産山学園の生活(学園ブログ)

2020年10月の記事一覧

ひらめき 阿蘇郡市科学研究物展示会、表彰!

28日の学園生集会の前に、

表彰が行われました。

1つは中体連駅伝競走大会の

W敢闘賞の表彰。

もう1つは阿蘇郡市科学研究物

展示会(科学展)の表彰です。

今年度は短い夏休みだったため、

科学展に出展するような研究を

行うことは難しいと思われましたが、

4作品7名の出展がありました。

【入選】

4年:なつさん

「『阿蘇は巨大なろかそうち』って

本当?」

【佳作】

3年3名:みずきさん

りんたろうさん、そうすけさん

「ペットボトルたつまき」

4年:ののはさん

「フルーツのうきしずみじっけん」

4年:しゅんたさん

「1日の体温の変化」

4つの作品いずれも、研究テーマが

面白く、興味あふれる内容です。

理科担当の江藤先生、有働教頭

先生も熱心にご指導されていました。

今村 拝

笑う 12月4日は、産山学園の研究発表会

来る令和2年12月4日(金)は、産山村立産山学園の研究発表会になります。

「メニュー」に特設ページを設定しました。

授業動画配信やZoomによる授業研究会など

新しい学校の生活様式に合わせた研究発表会となります。

皆様、特設ページよりふるってご参加ください。

研究発表会の案内の文書はこちらのPDFで R2産山学園研究発表会案内.pdf

音楽 迫力満点!DRUM TAO 野外公演鑑賞会!

阿蘇くじゅう国立公園は

360度どこを見ても雄大で美しく、

まさに絶景!その大パノラマの中にある

野外劇場TAOの丘!

10月27日(火)、「コロナ禍にある

子供たちを元気にしたい」「日本の伝統

文化に触れてほしい」というDRUM TAOの

皆様のご厚意により、DRUM TAO 野外公演

鑑賞会が実現しました。

「とにかくすごかった!楽しかった!」

「わくわくして、元気が出た!」

荘厳、迫力、ユーモア、ノリの良さ。

圧巻のパフォーマンスに感動と元気を

いただいた学園生と職員!

最高の自然の中で最高の表現活動を

鑑賞させていただき心に残る

文化的行事となりました!

コロナ対策にもご配慮いただき、心より

感謝いたします!ありがとうございました。

 

密にならぬよう、大型バスが6台も迎えにきてくれました。

検温を済ませ、マスクをして乗車。

 TAOの丘に着いた!青空の中の紅葉がきれい過ぎる!

うわー、こんなすごいところに劇場があるぅ!

どーーーーーーーーーーーーん!

早くパフォーマンスがみたいよぉ。

 

  DRUM TAO の皆様の圧巻のステーーーーーージ!

 

こんなステージ!初めて観た!ドキドキが止まらない!

6年生と9年生だけ、特別にステージ前で写真を撮らせていただきました。

たくさん元気がでました!また来ます!

ありがとうございました。

産山学園に到着!あー、満足満足!

さぁ、感想(御礼)を書くぞ!

DRUM TAO の皆様、野外劇場に招待していただき

本当にありがとうございました。

感動のパフォーマンスからたくさんの元気を

もらいました!また観に行きたいです!

 

 

笑う 5年生、脱穀を体験!

「お米、とったどぉ!!」

10月26日(月)、5年生は、

高橋達雄さん、渡辺裕文さん、教育

委員会の森本さんのご協力のもと、

脱穀体験を行いました!

千歯扱きとハーベストの両方を

体験させてもらいましたが、

意外に、「千歯扱きの方が

大変だけど面白い!」という

声が多かったようです。

それでは、5年生の脱穀体験の

様子をご紹介します!

 

この千歯扱きは明治時代に作られたと。

こうやって稲穂ば落とすと!すごかろ?

これがハーベストていう農機。便利だけど、

安全第一!気をつけてやってみよう!

うわっ、思ったよりむずかしいなぁ。

やったぁ、全部とれたぁ!

慣れてくるとおもしろいなぁ。

 よーし、一人でもできるようになってきた!

高橋さん、ひっかかりました!ヘルプヘルプ!

いやぁ、ハーベストは快適ですねぇ。

ほんとだぁ、スイスイ吸い込まれていく!

これは簡単だなぁ。

千歯扱きは大変だけどおもしろかったなぁ。

ハーベストは、わらもどんどん出てくるから、

急いでわらを運ばなきゃ。

わらは牛のえさになるからね。

よーし、みんなぁ!落ち穂拾いだぁ。

もったいないという気持ちで拾うんだ!

重いなぁ。一体何キロあるんだろ?

いいから、しっかり持ちなさいよぉ!

さぁ、ラストスパート!

かけ干しの道具を片付けよう!

わたしなら持てる!!

いや無理!だれかぁぁぁ

「みんなががんばってとったもみは、

高橋さんがしばらく保管しとくけん。

給食の時に、この米ば食べる日を

楽しみにしとって!」

「はーーーーーーーい!」

コンバイン袋で8袋とったどぉ!

少し疲れた5年生でしたが、しっかり感謝

の言葉を伝えました。高橋さん、渡辺さん、

森本さん、ありがとうございました!!

 

笑う W敢闘賞!阿蘇郡市中体連駅伝競走大会!

10月20日(火)、爽やかな秋晴れの中、

郡市中体連駅伝競走大会が開かれました。

この日のために、産山駅伝チームは、

早朝と放課後の2部練習でしっかり

走り込んできました。

力走する選手!声が枯れるほど応援する

控え選手と先生たち!

結果は、男女そろってW敢闘賞!

男女ともに昨年のタイムを上回る

走りでした。

苦しくても懸命に走り抜き、

必死に応援し、タスキをつなぎきった

駅伝チームの皆さんに、心から

感動しました。

 

それでは大会の様子を写真でお知らせ

いたします。

女子の部スタート!

1区

2区

2区から3区へ

3区から4区へ

4区から5区へ

女子チーム、感動のゴール!よくタスキをつなぎました!

続いて男子の部、スタート!

1区から2区へ

2区から3区へ

3区から4区へ

4区から5区へ

5区から6区へ

8位入賞!昨年のタイムを約2分縮める継走でした!

チーム力で、W敢闘賞に輝いた男女駅伝チーム!

祝 おめでとう!

保護者の皆様、星山教育長先生はじめ

地域の皆様、そして、産山学園生&

学園の先生方!本当に、応援ありがとう

ございました! 来年もがんばろう!

笑う ベスト・スマイル賞!!特派員だより

今、産山学園の玄関には

「ベスト・スマイル賞」という掲示がされています。

体育大会の時のとっても良い笑顔を表彰したものです。

みんな良い笑顔です。見に来てください。特派員でした。

※肖像権の都合上、撮影に使ったデジカメが自動的に顔に

ぼかしをかけています。ご了承いただきますようお願いします。

笑う 芋掘り 大収穫!!1・2年生の笑顔いっぱい!

見てくださいよ!このたくさんのお芋、おいも、おイモ!

先週、低学年の芋掘りが行われました。

すごい!大収穫でした!!

池部さん、高橋さんらお世話になった皆様、ありがとうございました。

子供たちのこの笑顔とともに感謝の意をお伝えいたします。

 

笑う お客様 井 眞理様 法人会よりアルコールとマスク寄贈!

本日

10月16日(金)

読み聞かせ等で大変お世話になっている

井 眞理 様がお見えになりました。

法人会 様よりアルコールとたくさんのマスクを

寄贈していただきました。

まだまだ緊張感をもって、コロナ対策を続けている学校にとって

とてもありがたいものです。

活用させていただきます。井 様、ありがとうございました。

鉛筆 5年 水俣学習を通して人権を学ぶ!

10月14日(水)、5年生は、

水俣病の語り部で、漁師で、コミックバンドも

されている杉本肇さんを講師としてお招きし、

現地に学ぶ水俣学習に取り組みました。

杉本さんの生の語りを聴くことで、

命の海を汚された悔しさ、病気の苦しさ、

家族の悲しみ、命の限り子供を守り育てる

という親の覚悟など、事前学習だけでは

分からなかった部分を深く学び直すことが

できました。

「(水俣病だった)両親は病気よりも

差別されることが一番きつかったと言っていた」

と語る杉本さんを、5年生は真剣な眼差しで

見つめていました。

杉本さんはその後、人権教育の校内研修

にも講師としてご参加いただき、学園の

職員全体に、水俣病について、人権や

差別についてお話をしてくださいました。

コロナ禍により水俣市まで行けなかった

私たちのために、産山まで来て直接

話をしてくださった杉本さんに

心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

笑う 5年生稲刈り・掛け干し体験!

10月13日(火)、秋晴れの中、

5年生は、稲刈りとかけ干し(はさがけ)

体験を行いました。地域ボランティア

としてご協力いただいたのは、

田植えの時からお世話になっている

高橋達雄さん。 渡辺裕文さん、

髙橋孝徳さんの3名。

その他、教育委員会の森本さんや

先生方も手伝ってくれました。

それでは、5年生諸君!準備は

いいかな?レッツ稲刈り!

レッツかけ干し!

 

ザクッ!気持ちいい!

うおりゃー、どんどん刈るぞぉ

藤田先生、速いですね!

 君たち!速さやより安全と美しさだよ!

教頭先生や首藤先生もザクザク刈りました。

森本さんは、モビルスーツのザクの方が

好きみたいですね。

トーントーン、きれいな束にするぞ!

君、上手だねぇ。 どーもありがと!

村上校長先生、たえ先生、さすが!

どんどんわらで結んでいきます!

ここで渡辺さんのバインダー登場!

100倍返し!いや100人力だぁ!

達雄さん「かけ干しは、7:3でいくよ」

校長先生「私は8:2がいいなぁ」

7:3とか8:2でもめないでくださいよ。

ほらぁ、干して!干して!

よいしょっと!

背が高いからいいね!ほれぼれするよ!

強力助っ人!髙橋孝徳さん!

代表ひなさん「稲刈り、かけ干しを教えて

くださりありがとうございました!」

全員「ありがとうございました!」

達雄さん「次は脱穀だよ!」

孝徳さん、渡辺さん

「君たちが作った米で焼酎ば

つくるけん。成人式の日にプレゼント

するけん、お楽しみに!」

子供たち

「焼酎って、おいしいの?」

 

 

 

笑う 2学期始まる!感動のゴールをめざして!

10月13日(火)は2学期の

スタートの日!

先週の終業式で「2学期は挨拶を

がんばろう!」という目標を確認

したからでしょうか。

駅伝大会出場メンバーのさわやかな

挨拶に始まり、登校してくる学園生

の挨拶も元気よく、いいスタートを

きることができました。

それでは、2学期始業式の様子を

写真でお知らせします!

 

<2学期の決意発表>

1st代表 ななみさん 

2nd代表 いおりさん

3rd代表 たくみくん

生徒会代表 はるきくん

2学期に向けた決意を堂々と発表して

くれた4名に、全学園生からの拍手!

<村上校長先生のお話>

「才能より人格」

この言葉を学園生に伝えるのは2度目。

それだけ校長先生は、この言葉を

大切にされています。

5年生の水俣学習をはじめ、

全学年が人権学習に真剣に

取り組んでいます。

挨拶や人権学習を通して

「人格」とは何か考える

2学期にしたいですね。 

<校歌斉唱の様子>

元気な声が学園に響きました!

校歌には手話も入っています!

さあ、令和2年度後半が始まりました。

3月の卒業式、修了式で、卒業証書や

修了証書をもらうとき、「成長できた」と

実感し、感動の幕を閉じることを

めざしてがんばっていきましょう!

ONE TEAMで!  今村 拝

 

 

 

笑う 1学期終業式 よくがんばりました!

10月9日(金)は1学期最終日でした。

この半年、子供たちは、新型コロナ

ウイルス感染症対策に対応しながら、

勉強、体験活動、係・委員会活動等に

一生懸命取り組んできました。

体育大会においては、保護者様、

地域の皆様から、「子供たちの

一生懸命さに感動した」という

あたたかい言葉をたくさんいただく

ことができました。

9年生が先頭に立ち、本当によくリーダー

シップを発揮してくれたおかげです。

そして、先生たちも、縁の下の力持ちと

して、学園生をとことん支え抜いて

くれました。

この1学期の子供たち、先生たちの

頑張りを心から讃えたいと思います。

本当によくがんばりました。

では、終業式の様子を写真でお伝えします。

 

表彰 ひなたさん(恐竜絵画展 入賞)

各ステージ、生徒会代表による「1学期をふりかえって」

3年 そうすけさん

6年 なぎささん

8年 ゆうまさん

9年 酒井生徒会長

リモート「校歌斉唱」

大きな声で校歌を歌う学園生

生徒指導担当より

「2学期、あいさつをがんばりましょう」

「あいさつ先取りキャンペーンを企画中!」

「バスなど公共の場でのマナーに気をつけましょう」

しっかりと話を聞く学園生

秋休みにリフレッシュして、

また2学期、ワンチームでがんばりましょう!

村上、今村 拝

笑う 1000ピースパズル「天気の子」完成!

校長室を飾ってくれるみんなのパズル。

今回のお題は、1000ピースの「天気の子」を完成させること。

私は見守っているだけです。

入れ代わり、立ち替わり子供たちがやってきます。

この空がしんどかったみたい・・・。

見かねた仁田水先生も応援。

しいたさんが粘って、

最後は、あおさんが1つのピースを!

完成です!ありがとう。来週、校長室に飾らせていただきます。 

次のパズルも決まっています。

そう

1000ピースの「鬼滅の刃」です!

子供たち!がんばってね!

鉛筆 4年生うぶやま学、研究授業!

10月7日(水)の研究授業の様子を

お知らせします。

4年生うぶやま学の授業で、授業者は

宗先生でした。4年生は、これまで、

茶摘みを体験し、お茶の歴史、栄養、

おいしいお茶の入れ方など、お茶について

たくさん学んできました。

今回は、「うぶやま未来計画 勝手にコラボ」

~うぶやま茶プロジェクト~と題し、

稼げるお茶メニューの提案がありました。

お茶まくらやお茶ゼリーなど、4年生の

子供たちの創造力は素晴らしく、

聞き手の子供たちもアドバイスや

提案の良かったところなど、次々に

意見を述べていました。

研究授業後の授業研究会では、

先生たちも4年生に負けじと

真剣に意見交換していました。

阿蘇教育事務所の島田指導主事

にまとめをしていただき、

先生たちは、また一つ学びを

深めることができました。

 

笑う 学校にお客様 渡辺議員様、ようこそ!

今日

10月9日(金)

渡辺裕文議員様が

来週の5年生の稲刈りの打ち合わせに来てくださいました。

校長室でパチリ!

せっかくお越しいただいたお客様。

すっかり定着したオンライン終業式

ならびに

5年生教室で成人式の際のお酒(焼酎)のお話をしていただきました。

 

秋休みは月曜日まで。

来週の火曜日に、オンライン始業式を実施します。

笑う 朝と放課後、駅伝の練習始まる!

感染症対策により中止が決定した

郡市中体連夏季大会、陸上大会、

音楽会、英語暗唱大会。

生徒のことを思うと「苦渋の決断」

であったと思います。

しかし、熟考の上、郡市中体連駅伝大会は

感染症予防に努めながら実施されることと

なりました。開催日は10月20日(火)。

場所は阿蘇市農村広場「あぴか」です。

学園では、今週から、駅伝大会に向けて、

朝と放課後の2部練習がスタートしました。

出場する選手と共に、冨永先生、市原教頭先生、

久野先生、藤田先生らも並走し、選手に声を

かけています!

出場する選手の皆さんの健闘を祈ります!

 

笑う 癒やしの花✿ 学園の玄関に!

本日10月5日(月)、熊本県産花き協会より、

とてもすてきな花が届きました。

新型コロナウイルスの影響による

子供たちのストレスを少しでも低減できればと、

という県花き協会の運動に、村も賛同し、

学園に届けられようです。

村と県の関係者の皆様方には

心より感謝申し上げます。

子供たちも、先生たちも、来校された方々も、

みんなの心が癒やされます。

ありがとうございました。

鉛筆 英語検定にチャレンジ!7・8・9年生

本日10月2日(金)、7・8・9年生を

対象に英語検定試験が行われました。

2級から5級までの級ごとに分かれ、

検定合格をめざし、真剣にリスニングや

筆記に取り組みました。

学園は「チャレンジ学」の授業の中で、

各種検定に取り組んでいます。

笑う 1年 校区たんけん~すてきをみつけよう~

10月1日(木)は中秋の名月。

お月見された方もいると思います。

季節はすっかり秋になりました。

1年生は、うぶやま学と生活科の

授業で校区をたんけんしました。

テーマは「すてきをみつけよう!」

秋の植物や虫を観察し、校区の自然の

美しさを満喫しました。

「あっ、どんぐりだ。コマをつくるぞ!」

「コスモスはきれいだな」

「先生、バッタつかまえました!」

元気いっぱいの1年生でした。

笑う オンライン学園生集会!

今週、今月の学園生集会が

オンラインで開かれました。

①酒井生徒会長は、挨拶の中で、

体育大会の成功で立ち止まらず、

次のステップにともに進もう!

というメッセージを伝えました。

②各委員会の委員長から、9月の

取組の反省及び10月の取組の

紹介がありました。

③10月の学園生目標が発表されました。

「今までの学習を振り返ろう」です。

④体育大会でのベストスマイル賞の

発表と表彰が行われました。

 

生徒会リーダーの進行も、各教室で

電子黒板を見つめる学園生の態度も、

両方素晴らしい集会でした。

ベストスマイル賞受賞者の皆さん、おめでとうございます!

はるとさん(1年)、まさひろさん(2年)、ちさとさん(3年)、

しんやさん(4年)、たいがさん(5年)、かなとさん(6年)、

みおなさん(7年)、ゆうひさん(8年)、カトリーヌさん(9年)、

ゆいと先生(教員)

笑う 先生たちの勉強会!プログラミング研修!

毎週水曜日の放課後は、先生たちの勉強会。

9月30日の研修は、学園の東先生と、

さらに、熊本県立教育センターの指導主事の

先生お二人をお招きして、

プログラミング研修会を開きました。

はじめは「難しいかな?」と思っていた

先生たち。でも、東先生たちのわかりやすい

説明のおかげで、楽しく学ぶことができました。

「ぜひ授業に取り入れたい!」という

やる気ある声がたくさん聞かれました。

にっこり 10月になりました。

今日は、10月1日(木)。

とうとう10月になりましたね。

10月を「神無月(かんなづき)」と言います。

この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、

出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、

他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。

古来、日本人は、身の回りのいろんなものに神様がいると考えてきました。

そう、だから、みんなの筆箱にも1本の鉛筆にも神様がいて

みんなを見ていると考える・・・そう考えると身の回りのものを大切にしますよね。

 

ちなみに、神様の集まる出雲の国では10月をなんと呼ぶでしょう?

そう「神在月(かみありづき)」と呼ばれているんですよ。