産山学園の生活(学園ブログ)

2024年2月の記事一覧

妖怪―私の中に潜んでいるおばけ―(2月28日)

9年生の美術の作品がメディアルームに展示してあります。

作品のタイトルは、「私の中に潜んでいるおばけ」です。

自分をメタ認知して仕上げている作品です。制作した子ども達を思い浮かべながら鑑賞すると、さらに味わいぶかい作品に見えてきます。

【作品名:花たれこぞう】

【花たれこぞうの紹介】

【作品名:あかないかぎ】

【あかないかぎの紹介】

他にも見応えのある作品がたくさん展示されています。是非、メディアルームにおいでください。

 

国立教育政策研究所の学力調査担当者が視察されました(2月22日)

2月22日(木)文部科学省の研究機関である国立教育政策研究所の学力調査専門職の方と、株式会社教育測定研究所の職員2名が来校され、9年生の検証授業を視察されました。

内容としては、これからの授業には欠かせないタブレットPCの活用について、課題や可能性を探るものです。

授業後、子ども達と文部科学省の担当の方で情報交換が行われましたが、子ども達の素直な意見に貴重な情報をいただいたと感謝の言葉をいただきました。

授業参観・PTA総会お世話になりました(2月21日)

2月21日(水)、授業参観、PTA総会が行われました。

授業参観では、1年間のまとめを発表する学年が多かったようです。

低学年の子ども達は、保護者の顔が見えると、嬉しそうにチラチラする姿が可愛らしかったです。

PTA総会では、新旧役員の交代の挨拶がありました。旧役員の皆様には1年間本当に本校の教育を支えていただいたと感謝しています。また、来年度も新会長のリードのもと、素晴らしいPTA活動が展開されると感じたところです。

 

 

 

子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式(2月19日)

本日(2月19日)、子どもヘルパー活動報告会・感謝状贈呈式が産山学園メディアルームで行われました。

子どもヘルパー活動は、産山学園生4年生から7年生(中学1年生)が参加しています。

子どもヘルパー活動は、学園生が産山村の高齢化や社会福祉の現状について理解し、その在り方や課題について考えたり、自ら社会福祉の取組を構想したり、実践したりすることによって、地域の一員としての自覚を深めるために毎年実施しています。

活動報告会では、3つのグループの代表がこの1年の取組で学んだことを発表していました。

7年生は、凜とした態度で社会福祉協議会会長(市原村長)から感謝状をいただいていました。

新しい友達ができました(2月19日)

2月19日、8年生(中学2年生)が阿蘇市から転校してきました。

本日の朝の集会で教頭先生から説明があり、本人が自己紹介をしました。

副校長室での対話です。先日のことですが、転校生が本校を来校し学校見学をしたとき、学園生が笑顔で手を振ってくれたそうです。そのことがすごく嬉しかったと本人が話をしてくれました。

3年生、阿蘇警察署を見学しました(2月15日)

2月15日(木)、3年生が阿蘇警察署を見学しました。

まず、総務の担当者から警察の仕事の説明がありました。

次に、道場に移動し、逮捕術やチャンバラを体験しました。チャンバラでは、お互いに間合いを図りながらの攻防を楽しんでいました。

パトカーについても詳しく説明していただきました。

警察署の方からの「最後に何か聞きたいことはないか」の声かけに、「阿蘇警察署に警察犬はいるのか」「ナイフを持ったひとから襲われたらどうしたらいいのか」など、子ども達からたくさんの質問がありました。