産山村人権集会~人に優しく違いを認める人権の村、産山をめざして~
本日は土曜授業で、学園生全員(8年生をのぞく)で産山村人権集会に参加しました・・・
進行をつとめるのは、人権放送委員会さんです☆ まずは開会宣言です
村の人権メッセージ応募作品の中から、各学年一人ずつが代表作品に選ばれ、表彰されました☆
代表で9年生が村長さんから表彰状の授与を受けました
各ステージの代表が人権作文を発表してくれました☆☆☆
4年生です。題名:「すずめの巣を見たよ」
6年生です。題名「これまでの学習をふりかえってこれからの目標」
9年生です。題名「あいさつが解いてくれた私の偏見」
発表した学園生に対して、在校生が返しの感想を発表しています☆
発表者の同学年の学園生に限らず、いろいろな学年の学園生が素直な感想を発表してくれました☆
さて、後半は、「ミスターシュガー」さんを招聘しての芸能鑑賞及び講話です・・・
「ミスターシュガー」さんは、地元の子ども会で「子どもたちのために何かできないかなあ?」と始めた手品がきっかけで、敬老会や福祉施設、各地区の健康サロン等の行事に出演されているボランティアの方です。
まずは、中国四川省に伝わる伝統芸能「変面」です☆
面が瞬く間に変わり、参加者は驚きとその一瞬がくりなす技に魅了されていきました・・・
「変面」の次は、「手品」です。手品では、子どもたちにしかけを考えさせながら、また、種明かしをしながら、おもしろおかしく披露していただきました☆
このボランティアのみならず、PTA会長や市教育委員、読み聞かせボランティア等、子どもたちの笑顔のために、日々自分らしく輝いておられる「ミスターシュガー」さん。生き生きと楽しそうに表現する姿は、とてもまばゆく、かっこよかったです。私たちに強いメッセージを与えていただきました☆