日々の生活の中で
学年・学級懇談会
ただ、時間が短かったと思います。何か心配なことやご意見、ご質問等がありましたら、いつでも学校に連絡をお願いいたします。
授業参観
7月7日(金)13時30分よりの授業参観。たくさんの保護者の皆さまに来校していただき、ありがとうございました。1年生は国語、2年生は理科、3年生は音楽の授業でした。普段の学校でのようすはいかがでしたか。みんな一生懸命で安心していただいたことと思います。
給食試食会
7月7日(金)七夕ですがあいにくの雨模様。今日は給食試食会がありました。保護者の代表の皆さまに生徒と一緒に配膳から片付けまでを体験していただきました。中学生と同じ量だったので保護者の皆さまには少し多かったかもしれません。だけど、懐かしそうに、そして、楽しくいただくことができました。
片付けた後は、栄養教諭の馬場先生より給食のこと、食の大切さ、鹿北の食材などたくさんのお話をしていただきました。特に、朝食の大切さについては、「なるほど」と思われたことと思います。あっという間に時間が過ぎていきました。保護者の皆さま、馬場先生、ありがとうございました。
給食をいただいて、生徒全員がランチルームを出た後、すかやか環境委員長が、黙々と流しの掃除をしていました。誰も見ていないところで頑張っている人がいるから学校生活は成り立っているんだなあと、つくづく思いました。ありがとう。
ひまわり、ありがとう!!
7月5日(水)の朝、校長室前に2年生の男子が来て、「校長先生おはようございます」とあいさつをしてくれたので、そばに言って「おはよう」と言ってみると、手にひまわりの花を持っていました。「母から学校に持っていくようにと言われました」とのこと。梅雨空のじめじめした空気を吹き飛ばすようなひまわりの花。とてもきれいでした、そして、うれしかったです。学年主任の先生をはじめ、何人かの先生からも「わあっ、きれいなひまわり!!」との声とともに、みんな笑顔になりました。
さっそく玄関に飾らせていただきました。来校された際には、ひまわりも一緒に出迎えさせていただきます。こんなきれいなひまわりとあたたかい心遣い、ありがとうございました。
「小さな親切」運動鹿北支部定期総会
7月4日(火)午後7時30分より、鹿北市民センターにて、第37回「小さな親切」運動鹿北支部定期総会に出席しました。鹿北が取り組んでいる「小さな親切」、中学校でもしっかり取り組んでいきます。「小さな親切」八か条も実践していきます。有意義な総会となりました。
「小さな親切」8か条
一 朝夕のあいさつをかならずしましょう。
二 はっきりした声で返事をしましょう。
三 他人からの親切を心からうけ入れ、「ありがとう」といいましょう。
四 人から「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」といいましょう。
五 紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう。
六 電車やバスの中でお年寄りや、赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう。
七 人が困っているのを見たら、手つだってあげましょう。
八 他人のめいわくになることをやめましょう。
2年生職業講話
7月4日(火)午後2時00分より、2年生の職業講話がありました。修学旅行でもお世話になっているトラベルロードの小林文江さんに来ていただき、仕事を通して感じたことなどを話して下さいました。生徒も真剣に話を聞き、質問もたくさんしました。印象に残ったことを聞くと、「失敗もしたけれど、失敗からたくさんのことを学んだ」、「楽しいことの裏側では、多くの方々の支えや苦労があることを忘れないでほしい」などの答えが返ってきました。人の生き方に通じる話をたくさんしていただきました。
小林さん、経験にもとづいた貴重なお話をしていただきありがとうございました。
3年生福祉体験学習事前講話
7月4日(火)午後2時00分より、3年生は福祉体験学習の一環として「小規模多機能ホームかほく」を訪れました。施設の方々からは、小規模多機能ホームの役割、具体的な活動内容、鹿北町の福祉施設について、そして、中学生に期待することなど、様々な話をしていただきました。また、手話の練習などもしていただき、充実した時間となりました。生徒は、一生懸命話を聞き、大切なところはメモをとるなど、福祉体験につなげようとする意欲が感じられました。
小規模多機能ホームかほくの皆さま、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。
熊本北部リトルシニア 祝 全国大会出場!
6月30日(金)うれしいニュースが飛び込んできました。本校2年生の虎口君のおとうさんが来校され、虎口君が所属している硬式野球チーム「熊本北部リトルシニア」が夏休み、全国大会に出場することになったことを報告に来てくださいました。
虎口君に全国大会に向けての抱負を聞いてみたところ、「チームの流れをつくるプレーをしたい! バッタとしてしっかり仕事をしたい!」と力強い言葉が返ってきました。
生徒会執行部でも頑張っている虎口君、今年の夏はいつも以上に暑く(熱く)なりそうです!!
試合日程は次の通りです。
7月25日(火)~30日(日)
日本リトルシニア第8回林和男旗杯国際野球大会
兼東海連盟創立30周年記念全国選抜野球大会
【愛知県豊田市運動公園野球場 他】
8月 8日(火)~10日(木)
2017ホークスカップ中学硬式野球大会
【福岡県ヤフオクドーム 他】
8月17日(木)~21日(月)
東アジアリトルシニア野球宮崎大会2017
【宮崎市清武総合運動公園SOKKENスタジアム 他】
手話を教えていただきました。
6月29日(木)の昼休み、島北さん(3年生保護者)に来校していただき、全校生徒に手話を教えていただきました。「過去と未来」、「支えると支えられる」、「春と秋」など、手話の動きの意味も含めて理解することができました。手話は重要なコミュニケーションの手段であると感じました。7月にも来ていただきます。よろしくお願いいたします。
花たばとあたたかい心
6月28日(水)、今日もうれしいことがありました。あやすぎ学級の生徒が、折り紙で花びんと花たばを作って持ってきてくれました。
花瓶には大きなリボンがついています。そして、花は変色しないようにニスが塗ってあります。この一手間にもやさしさや相手を思う気持ちが感じられます。こういうことが人として大切なことなのだと思います。
校長室がまた、明るくあたたかくなりました。すばらしい花びんと花たば、そして、あたたかい心、ありがとうございました。
もうすぐ七夕!
もうすぐ七夕です。そこで、今日は朝8時10分より、一人一人短冊に願いや決意を書きました。そして、生徒昇降口のところに準備してあった笹の葉などにつけました。願いや決意がかなうよう今日からまたチャレンジです。
激励の給食!
6月23日(金)今日の給食は、とんかつ(セルフかつサンド)です。給食室からも「中体連ガンバレ!!」の声が聞こえてきます。ありがとうございます。
沖縄「慰霊の日」
一般住民を巻き込み、20万あまりの尊い命と財産や、沖縄の文化財、自然が奪われた沖縄戦は、太平洋戦争で唯一、日本国内の一般住民が地上戦を体験したという、まさに地獄そのものでした。沖縄戦における20万人を越す戦死者のうち、約半数に近い、じつに9万4000人余りの戦死者が、兵隊以外の一般県民や子どもたちです。
この沖縄戦で、沖縄防衛第三十二軍司令官牛島満中将と同参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自決した日が昭和20年6月23日の未明とされています。そしてこの日を、日本軍の組織的戦闘が終結した節目ととらえ、沖縄慰霊の日が制定されました。
毎年この日は、糸満市摩文仁の平和記念公園において午前11時50分から「沖縄全戦没者追悼式」が行われ、正午の黙祷などにより戦没者の御霊を慰めるとともに世界の恒久平和を願う沖縄県民の思いを世界に発信しています。また同時に、沖縄県内に散在する各地の慰霊塔などでも一斉に慰霊祭が行われます。
鹿北中学校では毎年12月、修学旅行で沖縄を訪れます。そして戦争の悲惨さとともに平和の大切さ、命の尊さについて学び、実感して帰ってきます。今日の沖縄慰霊の日に際して、もう一度平和の大切さ、命の尊さについて見つめるとともに、明日からの中体連夏季大会に参加できる「日常の平和」「安全な毎日」についても感謝したいものです。
ただ、今も世界のどこかで「争い」が起きていて、多くの尊い命が奪われていることも忘れてはいけないことだと思います。
季節風№8(学校便り)をお届けします
心遣いに感謝!
6月22日(木)、1階サポートルーム前廊下に折り紙で作った金魚ばちと金魚が飾ってあります。風でゆらゆらと泳いでいて、とても涼しそうです。窓の外にはあじさいの花が咲いていて、廊下を通るたびにさわやかさを届けてくれます。ちょっとしたことですが、ちょっとしたことで人の心を豊かにしてくれる心遣いに感謝です。
あやすぎ学級花壇 雨よけ作り
雨が降り出すのが早いか、雨よけが完成するのが早いのか、時間とのたたかいです!
10時50分、1時間半かけてようやく雨よけが完成しました。通りがかった何人もの先生が雨よけ作りに参加し、途中から生徒以上に先生たちの方が子どもに返ったように夢中になっていました。
あやすぎ学級花壇
6月20日(火)朝、あやすぎ学級の花壇のところで二人の男子生徒が話をしていました。そばに行ってみると、スイカが少しずつ大きくなってきていること、トマトが実をつけはじめていることなどを楽しそうに話してくれました。また、今日から雨が降るので、トマトとスイカが雨粒に打たれないようにビニールや傘で雨よけをつくらなければならないと話してくれました。
いろいろな話をしていると、そこにイトトンボが飛んできました。なかなか捕まえることができなかったけれど、何とかかごでつかまえて近くから観察しました。そして、また逃がしてあげました。
花壇では、たくさんの野菜が日々成長ていいます。鹿北中でも子どもたちが日々成長しています。
いろいろな成長が楽しみです。
食育講話
6月19日(月)8時10分より、給食室の馬場先生に来ていただき、「食育講話」をしていただきました。食は、心や学習、運動にとってとても大切なものであること、そして、食を通して栄養バランス、地産地消、感謝、食事マナー、食文化などについて学んだり身につけてほしいと話して下さいました。
今日学んだことをまとめてみました。
(1)中学生に必要な栄養素として、 持久力をつけるために
筋肉や骨をつくる → タンパク質
骨や歯をつくり → カルシウム
血液をつくる → 鉄分
(2)運動時に特に必要な栄養素
エネルギーとなる → 炭水化物
体を整える → ビタミン
とても大切な → 水分
回復のための タンパク質
(3)試合前の効果的な食事
炭水化物とビタミン ※今からしっかりとる
(4)試合直前にとるもの
3・4時間前 → おにぎり・力うどん
1時間前 → バナナ
30分前 → エネルギードリンク
直前 → あめ
(5)試合中の効果的な食事
水分
(6)試合後の効果的な食事
ジュース+サンドウイッチ
バナナ+牛乳
おにぎり+たまご
中体連前ということで、「食とスポーツ」についてくわしく話をしていただきました。
今日のお話を参考に、大会当日、最高の力を出せるよう頑張っていきます。
馬場先生、ありがとうございました。
7月行事
7月は、「1学期のまとめの時期」であり、1学期の自分を振り返る時期です。
そして、7月はいよいよ夏休みに入ります。
新たな目標を決めて生活することが大切となります。
だけど、まだ今は6月。チャレンジすることが目の前にたくさんあります。
3年生の教室
6月15日(木)7時50分、3年生の教室では、朝の学習会が行われていました。今日は理解の勉強です。みんな集中して頑張っていました。そして、黒板に目を向けると、いつものように担任の先生からの熱いメッセージが書かれていました。1日がこんな風に始まる教室はいいなあと思いました。
民生委員さん、民生児童員さん来校
6月13日(火)、民生委員さん、民生児童員さんが来校されました。図書室で意見交換をしたあと、授業を参観されました。「みんな一生懸命勉強頑張ってますね」との言葉をいただきました。
また、意見交換では、「体育大会を小中学校でいっしょにしてはどうですか」、「先日の提案授業はとてもよかったです」、「他校との交流とかはされているのですか」、「英語の先生は小学校でどんな風に教えているのですか」などたくさんの質問やご意見をいただきました。これからも地域の皆さまのご意見を教育活動に生かしていきたいと考えています。
ご来校いただきありがとうございました。
期末テスト
6月12日(月)から3日間期末テストを行いました。1年生にとっては入学して初めての定期テスト。すこし緊張ぎみでしたが、最後までよく頑張ることができました。テストは終わったホッとしたいところですが、これから次から次とテストが返ってきます。間違えたところやできなかったところを復習することが大切です。
鹿北小中学校交流タイム
6月8日(木)交流給食のあと、縦割り班班長の中学3年生と小学6年生がリーダーシップを発揮し交流タイムを行いました。鬼ごっこや警ドロ、ドッジビーなどを各班ごとに行いました。
交流タイムは、小中学生の交流を深め、お互いのコミュニケーション力を高めることや、小中学生が話し合い、企画・運営することで、自ら考え実行する力をつけていくことが目的です。今回の交流タイムも事前に小中学生の班長が話し合い内容を決定しました。
小中学生が楽しく、そして一緒に昼休みを過ごす姿は、これからの鹿北の教育の進むべき方向をしっかり示してくれているようでした。
小中交流給食
6月8日(木)今日は交流給食の日です。中学校のランチルームでは中学1年生と小学6年生が、小学校のランチルームでは、中学2年生と小学4年生が一緒に給食をいただきました。いろいろなことを話しながら楽しくいただくことができました。今日のメニューはチキンカレーと海藻サラダ、そしてスイカです。しっかり食べて、昼休みは交流タイムの時間が待ってます。
命の授業
6月7日(水)の午後、県学校等警察連絡協議会全体会に出席するため、熊本テルサに行きました。全体会終了後、講演があり、ゴルゴ松本さんが「命の授業」を行って下さいました。日本語に秘められた思いや願い、人としての生き方、命の大切さ、感謝などたくさんのことをお話して下さいました。とても温かい講演会でした。
口にプラスマイナスと書いて、吐くという字です。弱音を吐くという吐くです。お酒を飲んで吐くのも一緒です。プラスなこともマイナスなことも吐き出していいんです。喋っていいんです。
だけど、成功する、夢を実現する人っていうのは少しずつ変化が現れます。弱音を吐かなくなってくる。マイナスなことを吐かなくなるんです。少しずつ、少しずつマイナスを取っていくんです。言わなくなっていくんです。だんだんだんだん、マイナスを取っていくと、口にプラスで叶う。
やっぱりいい言葉を喋って話していくほうが絶対いいんです。そしてこれをより早く実現させるには、叶えさせるには、ここにもう一つ足しちゃうんです。
叫ぶです。心の中で叫び続けるんです。ノートに書いたりしながら、日記に書きながら叫び続けるんです。山や海に行ったらそういうところで、自然のところで声を出すんです。大きな声を出すんです。そうすることによって言葉の道ができるんです。
言葉が這っているんです。この地球上をずっと這って這って這っていって、最終的に這い上がるんです。言葉っていうのは発すれば発するほど勢いがついていって、這い上がって、これで夢が叶うんです。
PTA役員会
6月6日(火)の夜、PTA役員会を行いました。今回は、授業参観やPTA球技大会、夏休みの生活、人権レポート研修会への参加、安心安全メールの登録依頼。第2回親子ふれあい作業など、多岐にわたる内容について協議しました。
授業参観へのご出席、PTA球技大会へのご参加等、よろしくお願いいたします。
「割り梅の甘味づけ」をいただきました!
6月6日(火)3年生の中満さんのおかあさんが、「割り梅の甘味づけ」を持ってきてくださいました。さっそくみんなでいただきました。とてもあまくそしてさっぱりしていて、さわやかな味が口の中いっぱいに広がりました。
梅雨に入りましたが、梅雨のじめじめした空気を吹き飛ばしてくれる、そんな「割り梅の甘味づけ」、ありがとうございました。
季節風No.7(学校便り)をお届けします
鯉と笑顔
校長室前の池に鯉がいます。1年生が、「先生、えさをあげてもいいですか!」と言ったので、「いいよ、だけどあまりあげすぎないように!」と言いました。
鯉にえさをあげている生徒の笑顔はよいものです。
歯科検診ありがとうございました。
6月1日(木)の14時から歯科検診がありました。小林歯科の小林先生に来ていただき、一人一人の歯の状況を見ていただきました。
虫歯がある人は、早く直しましょう。歯の痛さはなかなかがまんできるものではありません!!
小林先生ありがとうございました。
梅ちぎり&小中合同学習会
6月1日(木)の午後、梅ちぎりをしました。いつもの梅ちぎりは、鹿北小・中学生で行っていましたが、今年は、まほろば保育園の園児も一緒に行いました。その分いつもより歓声が大きかったように思います。中学生が長い木で梅の木をゆらすと、バサバサとたくさんの梅がいっせいに落ちてきました。それを、園児や小学生が一生懸命集める姿は何とも微笑ましいです。
30分ぐらいの時間でしたが、みんなの袋はいっぱいになりました。園児、小学生、中学生がいっしょに梅ちぎりができる環境はとてもすばらしいと思いました。中学1年生がいつもより頼もしく、そして、お兄さんお姉さんに見えた梅ちぎりでした。
その後、鹿北小・中学校の合同学習会を行い、ちぎった梅を2kgずつ量り、メッセージかーどとともに、ていねいに袋に入れました。みんなで協力し楽しい活動となりました。
今日から6月
今日から6月です。鹿北中学校の6月は、元気の良いあいさつとグラウンドでの体力づくりからスタートです。昨日の生徒会各委員会での話し合い、生徒会執行部が考える企画、部活動キャプテン会の取組など、生徒がさまざまな発想で学校生活を豊かにしてくれます。そして、感動を生み出してくれます。どんなドラマが生まれるのか楽しみです。
6月行事
6月は、「心のきずなを深める月間」、「食育月間」です。
そして、いよいよ6月は中体連大会です。
だけど、その前に「期末テスト」にチャレンジです!
体育大会
鹿北中生徒会は、次の目標に向かって、すでに「スタート」しています。
感動の体育大会 ありがとうございました!
ご来賓の皆さま、保護者の皆さま、地域の皆さま、本日は鹿北中学校第46回体育大会のため、ご来校いただきありがとうございました。
生徒一人一人が成長を、頑張りを実感でき、充実感、達成感を味わうことができた体育大会となりました。また、本日、ご来校いただいたすべての皆さまに、感動と元気と希望をお届けすることができたと確信しています。
暑い中、生徒のために、鹿北中学校のために、元気で温かい応援、また、ご協力に対しまして心より御礼申し上げます。
本日は、ありがとうございました。
体育大会準備
5月20日(土)午後、暑い中、体育大会の準備を行いました。PTAの役員の皆さまにも来校していただきテント立てや万国旗の取り付けなどを行っていただきました。そして、午後3時過ぎには、体育大会の準備はほぼ完了しました。その後さらに、グラウンドの水まきまでしていただきました。暑い中、本当にありがとうございました。
明日の体育大会、晴天のもと実施できそうです。保護者の皆さま、地域の皆さま、明日は鹿北中学校グラウンドでお待ちしております。生徒の一生懸命な姿、がむしゃらな姿、笑顔や涙など、中学生のたくさんの頑張りと感動に出会えるはずです。
応援旗
明日の体育大会のために、3年生が作った「応援旗」です。3年生の熱い思いが伝わってきます。
地区連絡網を配付しました
5月20日(土)、体育大会全体練習後に、各地区の連絡網を配付致しました。今後、緊急の連絡をする場合には、今日配付した「地区連絡網」を使って行います。また、従来通り「安心・安全メール」でも行います。わかりやすいところに掲示していただき、緊急の場合、すぐに連絡内容が伝わりますようご協力をお願い致します。
体育大会全体練習
気合い入ってます!
花壇づくり
3年生の石川君、矢住君、中嶋君が鹿北小学校正門前に花を植えてくれました。この場所は、鹿北小・中学生が登校するときにいつも目にする場所です。個人所有の土地ですが、持ち主の方の許可を得て、橋本先生とともに3人の生徒が花を植えてくれました。小学生も、中学生も毎朝、花の成長を見ながら登校できるようになりました。ありがとうございました。
自転車登校
体育大会予行練習
保護者の皆さま、地域の皆さま、21日(日)は、鹿北中生の本気の姿をぜひご覧ください。
お待ちしています。
季節風№6(学校便り)をお届けします
トマトいただきました!!
5月15日(月)、給食室からミニトマトをいただきました。3種類あり、生徒といっしょに食べ比べてみました。長細い「アイコ」、黄色いトマトや一番ポピュラーな赤くて丸いトマト、どれもおいしかったです。アイコは肉厚で食べ応えがありました。黄色いトマトは柔らかく甘みもがありました。赤く丸いトマトは、いつも食べている味でした。アイコがおいしいという生徒、黄色いトマトがおいしいという生徒など好みは様々でした。トマトをいただきながら、会話もはずみ楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
今日のグラウンドの風景
5月15日(月)3時間目、中学校のグラウンドでは、中学1年生が体育大会学年練習をしていました。そして、同じ中学校のグラウンドで小学6年生が体育の授業をしていました。小学校の体育の授業は、中学校の体育の先生も教えていました。こんな学校生活のようすが見られるのも、鹿北のすばらしさだと思いました。
女子バレーボール&城北高校招待リレー№2
5月14日(日)、菊鹿でのバレーの大会では、鹿北中・鶴城中の代表として、北原さんが選手宣誓を行いました。会場の方々からはとてもすばらしいとの声が聞かれました。試合は、菊鹿中に大接戦のすえ、勝利をおさめました。次の山鹿中戦は、惜しくも負けてしまいましたが、次につながる試合をしてくれました。
親子ふれあい作業
5月14日(日)朝6時30分より、親子ふれあい作業を行いました。今回は岩野校区の生徒、保護者の方々に活動をしていただきました。グラウンドの草取りや刈り払い機で草を刈っていただき、学校の環境を整えていただきました。21日(日)には体育大会が行われます。すばらしい環境の中で体育大会ができることを心より感謝いたします。ありがとうございました。
女子バレーボール部&城北高校体育大会招待リレー
5月11日(木)のランチルームでの給食の時間に、バレーボール部の大会の紹介と城北高校体育大会の招待リレーメンバーの紹介がありました。バレーボール部代表の北原さんが抱負を述べ、その後、大会でも行うことになっている選手宣誓を行いました。選手宣誓はとても堂々としていてすばらしく、みんなから驚きの声と拍手がわきました。城北高校招待リレーメンバーの紹介では、代表して石川君が抱負を述べ、北原さんに負けないくらいの選手宣誓を行いました。突然の指名でしたが、よく頑張りました。バレーボール部もリレーメンバーも思いっきり頑張ってほしいと思います。
季節風5(学校便り)をお届けします
体育大会結団式&練習
5月9日(火)の午後、体育大会の結団式を行い、練習も始まりました。結団式では、生徒会長、団長、大会テーマ発表、応援リーダー、ダンスリーダー、各委員会委員長、司会の生徒が、声がかれるくらい大きな声で、思いを伝えたり、声出しを行いました。その気迫が全校生徒に伝わり、各団の練習では、これでもかと気合いが入っていました。今回の結団式は驚きの連続でした。3年生の思いの強さが1・2年生のやる気を引き出していました。
その後の全体練習は、男子が組体操、女子がダンスの練習をしました。全体練習でも3年生のリーダーシップが見られました。
そして、練習を終え、1・2生が教室に戻ったあとも、3年生は体育館に残り、結団式や全体練習の反省を行い、意見を出し合っていました。この姿こそが、リーダーとして自覚と責任であり、本校の「強み」であると感じました。
特別支援学級 入学を祝う会
5月9日(火)2・3時間目、特別支援学級の生徒を中心に、入学を祝う会を行いました。今回は、サーターアンダギーづくりを行いました。前日には材料の買い出しを行い、当日は楽しく活動することができました。2年生は今年、沖縄に修学旅行に行きます。沖縄のお菓子を作ることで、沖縄に興味を持つことも、今回の活動の目的の1つです。
サーターアンダギーは思った以上に、上手にできて、さらにおいしかったです。買い出しからお菓子づくり、片付けまでみんなで協力できたことが、何より一番の学びとなりました。季節風4(学校便り)をお届けします
山鹿市あいさつ運動
5月1日(月)、今日は山鹿市のあいさつ運動の日です。早朝から中嶋山鹿市長、堀田教育長をはじめ、教育委員会、市役所、地域の方々などたくさんの皆さまより、登校する本校生徒に「おはよう」、「いってらっしゃい」などの言葉をかけていただきました。生徒も大きな声であいさつを交わしていました。
7時30分には、全校生徒が登校し、その後、鹿北小学校体育館前に集合し、たくさんの方々に先日のPTA総会で手話をつけて歌った「しあわせ運べるように」を聴いていただきました。
中嶋市長からは、「鹿北中の生徒の頑張り、成長を楽しみしています。」との激励の言葉をいただきました。さわやかに5月がスタートしました。こいのぼり、気持ちよさそうです!
1年生宿泊教室
4月27日(木)・28日(金)の2日間、菊池少年自然の家で1年生の宿泊教室を行いました。1日目は、観音岳登山やイニシアチブゲームを行いました。観音岳登山は、急斜面をロープを使って登ったり、長時間歩いたりと思った以上にきつかったです。イニシアチブゲームは、みんなで協力しないとできないものばかりで、話し合ったり、助け合う姿が見られました。
2日目は、Qハンティングや焼き杉の壁掛け作りに挑戦しました。協力すること、最後までやりきることを学びました。
家庭や学校を離れての生活は、窮屈ですが、その分周りの人のことを考えたり、自分のことは自分でするなどよい経験となったことと思います。
宿泊教室での学びを、これからの生活に生かしていくことを期待しています。3年生、朝の勉強会始まる!
継続は力なり!
日々の努力の継続こそが、自分を成長させられる唯一の道です。これは、スポーツだけでなく、勉強でも、またその他のことでもすべてに共通しています。
「今日の頑張りを明日につなげていく」そんな一人一人であることを期待します。
季節風3(学校便り)をお届けします
全国学力・学習状況調査
4月18日(火)、今日は3年生対象の全国学力・学習状況調査が行われました。教室では真剣に問題と向き合う姿が見られました。今後、結果を分析し一人一人学力状況や課題の把握を行い、学力向上に向けての具体的な手立てを考えていくこととなります。
平成29年度鹿北中学校経営方針
ぜひ、ご覧いただき、同じ方向を向いて、ともに子どもたちの成長のために力を合わせていきたいと考えています。
何卒、よろしくお願い致します。
4・5月行事予定を更新しました→右カレンダー
本日の授業参観、震災復興ピロジェクト、PTA総会、部活動総会、懇談会、歓送迎会、そして、家庭訪問等、たいへんお世話になります。
よろしくお願いいたします。
「読み聞かせ」ありがとうございます
4月14日(金)、マザーグースの皆さまが、今年度第1回目の読み聞かせを行ってくださいました。
紙芝居形式での読み聞かせや、様々な小道具を準備していただき、生徒も絵本の中に引き込まれていきました。わずかな時間ですが、心がほっとするひとときを、今年度も楽しみにしています。
「感想をたくさん伝えてくれてとてもうれしかった」とおっしゃっていただきました。感じたことや思ったことを伝えられるというのは、とてもすばらしいことだと思います。
来月もよろしくお願いいたします。
震災復興プロジェクト
4月14日(金)熊本地震から1年がたちました。まだまだ、多くの方々が日常の生活に戻ることができずにいます。鹿北中学校生徒会は自分たちに何ができるのかを考え、3月中旬から「震災復興プロジェクト」を企画し取り組んできました。
取組を通して、自分のこととして震災と向き合う意識を高めてきました。
震災復興プロジェクト in 鹿北.pdf
4月14日午前10時00分、震災で亡くなられた方のご冥福を祈り黙祷
給食の時間
給食準備とランチルームでの給食風景です。1年生も一生懸命給食当番の活動を頑張っていました。給食の先生方への感謝の気持ちを忘れず、たくさん食べて午後の活動に精一杯取り組んでいきましょう。
交通安全教室
4月12日(水)、交通安全教室を実施しました。本校校区内を国道3号線が通っているので特に登下校は注意が必要です。自転車点検を行い、学年ごとにまとまって自転車の乗り方の講習を行いました。道路交通法も改訂され、3年間のうちに2回違反をした場合、3ヶ月以内に講習を受けることと、講習を受けなかった場合には、5万円以下の罰金が課せられることとなりました。中学生も例外ではありません。規則が厳しくなったというのは、それだけ、自転車事故が多くなってきているということだと思います。「自分の命は自分で守る」ことを意識して、事故には十分注意してほしいと思います。
4月12日 一日のはじまり
4月12日(火)、昨日までの雨もあがり、青空が広がる中、生徒が元気よく登校してきました。そして、7時30分より、グラウンドでサッカーをして、楽しみながら体力づくりに取り組んでいました。さくらの花も今が満開、花びらが舞う中、思いっきり体を動かしていました。
今日は特別日課で、8時15分から学力テストを行いました。どの学級も真剣に取り組んでいました。
朝の元気の良さ、1時間目からの真剣なようす。一日の中で、生徒はいろいろな表情を見せてくれます。いろいろな姿に接することができることは、大きな楽しみです。
季節風2(学校便り)をお届けします
卒業生来校!
4月11日(火)の夕方、卒業生(高校1年生)が二人来校してくれました。すっかり高校生らしくなっていました。だけど、先生方や在校生と話している時は、中学生の時と一緒でした。これから3年間、高校生活を充実させて、自分の夢や目標を勝ち取ってほしいと思います。ガンバレ!卒業生
第46回入学式
季節風1(学校便り)をお届けします
卒業生来校
4月4日(火)の昼頃、卒業生が来校しました。明日が入学式で、その後、寮に入るということで挨拶にきてくれました。担任の先生と写真を撮りました。高校の制服を着て来校したので、「ああ、卒業したんだなあ」とあらためて思いました。
これから始まる新たな生活への期待を感じさせてくれる卒業生の来校でした。
さくら開花宣言
4月3日(月)、鹿北中の桜の標本木に五輪以上の桜の花が咲きました。いよいよ開花宣言です。
平成29年度、桜の開花とともにスタートです。
今年度もよろしくお願い致します。
広見保育園閉園式典
3月19日(日)広見保育園の閉園式典が行われました。54年の歴史の中で1118名の園児たちが楽しく過ごしてきました。式典は2部構成で、1部は中嶋市長、園長先生の挨拶、カギの返却、園児の歌など約30分、厳粛な雰囲気の中で式が行われました。園長先生の一言一言に万感の思いが込められており、胸にぐっときました。
2部は、思い出を語るということで、本校卒業生の中島君と伊織さんも保育園時代の思い出を語ってくれました。54年分の歴史を振り返るのスライドや園児による神楽も披露されました。式典終了後にはドローンによる撮影が行われました。
「3年前に小学校の統合が行われ、今年、保育園が統合するので、とてもさびしい」との地域の方々の言葉が心に残りました。
広見保育園、たくさんの思い出をありがとう。
特別支援学級一日体験学習
3月17日(金)今日は特別支援学級(あやすぎ・さくら・かがやき)の一日体験学習の日です。鹿北から路線バスで市内中心部まで行き、鹿本商工高校や菊池支援学校山鹿分教室を訪問しさらに来民商店街を徒歩で移動し肥後銀行に行きました。鹿本商工では校長先生方が出迎えてくださり、教頭先生には機械科などを案内していただきました。肥後銀行では、お金の大切さやキャッシュカードの使い方、暗証番号についてのお話などをしていただき、お土産までいただきました。
昼食は鹿本のジョイフルで食べました。昼食後はバスで移動し、山鹿市役所の見学の時間です。議場を案内していただいたり、中嶋市長と記念写真も撮りました。その後、買い物学習を行って市役所前からバスに乗り鹿北に帰ってきました。とても充実した一日となりました。鹿本商工の先生方、菊池支援学校山鹿分教室の先生方、肥後銀行の皆さま、市役所の皆さま、今日はありがとうございました。貴重な体験がたくさんできた一日と出会った方々に感謝です。
市役所となりの市民交流センターにて
春よ来い!
今日はポカポカした陽気なので、鹿北中の「さくらの標本木」がどうなっているのか気になり見に行きました。どのくらいつぼみがふくらんでいるのかワクワクして見に行きましたが、まだまだでした。鹿北中の春の訪れはまだ先のようです。しかし、必ず春は来ます!その日が待ち遠しいです!!
小山先生、ありがとうございました
3月15日(水)、毎週水曜日に来校されていた読書推進員の小山先生が今年度最後の来校となりました。そこで、給食終了後、ランチルームにて学習図書委員長がお礼の言葉を生徒の代表として伝えてくれました。そして、副委員長からメッセージカードをお渡ししました。
小山先生には、本の紹介や昼休みの読み聞かせなど本校の生徒のために、たくさんの活動や交流をしてくださいました。来年度も来ていただけるとのことですが、ひとまずお別れです。今まで私たちのために本の楽しさを教えていただき、ありがとうございました。そして、4月からまたよろしくお願いいたします。
3月15日
昨日の卒業式で流した涙、心で感じたことを大切に。
みなさんのまわりには、たくさんの人がいて、みなさんのことを思っています。
そのことを忘れず、今日から新たな一歩を踏み出して下さい。
時は、確実に動いています。
「己を重んじ 己を伸ばす 友を敬し 友に学ぶ」
この校訓は、これからもみなさんの生き方の基本です。
3月14日(火)9時30分〜11時30分
3月15日(水)9時00分
卒業式速報 ~感謝・感動~
卒業式前日
昼休み、体育館では1年生がダンスで3年生の卒業を祝福していました。3年生に体育館にきてもらい、練習したダンスを披露しました。とてもなごやかな雰囲気が体育館に広がりました。
午後の卒業式全体練習は、当日と同じように通しの練習を行いました。練習後、新旧生徒会長から卒業生、在校生にお互い思いを伝え合いました。
明日は、みんなで思い出に残るすばらしい卒業式にしようと確認し合いました。
いろいろな気持ちが混ざりあった感じで、もう少しゆっくり過ぎていってほしいと思った一日でした。3年生の存在の大きさを感じる卒業式前日です。
卒業式準備
お別れ給食
3月10日(金)、今日はお別れ給食の日です。お別れ給食は、小学1年生から中学3年生までの縦割り班で給食をいただきます。そして、小学6年生と中学3年生にメッセージを伝え、また、小学6年生と中学3年生からも在校生にメッセージを伝えてもらいます。
小学校のランチルームと低学年のクラスを使って10班に分かれて交流をしました。少し照れながらも思いを伝え合うことができました。温かい空間がいろいろなところにできたように感じました。
それと、今日のビーフシチューは、今まで食べたことがないような味でした。たぶん、高級レストランやホテルで出てくるようなビーフシチュー(高級レストランやホテルでビーフシチューを食べたことはありませんが・・・)です。もちろん肉はとろけるようにやわらかさです。最高の味でした。給食の先生方に感謝です。
おいしい給食をいただいたあとは、中学校のグラウンドや体育館で縦割り班ごとにレクリエーションをしました。元気な声が響くとても楽しい昼休みになりました。鹿北小・中学校が目指している姿を見ることができたすばらしい時間でした。
3年生 掃除がんばりました!
3月8日(水)・9日(木)の2日間は公立高校後期選抜です。また、今日9日は国立高専の合格者招集日でもあります。本校でも受検に臨む生徒や招集日に出席する生徒がいます。受検に行っている生徒は、自分の力を精一杯出し切って勝負していることと確信しています。
さらに、学校に残っている3年生は、2日間掃除などに取り組みました。隅々まで一生懸命掃除を頑張ってくれました。グラウンドでは、土入れを行いました。3年間お世話になった教室やグラウンドに感謝する2日間となったことと思います。ありがとうございました。
2年生家庭科 ~クレープ作り~
3月8日(水)2年生の家庭科の時間、クレープ作りにチャレンジしていました。調理室に入ると甘い香りとくだもののさわやかな香りがしました。そんな中、男女協力してクレープを作っていました。手つきが少しぎこちなかったですが、楽しく活動している様子が伝わってきました。できあがったクレープは甘さ控えめでおいしかったです。ごちそうさまでした。
カツカレー
給食から「ガンバレ!」が聞こえてくるようだ!!
読み聞かせ、ありがとうございます!
3月7日(火)8時10分より、マザーグースの皆さまに今年度最後の読み聞かせを行っていただきました。明日が公立高校後期選抜で緊張している3年生も、この時間はホッと肩の力を抜くことができました。また、1・2年生は、体を乗り出して絵本に引き込まれていくようでした。読み聞かせをしていただいたあとに、生徒が書いた感謝のメッセージカードをお渡ししました。
1年間、心温まるほのぼのとした時間をつくっていただきありがとうございました。
何歳になっても絵本に不思議は魅力があることを教えていただきました。4月からもぜひよろしくお願い致します。
PTA新地区委員会
3月2日(木)午後7時00分より図書室にて新地区委員会を行いました。おいそがしい中、また夜の時間にお集まりいただきありがとうございました。
今日の会では、平成29年度の新役員組織(案)決めを行い、以下のように原案が決まりましたのでお知らせ致します。
平成29年度PTA役員(案)
会 長 藤本 伸宣
副会長 古川 康一 松房 高弘
書記・会計 島北 由紀
監査委員 北原 香織 梶山 竜太
文化研修部
◎主計 恭子 ○古川 康一 横田 明子 上田 英嗣
生活指導部
◎北原 和智 ○稲葉 英徳 福永 博 石貫 澄夫
保健体育部
◎石貫 豊高 ○黒田 真依子 一法師 由紀代 松房 えり子
家庭部
◎古家 ゆかり ○一法師 洋子 竹下 香 吉田 千愛 草野 晴海
◎=部長 ○=副部長 ※敬称略
みなさんにご協力いただき、スムーズに会が進行いたしましたことに感謝申し上げます。また、今後ともよろしくお願い致します。
歌の練習 ~山のいぶき~
現在、昼休みと放課後の時間、1・2年生が卒業式で歌う「山のいぶき」の練習をしています。この歌を聴くと、鹿北の自然の中で力強く育っていく若者の姿が思い浮かびます。卒業式には、在校生が未来への一歩を踏み出す卒業生のために心を込めて歌います。卒業式当日が楽しみです。
国際理解教室
2月28日(火)午後3時00分より、国際理解教室を開催しました。講師は阿南栄子さんです。阿南さんは、JICAデスク熊本に勤務される国際協力推進員の方です。中学校の時に読んだ本をきっかけに途上国の貧困問題に関心をもち、「人の役に立つ仕事」につきたいと考えるようになり、大学卒業後病院勤務を経て今の職に就きました。2008年には、アフリカのニジェールに2年間青年海外協力隊の感染症対策の一員として派遣されました。気温40度を超える過酷な環境の中で、子どもの健康や生活環境整備に取り組まれました。今日は、「世界で一番遠いキョリ」との演題でお話をしていただきました。
阿南さんは、ご自分の経験を踏まえ、国際協力はけっして遠い所にあるのではなく、自分の身のまわりにたくさんあること、世界の大きな問題として「格差」があることなどを事例をあげて伝えてくださいました。また、196カ国のうち、実は150カ国が「開発途上国」であること、さらに、日本のような「先進国」と呼ばれる国の中にも、実は様々な「格差」があり、「貧困の連鎖」があることを力説されました。
2年間活動したニジェールでは、とにかく病気にならないことを教えてまわったこと、そんな中、幼い子どもがマラリアで亡くなっていく現状を目の当たりにして涙が止まらなかったこと、しかし、現地の人たちは、涙をながさず、「なんであなたは泣いているのか」と不思議に思われたことなどを話してくださいました。その時、ここでは、死は遠い存在ではなく、日常であり身近なことであり、死に対するとらえ方がまったく違うことを感じたそうです。また、イスラム教徒は人前では涙を見せないということもこの時知ったそうです。
私たちの生活からは想像できないほどの厳しい環境の中で生きている人たちが、今この瞬間もいることを強く意識させられました。豊かな日本で暮らす私たちこそが、自分の国のことだけを考えるのではなく、世界に目を向け、課題を見つめ、自分にできることを考えていく責任があるのだと感じた国際理解教室でした。
阿南栄子さん、今日は私たちのためにお話をしてくださりありがとうございました。
グラウンド整備&ランニング
そして、まかれた土を踏み固めるように、今日も1・2年生がランニングをしました。鹿北中の朝は、こんな風に始まっていきます。
性教育講演会
2月23日(木)午後、ランチルームにて性教育講演会を行いました。今回の講演会は、山鹿市民医療センター助産師の杉本登美代様を講師としてお招きし、「生命誕生~一人一人がたからもの~」との演題で講演をしていただきました。
最初に「思春期とは何か」についてのお話がありました。第二次性徴を迎え男らしく、女らしく体も心も変化していく。そして、反抗期と重なり社会の矛盾が許せなかったり、生きる意味を考えたり、異性への感心が芽生えたり、恥ずかしさを意識したりと、一言で言えば「ホルモンにほんろうされる時期」が「思春期」と言えるということです。
その後、性と聞いてイメージするものや、赤ちゃんが泣く意味をみんなで考えたり、どのようにして精子が卵巣まで到達するのかなどのお話を映像を交えてしていただきました。お話の中で、自分が生まれてきた確立は3億分の1であったことを知って参加者全員が驚かされました。
杉本さんは、自分が本当につらかった時の体験もお話してくださり、私たちに自分の人生を通して「命の大切さ」について語りかけてくださいました。
「性教育は心の教育」、「自分を大切に、友だちを大切に、いのちを大切に」との言葉は、私たち一人一人がしっかりと受け止め、自分の生き方に生かしていくことが大切だと感じました。
「いのちのバトンを受け継いだあなた、あなたの生き方はあなたが選ぶのです。」最後に私たちに力強いメッセージを伝えて下さいました。
今日は、私たちのためにすばらしいお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
1・2年学年末テスト
2月22日(水)、今日が1・2年生の学年末テスト最終日です。みんな真剣にテストに取り組んでいました。教室には張り詰めた緊張感が流れ、たまには、このような緊張の時間も大切なんだと思いました。今日でテストは終わりますが、勉強は日々の努力の積み重ねです。学びの歩みを止めることなく生活してほしいと思います。
まほろば保育園 内覧会
2月21日(火)の夕方、4月に開園する「まほろば保育園」の内覧会に行ってきました。できたばかりの建物。保育園の園児に合わせたトイレや本を読むスペース、それぞれの部屋や給食室、ホールなど、ここで元気に遊んだり活動している姿が浮かんできました。
岩野、広見、岳間の3つの保育園が閉園し、約90名の園児が「まほろば保育園」に通ってくるそうです。小学校や中学校ととても近くなったので、たくさんの交流ができることを楽しみにしています。
鹿北小学校学習発表会
2月19日(日)13時00分より鹿北体育館にて鹿北小学校学習発表会が行われました。1年生から6年生までそれぞれの学年の「学び」や「成長・努力」の成果を堂々と発表してくれました。また、「小学校の6年間でこんなに成長するんだ!」と驚かされました。
1年生は計算や漢字、なわとびができたことを、2年生は自分の名前に込められた親の願いや3年生なって頑張りたいことを発表してくれました。3年生は鹿北の自然、特に森林について勉強したこと体験したことを劇にして発表してくれました。4年生は鹿北の伝統芸能の一つである神楽の舞いと、代表的産業であるお茶について発表してくれました。5年生は水俣での学習を通して差別や偏見に立ち向かう生き方や命の大切さ、なかまの大切さなどを伝えてくれました。そして6年生。恒例の太鼓を披露してくれました。また、一人一人が自分の夢を堂々と語ってくれました。どの学年もすばらしい発表でした。
1・2年生は学ぶ喜びや調べる楽しさを、3・4年生は鹿北の伝統や文化、産業のすばらしさを、5年生は水俣での学習を通して自分の生き方を見つめ、6年生は将来の自分の夢をしっかりともつこと、そして夢の実現に向かって進んでいく決意を勇壮な太鼓の音に乗せて、私たちに伝えてくれました。
低学年から高学年になるにつれて自分の世界を広げていく、身近なところから地域に、社会に目を向けていく、さらに、未来を見つめ夢を抱いていく、そんな人として成長していく過程を子供たちの姿を通して見つめることができた学習発表会でした。
6年生の今の夢をかなえるために、応援するために中学校があるのだと、私も気持ちを引きしめて頑張ろうと思いました。
小学生のみなさん、先生方、保護者の皆さま、地域の皆さまありがとうございました。
読み聞かせ、ありがとうございます。
2月17日(金)8時10分より、マザーグースのみなさんに読み聞かせを行っていただきました。当初は2月上旬に行っていただく予定でしたが、インフルエンザ罹患者が多かったため、17日に変更になりました。おおはくちょうの絵本は昨年度も紹介していただいきました。とても悲しくて印象に残っています。親の愛情、家族の愛を感じさせてくれる絵本です。ホッとする時間をつくっていただきありがとうございました。
人権集会
2月16日(木)8時10分よりランチルームにて人権集会を行いました。人権作文コンテストの感謝状を生徒代表として生徒会副会長に渡し、表彰状を2年島北君に渡しました。
表彰後、島北君が人権作文を発表してくれました。自分のこと、自分の思いをしっかり伝えてくれました。島北君の発表を聞く生徒の姿もみんな真剣でした。その後、発表の感想や返しに対してたくさんの人が手をあげてくれました。
生徒会三役からは、劇を通して人権についてのメッセージを、そして、生徒会長からは今回の劇で何を伝えたいのかを発表してくれました。
短い時間でしたが、一人一人が自分も友だちも大切にしていく、他者の人権を大切にしていくことを決意できた集会となりました。
島北君の人権作文
『生きる権利と義務』
僕は人工内耳を装用しています。3才の時に「髄膜炎」になり、高熱が続いたため耳が全く聞こえなくなりました。その後、免疫不全症だということも分かり、三週間に1回は免疫を補充するために病院に行って、点滴をしなければならなくなりました。保育園の時は何も問題はなかったのですが、小学生になり勉強を始めると問題がでてきました。点滴をするには学校を休まなくてはなりません。次の日の授業はさっぱりわからず、みんなからどんどん遅れていきました。この問題を解決するために、先生方がいろいろな方法で僕を手伝ってくれました。また、入院したときは、母が先生となりベッドの上で勉強を教えてくれました。おかげで少しずつだけど、確実にその遅れを取り戻していくことができました。
そんな時、再び入院することになりました。病名は「白血病」です。この時、ほとんど入院に慣れたと思っていた僕は、あんなにつらく苦しい治療をしなければならないとは思ってもいませんでした。たくさんの治療、薬による副作用、そして家族や友達に会えない寂しさ。もう勉強どころではなく、ずっとベッドに横になっていました。そんな僕を支えてくれたのは看護師さんやお見舞いに来てくれた親戚、そして共に入院生活を耐えていた僕より幼い友達。このほかの人からも入院生活を乗り越える力をもらいました。
1年と3ヶ月が過ぎてようやく退院しました。僕は当然勉強もかなり遅れ、体力は0に等しい状態でした。「もうこの遅れを埋めることはできない…。」僕はあきらめていました。
さらにもう1つ僕の前に立ちはだかる大きな壁がありました。新しくできた鹿北小学校です。3つの小学校が入院中に統合し、全く知らない人がクラスのほとんどになりました。僕は仲間はずれになると思い、学校には行きたくありませんでした。そんな僕の背中を押して、勇気づけてくれたのは家族です。恐る恐る学校に入りました。最初は不信そうな目線を周りから感じました。「もうだれも僕を迎えてくれない。」そう思いました。しかし、自己紹介が終わると、さっきの目線はうそのように消え去りました。予想とは全く違い、全員が温かく迎えてくれたのです。この時、どんなにうれしかったかは、3年たった今でも鮮明に覚えています。また、あきらめていた勉強の遅れや、体力は鹿北小全体の支えによって取り戻すことができました。
小学校を卒業してから1年、中学生になってすぐ1回は細菌感染のため入院しましたが、先生や友達のおかげで学力や体力も低下せず、無事退院することができました。この様に僕は、たくさんの支えによって今を生きています。それが当たり前だと思っていました。しかし、それが当たり前のことではない、障がいを持つ人を、全ての人が助けてくれるわけではないことを、つい最近知りました。このことを知るきっかけになったのは、神奈川県で起こった障がい者19人が殺害された事件です。この事件を見て、とてもとても悲しい気持ちになりました。それと同時に怒りも感じました。「なぜそんなことをしたのか?」この答えは「安楽死させたい。」というものでした。この答えをみて、僕の怒りはさらに激しくなりました。人には生きる権利と義務があると僕は思います。安楽死するどうかは、その本人が決めることです。そしてその人本人も、できる限り安楽死を選ぶべきではないと強く思います。また、その人が生きることが困難ならば、周りの人は最善をつくして、その人を支えなければならないと思います。僕の気持ちとしては、今回のような事件は二度と起こしてほしくはありません。
僕はみんなと共に学び、遊び、この瞬間を生きることができるのは、数え切れないほどの多くの支えがあるおかげです。今まで出会った看護師さん、先生、共に入院生活を乗り越えた友達、家族、そして何より僕を温かく迎え、僕の周りのことに気を配ってくれる同級生、この他たくさんの支えにも感謝しながら、1日を大切に生きていきたいと思います。
そしてもっと、障がいを持つ人のことをたくさんの人に知ってもらいたいです。そのためにはまず、自分自身のことについて知り、紹介できるようにならなければなりません。7月26日に起きたような事件を、もう二度と起こさないように、命を与えられた全ての人たちの「生きる」という決してうばわれることがない「権利と義務」を守るために。
障がいを持つ人以外にも、高齢者、幼い子ども、妊婦さんなど、日常生活を送るのが困難な人を、周りの人が進んで支える、そしてそれが当たり前になる日が来ることを、願っています。
朝の体力づくり
学校だより(季節風)№17
朝の勉強会
2月13日(月)今日も2・3年生は朝7時50分から勉強会です。教室に入ると真剣な空気感が伝わってきます。3年生は今日が公立高校前期選抜の結果がわかります。2年生は1年後の自分の進路選択に向けて日々努力です。ガンバレ!!
あいさつの広がり
2月10日(金)今日の朝は寒さが厳しく、夜中に降った雪がまだ残っていました。そんな中、部活動キャプテン会のあいさつ運動は今日も行われました。そして、このキャプテン会の動きに応えようと、生徒会三役と専門委員会の正副委員長もあいさつ運動に加わりました。さらに、小学校5年生の児童も、三役の生徒と共にあいさつ運動に参加しました。
このような動きに心が熱くなり感動しました。キャプテン会の人たちの思いが生徒会三役、専門委員会正副委員長を動かし、あいさつの輪が広がる。さらに小学生にも広がる。そしてその思いは登校してくる児童生徒にも確実に伝わっていきます。とてもすごいことだと思います。この流れを止めることなく、ぜひ大きなうねりとしてほしいと思います。
昨日、話しましたが、学校でのいろいろな活動は、練習であり学びです。この練習や学びを、学校を離れた時、地域にもどった時、集団から離れ一人になった時に発揮できる勇気、心の強さこそが社会で求められている力です。そこに一人一人の自立した姿があります。
学校の中にさらにあいさつの輪を広げながら、学校から一歩外に出た時に、あいさつで地域の方々を笑顔にできる、そんな一人一人であってほしいと思います。期待してます。
卒業生来校
放課後、卒業生が来校しました。
それぞれ、野球部、バドミントン部、サッカー部に所属し頑張っているとのこと。
挨拶や言葉遣い、受け答えなど、さすが高校生と成長を感じさせてくれました。
今の頑張りを大切にし、高校生活をさらに充実させてほしいと思います。