学校生活

2018年9月の記事一覧

野球部、優勝おめでとう!

味岡旗軟式野球大会山鹿市予選決勝

      

菊   鹿  0000000        0

鹿   北  000320 ×        5


    決勝戦はお互い点数が入らず、回が進むごとに緊張感が高まっていきます。どちらが先取点を取るかが試合のカギを握る、そんな展開となってきました。4回裏、フォアボールのランナーをためて、三連続スクイズで3点を先取。流れを完全につかみました。その後も点数を重ね見事優勝を勝ち取りました。
    優勝おめでとうございます!

   そして、10月13日からの県大会。山鹿市の代表として、全力プレーを期待しています。

速報! 野球部決勝進出。県大会まであと1勝

    9月29日(土)8時30分より菊鹿グラウンドにて味岡旗軟式野球山鹿市予選、準決勝戦が行われました。雨が降る中、鹿北中は米野岳中との対戦。初回からエース主計が7者連続三振と安定したピッチング。攻撃も相手のミスに乗じて点数を重ね、5回コールド勝ちをおさめ、決勝進出を果たしました。

味岡旗軟式野球大会山鹿市予選準決勝

米野岳  00001     1

鹿   北   40112     8

  決勝の相手は、菊鹿中。楽しみな一戦がまもなく始まります。

中間テスト2日目の朝です。

9月28日(金)中間テスト2日目の朝です。グラウンドでは駅伝練習と朝のトレーニングを行っています。朝練終了後は、教室でテスト勉強。質問したり、自分で調べたりしています。1年生は8時過ぎから、清流祭の合唱をアカペラで歌うかどうかの話し合いが始まりました。今日もそれぞれの朝の風景です。

 職員室では、明日の野球部の準決勝・決勝戦が行われるのかどうか気をもんでいます。また、台風24号の影響が出る可能性があるので、掃除時間に飛ばされそうな物は中に入れようとの話し合いが行われています。さらに、明日の鹿本農業高校の体育大会はあるのだろうかと心配する声も聞こえます。台風接近で、落ち着かない朝の職員室です。


今日から2日間、中間テストです

9月27日(木)今日から2日間中間テストです。テストが始まる前の休み時間、一生懸命復習する姿がたくさん見られました。そして、テストが配られ、テスト開始までのあの静かな時間、けっこう緊張感が漂います。テストが始まり一斉に問題用紙に触れた時の紙の音、そしてペンの音。一瞬一瞬にいろいろな光景が見られました。

 その後の真剣な表情はみんな一緒です。ガンバレ鹿北中生!

給食の時間

 今日の給食は、ミルクパン、汁ビーフン、チーズサラダ、いりこナッツ、牛乳です。ランチルームで全校生徒でいただく給食は活気があっていいものです。今日は野菜がたっぷりの給食でした。

駅伝練習頑張ってます!

9月26日(水)今日も朝から駅伝の練習を頑張っています。黙々と走る姿を見ていると「なんか頑張ってるなあ!」と感心します。駅伝の練習と朝のトレーニング、そして、あいさつ運動・みんなそれぞれの朝です。今日も一日が始まります。

1泊2日で防災キャンプを実施しました

    鹿北中学校は、防災教育に力を入れている学校です。毎年の防災教室の実施、そして、3年に1回は宿泊を伴う防災教室を行っています。3年前には、文部科学省の委託事業として、8月(夏休み中)に3泊4日の防災教育キャンプを実施しました。この時には、共助、公助合わせて、200人以上の方々に参加していただきました。

 そして、今年度、3年に1回の宿泊を伴う防災教室の年を迎えました。今回は1泊2日の日程で実施します。日程は下記の通りです。自然災害、特に地震についてはいつ起こるのかわかりません。いつ、自分が被災するのかもわかりません。

しかし、鹿北中学校の生徒、教職員は、たとえ被災したとしても、地域の方々から守られる存在としてではなく、地域の方々を守ることができる存在になりたいと考えています。鹿北中学校が避難所となった時には、避難所運営を主体的に行えるようになりたいと考えています。そのための訓練をしっかりと行い、いざという時に力を発揮できるそんな一人一人をめざしています。

防災教室の目的

災害時に地域のリーダとなって活動する力を身につける。 

そのために、防災・減災への意識を高め、災害時の望ましい知識や態度を身につける。 

生徒会活動を活性化させ、地域との結びつきを強めていく。 

防災教室日程

9月20日(木)

13:00 山鹿市給水車による水の供給

14:00 オリエンテーション 開会式 ※執行部 

14:15 研修1【災害講話】※情報 

       ・「鹿北町の過去の災害から学ぶ」 講師:立山 憲介さん 

15:25 研修2【避難所ケース学習】※地区長 

       ・避難所に必要な機能や場所の配置 

16:35 研修3【バケツリレー】※体育 

       ・緊急消火活動 ※消防署の協力 

17:35 研修4【災害時の行動予測】※学級総務 

       ・各地区の災害想定、避難経路、避難場所

18:35 研修5【災害時の炊き出し訓練】※学級総務 

       ・ハイゼック米体験 ※山鹿あいの会協力 

19:25 夕食 ※各班ごとに ※地区長 

19:55 研修6【片付け】※体育 

       ・避難時の片付けを学ぶ 

20:25 研修7【ダンボールベッド設置】※情報 

21:25 研修8【避難訓練】※生活安全 

       ・夜間・停電時の避難訓練 

21:50 班長会 ※一日の反省と連絡事項 ※地区長 

 

9月2日(金)

6:00 起床 ※洗面・朝食準備・整理整頓 ※地区長 

 7:00 朝食 ※救援物資による朝食 ※体育 

          ※皿・スプーンは前日使用したもの 

  7:30 片付け ※地区長 

  7:50 研修9【避難所での健康維持】※学習図書 

       ・体ほぐし。ストレス軽減 

       ・講師:立山さん(社会福祉協議会)       

  8:15 研修10【救急救命法】※生活安全 

       ・AED・三角巾・心肺蘇生法・担架輸送 

  9:25 研修11【設備撤去・片付け】※すこやか環境 

       ・ダンボールベッド撤去 

       ・掃除割り振り 

10:15 研修12【まとめ】※学習図書 

       ・災害時の備え・普段の心がけ 講師:立山さん(社会福祉協議会) 

       ・防災作文を書く       

11:25 閉会式 ※執行部 

       生徒会代表あいさつ 

       作文発表 ※各学年代表 

前回の防災キャンプでの学び → 人と人とがつながること。顔が見える関係づくり

 あいさつ、声かけから防災教育が始まる。 

学校行事の中に防災教育はある。体育大会や文化祭など、地域の方々と顔見知りにな

ることが防災教育につながる。 

 防災教育は日常の中にある。日常的な積み重ねが顔が見える関係をつくっていく。 

 学校と地域がつながることが防災教育である。 

 防災教育は、だれがどこ住んでいるのかを知ることから始まる。










山鹿市英語暗唱大会

9月18日(火)14時30分より、山鹿市英語暗唱大会が鹿本市民センターで行われました。各学年の代表生徒は、夏休みから練習を重ね、いよいよ本番の日を迎えました。今日も朝から練習していましたが、いつもにも増して真剣な表情です。

そして、午後2時30分、いよいよ開会。暗唱大会が始まりました。最初は2年生です。鹿北中は2番目に登場。男子生徒2名が元気よく英語で会話を披露する姿が頼もしかったです。1年生では3番目に登場。やはり男子生徒2名が一生懸命今までの練習の成果を発揮することができました。3年生の部では一番最後に登場。待っている時間が長く、また他校の生徒の発表を聞くので緊張感が高まります。しかし、とても落ち着いていて、私は一番良かったと思いました。

結果は、3年生が見事に2位に入りました。1・2年生は残念ながら3位以内には入らなくてとても悔しそうでした。「来年はどうする」と聞くと、「来年頑張って、絶対優勝します」との元気な声。楽しみです。

 1年生から3年生まで、鹿北中の代表として頑張ってくれた生徒に心より感謝です。そして、一人一人の次へのチャレンジを期待しています。

 また、指導してくださった先生方にも感謝です。



まほろば保育園運動会

 9月15日(土)、今日は、まほろば保育園の運動会の日です。途中から雨が本降りとなり、急きょ室内のホールでに移動してプログラムを進行しました。「室内でできるのかな」と心配しましたが、ほとんどの種目を行うことができ、とても和やかで楽しく、和気あいあいの運動会となりました。園児の一生懸命な姿、その姿を見守る保護者の方々の姿が印象的でした。また、臨機応変な対応をされた先生方もすごいと思いました。
  何か聞き覚えがある元気な声だなあと思い、よく見てみると、今年卒業した生徒のおかあさんの声でした。生徒のことを思い出し、懐かしいと思いました。

「万燈神輿」復活に向けて~3年総合の時間~

9月14日(金)、3年生の総合的な学習の時間、いよいよ「かほくまつり」に向けての取組がスタートしました。今年の取組の中心は「万燈神輿」の復活です。かつて、かほくまつりで担がれていた万燈神輿を中学生の手で復活させようというプロジェクトです。これは、鹿北の文化を再興しようとする取組でもあります。北勢会の才田様をはじめ地域の方々にご指導いただき、万燈神輿とは何かから、神輿の担ぎ方、手拍子のし方などを教えていただきました。神輿を担いでみて、息が合わないと肩がとても痛くなります。思っていた以上に難しいことを知らされました。これから、しっかりと練習をして、地域の方々をアッと言わせられる万燈神輿を披露したいと考えています。