学校生活

9年間を見通した、子どもの「育ち」と「学び」をつなげるために  ~小中合同会議~

 11日(水)、東陽中校区小中一貫・連携教育合同会議を本校で行いました。これまで取り組んできた小中連携教育(伝統文化学習や学習習慣育成に向けた取組、乗り入れ授業等)について、部会ごとに振り返り、成果と課題を出し合いました。
 また、研究主任からは、各学校における校内研究の推進状況について説明を行いました。多くの改善点や意見が出される等、活発な協議が行われました。

 

 

 

 

 


 昨年一月に中教審から出された「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」でも、義務教育9年間を通した教育課程、指導体制等の在り方について提言がなされており、10年目を迎えた東陽小中学校の「小中一貫・連携教育」は、まさに新時代に求められている教育です。
 今日、出された成果と課題を今後に生かし、「夢実現に向け 未来を切り拓く東陽っ子の育成」を先生方と共に目指していきます。