学校生活

2021年10月の記事一覧

【学校生活】明日はハロウィン

 10月30日(土)、明日はハロウィン

 2~3週間前より、鹿北中にもハロウィン雰囲気を感じることができる場所があります。

 新型コロナウイルス感染拡大が収まりつつある中、明日はハロウィンの賑わいが少し戻ってきそうです。

  ハロウィン(Halloween)とは、

 カトリックの諸聖人の日(11月1日)の前夜である10月31日に行われるお祭りのことです。

 もともとは、ヨーロッパを起源とする民族行事で、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、今は宗教的意味合いは薄れてきているようです。

 また、「諸聖人の祝日」 のことを万聖節(All Saints' Day)といい、またの名をハローマス(Hallowmas)といいます。

 簡単に言うと、クリスマスイブと同じような感じです。

 現在は宗教的意味合いはあまりなく、カボチャをくり抜いてお化けの顔にしたジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)を飾り、お化けなどに仮装した子供達が「Trick or treat!(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうよ)」と言って家々を巡るお祭りとなっているようです。

【学校生活】シェイクアウト訓練

 10月29日(金)帰りの会の時間、シェイクアウト訓練を行いました。

 シェイクアウト訓練とは、地震の際の安全確保行動である「命を守る3動作」を約1分間で、誰でも・どこでも・気軽に・簡単に行うことができる防災訓練のこと。

「命を守る3動作」とは次の3つです。

  ① 姿勢を低くする。

  ② 頭・体を守る。

  ③ 揺れが収まるまでじっとしている。

 校内放送で地震発生を知らせる放送が流れると、一斉に机の下に隠れました。そして、約1分後、地震がおさまりましたとの放送で終了。

 本当に簡単な訓練ですが、いざという時に素早く行動できるためにも大切な訓練です。

 地震の際は、ちゅうちょすることなく、「命を守る3動作」をとれる一人一人であってほしいと思います。

 

【学校生活】収穫の秋~イモ掘り~

 10月29日(金)、3年技術の時間、「イモ掘り」を行いました。

 以前、体育館裏の畑に植えたイモが収穫の時を迎えたのです。

 3年生みんなで一斉にイモを掘り起こしていきます。みんな一生懸命です。大きいイモが掘り起こされるたびに歓声があがります。

 収穫の秋、収穫の喜びを短い時間ですが感じることができました。

 今日掘り起こしたイモはどうなるのだろう?

 気になります。

【学校生活】3年生、もうすぐ共通テスト

 10月29日(金)、3年社会科の授業では、共通テストの過去問に取り組んでいました。

 11月1日(月)と2日(火)は熊本県一斉に3年生の共通テストが実施されます。

 その対策として過去問と向き合っていました。

 3年生にとっては進路決定の参考資料となる大切なテスト。

 2学期後半から3学期は、普段の学校生活とは違ったスピードで時間が流れていきます。

だからこそ、一日一日を大切にしていきたいものです。

 

【学校生活】「芸術の森」実行委員会

 10月29日(金)の朝7時30分、ランチルームでは「あつまれ芸術の森in鹿北」の各学年実行委員が集まってきて活動を始めました。

 実行組織を「計画案作成バージョン」から「当日の動きバージョン」に変更して、いよいよ具体的なイメージが見えてきました。

 しかし、その分、トイレに列ができてしまうなどの新たな課題も見えてきました。

 課題を一つ一つ潰しながら前進する日々が続きます。

お祝い 【学校生活】鹿北中2年女子生徒、第81回科学展「県知事賞」受賞!

 10月28日(木)の給食の時間、急きょ「かほくお昼の番組」が放送されました。

なぜかと言うと、鹿北中生の快挙を放送するためです。

本日の熊本日日新聞に第81回県科学研究物展示会(科学展)の審査結果が掲載されていましたが、何と鹿北中2年女子生徒が最優秀賞である県知事賞を受賞したのです。

 おめでとうございます。

 そこで、情報委員長が急きょインタビューを行うことになりました。

 12時45分過ぎ、いつもの音楽が流れ番組が始まりました。

 情報委員長が、「どのような研究をしたのですか?」などの質問をすると、2年女子生徒は、はきはきと答えていきます。

 研究内容については朝顔の研究を長年行っていることは分かりましたが、内容が難しくて1回聞いただけではなかなか理解することができませんでした。

 ただ、ものすごい研究を継続していることは伝わってきました。

 11月4日(木)に表彰式が行われ、その後、19日(火)には早田山鹿市長を訪問する予定となっています。

 鹿北中生の頑張りが認められるのはとても誇らしくうれしいものです。 

【学校生活】鹿北中の特色ある授業

 10月28日(木)の午前、各学年の授業を参観しました。

 1年生は美術の授業。多色刷り版画のデザインを描いていました。タブレットを活用し、ヒントとなるデザインを探している人や、先生からアドバイスをもらっている人もいました。

 みんな一生懸命に下絵を描いていました。

 どんな版画ができるのか楽しみに待ちたいと思います。

 2年生は道徳の授業。芸術の日に向けてクラス合唱に取り組むことの意義について話し合ったり、自ら考えるなど思いを共有させるための時間を創っていました。

 導入では、小島先生の中学時代の合唱コンクールの写真がモニターに映し出され、どよめきが起きました。

 口を大きく開けて一生懸命歌う小島先生。今も、その一生懸命さは持ち続けているようです。

 各学年のクラス合唱楽しみです。

 3年生は数学の授業。共通テストの過去問などを解いていました。

 習熟度別に3つのグループに分かれて学習に取り組んでいました。

 自分たちで問題を解いていくグループもあれば、先生がアドバイスをしながら解いていくグループなど様々です。

 自分にとって一番適した学びの方法を選択しながら授業が進んでいきました。

 鹿北中のどの学年の授業も、個別支援の充実、習熟度別学習、さらに、タブレットを活用した学びが実践化されています。

【学校生活】今日も実行委員会を行いました

 10月28日(木)の7時30分より、いつものように芸術の日に向けての活動を行いました。

 先週のかほく未来会議から今週前半にかけて、先生方が活動に対してのアドバイスをすることが多々ありました。

 しかし、今日からは再び、自分たちだけで活動を創っていくことになります。

 不安もあるかと思いますが、今までのように先生方があらかじめ目の前の障害物を取り除いて安心して前進するよりも、自分たちで協力して、自ら障害物を取り除きながら前進する道を選択した実行委員。 

 そのこと自体に成長を感じずにはいられません。

 11月6日当日の光景を思い浮かべながら、最後までやり切ることを期待しています。  

【学校生活】成長が頼もしいです

 10月26日(火)、ランチルームにて、朝から芸術の日実行委員会を行いました。

 3年生実行委員が中心となり、活動の割り振りをテンポ良く行い活動に取りかかります。

 これからは一日一日の活動が今まで以上に重みを増していきます。一人一人の頑張りが成否を分けていきます。

【学校生活】継続は力なり

 10月26日(火)、今日もいつものように一日が始まりました。

 グラウンドには、走りながらでも、元気な声であいさつをしてくれる生徒の声が響きます。

 あいさつもランニングも、継続は力なりです。