学校生活

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全校学活・身体測定・部活動紹介(2022/4/12)

今日は、1時間目に全校学活が行われました。生活心得や全校学活の意義、保健室の利用の仕方、学習者用タブレット端末の使用法等、中学校生活を送る上で大事なことを確認し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会には、集団や場にきまりやルール、常識や社会通念など、人との生活を円滑にしていくため の規範となるものがあります。                  
まず、保育園や学校で、家庭とは違った生活のしかたやきまりがあることに気づき、自分の思い通りにならない葛藤やつまずきの中で、我慢したり折り合いを付けたりする体験をします。
その体験の積み重ねを通して、約束事の大切さを知ったり、自分の気持ちを調整したりして規範意識が培われていきます。これも、よりよい社会人になるための学習です。

ただし、そのためには自分の思いを安心して言うことができる「学級集団」であることが必要です。個性を大事にしながら、それぞれが必要に応じて糸を引き合い、心を通わせながらつながり合っていく集団(ナットウ集団)を目指してください!!

また、5時間目に身体測定、6時間目に部活動紹介も実施されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、1日さまざまな活動が目白押しの1日でした。全ての活動が終わると「疲れた~!」という声があちこちから聞こえてきました。特に1年生は学校に慣れてないので、余計に体力を使ったと思います。
ゆっくり休んで、明日も元気に登校してください。

令和4年度 入学式(2022/4/11)

本日午後、多数の保護者の皆様のご臨席を賜り、令和4年度第54回入学式を挙行しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度は、14名の新入生を迎えました。背筋を伸ばし、大きな声で「ハイ!」と返事をする姿は堂々としていて、人数の少なさを全く感じませんでした。

 

 

 

 

 

 

生徒会リーダーの歓迎の言葉や新入生誓いの言葉には、新しいことへの挑戦や自分たちの力でよりよい学校づくりをしていきたいという決意が述べられており、校訓の一つである「自主」の理念の具現化を期待させるものでした。

 

 

 

 

 

 

新入生14名を迎え、これで全校生徒40名が揃いました。新入生の初々しくも凜とした姿、在校生のたくましく下級生を思いやる姿に、私たちも決意を新たにしたところです。学業に、部活動に、学校行事に、そして社会貢献にと、「共に学び、共に伸びゆく東陽中生」を育てていきたいと思います。保護者の皆様、本日はご臨席誠にありがとうございました。

令和4年度 就任式・始業式(2022/4/8)

 令和4年度がスタートしました。今年度は6名の先生方をお迎えしました。

 

 

 

 

 

 

 就任者からは、東陽中学校とのご縁や自然環境の素晴らしさ、子どもたちの素直さ等、東陽中学校で勤務できる喜びを伝える挨拶がありました。二度目の勤務だったり、東陽町近郊に住んでいる先生方が多数おられたりと、例年以上に張り切っています。詳細は、本日配布した文書をご覧ください。

 つづいて、始業式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校長講話として、年度の始まりの日として、目標を立てることの大切さを話しました。そして、今年度の学校教育目標は、「ふるさと東陽を愛し 自ら学び 心豊かにたくましく生き  夢実現に向け未来を切り拓く 東陽っ子の育成」、スローガン(合い言葉)を『自立貢献』としたことを願いを込めて伝えました。

 生徒発表です。
 2年生代表の生徒からは、「間違えてもいいので、積極的に発表していきたい。」「視野を広げて(周りを見て)行動したい。」と、昨年度の反省を生かした抱負を述べてくれました。3年生代表の生徒からは、「提出物を期限内に出す。」「委員会や運動会で1・2年生のお手本となる行動をしていきたい。」と、最上級生の自覚を持った抱負を述べてくれました。執行部(生徒会リーダー)からは、「5月に開催される運動会に向けての練習を頑張ろう。」「新入生のお手本となるような行動をしていきましょう。」と力強い励ましの言葉かけがありました。

 最初の学活(学級開き)のようすです。

 

 

 

 

 

 

 全校生徒40名、16名の先生方で令和4年度東陽中学校がスタートしました。保護者や地域の皆様と連携しながら、子どもたちの力を十分に伸ばしていけるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。

 

3月30日(水)令和3年度 退任式

桜の花が満開に咲き誇る中、退任式が行われました。令和4年度教職員定期異動により、下記の7名の先生方が本校を去られます。

 楠本 功一 校長先生  前田 博治 教頭先生  佐藤 不二夫 先生  日野本 充 先生  

 井上 雪子 先生  前田 沙綺 先生  有馬 祥充 先生 

7名の先生方には、東陽中のために大変ご尽力いただきました。先生方からは、お一人ずつお別れの言葉をいただき、代表生徒がこれまでの感謝の気持ちを伝え、花束を贈呈しました。

  

   

東陽中を去られる7名の先生方、本当にありがとうございました!

家庭科調理実習(3/14)

本日(3/14)、家庭科の時間に1年生が調理実習を行いました。メニューは東陽中にふさわしく「豚の生姜焼き」。先生の指導に従い、材料を切ったり炒めたり、頑張って調理に取り組みました。付け合わせのパプリカの鮮やかな色合いもあり、食欲をそそる料理が完成しました。味もとてもよかったです。

 

 

 

ジャガイモの植え付け(3/10)

本日(3/10)、技術の時間に2年生がジャガイモの植え付けを行いました。地域コーディネーターの奥村さん、用務員の宮崎先生のアドバイスも受けながら、丁寧に種芋を植えていきました。最後は、シカに食べられないように柵で囲いをして終了しました。5月のおわり頃には、おいしいジャガイモがたくさん収穫できることを期待しています。

 

 

卒業式(3/4)

 春の日差しに恵まれ、本日(3/4)無事に第53回卒業証書授与式を挙行することができました。

 今年も昨年、一昨年に引き続き来場者数を制限しての開催でしたが、在校生は臨席することができ、先輩の晴れ姿を感謝の思いで見送ることができました。厳粛で感動的な卒業式を終え、12名の卒業生が、それぞれの新しいステージへと巣立っていきました。これまで温かく見守りいただいた保護者・地域の皆様、八代市当局はじめ関係の皆様方に、心よりお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

生徒集会(3/1)

 今日は生徒集会で、生徒会執行部が卒業式を前に「3年生を送る会」を企画してくれました。全校生徒でジェスチャーゲームや私は誰でしょうクイズに挑戦しました。これまでにも、運動会やクラスマッチ、伝統文化学習などに全校生徒で取り組んできましたが、今回が最後の行事になりました。短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。

 

 

 

避難訓練(2/21)

 本日(2/21)、6時間目に避難訓練を行いました。今回は、地震が発生した後に火災が発生して避難するという想定でした。実際に防火システムを作動させて、放水による消火作業までやってみました。校舎3階に設置した風船めがけて勢いよく水を飛ばし、万が一の火災時にも落ち着いて対応できるように訓練しました。

 放水訓練の後には、生徒も初期消火の訓練を行い、適切な消化器の使い方を覚えることができました。何事もないことが一番ですが、『備えあれば憂いなし』の言葉通り、安心して学校生活ができるような備えは大切だと感じた訓練でした。

 

 

 

  

2年生立志式(2/15)

2月15日(火)は、2年生の立志式でした。

出発式の後、石匠館で上塚館長様から種山石工や、東陽をはじめ日本中に数多く残る石橋のお話をお聞きしました。お話を伺って、この東陽で日本でも特筆すべき能力を持った匠達が技を守り伝えていたこと、そして日本の多くの場所でその技能を人々のために発揮し活躍していたことを知ることができました。

その後、笠松橋では生徒一人一人が自分の志を漢字一字で表した色紙を持ち、立志の誓いを述べました。あいにくの小雨混じりの天気でしたが、東陽の石工達が造った眼鏡橋の上で、みんな晴れやかに力強く決意を述べることができました。

 

 

 

花いっぱい運動(2/10)

今日(2/10)は、全校生徒で花いっぱい運動を行いました。一人一箱のプランターに、1年生はナデシコ、2年生はパンジー、3年生はビオラの苗を3つずつ植え付けました。はじめに、生活環境委員さんの説明と実技指導を受けた後、各自思い思いの配置、配色を考えて植えていきました。天気にも恵まれ、暖かい日差しの中気分転換にもなりました。今日植えた花たちが、3年生の旅立ちを祝う卒業式や、新しく東陽中の仲間となる新入生を迎える入学式に、彩りを添えてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

スペシャル・イングリッシュ・タイム(1/25)

今日(1/25)は、八代市教育委員会から5人のALTの先生に来ていただき、スペシャル・イングリッシュ・タイムを行いました。各学年の英語の授業で、ALTの先生方の自己紹介や出身地の紹介を聞いた後、一緒にゲームなどをして楽しく英語を学ぶことができました。皆さんとても気さくで、優しく丁寧に授業してくださいました。貴重な時間を提供していただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

給食集会(1/18)

1月18日(火)の⑥時間目は、給食集会でした。栄養教諭の松田先生を講師にお迎えして、「給食センターの1日」という演題で、お話をしていただきました。先生のお話から、毎日食べているおいしい給食が、厳しい衛生管理の下で作られていることがわかりました。また、育ち盛りの私達に必要な栄養のバランスを考え、新鮮な東陽の野菜や果物をふんだんに使って工夫しながら献立を考えていただいていることを知り、改めて感謝しながらいただきたいと考える機会になりました。

最後に、次の日の「お弁当の日」を前に、上手なお弁当の作り方のポイントも話いただき、とても参考になりました。松田先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

書き初め大会(1/17)

1月17日(月)の⑤⑥時間目は、書き初め大会でした。各学年ごとで異なる課題(1年生「不言実行」、2年生「新たな目標」、3年生「無限の可能性」)でしたが、全員、練習から清書まで、凛とした空気の中で集中して取り組み、作品を完成させることができました。

 

 

3学期始業式(1/11)

あいにくの雨でしたが、今日(1/11)から3学期がスタートし、始業式がありました。

式に先だち、今日から新しく転入した1年生の女子生徒の自己紹介があり、新しい仲間を迎えての新年、新学期のスタートとなりました。

生徒会長と学年代表の言葉にも、今年にかける思いがたくさんちりばめられていました。3学期は短い期間ですが、3年生の受検や各学年の進級への準備など、とても大切な学期です。新型コロナウイルスの感染対策を怠らず、充実した3学期にしていきましょう。

 

 

 

生徒会役員就任式・終業式(12/24)

12月24日(金)は、2学期最後の登校日で終業式がありました。

式の前には、新旧生徒会執行部の交代に基づく、新生徒会役員就任式を行いました。新旧役員の挨拶から、確かに後輩にたすきが渡されたと感じられました。旧役員の人たちは1年間本当にお疲れ様でした。新生徒会執行部の人たちも、新たな伝統を創っていくために力を合わせて頑張っていきましょう。

また、たくさんの表彰が行われ、熊本県教育委員会からは善行児童表彰もありました。蒲島県知事とくまモンからのメッセージ動画も届き、全校生徒で視聴しました。

終業式では、学年の代表から2学期の反省と3学期の抱負が述べられましたが、どの生徒の作文からも各学年の成長の跡と次への意気込みがしっかり伝わる内容でした。

  

 

    

 

 

「ふれあい人権教室」を開催しました(12/23)

12月23日(木)に、八代人権擁護委員協議会、法務局八代支局、熊本県人権同和政策課のご協力の下、オンラインで「ふれあい人権教室」を開催しました。

熊本ヴォルターズで活躍されているファイ・サンバ選手とベンジャミン・ローソン選手のお二人とオンラインでつなぎ、来日して困ったこと、驚いたこと、チームメンバーとのコミュニケーションで心がけていることなど、多くのお話を聞くことができました。

特に、お二人が共通して日本の素晴らしさ、日本人のよいところを話してくださり、当たり前と思っていた日頃の習慣や日本の環境のよい点に気づかせてもらうことができました。お互いをリスペクトすること、自分がしてほしいことをして、してほしくないことはしないことなど、人権を大切にするためのメッセージもいただきました。

貴重なお話を聞かせていただき、充実したふれあい人権教室になりました。ありがとうございました。

 

 

 

校内駅伝・持久走大会を開催しました。(12/20)

雨天で順延されていた校内駅伝・持久走大会が、好天に恵まれた12月20日(月)に行われました。今年から、駅伝チームが紅白2チームずつと少なくなりましたが、持久走の結果も点数に加算されることになり、団全員の頑張りが勝敗に関わることになりました。駅伝は白団の1,2フィニッシュという結果でしたが、出場した選手は精一杯の力走で自分の持てる力を出し切ることができました。

交通指導でご協力いただきましたPTA役員の皆様、温かい声援をお送りくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

  

 

 

 

 

合格祈願の立派な門松飾りができました(12/19)

12月19日(日)、今年も地域にお住まいの中村様のご厚意により、合格祈願の門松作りを行いました。

途中小雨が降るあいにくの天気でしたが、竹山から直径20cm以上もある大きな竹を運び出すところから、最後の飾り付けまで生徒が一緒になって製作しました。

ほとんどの生徒が生まれて初めての体験で、作業に手こずる場面もありましたが、無事立派な門松を完成させることができました。PTA保護者の方以外にも、地域コーディネーターの奥村様、コミュニティースクール委員の重本様にもご協力いただき、最後は保護者差し入れのおいしいお汁粉までごちそうになりました。

最後に中村様から「あきらめなければ、絶対願いは叶うもの。頑張ってください。」という力強い励ましのお言葉をいただきました。多くの方の思いに支えられ、3年生12名がそれぞれの目標とする進路実現を果たしてくれることを祈念したいと思います。悪天候の寒い中に、子供たちのためにご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

令和4年度生徒会役員選挙が行われました(12/15)

12月になり、いよいよ東陽中学校も世代交代の時期になってきました。12月15日(水)には、令和4年度の生徒会新執行部役員を選出する選挙が行われました。

生徒会長に2年生3人、副会長に1年生3人が立候補し、はじめにそれぞれの候補者と応援責任者による立ち会い演説会がありました。その後、選挙管理委員長から投票に関する説明を受けた後、全校生徒が投票を行いました。

 

 

 

結果は16日に発表され、新しい会長、副会長が決まります。選ばれるのは1人ずつですが、東陽中をより良い学校にしたいと立候補してくれた6人の候補者の皆さんの思い、意気込みはとても素晴らしいと思います。年明けには残りの執行部役員、専門委員長が決定します。来年度も、新生徒会役員、全校生徒で思いを一つにして、魅力ある学校づくりに取り組んでいきましょう。