国の講師の方を招聘して、森林環境学習を行いました・・・
2月も早いもので折り返し地点を過ぎました・・・。
さて、国の森林総合研究所多摩森林科学園から講師を招聘して、4年生が森林環境学習の遠隔授業を行いました。
遠隔授業を実施するにあたり、本学園の情報教育担当の先生が自前の機材等を準備していただき、こんな素晴らしい環境の中、授業を行うことができました☆
この方が情報教育担当の先生です☆ちなみにこのカメラはご自身が所有するカメラです☆
まずは、「産山村のいいところ」を発表しながら、自己紹介をしました☆
「産山村の自然」について、日本の国土と産山村の自然を比較する形で学びました☆
次に、「自然とのかかわり」について、講師の先生から5つの質問がなされました。学園生は手をあげた回数を数えます☆
次に、「生きるのに必要なものは?」として、人間・樹木が必要とするものを学び、産山村が豊かな自然や森林から恩恵を受けていることを学びました☆
次に、自身の身の回りにある「木でできているもの」について、一人ずつ発表していきました☆
さて、今回は国や私たちと森林とのかかわりの大枠を講師の先生に教えていただきましたが、次回は、私たちが住んでいる産山村の森林の状況について、本村の議員さんから授業をしていただきます。一番右側の方です☆
最後は、みんなで授業をしていただいたお礼をしました・・・
4年生の学園生にとっては、国の講師の方との初めての授業、しかも、ほとんど体験したことがないオンラインでの授業ということで、とても貴重な体験をさせていただきました。
森林総合研究所多摩森林科学園の講師の先生、このたびは、誠にありがとうございました☆