学校生活

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主体的に学び続ける Part2 ~後期中間考査~

 今日、明日の2日間(3年生は明後日までの3日間)、後期中間考査を行います。これまで、toyoスタディタイム(家庭学習の習慣化)や朝自習、toyo寺子屋(全員学習会)でテストに向けて取り組んできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 3教科を受けた初日の感想を聞いたところ、
「思ったよりも難しかったです。数学は自信があったけど、計算が・・・。(1年生)」
「数学が難しかったです。社会は、時事問題以外は解けました。(2年生)」
「国語の特に古文が難しかったです。明日の英語、理科を頑張ります!(3年生)」
と、課題と明日に向けての決意を述べてくれました。
  今夏、開催されたパリオリンピックで、熊本県大津町出身の赤崎暁選手が男子マラソン日本勢最高の6位に入賞しました。赤崎選手は、悪天候の中、オリンピック出場を決めたレース後のインタビューで「厳しい環境でのレースはどのようなことが必要ですか?」の問いに、「どんな状況の中でもしっかりと自分の力が発揮できることを日頃の練習からやっています。いつも通りやっていくことが大事なのかなと思っています。」と答えています。
 やはり、“継続は力なり”です。いきなり成績が上がることはありません。日々の積み重ねが結果に繋がります。明日のテストで自分の力が発揮できるよう、今日の家庭学習を頑張りましょう! Fight!! (^^)/

追伸:先日、開催した「八代型小中一貫・連携教育」実践校実践発表会を参観してくださった先生から、「教科毎に教室をわけ、中学生をスペシャリストとしておいたらどうでしょうか」とのご意見をいただきました。早速、中学校の寺子屋で教科にわかれて試行してみました!(写真は、英語、数学、社会のようすです)

会場中が笑顔で満開になりました! Part3 ~ランチミーティング~

 本日、文化祭のステージ発表の責任者を招いてランチミーティングを行いました。

①今回の発表で訴えたかったことは何ですか?
・相手の気持ちに寄り添った行動や発言をすることです。(1年Sさん)
・働くことは自分自身の発見につながるということです。(2年Sさん)
・東陽の偉人は橋本勘五郎以外にも、緒方正規、島田弥一がいることです。(3年Kさん)
②ステージ発表に取り組んで苦労したことは何ですか?
・私たちの班では、最初はなかなか意見が出なくて上手く進まなかったことです。(1年Tさん)
・資料が多くて、台詞を覚えるのが大変でした。(2年Sさん)
・取り組むうちに、みんながこだわりだして時間が足りなくなったことです。(3年Kさん)
③発表を終えた感想を教えてください。
・練習の時よりも声が出せました。一生懸命さが出せました。(1年Mさん)
・オープニング動画が間に合わなくて焦りましたが、みんなが手伝ってくれました。協力がたくさんできました。(2年Sさん)
・最初は自分のことで一杯でしたが、だんだん周りを見て声を掛けられるようになりました。(3年Kさん)

 子どもたちが、文化祭を通して大きく成長したことを感じました。2・3年生の発表を見て、1年生からは、「思いっきり演じている。やっぱりすごいと感じました。」「大切なことを強く訴えていました。」「先輩方のように、動画の編集をしてみたい。」等の声も挙がりました。さらに前向きに伸びようとする姿勢に感心しました。感動をありがとうございました。 (^^)/

会場中が笑顔で満開になりました! Part2 ~文化祭開催~

 子どもたちの頑張りをダイジェスト版で振り返ってみたいと思います。開式の言葉で文化祭がスタート!オープニングビデオでは、各学年の見所が紹介されました。

 

 

 

 

 


 1 年生の発表は、「体験学習で学んだこと」。水俣病問題学習、福祉体験学習、農業体験学習を通して、「相手の思いに寄り添って考えること」「仲間と協力し力を合わせることで、大きな力になること」等、東陽町の未来のために、これからもたくさんのことを学び吸収したいとの思いを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 2年生の発表は、「トヨフェッショナル~仕事の流儀~」。職場体験学習で学んだ各々の働くことの意義を、各事業所毎に発表しました。「誰かの役に立つことが私のやりがいになる」「お客様の喜びが自分の喜びとなる」等々、働くことが他者への貢献につながることを述べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 3年生の発表は、「転生したら偉人だった件」。東陽町の偉人の功績を、「子どもたちが転生して、表現する」という、奇想天外なストーリーが見事でした。橋本勘五郎、緒方正規、島田弥一というふるさと東陽の偉人の功績をわかりやすく表現してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ここでサプライズ!トヨナンデスの生放送があり、上半期重大ニュースやジェスチャーゲームで会場を盛り上げてくれました。

 

 

 

 

 

 

 最後の合唱では、一人一人が歌に思いを込めて、素晴らしい歌声を響かせてくれました。41人の心のハーモニーに感動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 実行委員長のTさんが、閉会式で「私自身も笑顔になって、最高の文化祭を楽しむことができました。周りの人も笑顔にできたと感じています。」と述べてくれました。私自身も同感です!会場のあちことで、“笑顔満開”の文化祭になりました!!実行委員会の皆さん、サポートしてくれた先生方に心より感謝します。

 

 

 

 

 


 また、多くの保護者の皆さま、学校運営協議会、地域学校協働活動サポーターの皆さまにご参観いただきました。緊張しながらも精一杯表現する子どもたちの姿は、ご家庭や地域の皆さまのお陰です。ありがとうございました。 m(_ _)m

築け~笑顔満開!思い出に残る最高の文化祭を~ 明日のご来校、お待ちしています!

 いよいよ明日、東陽中学校文化祭が開催されます。昨年に続き、秋晴れの中での開催。寒すぎず暑すぎず、文化祭を見ていただくには絶好の日和となりそうです。今日は朝から全校生徒で文化祭準備、会場設営等を行いました。

     

 昨年同様、みんなで力を合わせて、あっという間に会場設営完了!準備完了後は、それぞれの学年で最終リハーサルを行いました。今年も素晴らしい文化祭になることを確信しています!

     

 明日は、①開会式8時45分~、②1年生発表9時05分~、③2年生発表9時50分~、③3年生発表10時50分~、④合唱11時35分、⑤閉会式12時00分~、の予定です。詳細は、配布しますプログラムをご確認ください。(以下の添付ファイルからもご覧いただけます。)

R6 文化祭プログラム(HP用).pdf

 多くの保護者の皆様のご来校を心からお待ちしています。<(_ _)>

“自分たちの学校は、自分たちでつくる Part4” ~11月生徒集会~

 7日(木)、11月生徒集会を行いました。まずは、表彰です。熊本県選抜秋季バレーボール大会2部準優勝:男子バレーボール部、八代科学発明工夫展優賞:2年Sさん、Tさん、Iさん、Sさん。スポーツの秋、勉学の秋にふさわしい活躍を見せてくれました!おめでとうございます。 (^^)/
 続いて、各委員会から10月の活動の反省と今月の活動の呼びかけがありました。

 

 

 

 

 

執行部:文化祭でみんなの思いを伝えよう
生活・環境委員会:正しい挨拶の仕方、掃除用具の使い方を呼びかけよう
体育委員会:持久走大会を成功させよう
放送委員会:文化祭を成功させよう
保健・給食委員会:いい歯の日に向けて歯磨きの徹底を呼びかけよう
図書委員会:読書月間を振り返ろう

 最後に、図書委員会からの発表があり、「読書クラスマッチ」の表彰と「読書の効能」を紹介してくれました。

 

 

 

 

 


 本を読むことで、①文章を正確に読む力が上がる!、②心を豊かにして思いやりの心を育てる!、③世の中や言葉の読み方・意味がわかるようになる!とのことでした。読書にはさまざまな効能があります。「読みたいけど時間がない・・・。」という人は、※隙間読書という方法もあります。読書で心の栄養を得てください。図書委員会の皆さん、ありがとうございました。 (^o^)
※隙間読書・・・1日の中で空いている時間(10~15分)を見つけて読書をすること

追伸:選挙管理委員長のKさんより、生徒会役員選挙の規定変更について説明がありました。「多くの人に立候補してもらうため、応援責任者をなくしたい」との内容でした。賛成多数で可決され、立候補しやすくなりました。1・2年生の皆さん、あなたの学校をあなたの手でつくってみませんか?積極的な立候補を期待しています!

築け ~笑顔満開!思い出に残る最高の文化祭を~

 来週13日(水)に、文化祭を開催します。ステージ発表に向け、各クラスの練習に力が入ってきました。1年生はグループに分かれての本読み稽古、2年生は体育館での立ち稽古、3年生は舞台上の動きを示した舞台図の作成と立ち稽古を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 また、本日は全校音楽で合唱に向けた練習にも取り組みました。

 

 

 

 

 


 今年の文化祭テーマは、「築け ~笑顔満開!思い出に残る最高の文化祭を~」です。思い出に残る感動のステージを期待しています!東陽中生、Fight!! (^^)/

「八代型小中一貫・連携教育」実践校実践発表会を開催しました!

 令和6年度八代市教育委員会委嘱「八代型小中一貫・連携教育」実践校実践発表会を、昨日、八代市立東陽小学校で開催しました。熊本県教育委員会義務教育課指導主事のA様を始め、八代市内外から多数の教育関係者の方々にご参加(120名)いただき、東陽っ子の学びの姿を見ていただきました。
 toyo寺子屋(全員学習会)、授業での学習リーダー等、子どもたちが主体的に取り組む姿に、

 

 

 

 

 

【toyo寺子屋を参観されて】
○いい取り組みだと思いました。年上は年下を大切にし、年下は年上への憧れをもつよい取り組みだと思うので、ぜひこれからも続けて下さい。
○小中での学び合いを通して、学力の向上のみならず子どもたちにとってお互いに大きなメリットになると感じた。
○思いつきですが、教科ごとに教室をわけ、中学生をスペシャリストとしておき、小学生の駆け込み寺をしてみてはどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 



【公開授業(3年社会科)を参観されて】
○学習リーダーが進めることは、子供達の学力以外にもメリットがあることがわかりました。
○生徒の個人思考とグループへ表現する機会があり、よかったです。生徒一人一人を大事にされていると感じました。
○自分の提言、友達の発表に対する意見、視点とたくさん織り込んでのグループ討議だったのですが、生徒がしっかりまとめに向かっていくのを見て、さすが中学生だなと感心しました。

 

 

 

 

 

 

【全体会に参加されて】
○小規模校一小一中の特色ある取組が随所に見られた小中一貫・連携教育でした。
○多様な取組をされ、結果が数値に表れているところが素晴らしいです。小中一体となって課題に正対されているのが伝わってきました。
○二度と戻らないこの小中時代を大切に過ごさせ、力を身に付けさせたいという先生方の思いが伝わってきます。ありがとうございました。

等、多くのご意見やご感想をいただきました。
 ご指導、ご助言いただいたことを生かして、これからも東陽小学校の先生方と校種の枠を超えた、「一貫・連携教育」を推進していきたいと思います。ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました。 m(_ _)m

義務教育9年間を見通した、子どもの「育ち」と「学び」をつなぐために・・・ Part6

 本日、令和6年度八代市教育委員会委嘱「八代型小中一貫・連携教育」実践校実践発表会を、東陽小学校で開催します。(13:00~受付 14:00~公開授業 15:10~全体会)1日(金)には、会場設営と最終リハーサルを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 教務主任のT先生の指示の下、テキパキと動く子どもたち・・・。手慣れたようすに感心しました。 (^o^)
 toyo寺子屋(小中全員学習会)、3年社会科の公開授業で、校種の枠を超えて取り組んできた実践を発表します。主体的に学び合う東陽っ子の姿を多くの参観者の方々に披露してください!期待しています!!

 追伸:職員も合わせると、120名を超える参加者が予定されています。最終リハーサルでは、少し緊張しながらも堂々と取り組んでくれました。

義務教育9年間を見通した、子どもの「育ち」と「学び」をつなぐために・・・ Part5

 昨日、東陽小学校の体育館で、「八代型小中一貫・連携教育」実践校実践発表会のリハーサルを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 両校の研究主任と、学び部会、ふれあい部会、つなぐ部会、こころ部会の先生方が、研究概要説明を行います。この2年間の取組の成果と課題が、参加者の皆さまにわかりやすく伝わるよう、特に東陽の子どもたちの頑張りをアピールできればと考えています。当日は、toyo寺子屋(小中全員学習会)、および3年1組の社会科の公開授業を予定しています。保護者の皆さまからも、励ましの言葉を掛けていただければ幸いです。

追伸:一昨日、3年生の子どもたちは東陽小学校の多目的ホールで2回目の社会科授業を行いました。50名を超える参観者が想定されるため、5・6年生の教室では手狭となったためです。再度の変更にも、余裕の表情でした・・・。(^^)