学校生活

2021年10月の記事一覧

【学校生活】恒例の「パネル運び」

 10月6日(水)の昼休み、市民センターからパネルを中学校体育簡易運び込みました。

 市民センターから一列に並んで、パネルや留め具などを全校生徒で運びます。

 その光景は、なかなか壮観で、自転車置き場から次から次へと出てくる生徒の列は鹿北中秋の名物となっています。

 パネル運びが行われると、いよいよ清流祭がそこまで近づいてきていることを実感します。

 

【学校生活】「かほく未来会議」開催

 10月5日(火)の15時45分、鹿北市民センターにて、地域の方々と共に、かほく未来会議を開催しました。

 今日のこの日に向けて、ゼロから計画案を作成してきたじっこう委員会のメンバー。Try&Errorを繰り返しながら、時に重苦しい雰囲気に押しつぶされそうになりながら、何とか提案資料を作成することができました。

 リハーサルでは、少し心許ないところもありましたが、本番では、堂々と自分たちの思いや計画について、市民センターの方々や文化協会の方々にお伝えすることができました。

 たくさんの質問にも、自分たちで何度も練り上げてきた分、臨機応変に対応することができました。

 今日のみらい会議はまだまだ通過点に過ぎません。

 次の一手をどう打つのか、ここからが本当の勝負です、気を抜かずに頑張っていきましょう。

【学校生活】かほく未来会議リハーサル

 10月5日(火)の朝、かほく未来会議に向けてのリハーサルをランチルームにて行いました。

 まだまだ上手ではありませんでしたが、十分思いは伝わってきました。

 大切なのは、自分の言葉で思いも含めて計画を伝えることです。与えられた計画ではなく、自分たちで創り上げた計画だからこそ、こだわりや思い入れが深いはずです。

 今日のかほく未来会議、とても楽しみにしています。

【学校生活】もがきながらも、前に進んでいます。

 10月4日(月)の放課後、芸術の日実行委員会をランチルームにて行いました。

 明日のかほく未来会議に向けての話し合い。

 なかなか前に進まず、重苦しい空気に包まれていきました。

 何かを生み出したり、創り上げる時のつらさや苦しみを一人ひとりが味わっています。

 この空気感と向き合い、試行錯誤しながら、自分たちで前に進んだその先に未来会議の姿が見えてくるはずです。

 あきらめずに、めげずに、もがきながらでも前に進んでいく、そんな経験が「生きる力」となっていくはずです。

 ガンバレ、実行委員会

 

【学校生活】ビブリオバトル、いよいよ学年代表が決定

 10月4日(月)の7時間目、ビブリオバトル学級代表決定戦が行われました。

 いよいよ今日、各学年代表が決定します。

 そして、10日(日)の清流祭では、代表生徒3名によるビブリオバトルが行われます。

昨年度は、3年女子が紹介した本がチャンプ本になりました。果たして、今年度は・・・?

当日、ユーモアを交えながら、どんなビブリオバトルが展開されるのか、その時を楽しみに待ちたいと思います。

 

【学校生活】熊本県中体連陸上競技大会

 10月2日(土)今日は熊本県中体連陸上競技大会が、えがお健康スタジアムで開催され、本校からも、走り幅跳びに2年男子生徒が山鹿市代表として出場しました。

 気温が30度以上となり夏を思わせる日射しが容赦なく応援スタンドにも照りつけます。

 10時30分、メインスタンド前で走り幅跳びの競技が始まりました。

 3回の跳躍を行うことができますが、1・2回とも赤い旗があがりファウル。

 最後の3回目の跳躍、手を前後の振るルーティーンから、一気に助走スピードをあげ、やや手前から地面を思いっきり蹴って飛び上がります。

 ようやく白旗があがり、タイムを残すことができました。

今までたくさん練習を重ねてきて、それを今日の約1時間半に凝縮した挑戦が終わりました。

 表彰台にあがることはできませんでしたが、ホッとした表情で、スタンドまで報告に来てくれました。

 「とても緊張しました!」と一言。

 しかし、まだ2年生。今日の貴重な経験を次につなげるチャンスがあります。

 1年後、再びこのスタジアムに戻ってくるという宿題とともに、胸を張って鹿北に帰ります。