部科学省の担当の方で情報交換が行われましたが、子ども達の素直な意見に貴重な情報をいただいたと感謝の言葉をいただきました。
授業参観・PTA総会お世話になりました(2月21日)
2月21日(水)、授業参観、PTA総会が行われました。
授業参観では、1年間のまとめを発表する学年が多かったようです。
低学年の子ども達は、保護者の顔が見えると、嬉しそうにチラチラする姿が可愛らしかったです。
PTA総会では、新旧役員の交代の挨拶がありました。旧役員の皆様には1年間本当に本校の教育を支えていただいたと感謝しています。また、来年度も新会長のリードのもと、素晴らしいPTA活動が展開されると感じたところです。
子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式(2月19日)
本日(2月19日)、子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式が産山学園メディアルームで行われました。
子どもヘルパー活動は、産山学園生4年生から7年生(中学1年生)が参加しています。
子どもヘルパー活動は、学園生が産山村の高齢化や社会福祉の現状について理解し、その在り方や課題について考えたり、自ら社会福祉の取組を構想したり、実践したりすることによって、地域の一員としての自覚を深めるために毎年実施しています。
活動報告会では、3つのグループの代表がこの1年の取組で学んだことを発表していました。
7年生は、凜とした態度で社会福祉協議会会長(市原村長)から感謝状をいただいていました。
松本大学の先生が本校を視察されました(2月19日)
松本大学大学院総合経済研究科の専任講師、田開 寛太郎先生が来校されました。
本校の環境教育及び特色ある教育課程の取組について、興味を持たれていました。
新しい友達ができました(2月19日)
2月19日、8年生(中学2年生)が阿蘇市から転校してきました。
本日の朝の集会で教頭先生から説明があり、本人が自己紹介をしました。
副校長室での対話です。先日のことですが、転校生が本校を来校し学校見学をしたとき、学園生が笑顔で手を振ってくれたそうです。そのことがすごく嬉しかったと本人が話をしてくれました。
3年生、阿蘇警察署を見学しました(2月15日)
2月15日(木)、3年生が阿蘇警察署を見学しました。
まず、総務の担当者から警察の仕事の説明がありました。
次に、道場に移動し、逮捕術やチャンバラを体験しました。チャンバラでは、お互いに間合いを図りながらの攻防を楽しんでいました。
パトカーについても詳しく説明していただきました。
警察署の方からの「最後に何か聞きたいことはないか」の声かけに、「阿蘇警察署に警察犬はいるのか」「ナイフを持ったひとから襲われたらどうしたらいいのか」など、子ども達からたくさんの質問がありました。
委員会活動(2月14日)
委員会活動がありました。
本学園では、委員会活動は、5年から9年生までが参加します。
今日の活動は、各委員会の今年度の課題を受けて、来年度の見直しを行うことでした。
興野医師の授業!TKUライブニュースで放送予定です(2月8日)
2月7日、9年生が精神科医の興野康也先生の授業を受けました。
先生は、予期せぬ妊娠から出産、そして誰にも相談できず罪を犯してしまう女性の支援活動を行っています。また「子どものころからの支援も必要」と、SOSを出すことの大切さやストレス対処方法を授業を通して子ども達に伝える活動に取り組んでいます。
TKUでは、孤立出産に至る女性たちをとりまく課題について取り組んでおり、興野先生の活動の一環のご紹介として学園の授業を取材されました。
取材された内容は、2月9日(金)TKUライブニュース(18:11~)にて地域の話題として放送予定です。
苓北町教育委員会が来校されました(2月7日)
2月7日、苓北町教育委員会が来校され、視察されました。
本校の特色ある教育について職員が説明しました。学ぶものがあったのでしょうか、真剣に傾聴していただきました。
プログラミング教育(2月5日)
今日(2月5日)、6年生がプログラミングの授業を受けました。
この時間は、時計の設計に取り組んでいました。
今後は、ドローン操作のプログラミングを行い、実際にドローンを飛行させます。
今から子ども達も楽しみのようです。
「鬼はそと~、福はうち~」ファーストで豆まきを楽しみました(2月2日)
2月3日(土)は節分です。1日早いですが、ファーストの子ども達が豆まきを楽しみました。あまりにも楽しそうにしていたからでしょうか、5年生が羨ましそうに眺めていました。
第21回くまもと子どもの美術展(2月1日)
第21回くまもと子どもの美術展が熊本県立美術館で開催されています。
9年生(中学3年生)、井 心花さん、板倉 司汰君が特選を受賞し、作品が展示されています。
学園職員が美術館で鑑賞しましたが、本当に素晴らしかったと感想を述べられました。
美術展は、2月4日まで開催されます。