2023年3月の記事一覧
【学校生活】ありがとうございました
3月31日(金)。本日で令和4年度(2022年度)が終わります。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、本校の教育活動にご理解ご協力を賜りましたこと、誠にありがとうございました。
生徒のみなさん、1年間で大きく成長しましたね。よく頑張りました。
今夜は令和4年度の教育活動を振り返りながら、そして生徒たちの活躍を思い出しながら、明日の夜明けを待ちたいと思います。
1年間、ありがとうございました。
【学校生活】退任式
3月30日(木)。9時から体育館で退任式を行いました。先日卒業式を終えた卒業生も登校してくれ、鹿北中のみんなで転退任される先生方を送る会となりました。最初に転退任される先生方からご挨拶をいただきましたが、涙ながら話される姿にもらい泣きしながら、先生が歌うお別れの歌声に心洗われながら、泣きながら面白い話をされる姿に泣き笑いしながら、最後の歌を熱唱される姿に圧倒されながらお話を聞き、あっという間に感動の時間が過ぎていきました。その後、生徒たちがお礼の言葉を述べ、校歌を歌って会を閉じました。ついつい式に入り込んでしまって、写真は退場の場面しかありません。ごめんなさい…。
【学校生活】克己タイム
3月28日(火)。昨日から春休みがはじまり、克己タイム(朝の合同トレーニング)が始まりました。体育委員長の号令のもとに、少人数ですが元気にトレーニングに臨んでいます。ちょうど桜も満開、よい季節です。号令や掛け声が鹿北の山々にこだまするくらい張り切って頑張りましょう。
【学校生活】感謝状
3月24日(金)、2人の生徒に感謝状を贈呈しました。「元気よく挨拶をしてくださることで山鹿市民や山鹿を訪れたお客様が喜ばれ、山鹿の観光の大きな力になっている」という山鹿温泉観光協会からの感謝状です。いつも元気にさわやか挨拶をしてくれる2人。よかったですね。これからも元気な挨拶をよろしくお願いします。
【学校生活】修了式
3月24日(金)。1・2年生の修了式を行いました。最初に代表生徒に修了証を渡しました。1・2年生のみなさん、進級おめでとうございます。その後4名の生徒が「1年間の反省」として作文を発表してくれました。「仲間がいるから…」「安心して自分の思いを伝えられるクラス」「達成感を感じることができた」「自分を変えたいと考え行動を起こした」などたくさんの思いを交えながら、この1年間を振り返ってくれました。学習や部活動、学校生活などそれぞれにがんばり、大きく成長しましたね。自分に自信を持って、胸を張って新しい次の学年に進んでください。
【学校生活】琴の発表会
3月20日(月)4校時。音楽室から琴の音色が聴こえてきます。今日は、1年生がこれまで練習してきた琴の発表会が予定されており、それに向けての直前練習があっていました。そしていよいよ発表会。ペアで練習してきた成果をみんなに披露しました。この数時間の練習でしたが、みんなすごく上達していて、趣のある「さくらさくら」が演奏されました。窓の外では琴の音に誘われるように、桜が一つ二つと咲き始めていました。
【学校生活】4校時の授業
3月17日(金)の4校時。2年生は美術の時間でした。石を彫って印章をつくる篆刻(てんこく)に取り組んでいました。今日は取っ手となる部分を作る作業で、のこぎりで大まかに形を整え、やすりやサンドペーパーなどで削り磨きながら仕上げていました。それぞれに面白い形ができつつあり、個性が表れていいなぁと思いました。そのころ1年生は社会の授業。都道府県名のテストに取り組んでいました。事前に覚えてきた都道府県名を必死に思い出しながらテスト用紙に向かっていました。どちらも一生懸命な姿が素晴らしく、うれしく思いました。
【学校生活】進学決定の報告
3月13日(月)。先日高校を卒業式した先輩2人が、大学に合格し進学先が決定したと報告に来てくれました。周りのみんなが進路決定していく中で、最後まで粘り強く受験に立ち向かい見事合格。よく頑張りましたね。本当におめでとうございます。当時の先生達も大喜びでした。これで同級生全員の進路先が決定したとのこと。ダブルで「おめでとう」です。一気に春が近づいてきました。
【学校生活】開花
3月10日(金)。鹿北町岩野に設置してあるアメダスによると、本日の最高気温は13時の23.2℃。この3月とは思えない陽気に誘われ、校庭の花々も一気に開花しています。春ですね。先日の公立高校合格発表で、本校卒業生全員の進路が見事確定しました。こちらも本格的な春到来です。卒業生の皆さん、おめでとう!
【学校生活】経験や体験
3月8日(水)の2校時、2年生は家庭科の調理実習でした。コロナ禍の中でこれまでできなかった調理実習。レベル1になったことを考慮して、また少人数で感染対策を十分に行いながら実施しました。初めての調理実習に生徒たちは大喜び、でしたが…。危なっかしい包丁さばき、油の過熱しすぎなどハラハラする場面も。すかさず先生の指導が入っていました。しかし何事も経験や体験が大事です。よい学びになっていました。一方1年生は音楽。琴で「さくらさくら」を練習していました。2人の先生の専門的な指導を受けながら、またお互いに教え合いながら、集中して一生懸命に練習する姿が微笑ましかったです。こちらも貴重な体験学習となっていました。