主体的に学習に取り組み、考えを深める産山学園生
久しぶりに朝からまとまった雨模様となりました・・・
1ヶ月後にはもうクリスマスです・・・
さて、本校職員は、タイトルにあるような学園生の姿を求めて日々授業改善に取り組んでおります。
今日は、「伝え合う力を育む」グループの先生方が9年生教室に集い、英語の授業を参観されていました・・・
今日の授業の流れが提示され、学園生は見通しをもって取り組むことができます☆
まず導入でスモールトークを行います。スモールトークは、阿蘇郡市管内の全小中学校で共通して取り組んでいます☆
スモールトークを行っている様子です☆
5年生の国語です。説明文の授業で、担任の先生が文中に出てくる挿絵を順番どおりに黒板に並べました。学園生には、はじめ・なか・おわりに書かれている説明文の各要旨がばらばらになった状態で配付されました。学園生は、その要旨をこれまでの学習を思い出し、順番どおりに貼付していきます・・・☆
1・2年生の体育の授業です。いろいろな場(段ボールにあてて、段ボールをたおすこと、フラフープの中を通過させること、ペットボトルにあててたおすこと)で、ボールを投げて遊んでいます☆
8年生の体育です。走り幅跳びの授業で、まずは基礎感覚を高める運動を軽快な音楽にあわせて行っています☆
実際にフレキハードル(中央部で分割されたフレキシブルバーが、脚に振れても自在に曲がるハードル)を使って、さらに走り幅跳びの踏切動作の感覚を高める運動をしています☆
生き生きと学ぶ学園生の姿がとても印象に残りました☆
さて、本日は放課後子ども教室も行われています。いつも指導者の方々には多様な体験活動の経験をさせていただき、感謝、感謝です☆ 学園生もみんな大喜びです☆☆☆