2023年10月の記事一覧
本日は阿蘇郡市合唱コンクールです(10月31日)
本日は阿蘇郡市合唱コンクールです。
7,8,9年生(中学生)が参加します。
登校後、各パートに分かれて自主練習が行われました。リーダー中心に最後の確認が行われました。
阿蘇郡市合唱コンクールの様子は、明日掲載します。
朝の7時、3℃まで冷え込みました(10月31日)
本日は3℃まで冷え込みました。阿蘇外輪山の麓にも壮大な雲海が広がりました。
今日の給食は、1年生から4年生が収穫したさつまいもを使用しています(10月30)
今日の給食は、1年生から4年生が収穫したさつまいもを使用しています。
詳細は、トップページ:今日の給食をご覧下さい。
昼休みも活動が盛んです(10月30日)
英語検定1次合格者が2次検定合格に向けて頑張っています。
昼休みは、英語担当の先生のご協力のもと、面接指導に取り組んでいます。
8年生が育てた菊の花が見頃を迎えています。
鑑賞用として、玄関や廊下、各教室に配置されていました。
運動場や体育館でも元気に遊んでいます。音楽室では阿蘇郡市合唱コンクールに向けた練習が行われていました。
爽やかな秋晴れの下、持久走大会が実施されました(10月28日)
10月28日(土)、爽やかな秋晴れの下、持久走大会が実施されました。
産山学園周辺コースを1,2年生1300m、3,4年生1600m、5,6年生2100m、中学生3100m走りました。
体育の授業で設定した目標タイムに近づけるように頑張った学園生、友達と競い合った学園生、完走を目指した学園生と、目標は違いましたが、全員が一生懸命走りました。
真剣に取り組む子ども達の姿にはいつも元気をいただいています。感謝です。
声がかれるような声援が学園生を後押ししました。
少しでも前に出ようと抜きつ抜かれつの攻防が見応えがありました。
みんなで最後まで頑張ろうと円陣を組んでスタートしました。
山鹿川河川災害関連工事現場見学会(10月26日)
10月26日(木)、5,6年生が山鹿川河川災害関連工事現場見学会に参加しました。
この事業は、阿蘇地域振興局主催で森工業が開催した事業です。
RKKのニュースでも紹介されています。
感想です。
「工事中の道路を見かけると『早く工事が終わってくれないかな…』と思うことが正直ありました。しかし、地域の人のくらしや安全のために、一生懸命働いてくださっている事がわかりました。看板に書かれた『ご迷惑をおかけします』の言葉に、私たちは『ありがとうございます!』と返していきましょう!」
明日(10月29日)は、産山学園マラソン大会です。応援よろしくお願いします。
生活体育委員会企画、ランニングタイム!(10月25日)
生活体育委員会が企画したランニングタイムが昼休みに実施されました。
音楽が鳴り響く運動場を前期課程の児童が笑顔で走っていました。
中には、競い合っていた兄弟もいて見ていて楽しくなりました。
今週末(10月28日)は学園のマラソン大会です。
子ども達の力走が見られることでしょう。
水上村教育委員会が視察されました(10月24日)
産山村教育長、水上村義務教育学校の副校長、教頭が本校を視察されました。
視察の目的は、本校の特色ある教育課程カリキュラムや学校運営のノウハウを学ぶことだそうです。
すごく真剣に参加されており、先生方の教育に対する熱意を感じました。
雲海の季節がきました(10月24日)
阿蘇では雲海がよく見られます。
雲海は、天候や気温で様々な表情を見せてくれます。
もうすぐ菊の花が満開になります(10月23日)
8年生(中学2年生)の技術では菊の栽培を学んでいます。
もうすぐ見頃だそうです。
昇降口で見頃を迎えた菊が見れます。満開の時期が異なるのは屋内外の違いでしょうか。
昇降口の菊は、国語科の先生が生徒と一緒に育てたものです。
阿蘇郡市中体連駅伝競走大会(10月19日)
本日(10月19日)、阿蘇市農業運動公園「あぴか」において、阿蘇郡市中体連駅伝競走大会が開催されました。
天候にも恵まれ、絶好のコースコンディションでした。
産山学園の生徒も、これまで取り組んできた練習の成果を発揮し、一本のタスキを最後まで繋ぐことができました。
自分の走りに満足した生徒、思うような結果を残せず涙した生徒もいましたが、この経験が今後の学校生活に活きてくるものと思います。
結果は、男子Aチーム7位、Bチーム(オープン参加順位なし)、女子は、8位でした。
マラソン大会コース清掃活動(10月18日)
10月28日(土)のマラソン大会に向けて、マラソンコースの清掃活動を職員で行いました。
コースには、雑草もそうですが、栗やどんぐりがたくさんころがっていました。
自然を感じつつ作業を行いました。
チャリティーゴルフ大会主催団体から寄付をいただきました(10月18日)
産山村で開催されたチャリティーゴルフ大会主催団体から寄付をいただきました。
図書館の本の購入費に充てさせていただきます。
あたたかいご支援に感謝です。
このゴルフ大会には、県内外から数百名の方々が参加されたそうです。
ヒゴタイ大橋と大蘇ダム(10月18日)
本校の近くには大蘇ダムがあります。
この大蘇ダムは、治水目的だけでなく、近隣の市町村に農業用水を提供しています。大分県にも供給されています。
このダムにはヒゴタイ大橋が架かっています。もうすぐ紅葉の季節を迎えますが、ヒゴタイ大橋から見える景観はとても素晴らしく楽しみにしている産山村民も多くいます。
大蘇ダム周辺からみる九重山、阿蘇山の景色も壮大です。
◯大蘇ダム
◯ヒゴタイ大橋
◯産山村から見る九重山、阿蘇山
4年生草原学習(10月17日)
本校では、(公益財団法人)阿蘇グリーンストックの方々のご協力のもと、草原学習を行っています。
本日の学習は、草原で収穫したススキを材料として、動物づくりを行いました。
◯フクロウが完成しました。
5年生が稲刈りを体験しました(10月17日)
5年生が稲刈りを体験しました。
4月に植えた苗に、見事な稲穂が実っていました。
産山の地も本格的な秋を迎えています。
◯地域の方々からの支援あっての稲刈り体験です。
◯稲刈りの後はコンバインで脱穀を体験しました。
ファーストステージの学園生が芋掘りを体験しました(10月16日)
4月に植えた芋が収穫の時期を迎えました。
地域応援団の協力のもと、立派なイモが収穫できました。
ヒゴタイ交流:交流生が帰国しました(10月15日)
カセサート校の交流生が帰国しました。
別れに涙する場面が多々見られました。
派遣期間(7月~8月)を含めて6週間の交流でしたが、この期間に培った友情はこれからも続いていくことでしょう。
ヒゴタイ交流:学級お別れ会(10月13日)
本日(10月13日)、送別式典が行われます。※カセサート交流生は、15日帰国予定。
3週間の交流期間がとても短く感じています。
4限目は、各クラスでお別れ会が行われました。
椅子取りゲーム、トランプ大会、陣取りゲームと、産山学園の子ども達が企画しました。
楽しい時間を過ごしていました。
今日の給食は手巻き寿司でした。
栄養職員の日本の文化を体験してほしい思いが伝わってきました。
ヒゴタイ交流:長崎旅行に行ってきました(10月11日、12日)
秋休みを利用して、交流生とホストファミリーの学園生で長崎旅行に行ってきました。
1日目は、荒尾市の三井グリーンランドで遊び、長州港からフェリーで多比良港へ、多比良港から長崎市に移動しました。
2日目は、長崎市のグラバー園、大浦天主堂を見学し、タイ国で有名な佐賀県の祐徳神社に行きました。祐徳神社はタイのテレビ番組で人気が出たそうです。
移動距離が長く、疲労もあったかもしれませんが、いつも笑顔で楽しそうに参加していました。
◯7時半に学校を出発しました。
◯三井グリーンランドで遊びまくりました。
◯なぜか、射撃に夢中でした。
◯フェリーでもはしゃぎました。
◯ホテルはまさしく絶景でした。食事もすごく美味しかったです。
◯部屋でもはしゃいでいました。就寝の時間も遅かったようです。
◯グラバー園周辺で買い物もしました。
◯祐徳神社では風鈴が鳴り響いていました。
6時に産山学園に到着しました。
ホストファミリー、産山学園の先生方があたたかく出迎えてくれました。
2学期スタート(10月12日)
2学期がスタートしました。
本日は始業式です。
ステージ代表の学園生が2学期の抱負を語りました。
1学期終業式(10月6日)
本校は2学期制です。本日(10月6日)が終業式でした。
明日から10月11日まで(5日間)休みとなります。
終業式では、表彰、校長講話、校歌斉唱、委員会からの連絡がありました。
校歌斉唱では、ヒゴタイ交流期間でもあり、カセサート校の校歌も歌いました。
◯阿蘇郡市科学研究・発明工夫展特選の表彰の様子
◯SDGSの実現に取り組む企業の紹介がありました。
◯各ステージ代表、生徒会代表から、1学期の振り返りと2学期の目標について発表がありました。
カセサートの皆さんも参加しました。
午前7時、気温7℃です(10月6日)
朝夕冷え込んでいます。秋の訪れです。
昨日(10月5日)、阿蘇郡市駅伝大会に向けた試走に行きました。
本日の朝練習の様子です。意識も更に高まったように感じました。
カセサ-トの子ども達も元気に遊んでいました。
「寒いです!」を連呼しながらも、登校班の子ども達は元気にあいさつができました。
ヒゴタイ交流:産山村周辺地域の観光スポットを紹介しました(10月5日)
村長自ら、タチウィン先生を周辺地域の観光スポットに案内されました。
最初は、高さ日本一の九重「夢」大吊橋です。
タチウィン先生は、高いところが苦手のようでしたが、その絶景に思わず笑みがこぼれました。
大分県別府の名所「海地獄」「血の池地獄」を観光しました。
鮮やかな色、硫黄の匂い、力強く吹き出す泉水、驚きの連続だったようです。
足湯でブレイク!
タチウィン先生から「日本の素晴らしさを新たに体験することができた!」と、嬉しい言葉をいただきました。
ヒゴタイ交流:くまモン鉛筆立て作り(10月5日)
カセサートの交流生は、くまモン鉛筆立ての製作に取り組んでいます。
板を切り、釘を打って、紙やすりで削りました。
木目を大切にしたいので色は塗らないようにしました。
明日、くまモンの焼き印を付けて完成です。
金槌や紙やすりの扱いははじめての経験だったようです。
4年生が草原学習を実施しました(10月3日)
草原学習の目的は、阿蘇で形成された草原について学ぶことで阿蘇のよさを再発見し、これまで尽力されてきた方々への感謝の気持ちや、この自然を大切にしていこうとする心情を育むことです。
学習では、山吹水源や扇棚田を見学しました。
ヒゴタイ交流:着付けを体験しました(10月3日)
10月3日(火)、地域の方々の協力を得て、着付けのプログラムを体験しました。
カセサートの生徒は、この着付けをすごく楽しみにしていたらしく、笑顔が絶えませんでした。
茶道の体験もしました。
ヒゴタイ交流:阿蘇中央高校を見学!(10月2日)
10月2日(月)、阿蘇中央高校を訪問しました。
書道、農業、部活動(剣道)を体験しました。
校長室で記念撮影
書道体験
春牧牧場でブドウ狩りをしました。
熊本にしかない品種を食べさせていただきました。
これまで幾度と全国優勝を成し遂げた名門、阿蘇中央高校剣道部の練習に参加しました。
部員の皆さんに、やさしく、たのしく、丁寧に指導していただきました。
午前中は、阿蘇教育事務所表敬訪問、阿蘇神社散策も行いました。
ヒゴタイ交流:タチウィン先生の休日(9月30日)
ヒゴタイ交流団の休日の過ごし方は、フォストファミリーがプログラムを立てます。
9月30日(土)、タチウィン先生は熊本市内を散策(ぶらぶらの旅)しました。
ALTのコリン先生も同行しました。
下通を歩いていると、高校生のマーチングが演奏をしていました。
迫力ある軽快な音楽に、タチウィン先生が驚かれていました。
タチウィン先生は熊本のスタバに興味津々でした。
熊本城はコリン先生のオススメです。
夜は、ほぼ宴会状態でした。タチウィン先生はアルコールが飲めないのですが、私たちの「バカ話」にも笑顔で聞いてくれました。
ヒゴタイ交流:九州農政局・熊本県庁表敬訪問(9月29日)
9月29日(金)、ヒゴタイ交流団が九州農政局、熊本県庁を訪問しました。
タイ王国でも大人気のワンピースグッズ売り場やくまモンのサプライズに興奮気味でした。
ホテルのビュッフェを堪能しました。フルーツやデザートが人気でした。
九州農政局をはじめ、県庁の多くの方々のご支援のもと、ヒゴタイ交流の学びが実現しています。感謝です。