学校生活

山鹿市科学展・発明工夫展

10月14日(土)・15日(日)、山鹿市科学展・発明工夫展が鹿本市民センターにて開催されました。本校生徒の作品も、化学1作品、物理1作品、発明工夫8作品の計10作品が展示されていました。科学展の方は、自らの疑問や着想に基づいてていねいに研究、考察してきたことがわかり、「科学者の卵」のように感じました。また、発明工夫展は、身近なことを便利に快適にするためのちょっとした工夫やアイデアが生かされていて、なるほどと思うものばかりでした。疑問を解決したり、より生活を豊かにしていくためには、今あるものを当たり前と思わずに、「こんな風にできないか」とか「ここをこうすれば」といった発想が大切なんだと思いました。「現状に満足しないこと」、そこに人類の進歩があることを教えてくれた科学展・発明工夫展でした。

 たくさんのアイデアと工夫、とてもすごいと思いました。