森林環境学習第2弾・・・
2月もいよいよ最後の週となりました・・・。産山村に隣接する阿蘇市界隈の気温は氷点下8℃をさしていました。ただ、日中は穏やかな日和となりました☆
さて、本日は2月17日(月)に国の森林総合研究所多摩森林科学園との遠隔授業で行った森林環境学習の第2弾です。本村の環境教育アドバイザーであり、本学園の学校運営協議会長であられる村議さんに、講師をしていただきました。実はアドバイザーは、以前国の森林総合研究所多摩森林科学園に在勤されており、森林環境学習のエキスパートであられます☆
授業では、世界や国の森林の状況を分かりやすい例えなどを用いながら、解説していただきました☆
地球上に陸が29%あり、そのうち31%が森林にあたるそうです・・・
どれぐらい木材を使っているかについてです・・・
形にすれば、今アドバイザーが持っている立体くらいの木材を1人あたり毎日使っているそうです・・・
そして、忘れてはいけない、本村にも林業に従事される方々がおられます・・・
授業後の感想を発表しています☆
世界や国、そして産山の森林の現状を知り、今後は、実際に体験的な活動(ネイチャーゲーム等)をアドバイザーと一緒に行う予定です。アドバイザー、本日はご指導、ありがとうございました☆
さて、1年教室後方で見付けました。1年生の思いがつまった図鑑です☆
さて、カウントダウンも気が付けば・・・
春がだんだんとちかづいています。今日の終わりは、深々と帰りのあいさつをする2年生の様子です・・・