学校生活の様子
0118 東学園!!
朝の放送は執行部が担当しています。「今日は118番の日」について詳しく、クイズ形式で放送しました。放送内容については、事前に情報を集め、クイズについても自分で考えているそうです。特に、1年生~9年生が放送を聞いているので、伝え方を工夫しているということでした。
Mブロック集会の様子です。みんなでリズムよく声かけながら楽しみました。
後期課程は、柔道(保健体育)に取り組んでいます。初めての動きで、なかなかうまくいかないようでしたが、投げ技の習得に一生懸命でした。
1・2年生は、竹馬にチャレンジしていました。子どもたちが竹馬で遊ぶ姿はあまり見なくなりました。バランスをとったり、体重を移動させたりと何度も練習しました。
0117 東学園
今日は1月17日、阪神大震災が発生して29年を迎えます。朝の放送では、阪神大震災や東日本大震災、熊本地震、そして能登半島地震について生徒が話しました。そして、「大きなことはできないかもしれないけど、私たちにできることを考えていきましょう。」とみんなに呼びかけました。
7~9年生のクリル(オンライン英語プログラム)の様子です。画面越しに指示を受けた今日のリーダー(生徒)が、他の生徒に質問したり、応答したりしていました。
3・4年生の体育
3・4年生の体育では、幅跳び(グランド状況の関係で体育館)に取り組んでいます。跳んだ長さを測るメジャーや助走のスタート位置の目印など、可視化できる場の工夫がされていました。子どもたちは、自分の記録目指して何度もチャレンジしていました。
夕暮れの素敵な風景です。(昨日撮影)
0116 たこあげ
今日から入試が始まりました。今日は私立奨学・専願の入試があり、本校からも2名の生徒が受験しました。受験後には「緊張したけれど、しっかり頑張れた。」という連絡があったそうです。今後も入試が続いていくので、健康に気をつけながら、頑張ってほしいと思います。
1年生は、運動場でたこあげを仲間と協力しながら頑張りました。うまくあがらないこともありましたが、たこあげという経験もできました。
0115 どんどや(週末)
今朝は暖かい朝を迎えました。朝降っていた雨もあがり天気も回復してきていますが、根子岳や高岳は雲に覆われています。
先週末には各地区でどんどやが行われていました。今回は、尾下地区のどんどやを紹介します。「どんどや」は、無病息災・家内安全・五穀豊穣を祈るお正月の火祭りです。尾下地区でもやぐらを囲んで本格的な「どんどや」が行われていました。たくさんの方が参加され、正月の伝統行事となっています。やぐらの手前にある竹細工は、『鬼の目はじき』と言われているものだそうです。また、火が落ち着いた後には、手作りの田楽を火の周りにさして、みんな集まっての懇親会が行われていました。地域の子どもたちも参加をしていましたので、伝統行事を知るだけでなく、地域の方との触れ合いができていてとてもよかったと感じました。
0112 視察訪問
7~9年生は、2・3時間目に英語検定に臨みました。また、来週からはいよいよ入試が始まります。寒さも厳しくなる予報も出ています。試験当日を元気に迎えられるようにしっかりと準備をしてほしいと思います。
視察訪問
今日は、玄海町及び高知県教育委員会の皆さんが来校されました。子どもたちの学習の様子を見ていただき、たくさんの温かい言葉をいただきました。話し合いでは、本校の義務教育学校としての取組やICT活用について説明をしました。その後、活発な意見交換ができました。いただいた意見は、今後の教育活動に生かして行きたいと思います。来校いただいた皆様、ありがとうございました。
0111 朝の風景
晴天の朝を迎えています。寒さはありますが、気持ちよさを感じます。校舎から西の方角に見える根子岳や高岳、四季折々の素晴らしい姿を見せてくれています。
Mブロック集会
木曜日は、朝活動としてブロック別集会を行っています。Mブロックは、『共感』をテーマに「給食の献立」や「好きなスポーツ」などについてペアで話をしました。あるペアは、「カレーが好き。」という言葉に「あるある」などと返しをしながら楽しく活動していました。互いのことを知ることはとても大切なことです。最後に、「相手の関心に私の関心を持つ」ことについて荒木先生から紹介がありました。
春の準備
玄関前に子どもたちが花を植えたプランターを置いています。そのプランターからチューリップの芽が顔をのぞかせていました。寒い寒いと言いながら、しっかりと春への準備をしているのですね。
0110 東学園!!
今朝は、少々雨模様でした。子どもたちは元気に登校し、学習にも取り組んでいます。
3年生の算数では、『1mを3等分した長さの表し方』の学習を行いました。学習に対する態度も積極的で、学習に集中していました。
4年生の理科では、『熱による鉄の体積の変化』の学習を実験で確かめていました。
クリル(オンライン英語プログラム)も始まりました。7~9年生の学習の様子です。
※今後も、子どもたちの学校での様子をお知らせしていきます。
0109 2学期後半のスタート
本日、2学期後半がスタートし、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。
今朝の気温は-5度。厳しい寒さとなりましたが、子どもたちは元気に朝ランに取り組みました。
2校時には、ブロック別の『冬休み明け集会』を行いました。各ブロックでは、まず、1月1日に起こった令和6年能登半島地震に対し、みんなで黙とうをささげました。熊本地震を経験したからこそ分かることやできることなどを考えていきたいと思いました。その後、Lブロックでは、副校長先生からの話のあと、それぞれの冬休みや今年の抱負を語り、そのことについての質問や感想(返し)を言い合いました。神社に参ったことや家の仕事をしたこと、兄弟姉妹の帰省、大掃除などそれぞれの冬休みを過ごせたようでした。また、受験へ向けての意気込みや進路について考えていくなどの抱負も語ってくれました。
0104 東学園
いよいよ令和6年がスタートしました。学校では本日が仕事始めです。
2学期の後半は今年度のまとめの学期であり、特に9年生にとっては入試の大切な時期でもあります。入試関係の業務も始まっており、16日(火)私立奨学専願入試から本格的にスタートします。9年生には、しっかりと準備をして悔いのないように入試に臨んでほしいと思いますし、職員一同環境づくりにしっかりと努めて参ります。
お知らせしていたとおり、12月31日(日)に5~8年生が「高森ふるさと学」の授業で作成したニュース動画が放送されました。いかがだったでしょうか。子どもたちが「2023年のニュース」に選んだNOKaTs(のおかつ)というグループの活動。熊本朝日放送のスタッフの方にご指導いただき、撮影はもちろん取材やインタビューに挑戦し、約5カ月にわたって18人が力を合わせて制作した番組でした。熊本朝日放送及び関係者の皆様、ありがとうございました。
TV放送のお知らせ(12/31放映)
熊本朝日放送(KAB)のスタッフの方にご指導いただき、5~8年生の「高森ふるさと学」の授業で作成したニュース動画が12月31日(日)16:55から放送されます。ぜひご覧ください。
なお、最後の授業の様子は、12/21のこのコーナーで紹介されています。
授業終了後、雪が舞う中、5~8年生 KABスタッフの方とパチリ!
以下は、熊本朝日放送(KAB)のHPからです。
16:55~17:00
高森町・高森町教育委員会とKABは2022年に教育連携を結び、アナウンサー講座や番組制作ノウハウの共有など、様々な講座を通じて、子ども達が自主的に考える力を身につけ、発信力を高める取り組みを行っています。
高森東学園義務教育学校の5年生から8年生が「2023年のニュース」に選んだのは、NOKaTs(のおかつ)というグループの活動。撮影はもちろん取材やインタビューに挑戦し、約5カ月にわたって18人が力を合わせて制作した番組、ぜひご覧ください。
出演者
高森東学園義務教育学校
NOKaTsの皆さん
高森町の地域の皆さん
制作
高森東学園義務教育学校
KAB熊本朝日放送