主体的に学習に取り組み、考えを深める子供の育成(グループ研修)
11月第4週のスタートです。今週は少し寒くなるという予報も出ていますが、朝からは運動場で遊ぶ学園生の姿がありました・・・(運動場はありがたいことに、教頭先生を中心にいつも整備していただいています)
さて、本日のブログのタイトルは本校の校内研修の研究テーマです。本日は「情報を取り出す力を高める」研究を進める先生方のグループ研修として、5年生の国語の授業に4名の先生が集まっていました。
授業内容は5年生「固有種が教えてくれること」(説明文)です。授業者は本校の研究を進める研究主任の先生です。
授業の導入です。筆者からの二つの「問い」を確認しています。
教室内には、この授業単元のゴールやこれまでの授業の足跡が掲示されており、学びを見通したり、振り返ったりすることができます☆
学園生も集中して取り組めていました☆ 今週水曜日には3年生担任が「すがたをかえる大豆」(説明文)の授業を全職員に公開します。放課後の全体研修の時間で、学びを深めていきます。
さて、本日の様子を少しだけ紹介します・・・
7年生の英語の授業。リスニングの問題に取り組んでいました☆
1~2年生合同の体育です。鬼ごっこを楽しんでいました☆
4年生の算数です。授業はじめに、平行な直線の引き方の復習をしています。 みんなバッチリでした☆