学校生活

学校生活

未来へとどけ ふるさとの舞 ~くまもと子ども芸術祭2023に向けて~

 来月10日(木)に開催される「くまもと子ども芸術祭2023」への出演に向けた練習が、21日(金)に始まりました。リーダーは3年生のUさんとUさん。小中合同運動会でも、団長としてリーダーシップを発揮してくれた2人です。伝統文化指導者のS様のご指導のもと、初日の今日は「箱石銭太鼓踊り」の練習を行いました。

 

 

 

 

 


 東陽小学校3年のときに一度習った踊りだけあって、子どもたちも思い出すのが早く、最後には太鼓のリズムに合わせて踊ることができました。また、これまで習っていない「箱石雨乞い踊り」も、S様に構えを披露していただき、両手でばちを回しながら動くことにも挑戦しました。(S様の姿勢のよさに脱帽です!)

 

 

 

 

 


 本番に向け、まだまだ練習あるのみです。当日は、ふるさと東陽に脈々と受け継がれてきた伝統文化を勇壮かつ華麗に披露したいと考えております。お忙しい中、ご指導いただきましたS様、また、助っ人として参加してくれた卒業生のWさん、ありがとうございました。 m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

  追伸:当日の詳細がわかりましたので、参加計画をHPにも掲載します。ご確認ください。また、当日は保護者の方、地域の方の鑑賞も可能です。(入場無料)ご多用の折とは存じますが、お子様の勇姿をぜひご覧ください。

【7.20配布】子ども芸術祭2023参加のお願い .pdf

チラシ.pdf

 

学校ではできない出会いや学びを存分に楽しんでください ~1学期終了~

 4月10日(金)にスタートした1学期。振り返ると、“あっ”という間に終業式を迎えました・・・。
 これまで、子どもたちは学習や部活動、そして学校行事に本当によく努力してきました。また、困っている友人がいると声を掛けたり、そっと支えたりと、心優しい行動が至るところで見られました。改めて東陽中の子どもたちの素晴らしさを感じています。1学期最後の表彰でも、スポーツテスト体力証や空手大会準優勝、toyoスタディタイムパーフェクト賞、チャレンジテストパーフェクト賞等、多くの表彰を行いました。 (^^)/
 終業式では、学校教育目標スローガン「自律貢献」のもと、これまで取り組んだ合同運動会や前期中間考査、八代中体連等について振り返りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 生徒発表では、各学年代表の生徒から、「数え切れないほどの多くの思い出がつくれました。帰って来たときは、一緒に遊んでください。今までありがとうございました。」「頑張ったことは中間考査です。携帯やゲームを制限して、自分なりに努力してみました。その結果、一番いい成績をとれたし、自分の自信にもつながりました。」「最も印象深かった出来事は、小中合同運動会です。運動会を通して、小中の仲が深まり、学校全体が一つになることができたと思います。」「自分たちの学校生活はどうでしたか?2学期は伝統文化学習や文化祭等、たくさんの行事があります。一つ一つのことに全員で力を合わせて頑張っていきましょう!」と、1学期に印象に残ったことや2学期への前向きな決意を述べてくれました。 (^^)/ 
 明日から夏休みです。「親戚や家族とゆっくり過ごす。」「家の手伝いに励む。」「興味のあることに取り組む。」「勉強に没頭する」等々、学校ではできない出会いや学びを、35日間の休みで存分に楽しんでください。8月25日(金)、一段と成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 


 保護者の皆さま、1学期は小中合同愛校作業等、さまざまな教育活動に対し、温かいご支援とご協力をいただきありがとうございました。2学期も、“自律し貢献する”生徒の育成を目指して、職員一同頑張ってまいります。2学期もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

自分の生き方について考える ~2年生「職業講話」~

 18日(火)、以下の2点をを目的として「職業講話」を実施しました。

○キャリア教育の視点を柱に、自分の生き方について考える機会を設け、自分の夢実現に向けて意欲的に取り組む態度を養う。
○職業講話を通して将来の進路について考えを深める機会を設け、自分の進路実現に向けての意欲を高める。

 

 

 

 

 

 

 講師は、八代公共職業安定所のM様と本校施設用務員のM先生です。
 M様からは、「なぜ働くのか?」、「何のために勉強をしているのか?」等の問いがだされ、子どもたちは働くこと、勉強することの本質的な意義を考えることができました。「中学時代に勉強するのは、自分を成長させるために必要な基礎を、吸収するためです。それが、職業選択につながります。」等、大事なことを教えていただきました。
 M先生からは、ご自身の履歴書をもとに、職種(航空自衛隊や市役所職員)ごとに学んだことや得たことを話してくださいました。「中高時代は、社会に出るための助走期間です。夢ややりたいことを明確化していきましょう。」と2年生に温かなエールをいただきました。
 子どもたちからは、「仕事をする上では、あいさつやコミュニケーション能力が大事なこと。それに加え、笑顔でいたり、人の話をよく聞くことでさらに良くなることがわかりました。」、「『助け合う友をつくれ』、『どうせやるなら思い切り』の言葉が心に残りました。友達を大切にすること、失敗を恐れず思い切りやることをこれから意識したいと思います。」等、お二人のお話から自分の生き方について、真剣に考えることができました。
 2年生は、9月7日(木)・8日(金)に予定している職場体験学習に向けて、今後、キャリア教育をさらに進めていきます。10年後、20年後の自分の未来の姿を創造し、それに向けて努力していくきっかけになればと思います。ご講話くださいましたM様、M先生、ありがとうございました。

追伸:3年生は「上級学校調べ」の発表会を、1年生は夏休みに転出するNさんのお別れレクリエーションを行っていました。夢実現に向け未来を切り拓こうとしている3年生や、仲間とつながっている1年生の姿が見られました。 (^^)

 

 

 

 

 

 

 

シン伝統文化学習スタート ~思いを受け継ぐ~

 東陽町に継承されている3つの伝統文化を体験し、次世代に継承していく伝統文化学習が、14日(金)東陽小・中学校で始まりました。

(目標)地域に伝承されている伝統文化やそれを継承している人に触れ、受け継がれてきた伝統文化に関心をもつとともに、伝統文化を体験的に学習し、地域に愛着が持てるようにする。

 小中一貫・連携教育の一環として、これまで大事にしてきた取組です。
「箱石雨乞い踊り」:天明年間(1781~1788)の大旱魃(だいかんばつ)の際、農民の危機が救われ、そのお礼を感謝を神に捧げたものという伝承があります。永遠の豊作を祈念した踊り(箱石銭太鼓)の歌としても用いられます。【引用:八代市HP観光サイト】

 

 

 

 

 


「坂より上棒踊り」:今から数百年前のこと、源平合戦に敗れた平家の落人が坂より上地区に住みついて、村びとたちに農民の武術として教え、伝えたのが始まりといわれています。落人が亡くなった後、その死を惜しみ、花棒踊りを加えてびとの平和を祈願して踊りはじめられました。【引用:八代市HP観光サイト】

 

 

 

 

 


「石匠太鼓」:「石文化の里づくり」で村おこしをめざす東陽村で新たな価値ある文化の創造を図るために、先達の石工への感謝の思いを記念して東陽石匠太鼓が誕生しました。(平成9年種山小で初演奏を披露)ノミと石づちで石を割る音や石笛の音色を入れたオリジナル曲「匠」が売り物です。【引用:読売新聞1997(平成9年)年5月31日わがまち通信】

 

 

 

 

 


 初日である今回は、各伝統文化の由来や初歩的な動作を地域指導者の方から学びました。国際社会の中で主体性をもって生きていくには、国際感覚をもち、国際的視野に立ちながらも、自らの国や地域の伝統や文化についての理解を深め、尊重する態度を身に付けることが重視されています。先人たちによって大切に守り受け継がれてきた文化的遺産です。思いをしっかりと受け止め、継承していきたいと思います。ご指導いただいた7名の指導者の皆さま方、大変お世話になりました。m(_ _)m

 追伸:以前、文書でお知らせしましたが、8月10日(木)熊本県立劇場で開催される「くまもと子ども芸術祭2023」に「箱石雨乞い踊り」が出演することになりました。ちらしが県文化協会から送られてきましたので掲載します。ご確認ください。

くまもと子ども芸術祭2023ちらし.pdf

職員一同、大変感謝しています。

 本校事務主査のM先生が、長年、学校事務職員として勤務した功績が認められ、熊本県教育委員会より30年勤続表彰を受けました。M先生は、さまざまな教育活動が円滑に行われるように必要な事務を行うだけでなく、先を見通した新しい提案や、時には子どもたちにも優しく対応していただいています。
 職員一同、大変感謝しています。おめでとうございます。

進路選択や将来の生き方について考える ~高校説明会~

 10日(月)11日(火)、キャリア教育の一環として、12の上級学校をお招きして高校説明会を開催しました。

目的:各学校のさまざまな情報を視聴することを通して、各学校の特色を理解し、生徒それぞれがこれからの自分の進路選択や将来の生き方について考える機会とするため

 自校のさまざまな特色を動画やプレゼンでわかりやすく説明していただきました。本校の卒業生が参加してくれた高校や、制作したものをプレゼントしてくださった高校もあり、子どもたちは大変喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 10年後、20年後の自分の姿を思い描いて、社会の中で自分の役割を果たしながら自分らしい生き方を実現していくために、主体的な「進路選択」をしてほしいと思います。
 説明していただいた各高校の先生方、卒業生の皆さん、これからの生き方を考える大きなきっかけを与えていただきました。ありがとうございました。 m(_ _)m

「認め、ほめ、励まし、鍛えて、伸ばす」Part2 ~チャレンジテスト~

 学習習慣の形成を図るために始めた「チャレンジタイム」。第2回の教科は理科です。小学校や1学期に習う基本事項50問のテストに、4日(火)挑戦しました!
 自信の程を伺うと、「満点を狙っています!」「(5教科で)パーフェクト賞を獲ります!」等、頼もしい言葉が
返ってきました。 (^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 結果も、満点賞が8割以上(欠席者を除く)と子どもたちの頑張りが光りました。「自らを 鍛えて 伸ばす」東陽っ子です!! 

義務教育9年間を見通した、子どもの「育ち」と「学び」をつなぐ教育の推進 Part3 ~第6回小中合同研修~

 5日(水)、第6回小中合同研修会を東陽中学校で開催しました。今回の研修テーマは4月に行った市学力・学習状況調査の分析です。各学校の学力やi-checkの結果分析から、課題改善に向け、どのような手立てを行っているか?を小中学校で共有しました。

 

 

 

 

 

 


 東陽小中の子どもたちは、少人数でクラス替えがないため、固定化された人間関係になりやすい傾向があります。授業や短学活等で友達のよさに新たに気付くことができる内容を取り扱ったり、合同運動会のように異学年交流で新しい人間関係を作り上げたりする機会を意図的につくる必要があります。
 今日の研修会で学びあったことを今後の教育活動に生かしていきたいと思います。東陽小学校の先生方、ありがとうございました。 (^^)/

「できるかできないかは関係ない、やるかやらないかなんだ。」 ~3年生第1回進路対策テスト~

 今日は、3年生第1回進路対策テストを行いました。25日(火)から予定している三者面談で、進路選択の参考となる大事なテストです。子どもたちは、朝自習から真剣そのもの! 受験対策テキストや教科書、学習者用タブレット端末を活用して、要点を確認していました!!

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 明日は、残りの2教科(社会・数学)が行われます。
「できるかできないかは関係ない、やるかやらないかなんだ。【WBC侍JAPAN 栗山英樹前監督】」
 得意、不得意があるかと思いますが、各々の目標に向けて、努力を継続することが大事です! 3年生の皆さん、応援しています!! (^^)/ 

 追伸:2年生の社会、1年生の理科の授業にお邪魔しました。ペア学習や実験に「やってみよう!」という意欲を感じました。1・2年生も頑張っています!!

地域の教育力に助けていただいています ~地域学校協働活動~

 八代市では、地域と学校が連携・協働して、幅広い地域住民等の参画により地域全体で未来を担う子供たちの成長を支える「地域学校協働活動」を推進しています。29日(木)、2年家庭科の授業でお二人のサポーターにお越しいただきました。

 

 

 

 

 


 「基本的な縫い方をマスターしよう」のめあてで、なみ縫い、本返し縫い、まつり縫いの実習でした。これまで、家庭でボタンや名札の縫い付けを経験していた生徒もいましたが、ほとんどの人は初めて?のようで悪戦苦闘!慣れない手つきで頑張っていました・・・。 (^_^;) それを見かねて優しくアドバイスしてくださるO様、M様に、地域の教育力のありがたさを感じました。O様、M様、一人一人に温かい声かけと支援をしてくださり、大変ありがとうございました。


 追伸:今年もO様に自宅で採れた梅をいただきました。M教頭先生が早速梅シロップにして、お召し上がりいただきました。

一歩立ち止まって考えていきたい ~スクールロイヤー活用事業~

 熊本県では現在、スクールロイヤー活用事業が実施されています。
 この事業は、「学校におけるいじめ防止教育の推進、教職員の生徒指導力の向上及び学校等が抱える諸問題の解決に資するため、法律の専門家の活用を図り、法的側面からのいじめ予防授業や教職員研修、法的相談活動を実施する」ことを目的としています。
 先月30日(金)、弁護士のW氏をお迎えし、教育講演会を実施しました。演題は「スマホ・ネットのトラブル」です。

 

 

 

 

 


 ネットトラブルの特徴として、

・消すことが困難
・あっという間に拡散する
・匿名でも、実名が突き止められてネット上でさらされる危険もある → 今度は自分が被害者になる

があり、単なる悪ふざけでも、法律上の責任が生じることを具体例を挙げながら話をしていただきました。
 なかでも、最近急増しているSNSトラブルからのいじめについて、「言葉の受け取り方や感じ方は、それぞれ違うことを忘れない」「あなたの一言が、いじめられている人の『コップの水(苦しい気持ち)』を減らすことになるかも!」「子どもの責任とは別に、保護者も法的責任(指導監督義務)を負う場合がある」等、SNSを利用する際の心構えについて詳しく学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 スマホやネットを利用する際は、子どもも保護者も危険性や法的責任を理解した上でルールを守った使い方を考えることが大切です。ご家庭で、ぜひスマホやネットの利用について話をされてください。
 ※参考資料 くまもと携帯電話・スマートフォンの利用5か条.pdf

 また、同日開催しました学年・学級懇談会も、大変お世話になりました。さらに、“自律し貢献する”東陽中生を目指して、2学期も学校とご家庭が協力して取り組んでいけたらと考えています。よろしくお願いいたします。

好プレー、珍プレー、笑顔の大会になりました! ~市PTA役員親睦スポーツ大会~

 2日(日)、東陽スポーツセンターで「八代市PTA役員親睦スポーツ大会」が開催されました。競技は「ふらばーるバレー」です。

ふらばーるバレーとは、おにぎり型の軽いボールを打ち合う、バレーボール型のスポーツです。相手からの攻撃をワンバウンドでレシーブするため、ボールの軌道が予測できないのがふらば~るの特徴です。【引用:柏崎市スポーツ推進委員協議会】

 まずは、予選リーグ。第1試合:二見小チーム、第2試合:昭和小チームと対戦。Iさんの連続サーブポイントもあり、2試合とも見事勝利!!決勝トーナメントに進みました。

 

 

 

 

 

 

 準々決勝の相手は強敵の八代一中Aチーム。序盤、リードを広げられるも中盤から追い上げ開始!不規則にバウンドするボールを必死に追いかけましたが、残念ながら敗退!結果はベスト8でした!!

 

 

 

 

 

 

 東陽小チームからも応援をいただく等、楽しみながら、他校との親睦を深めることができました。好プレー、珍プレー、笑顔の大会になりました!(集合写真には写っておりませんが、U様も参加していただいています。)参加された皆さま、お疲れ様でした。 (^^)/

教師修養 第2弾 ~「東陽ZINE」を作ろう~

 28日(水)、小中合同校内研修の一環として、F教諭が3年生国語の授業を行いました。東陽の魅力がよくわかる「東陽ZINE」を作成するために、伝えたい内容に適した文章の種類を選択して書くことを目的にしています。
*ZINE(ジン):個人やグループが自由な手法、テーマで制作した冊子のこと。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、2つのグループに分かれて、以下の流れで学習に取り組みます。

①編集会議で、掲載する記事の内容や紙面構成、形式等を決める。
②担当する記事の構成を考え、下書きする。
③下書きを読み合い、助言し、それをもとに推敲・校正をする。
④ZINEに載せる形式で清書する。
⑤グループでまとめた「東陽ZINE」を互いに読み合い、評価する。

 本日は、③の段階での授業で、子どもたちは、対話を通して、また、学習者用タブレット端末の付箋機能を活用して、自分の思いや考えを伝え合っていました。主体的に課題に立ち向かえるよう、単元を通した学習課題の設定や解決のための時間を十二分に確保する等、工夫が見られた授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 参観されていた小・中学校の先生方からも、
「子どもたちは集中して学習に取り組んでいる。」
「学習者用タブレット端末をよく使いこなしている。」
「チェックポイント(評価規準)等、視点を焦点化していたのはよかった。」
「よく書いているので、完成後、プレゼンさせたらどうか?」
「付箋では、今回良かった意見が多かったので、助言になったのか?」
「自分が見てほしいところをまず伝えて、それに対する助言をもらうのはどうか?」
等、多くのご意見・ご感想をいただきました。

 

 

 

 

 


 東陽小・中学生につけさせたい力である「自分の思いや考えを相手に伝える力」を育成するために、協働的な学びを授業の中でどのように充実させていくのか?9年間を見通した授業改善を今後も進めてまいります。
 貴重なご意見をいただきました東陽小学校の先生方、ありがとうございました。

「異文化たいむ」 ~世界のことを学ぼう~

 23日(金)、出前講座「異文化たいむ ~世界のことを学ぼう~」を行いました。この講座は、国際感覚豊かな人材の育成を目的として、八代市市長公室国際課が実施しているものです。
 講話をしてくださったのは、JICA海外協力隊OBのTさん。アフリカ南部に位置するザンビア共和国に2年間派遣されていました。

 

 

 

 

 


 気候や住宅、食文化の違いや業務内容(お米づくりやキノコ栽培の技術を伝えながら生計向上のお手伝い)について紹介していただきました。協力隊員として活動していく中で、
・ザンビア人と日本人でもない、“僕”と“あなた”で向き合うことが大切
・例え理解し合えなくても、顔を合わせてよく対話することが大事
・実際に経験することが、どんな情報よりも価値がある
等、多くのことを学んだそうです。
 また、互いの文化や考え方を尊重し合うことで、「手助け」の意識から「一緒に豊かにしていきたい」という意識に変わられたと述べられました。

 

 

 

 

 


 多様な他者と協働していくために、とても大切なことを教えていただきました。T様、八代市市長公室国際課の皆様方、ありがとうございました。 m(_ _)m

中体連と書いて“感謝”と読む ~努力の過程は人をつくり、結果は想い出をつくる~

 24日(土)、25日(日)に八代中体連が開催されました。
 男子バレーボール部は、体調不良者が出て残念ながら棄権となりましたが、「自分たちにやれることをやろう!」と、補助員として協力してくれました。参加したくてもできなかった悔しい思いを持ちながらも、裏方に徹するその姿は、大変立派でした。閉会式では、他校の校長先生からも、その姿へ賞賛と感謝の言葉をいただきました。

 

 

 

  

 


 バドミントン部は、目標としていた団体戦2回戦突破に向け、男女とも1回戦から激闘を繰り広げました。まず男子団体。第1ダブルス勝利、シングルス敗退の1対1で迎えた第2ダブルス、フルセットまでもつれ込む熱戦を繰り広げましたが23-25で惜しくも敗退!手に汗握る大接戦でした。女子団体も同じ状況の中、第2ダブルスを競り勝ち、1対2で見事1回戦突破を決めました!!2回戦では強豪の八代二中に破れ目標は達成できませんでしたが、懸命にシャトルを追い続け、最後まで諦めないプレーを見せてくれました。2日目の個人戦も、大健闘!男子シングルスベスト16に2名入賞する等、どの選手も負けることを恐れず、試合を楽しみながら相手に挑んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 今朝の全校集会では、
「団体戦では、見ている人が感動するような熱い試合をすることができました。2日目の個人戦も、皆さんの応援のお陰で全員がベストを尽くし、納得のいく試合ができました。1・2年生は、これからきつい練習にも耐えて乗り越えていってください。3年生は、皆さんのことを応援しています。(バドミントン部キャプテン)」
「残念ながら欠場となりましたが、参加について話し合い、チームがさらに一つにまとまりました。校長先生から言われた『これまで努力してきたことは決して消えることはありません。』の 言葉を胸に、3年後の高校総体に向け、これからも前を向いて行こうと思います。来年こそ、優勝を目指してください。(バレー部キャプテン)」
と中体連への思いを述べてくれました。
 自分を信じて、仲間を信じて、最後まで懸命に努力し続けた3年生の姿は、後輩たちの道しるべになりました。部活動を通して学んだことを、今後の人生の糧としてください。また、これまで支えてくださった監督やコーチ、チームメート、保護者の方々への感謝の思いも忘れないでください。感動をありがとうございました。 m(_ _)m
 お忙しい中、温かいご声援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

追伸:3年生女子ダブルスの写真を掲載します。若人の真剣な眼差し、いい表情です!

 

本によって読み方を変えています ~物語の世界にひたる体験がこころを育てる~

 子どもの読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことができないものです。とりわけ、これからの社会は「人々が、生涯いつでも、自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価される」ような生涯学習社会です。このような社会のなかで、読書は、自分で課題を見つけ、自ら学び、考え、行動する力や豊かな人間性等の「生きる力」の基礎を育む重要な手段といえます。【引用:「肥後っ子いきいき読書プラン」熊本県教育委員会】

 平成16年(2004年)に策定された「第一次肥後っ子いきいき読書プラン」。現在は、「すべての子供があらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるための積極的な環境整備の推進」を基本理念にした第4次読書プラン(2019年~2024年)に取り組んでいます。
 家庭、地域、学校等において子どもが読書に親しむ機会の一つとして、本日、朝自習の時間に「読み聞かせ」を実施しました。昨年度もお世話になった「読み聞かせの会(木曜の朝に)」のH様、K様、Y様に、「ヤクーバとライオンⅠ・Ⅱ」「やっぱり じゃない!・78円の命・しまふくろうのみずうみ」「いしになったかりゅうど・あめだま」の本を読んでいただきました。

 

 

 

 

 


 聞き取りやすいスピードで表情豊かな語り口に、子どもたちも自然と物語の世界に引き込まれていました・・・。  
 お話を伺うと、
・「読み聞かせの会(木曜の朝に)」は、18年前、K様が中心となって創立したもの
・学年が上がると何を読んでいいのか?悩むため、図書館の方に相談しながら選んでいること
・自宅で時間を計りながら練習したり、YouTubeを参考にしたりして、読み方を変えていること
等々、読み聞かせのために、大変な準備をされていることがわかりました。
 皆さま方のお陰で、今朝もいろいろな世界を体験することができました。H様、K様、Y様、大変お世話になりました。ありがとうございました。 m(_ _)m

土砂災害から自分の身を守る ~避難訓練&国土交通省出前講座~

 19日(月)、水害を想定した避難訓練と国土交通省出前講座を行いました。
 まずは、避難訓練。「お・は・し・も(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」の約束をきとんと守り、整然と避難ができました。

 

 

 

 

 

 

 つづいて、国土交通省九州地方整備局川辺川ダム砂防事務所から6名の所員の方をお招きして出前講座を行いました。土砂災害の発生状況や命を守るための3つの行動についてのお話の後、災害を防ぐために設置された砂防ダムのしくみをモデルを使って説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 中学生には、災害時に自分の身を守る(自助)ことはもちろんのこと、最新の情報を確認して小さい子やお年寄りの方を守る(共助)役割も求められます。「いかに早く避難するか?」昨年、作成したマイタイムラインを活用し、災害時の行動について、ぜひ一度ご家庭で話し合われてください。
 

今まで続けてきた思いをぶつけるように、そして笑顔でプレイしてください。 ~八代中体連選手推戴式~

 中体連を4日後に控えた今日20日(火)、表彰と選手推戴式を行いました。
まず、表彰では「スタディタイムパーフェクト賞」として、9名の人が熊本県1周の旅を達成しました!よく頑張りました!!
 つづいて、選手推戴式。各部の決意表明では、

バドミントン部:団体戦の目標は2回戦突破です。一致団結、やる気を出して目標達成できるよう頑張ります。2日目は、全校応援なのでみなさんの応援に応えられるよう頑張ります。
男子バレーボール部:目標は優勝することです。入部したとき、一人だけで不安もありましたが、今では頼もしい仲間がいます。相手は優勝候補ですが、声出しと一つ一つのプレイを大事にし、練習の成果を発揮できるように頑張ります。

と中体連にかける熱い思いを述べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 生徒激励の言葉では、「努力は必ず報われるという言葉があります。朝練習や放課後練習等、今まで続けてきた思いをぶつけるように、そして笑顔でプレイしてください。私たちも一生懸命応援します。」と仲間の背中を後押しする温かい言葉がありました。
 いよいよ勝負の時です。負けることを恐れず、試合を楽しんでください!

教師修養 ~綱吉の政治は、社会によい影響を与えたと言えるのか?~

 16日(金)、熊本大学教育学部附属中学校からT教諭をお招きして、2年生の社会科で研究授業を行いました。授業者はM教諭。本校の研究主任です。本時のめあては、「綱吉の政治は、社会によい影響を与えたと言えるのか?」。徳川綱吉の政治の特色を理解し、文学や浮世絵の作品などから、この時期の文化の特色を理解することが目標です。また、協働学習の学習方法としてジクソー法を取り入れました。

 

 

 

 

 

 

 3つの資料(資料A「朱子学の奨励・生類憐れみの令」、資料B「貨幣の改鋳」、資料C「元禄文化の発展」)の中から調べるものを選択し、読み取った政治や文化の特色から「社会によい影響を与えたと言えるのか?」判断していきます。まずは、エキスパート活動。同じ資料を調べる他の班の生徒と一緒に新しい班をつくり、特色を読み取ります。

資料A:主従関係や上下関係を重視する朱子学が広く学ばれた。人々に慈悲の心をもたせるために、極端な政策が行われた。
資料B:綱吉は貨幣の質を落とし、手量を増やし財政を改善しようとした。
資料C:近松門左衛門は、町人社会の義理人情を題材にした脚本を書き、人々の共感を呼んだ。歌舞伎は庶民の演劇として発展した。

 読み取った後は、他の資料を調べている生徒への説明をどのように行うのか、確認し合います。学習者用タブレット端末を活用したリモートでの参加もみられました。

 

 

 

 

 


 続いて、ジクソー活動。最初の班に戻り、エキスパート活動で読み取ったことを説明していきます。

 

 

 

 

 

 

 最後に、他の特色も参考にして自分の考えをまとめまていきました。

社会によい影響を与えたと言える ・・・荒々しい気風を正そうとしたから
            言えない・・・経済が混乱したから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 生徒たちは、自分で調べた特色を根拠に、自信をもって自分の考えを主張しました。主体的な姿勢で、対話を通しながら学びを深めていく授業でした。 (^_^)
 授業研究会では、「意図的な学び合いとなる教師のファシリテート力と単元デザインの設定」について、先生方も主体的に協議(対話)を行い、学びを深めていきました。

 

 

 

 

 

 

 熊本大学教育学部附属中学校のT教諭からは、①研究テーマとの関連、②社会科教育の視点から
良かった点として
・子どもたちの学ぶ意欲がとても高い
・教師の支援者としての姿
・ICTだけでなくワークシートも活用(生徒の家庭学習にも効果的)
・単元の課題を見通して、本時の授業を構想しようとしている(よく教材研究している)
検討したい点
・本時の授業内容は個人学習でもできるのではないか(大きな意見の変容がない)
・単元の課題を少し変更した方が、より江戸幕府の政策に目が向く
・元禄文化の取り扱いは、別の授業でもよいのではないか
・今回の授業の場合、「めあて」と「課題」はどちらか一方でもよいのではないか
等、多くの指導助言をいただきました。
 今年度の小・中合同研究テーマ「主体的に学び、自分の思いや考えを伝え合いながら、確かな学力を身につけた児童生徒の育成」を目指し、職員一丸となって授業改善を行っていきます。T先生、ご自身の研究授業と熊本市中体連に向けてのご指導で非常にお忙しい日々をお過ごしの中、本校へのご指導・ご助言ありがとうございました。 m(_ _)m

 追伸:T先生のお義母様が氷川町に住まわれており、M先生のお母さまととても仲がよいとのことでした!しかも、東陽中出身!!不思議なご縁に驚きました・・・。

登校指導、お世話になりました ~PTA体育安全委員会~

 前期中間考査期間中、PTA体育安全委員会の皆さま方に登校指導をしていただきました。太陽保育園近くの横断歩道では、K委員長が子どもたちに声をかけながら見守ってくださいました。お話を伺うと、「ときどきヘルメットのあごひもが緩い子や横断歩道で一旦停止をしない子がいます。」とのことでした。

 

 

 

 

 


 今年度、八代市の中学生の事故が3件起きています。特に、①ヘルメット正しくを着用すること、②交差点での一旦停止を遵守することが大事です。事故に遭わない、起こさないためにも、自転車を利用する際は、交通ルールとマナーを守って、安全運転に努めてください!
 PTA体育安全委員会の皆さま方、朝早くからの登校指導、ありがとうございました。 m(_ _)m

情熱と姿勢に感動しました!! ~バレエ公演~

 14日(水)、東陽スポーツセンターで開催された「貞松・浜田バレエ団 バレエ公演」を東陽小学校、泉小・中学校の皆さんと鑑賞しました。この芸術鑑賞は、「文化芸術による子供育成推進事業」によるもので、

文化庁が選定した文化芸術団体が,学校の体育館や文化施設で実演芸術の巡回公演を行うことで、子供たちの豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげること

を目的としています。
 まずは、第1部「バレエ教室と小品集」・第2部「動物のカーニバル」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 バレエダンサーの皆さんが、毎日練習されているメニューを子どもたちに体験させてくださいました。姿勢をキープするのも一苦労!ダンサーの皆さんの柔軟性に脱帽のようすでした!!時計や動物の動きを踊りで表現したり、ロシアやスペインの踊りを披露してくれたりと、アッという間に時間が過ぎます!(途中、東陽小5・6年生有志が動物に扮して登場してくれました!!)
 つづいて第3部「『白鳥の湖』よりハイライト」・第4部「日本バレエ『祭』」

 

 

 

 

 


 初めてバレエを生で観ましたが、その美しさと身体表現の素晴らしさに圧倒されました・・・。
 最後の舞台挨拶では、獅子舞に扮した東陽小のN先生が登場!「舞台袖で観ていましたが、ダンサーやスタッフの皆さんの情熱と姿勢に感動しました!!」と感想を述べられました。私もまったく同感です!素晴らしい時間を過ごすことができました。貞松・浜田バレエ団の皆さん、感動をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 追伸:講演前には東陽コミュニティセンターで学習会を行いました。学び合ったり、質問する姿が多数見られ、頼もしく思いました。 (^o^)

前期中間考査に向けて ~自ら計画を立てて、自ら学ぶ~

 明日、明後日、前期中間考査を行います。子どもたちは、2週間前から計画を立て、家庭学習に取り組んできました。朝自習のようすも真剣そのもの!要点をノートにまとめたり、問題集を繰り返し解いていました・・・。 (^_^)

 

 

 

 

 


 toyoノートにも、昨日取り組んだ教科と時間が記録されており、各自の目標(「中間テストとバドミントンを両立する」「テストとテスト勉強を頑張ろう」等)に向け、努力していることがわかります。

 

 

 

 

 


 「学んだ知識がどのくらい定着したか?」「学んだ知識が使いこなせるようになったか?」というのが、本来のテストの目的です。自分の現在地が正しく確かめられるよう、全力で取り組んでください。自ら計画・実践してきた成果が発揮できることを期待しています。 Fight!! (^^)/

 追伸:4月に実施したi-checkの結果が届きました。昨年度、大きな課題であった「学習習慣の形成(家庭学習の習慣化)」が大きく改善していました。保護者の皆様の側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター)に感謝します。ありがとうございました。

プール掃除をしました!

 昨日、梅雨の合間の青空の下、恒例のプール掃除を行いました。昨夏以来、8ヶ月分の汚れが泥状になって溜まっています。子どもたちは、プールの側面や床の汚れをデッキブラシやたわしを使って磨いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 放課後には、この通り!みなさんのお陰で、とても綺麗になりました!!


 この後、水を貯め、中体連終了後の再来週から水泳授業を行う予定です。保健体育担当のH先生、学校施設用務員のM先生にも、大変お世話になりました。

中体連と書いて“感謝”と読む ~起こせ! 東陽の旋風!!~

 八代中体連まであと2週間を切りました。日頃の練習のようすや練習試合の結果からも、調子が上向いていることを感じます。先日、男子バレーボール部、バドミントン部のキャプテンに、現在の各部のようすを尋ねました。


男子バレーボール部:「練習試合で課題とともに、個人の成長やチームのまとまりがよくなってきました。まず1セット、できれば1勝が目標です。劣勢でも声を出し、気持ちよく打てるよう頑張ります!」
バドミントン部:「練習試合でも、今までよりも気持ちが入ってきました。目標は2回戦突破です。一本一本丁寧にプレイすることを意識して頑張ります!」

 

 

 キャプテンから、前向きな頼もしい言葉が返ってきました。昨年も掲載しましたが、全力で頑張っている部員の皆さんに「ある中学生の詩」を贈ります。


当日は、悔いのない全力プレーを期待しています。“起こせ 東陽の旋風!!”

たくさん楽しんだり学んだりして、充実した2日間にしましょう! Part3

 お待たせしました。2日目のようすをダイジェストでご紹介します。昨日と打って変わって、風も穏やかで爽やかな朝を迎えました。朝の集いではYさんとIさんが東陽中の紹介をしてくれました。午前中のレクリエーションは、「すごろくトーク」、「じゃんけん列車」、「絵心ゲーム」、「爆弾ゲーム」などたくさんのプログラムをしました。みんな笑顔で楽しく参加でき、あっという間の3時間でした。指導員のGさんが優しく、ユーモラスに進めてくださったので、子どもたちもとても楽しく過ごせたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、いよいよお待ちかねのマリン活動です。天気もよく風も穏やかで、絶好のコンディションです。
仲間と力を合わせてオールを漕ぎ、最後の思い出づくりに頑張りました!養護教諭のN先生、笑顔での出航でしたが、戻ってくる際は・・・。「無茶苦茶きつかった~!」とのことでした! (^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 時間前の行動がしっかりとできたことで、レクリエーション活動もマリン活動も予定時間よりも早く始めることができ、長い活動時間を確保できました。この2日間、子供たちが周りのことを考えながら、自主的に行動できたことを嬉しく思います。今日はゆっくり休んで、明日から来週の中間考査に向けて学習を頑張りましょう!! (^o^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん楽しんだり学んだりして、充実した2日間にしましょう! Part2

 強い雨が降りましたが、無事に水俣病歴史考証館に到着。案内していただいたSさんに、水俣病の歴史や被害者の苦しみ、闘いなどを詳しく話していただきました。次の水俣病資料館で、さらに学びを深めました。

 

 

 

 

 


 あしきた青少年の家に到着後は、まず昼食を食べて腹ごしらえ。美味しいお弁当に笑みがこぼれます!入所式を終えた後、最初の活動である「ニュースポーツ体験」。ガガ、ペタンク、シャッフルの3種目を挑戦しました。A班 対 B班の対抗戦で行いましたが、大盛り上がりの時間になりました。特に、Mさんは大活躍でニュースター誕生となりました!! (^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 この後、17時30分から夕食、18時30分から入浴となります。現在、芦北は雨も止みました。明日のマリン活動ができることを祈るのみです。以上で今日の報告を終わります。明日も楽しみです!!

たくさん楽しんだり学んだりして、充実した2日間にしましょう! ~1年生集団宿泊教室~

 1年生13人、予定通り、全員元気に水俣・芦北に向け出発しました。残念ながら、今日の日中は雨の予報がでていますが、明日はお天気に恵まれそうです。

 

 

 

 

 


 出発式では、Oさんから「たくさん楽しんだり学んだりして、充実した2日間にしましょう!」との決意表明がありました。熊本県立あしきた青少年の家が掲げている

「共感」・・自然に触れ、自然の中での活動を通し、自然・地域に共感する。
「交流」・・友達や仲間はもちろん、他の利用者や地域の方々とも交流を深める。
「向上」・・いろいろな体験や学びにチャレンジし、自分自身を向上させる。

が達成できるよう、学びを深めてきてください!

 

 

 

 

 

 

豊かなスポーツライフを実現するために・・・ ~新体力テスト~

 5日(月)、新体力テストを実施しました。このテストの目的は、「自分の体力やスポーツ活動の基本となる運動能力の現状を確かめ、その結果に基づいて不足している能力を高めようとする意欲を喚起する」ことです。
 子どもたちは、昨年の自分の記録を超えようと、①反復横跳び、②上体おこし、③握力、④長座体前屈、⑤立ち幅跳びの5種目に全力で跳び、上体を起こしていました・・・。 (^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 令和5年度の県体育保健課取組の方向にも、

 児童生徒が、自ら生涯にわたって心身の健康を保持増進するとともに体力の向上を図り、豊かなスポーツライフを継続するための資質と能力を育成する。

ことが掲げられており、その達成のため、保健体育の授業だけでなく学校の教育活動全体を通して体力の向上を図ることが求められています。今回の新体力テストに向けて、部活動に加入していない子どもたちも、先月22日(月)から朝ランニングに参加してくれました。豊かなスポーツライフを実現するために、日頃から運動に親しみ、健康的な生活習慣・スポーツ習慣を身につけていきましょう。

追伸:ジューシーが学校給食に導入されて今年で50周年ということを記念して、ジューシーの無償提供(1回分)がありました。テスト終了後に感謝していただきました。いつもよりも美味しかったそうです!!

シン・ボランティアガイド始動 ~「石工の郷 八代」の魅力を伝える~

 「『石工の郷 八代』の魅力を発信することで、地域活性化を図る」ことを目的として、昨年10月にスタートした日本遺産中学生ボランティアガイド。天候に恵まれず中止が相次ぎましたが、4日(日)に今年度初めてのガイドを実施することができました。ガイドメンバーは総勢23名、そのうち新メンバーが18名とほぼメンバーが一新しました!そのため、5名の経験者が事前の準備時や当日の朝にガイドの方法やお手本を示してくれました。

 

 

 

 

 

 

 午前11時、ガイドリーダーのMさんが3組8名のお客様に挨拶をして、スタート!
Aコース「①石匠館→②橋本勘五郎さんの生家→③若宮神社のひねり灯篭→④重見橋→⑤鍛冶屋下橋」を巡る1.2kmのコース
Bコース「①石匠館→②橋本勘五郎さんの生家→③権三別当堂の石垣→④白髪岳天然石橋→⑤菅原神社のひねり灯篭→⑤鍛冶屋下橋」を巡る2.2kmのコース
に分かれてガイドを行いました。初めてお目にかかるお客様に対し、最初は緊張して上手く話すことができませんせしたが、ふるさとの魅力を一生懸命伝えようと頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 子どもたちの感想には、

「初めてガイドして難しかったけど、充実感の方が大きい。」
「詳しい人に聞いたり、調べたりしてもっと頑張りたいという思いになった。」
「知識が浅すぎるので、もっと勉強したい。」
「昨年度までと同じでは成長したといえないので、今年はもっとガイドの質を上げていきたい。」

と書かれてあり、充実感とともに次回への課題も見いだしたようです。
 ガイドに参加されたお客様からは、

「楽しかったです。地元の文化財を大事にしてください。」
「近くの東陽町のことや石橋の歴史について説明してくれました。次回に向けて、練習も頑張ってください。」
「今、どこを歩いているか?地図等で場所を示しながら話してくれると、もっとわかりやすい。」

等、嬉しい感想やアドバイスをいただきました。次回のガイドに向けて、改善していきたいと思います。
 23名のガイドの皆さん、ボランティアガイドを通して、ふるさと東陽の文化遺産を地元の活性化や認知度の向上につなげるとともに、歴史や文化を次世代に継承していきましょう!アテンダントスタッフ(大人付添人)としてご協力いただきましたH様、O様、お忙しい中、ありがとうございました。 m(_ _)m
 また、当日、学校運営協議会員のH様から収穫したばかりの生姜をいただきました。ガイド参加者も、思わぬお土産に喜んでおられました。大変ありがとうございました。 m(_ _)m


 

“自分たちの学校は、自分たちでつくる Part3” ~生徒総会~

 一年に一回、生徒全員で話合いを行う「生徒総会」を、2日(金)4校時に開催しました。29日(月)のHPにも掲載しましたが、生徒会活動は、学校生活をよりよくするための課題を見いだし、その解決のために話し合い、合意形成を図り、実践していく・・・民主主義を学ぶ絶好の場です。

 

 

 

 

 

 

 生徒会活動における学習過程の②解決に向けての話合いと、③解決方法の決定を行いましたが、子どもたちから、執行部や各委員会の取組について、また、生活心得について、さまざまな意見や要望が出されました。その一つ一つに、執行部から解決方法を提示し、議決していきました。“対話による合意形成”です!! (^^)/ (対話があっさりと終わった議事もあったので、理由等、もう少し対話が続くとさらによかったと感じました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 生徒全員が、この生徒総会に主体的に参加できるよう、執行部や学級委員の子どもたちが各学級で話し合いをしっかりと行ってきてくれました。学校という社会の一員として、主体性が育ちつつあることを嬉しく思います。
執行部の皆さん、学級委員の皆さん、素晴らしい運営でした。ありがとうございました。 m(_ _)m
 次は、④決めたことの実践です。この総会で決まったことをみんなで守りながら、よりよい生活を創っていきましょう。

“自分たちの学校は、自分たちでつくる Part2” ~生徒集会~

 本日、6月生徒集会を行いました。まずは、各委員会からの報告。5月の活動についての反省では、主に小中合同運動会での取組についての成果や課題が出されました。結果を分析し、次の取組に生かしましょう。6月の活動では、下記のとおり学校生活を改善するための呼びかけがありました。

執行部:6月生徒総会を成功させよう
生活・環境委員会:整理整頓を心掛けよう
体育委員会:スポーツテストに向けて運動に取り組もう
放送委員会:自分の役割を思い出し、常時活動をしっかり行おう
保健・給食委員会:中体連に向けて朝食摂取の呼びかけをしよう

 続いて、各委員からの発表では、生活・環境委員会より、「安全な登校の呼びかけ」で行った自転車点検と、遅刻チェックでの気づきと改善への呼びかけをプレゼンしてくれました。とてもわかりやすい説明で、しっかり伝わったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 これからも自主的・実践的な活動をお願いします。生活・環境委員会の皆さん、ありがとうございました。

「認め、ほめ、励まし、鍛えて、伸ばす」 ~チャレンジテスト~

 昨年度のi-checkで明らかになった本校の課題である「学習習慣の形成(家庭学習の習慣化)」。「toyoスタディタイム」と「チャレンジタイム」で課題克服を目指してきました。

①toyoスタディタイム:毎日の家庭学習を自ら計画を立てて、決まった時刻(一定の時間)に学習する取組
②チャレンジタイム:5教科の基本事項を朝自習と家庭学習の時間を活用して定着を図る取組

 今年度も、4月からtoyoスタディタイムを、5月23日(火)からチャレンジタイムを始めました。1回目の教科は社会、1年生で最初に習う地理的分野の重要語句30個を覚えることに挑戦です。目標達成のため、これまで朝自習で2回、さらに家庭学習で学びを進めてきました。今朝のチャレンジテストは、その成果を試そうと、予定時間よりも早く、書き上げる子が多かったようです!! (^^)

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学習習慣の形成には、学校と家庭との連携が欠かせません。お子様のご家庭での学びの姿について、保護者の皆様の側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター)をお願いいたします。

貴重なご意見、ありがとうございました。 ~八代教育事務所学校訪問~

 昨日、八代教育事務所学校訪問が行われ、U所長様を始め、3名の関係者の皆様が来校されました。この訪問は、「授業を参観し、学力向上、不登校対策について、6つの指標(八代:学習習慣・学級の規範意識・発信力、熊本県:学習習慣・学習意欲・主体的な学び)に係る課題の状況を確認し、各学校への特色ある取組について協議する」ことをねらいとして実施されたものです。
 最初に、学校教育目標等の概要説明を行った後、校内参観を行いました。

 

 

 

 

 


 1年生は国語、2年生は英語、3年生は数学。前校長のK指導課長も、子どもたちの学習のようすをI先生に尋ねながら熱心に観察されていました! (^o^)
 協議では、本校の取組に対して、「学習支援の取組等、課題解決に向けて先生方の一枚岩を感じる。」「小中連携の取組を進めて、成果を教えてほしい。」「小規模校のよさを生かし、一人一人の学力の伸びがどう変わっていったか?明らかにしてほしい。」等々、貴重なご助言をいただきました。


 今後の教育活動に生かしていきたいと思います。八代教育事務所の皆様、昨日は大変ありがとうございました。

“自分たちの学校は、自分たちでつくる” ~生徒総会に向けて~

 今週金曜日に、「生徒総会」が開催されます。生徒会活動は、学校生活をよりよくするための課題を見いだし、その解決のために話し合い、合意形成を図り、実践していく・・・。民主主義を学ぶ絶好の場です。
 総会に向けて、19日(金)学級委員の打合せ、22日(月)に学級での話合いが行われました。※生徒総会は、生徒会活動における学習過程の②、③にあたります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


話し合われた内容は、
第1号議案:R5年度生徒会活動スローガン(テーマ)について、生徒会(執行部)年間活動計画について
第2号議案:各専門委員会の活動目標ならびに活動計画について
第3号議案:生活心得、学校を更に良くするための活動などについて
の3点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 生徒会活動は、国の行政の仕組みと類似しています。生徒が過ごす学校を「国」と考えると、生徒会執行部は「政府」であり、各種委員会は「各省庁」、生徒一人一人が「国民」にあたります。生徒総会は、「国会(議決機関)」です。
“自分たちの学校は、自分たちでつくる” 学校という社会の一員として、当事者意識を持って生徒総会に臨んでください。

とても楽しく思い出に残る合同運動会でした! ~全校集会~

 25日(木)、全校集会を実施しました。まずは、東陽小・中学校合同運動会の表彰です。

 

 

 

 

 

お 

 

 

 

 

 

 

マスコットの部:「未来へ拓け」優秀賞 紅団、「熱く燃える魂」優秀賞 白団
ダンスの部:「表現力抜群」優秀賞 紅団、「笑顔満開」優秀賞 白団
各団の思いを画や踊りで見事に表現してくれました。あめでとうございます。 (^^)/
 続いて、生徒発表です。

 

 

 

 

 

 

白団団長Uさん:「白団は、“笑顔、楽しく、元気よく”をモットーに取り組んできました。運動会当日は、みんなが笑顔で楽しく頑張っている姿を見て感動しました。白団は負けてしまいましたが、とても楽しく思い出に残る合同運動会でした。頼りない団長でしたが、最後までついてきてくれてありがとうございました。先生方、さまざまな場面でサポートしてくださり、ありがとうございました。」
紅団代表Wさん:「紅団は、“明るく、楽しく、元気よく”を目標に頑張ってきました。本番では、みんなが団結して楽しく笑顔で終わることができました。最後まであきらめずに戦ってくれた紅団の皆さん、ありがとうございました。先生方、応援やご指導、ありがとうございました。」

と感謝の思いを伝えてくれました。こちらこそ、感動をありがとうございました。 m(_ _)m

 最後に、T先生からのお話がありました。「2年生の英語の授業にT2で入ったとき、内容が『小さい頃の夢』でした。皆さんが、プリキュア、ウルトラマン、看護師、ウエディングプランナーと答えているのを見ながら、自分のことを思い出していました。まず、一つ目は看護師です。小さい頃、身体が弱くて入院ばかりしていました。そのとき、点滴を打つのが上手な看護師さんがいて憧れていました。二つ目は音楽の先生です。小6の時、授業をしてくれた音楽の先生が歌も上手、ピアノも上手、おまけにギャグも上手で憧れました。三つ目はバスの運転手です。高校の時、福岡にピアノを習いに行ったとき、バスの運転手さんの運転テクニックに感動しました。四つ目はピアノの先生です。私の師匠の先生は、レッスン中は鬼のように厳しく注意されました。泣いたこともありましたが、レッスンが終わると良かった点は認め、悪かった点は改善の方法を具体的に教えてくれました。この4人の方々との出会いがあって、今、私はここにいるなあと思っています。ぜひ、皆さん。いろいろな人に出会っていろいろなことを学んでほしいです。『どうしてこの仕事に就いたのか?』『憧れていたことはなかったか?』身近な人に聞いてほしいと思います。中学生のこの時期に、いろいろな話を聞いて、いろいろなことに興味をもってください。」

 T先生のお話を聞きながら、TVアニメ「ドラえもん」の主題歌として使用された『夢をかなえてドラえもん』の曲を思い出しました。【歌:mao 作詞・作曲:黒須克彦】

心の中 いつもいつもえがいてる(えがいてる)
夢をのせた自分だけの世界地図(タケコプタ~)
空を飛んで時間を越えて 遠い国でも
ドアをあけてほら行きたいよ 今すぐ(どこでもドア~)
大人になったら忘れちゃうのかな?
そんな時には思い出してみよう
Shalalalala 僕の心に
いつまでもかがやく夢
ドラえもん そのポケットで かなえさせてね
Shalalalala 歌をうたおう
みんなでさあ手をつないで
ドラえもん 世界中に 夢を そうあふれさせて

 私も、仮面ライダーやプロ野球選手、科学者、小学校の先生、パイロットと、そのときそのときの出会いによって、いろいろな夢があったなあ・・・と、自分自身を振り返ることができました。改めて人との出会い(ご縁)を大切にしていこうと学びました。T先生、素晴らしいお話、ありがとうございました。 m(_ _)m

 

『挑め ~絆を深める最高のスタートダッシュ』ができました!!~ Part3

 合同運動会も終盤戦。佳境に入ってきました・・・。
 まずは、「紅白対抗全員リレー」。団の勝利を目指し、バトンを受け取るやいなやスタートダッシュ!!各自、懸命な走りを見せてくれました!結果は、紅団が1位、2位でゴールしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、「紅白対抗団ダンス」。予行での自分たちのダンス動画を見て、細かい動きやフォーメーションを磨いてきました。「笑顔!」「声!」「メリハリ!」団員の心が一つになっていきます・・・。最後の決めポーズも、笑顔満開!!観客席からは、割れんばかりの拍手が起こります。 (^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最終種目は、「紅白対抗代表リレー」。小・中学校、各3名の健脚自慢が新緑のグラウンドを駆け抜けました。走者毎に順位が入れ替わる大接戦を演じた結果、紅団アンカーがゴール直前で大逆転!最後まであきらめない素晴らしい走りでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に閉会式のようすです。今年度は、紅団の勝利でしたが、両団とも本当によくがんばりました。子どもたちの一生懸命にありがとうの気持ちで一杯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたち自身が考え、創り上げた小中合同運動会、保護者の皆さまには、子どもたちの姿がどのように映ったでしょうか。子どもたちは、保護者や地域の皆さまに感動と元気を届けようと頑張ってきました。子どもたちの姿を通して、少しでも笑顔になっていただけたら幸いです。
 これからも、学校教育目標スローガン『自律貢献』を具現化できるよう、さまざまな教育活動を進めてまいります。保護者の皆さまのますますのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。温かなご声援ありがとうございました。また、PTA執行部、体育安全委員会の皆さまには、早朝より駐車場誘導をしていただきました。大変ありがとうございました。 m(_ _)m

『挑め ~絆を深める最高のスタートダッシュ』ができました!!~ Part2

 プログラム1番、「ダンシング玉入れ」です。“ジャンボリーミッキー!(×4) ジャンボリーズンズン ジャンボリー・・・” 軽快な音楽に合わせて、小学生も、中学生も、みんなノリノリ!!特に、小学校低学年の子どもたちの一生懸命踊る愛らしい姿に、来賓の皆さま方から思わず「可愛い・・・」の声が聞こえてきました。 (^o^) もちろん、玉を入れることも忘れていません。中学生は、ジャンプしながらの複数の玉投げ!工夫が見られます。結果は、白団が110個入れて幸先のいい勝利を飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 つづいて、「女子1000m走」と男子「1500m走」。普段の朝ランニングの成果が試されます。女子は3年生のIさん、男子は2年生のMさんが素晴らしい走りを披露してくれました。「朝からよく走れるなあ・・・」と、M東陽小校長も感心されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小学生の花笠音頭、120m走の後に中学生「150m走」です。これまで学年別に行っていましたが、今年度は抽選により組み合わせを決めています。1年生も上級生に負けじと全力疾走!団のためにベストを尽くしていました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 給水タイムでリフレッシュした後は、「みんなでぐるぐる、東陽っ子GO!」。各チームの息もぴったり!台風のように右に左に回りながら、グラウンドを駆け抜けます。白団が、終始リードしていた紅団を最後の最後に逆転して、歓喜の万歳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  恒例になりつつある3年生「親子綱引き」です。対戦前から互いに気合い十分!一回戦は保護者チームの圧倒的な勝利。まだまだ体力ではかなわないと思ったのか、次の「ランニング親子綱引き」では走力で圧倒!!保護者の方が綱を引く前に勝敗が決しました!頭脳的な戦い、見事です。最後は、参加者全員そろってこの笑顔!保護者の皆さま、ご協力、ありがとうございました。 m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Part3に続く)

『挑め ~絆を深める最高のスタートダッシュ』ができました!!~ Part1

 20日(土)、4年ぶりとなる東陽小中合同運動会を開催しました。昨日までの雨とグラウンド状況を考慮し、早朝からの準備となりましたが、子どもたちの協力もあり、7時25分には準備完了!保護者の皆さま、朝早くから子どもたちを送り出していただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 


 朝の学活では、紅白のはちまきを受け取り、本番に向け、さらに気合いが入りました。

 

 

 

 

 


 爆竹が上がり、いよいよ小中合同運動会がスタート!小学校1年生の子どもたちの可愛らしい開会のことばに続き、優勝旗返還、小学校長あいさつ、小学校PTA会長あいさつと続きます。誓いのことばでは、小学校紅団団長のTさんから力強く思いの込もったことばを述べてくれました。最後に、エール交換を行い、開会式が終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 絶対に負けられない戦いがいよいよ始まります・・・。(Part2に続く)

お昼の番組「合同運動会直前特集」 ~仲のよさ(紅団)とみんなの団結力(白団)が見所です!~

 放送委員会が毎月配信する「お昼の番組トヨ○○○○」。今月は、合同運動会直前特集です。まずは、今年度のシリーズ企画、「5月の誕生日紹介」。4名の生徒が誕生日を迎えます。インタビューでは、「勉強とスポーツを頑張ります!」「単元テスト等を頑張りたい!」等の抱負を述べてくれました。

 

 

 

 

 


 続いて、「合同運動会直前3年生のアピールタイム」。紅団団長のUさんからは、「明るく元気のあるダンスと仲のよさです」、白団団長のUさんからは、「笑顔が見所のダンスとみんなの団結力です」と、各団の見所について紹介してくれました。
 最後にショートコーナー、「ジャンボリーミッキーを踊ってみた」です。2年放送委員のKさん、YさんがノリノリでFull Ver.を踊ってくれました。楽しそうに踊る姿に、教室にも笑顔が広がります!! (^o^) 周りの人を笑顔にする、立派な“自律貢献”です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 これは、次回も楽しみです!!放送委員会の皆さん、ありがとうございました。

【保護者の皆さまへ】
 昨日からの雨によるグラウンド状況、および午後からの天気状況を考慮し、合同運動会の準備を明朝7時00分から行うことにしました。可能な場合は、7時までに小学校へ登校するようご協力をお願いします。急なお願いで、大変ご迷惑をお掛けします。よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

 

【引用:Yahoo!天気】

合同運動会予行 ~仲間や小学生との絆が深まってきました!~

 16日(火)、合同運動会の予行練習を東陽小学校で行いました。天気は快晴!絶好の予行日和です。開会式、エール交換の後は、合同種目「ダンシング玉入れ」でスタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 続いて、中学校女子1000m、男子1500m、小学校低学年の花笠音頭です。その後、徒競走種目120m、150m、80m、100mが続きます。

 

 

 

 

 


 

 給水タイムの後、後半は団体競技。みんなでぐるぐる東陽っ子GO!(台風の目)やリレー、親子競技です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 最後に、団ダンス、団対抗リレーです。笑顔で踊る姿、完成が見えてきました。最後に閉会式で終了。本番さながら,やる気いっぱい一生懸命に取り組んでくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、この日は給食も小学校の教室をお借りして食べさせていただきました。1年生の教室には、6年時担任のN先生も見に来られ、準備のようすや食べる量等、成長した姿に驚かれていました。お世話になったお礼に、小学生と一緒に掃除です。低学年の子どもたちに優しく接するお兄さん、お姉さんとしての姿に、微笑ましくなりました。

 

 

 

 

 

 

 1日、お疲れ様でした。本番まであと2日!!仲間や小学生との絆、どんどん深まっています。さらに深めて、最高の運動会にするぞ! (^^)/

 追伸:先日、お子様を通じてプログラムを配布しています。8時20分より開会式を行います。多くの保護者の皆さまのご来校をお待ちしております。

令和5年度 東陽小中合同運動会プログラム.pdf

小中合同運動会まであと4日! ~合同練習スタートです!!~

 20日(土)に開催される小中合同運動会まで、あと4日!小学生との合同練習も、先週金曜日から始まりました!!最初に行ったのは、「ダンシング玉入れ」競技。まずは、ルール説明とダンスの練習です。驚いたのは、小学生がダンスを覚えるのが早いこと、早いこと!中学生のダンスを見ながら、大体の動きをあっさりマスター。早速、ノリノリで踊ってくれました! (^^)/

 

 

 

 

 

 


 昨日は開閉開式の練習です。小学校のM先生、中学校のH先生のサポートのもと、選手宣誓、成績発表、校歌斉唱等々、動きを確認しながらキビキビと行動してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 練習終了後は、予行に向けて係の打合せです。出発、決勝、準備、放送通告の各係に分かれて、役割の確認と分担を行っていました。
 暑い中での練習でしたが、集中力を切らさず小学生のお手本となる姿を見せてくれました。
 今日の予行でも、“自律(自分の意志で目標に向けて行動すること”して、小学生を導いてください。Fight!!

 

 

 

 

 

 

 

夏草との闘い ~東陽小・中合同親子愛校作業~

 14日(日)、20日(土)に開催される合同運動会の環境整備のため、「東陽小・中合同親子愛校作業」を行いました。日曜日の早朝7:00からの開始にも関わらず、多くの保護者の方に参加していただきました。
 中学校PTA会長のWさんのあいさつ、小学校のN教頭先生の説明の後、草刈り機をご持参いただいた方には校舎裏手の草刈りを、それ以外の方には、グラウンド周辺の草取りをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 手際よく作業していただいたお陰で、“アッ”という間にグラウンドや校庭がきれいになりました。 (^^)/ 子どもたちも、合同運動会に向けてさらに気持ちが高まることと思います。小・中学校の保護者の皆さま、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。 m(_ _)m

睡眠時間は足りていますか? ~toyoいきいきウィーク~

 県教育委員会では、子どもの心とからだの健康づくりについて考え、たくましく心豊かな熊本の子どもを育むため、「くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク」を設定し、基本的な生活習慣を育成するための取組を実施しています。東陽小中学校でも、昨年10月から【ノーメディアデー(14・15・16 日)】と、【三点固定運動(13・14・15・16・17日)】を組み合わせた「toyo いきいきウィーク」を設定し、心豊かにたくましく生きる東陽っ子の育成に取り組んでいます。今年度の「toyo いきいきウィーク」をスタートするにあたり、保健・給食委員会から子どもたち取り組み方について説明を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

①毎月12日に、13~17日までの5日間の起床時間、家庭学習開始時間、就寝時間を計画する。
②14~16日のメディア視聴時間を以下の3コースから選択する。
(A:1日中メディアを視聴しない、B:1日1時間以内、C:1日2時間以内)
③自分で立てた計画を実践する。
④取り組みを振り返る。

 昨年度のi-checkの結果によると、2年生、3年生ともに平日のメディア使用時間2時間以上の生徒が過半数を超えており、その結果、就寝時間が23時以降になる生徒も過半数を超えています。睡眠健康財団が推奨する年齢別の必要睡眠時間は、学童(6~13歳)で9~11時間、思春期・青年期(14~17歳)で8~10時間です。【出典:National Sleep Foundation in USA 2015】最低でも7時間以上の睡眠が必要とされていますが、東陽中の多くの子どもたちが睡眠時間を確保できていない状況にあります。
 睡眠不足になると、「機嫌が悪い」「イライラする」「落ち込む」など気持ちのコントロールをうまくできないことがあります。さらに、日中の眠気が増すことで、注意力が下がったり、勉強や運動を頑張れなかったりします。この機会に、ぜひ、メディアとの正しい付き合い方と、特に就寝時間についてご家庭で話し合っていただければと思います。

 

義務教育9年間を見通した、子どもの「育ち」と「学び」をつなぐために PART2 ~小中一環・連携教育~

 11年目を迎えた、東陽校区小中一環・連携教育。先生同士、保護者同士、地域の皆さまのつながりを深めています。

 

 

 

 

 

 

【先生同士のつながり】先月27日(水)にスタートした小中合同研修会、10日(水)に第2回研修会を行いました。今回の研修テーマは児童生徒理解です。それぞれの学校での子どもたちのようすや発達段階に応じた関わり方について学び合いました。今年度から小学校への乗り入れ授業を、昨年度までの3教科(理科、英語、音楽)から8教科(国語、社会、算数、理科、英語、音楽、美術、体育)に増やします。小学校から中学校への「なめらかな接続」を図るため、主に6年生への学習支援にあたります。今日の研修会で学んだことを生かして、指導方法を工夫改善していきます。 (^^)/
【保護者同士のつながり】9日(火)、第2回町P連絡会を東陽中学校で開催しました。20日(土)に開催される小中合同運動会に向け、①愛校作業、②当日の駐車場整理について検討しました。今回、入場制限を行わないので、東陽小学校周辺が混雑する恐れがあります。当日の駐車場についてのお願い文書を、地域ポータルアプリにて配信しますので、保護者の皆さまにはご確認いただき、ご協力をお願いいたします。 m(_ _)m
【地域の皆さまのつながり】10日(水)の夕方に第1回学校運営協議会を開催しました。文部科学省では、学校が保護者や地域住民の方々と目標やビジョンを共有し、地域と一体となって子供たちを育む「地域とともにある学校づくり」を推進しています。本校でも、平成30年度に東陽小学校と連携して学校運営協議会を発足し、学校運営に地域の声を積極的に生かして、特色ある学校づくりを進めています。今回の会議では、今年度の学校運営の基本方針について校長からの説明と、今年度の活動についての意見交換を行いました。活動を通して、「地域とともにある学校づくり」だけでなく、地域活性化につながる「学校を核とした地域づくり」に貢献していきたいと考えています。そのため、「伝統文化学習」における①新たな人材の発掘と、②継承を行う組織づくりについて、地域の皆さまのお力をお借りして重点的に取り組んでまいります。学校運営協議会員の皆さま方、お忙しい中、ご出席いただき、大変ありがとうございました。 m(_ _)m

誰かを幸せに出来るとしたら きっと それがいちばん幸せなこと ~今年度もお昼の番組配信します!!~

 放送委員会の新企画として、昨年4月に始まった「お昼の番組トヨ○○○○」。先輩方の思いを受け継ぎ、今年度1回目の配信が先月28日(金)にありました。今回の企画は、「4月に誕生日を迎える人紹介!」です。4月に生まれた生徒や職員6名の皆さんに、「今年頑張りたいことは何ですか?」と、M委員長、I副委員長がインタビューしていました。(M委員長も4月生まれでした!!)
 「勉強を頑張りたい!」「バレーボールを頑張ります!」「英検の勉強を頑張りたい!」「バドミントン城南大会、2回戦突破します!」等々、私も初めて知る内容がたくさんあり、楽しませてくれました。 (^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 人を喜ばせることが自分の幸せにつながるという「Give & Give」の考え方があります。
「誰かを 幸せに出来るとしたら きっと それが いちばん 幸せなこと」【 so far so good:小田和正】
 今回の企画は、友人をさらに知ることもできる良い企画です。アイデアを凝らして企画・運営してくれた放送委員会の皆さん、ありがとうございました。

確かな学力の育成に向けて ~「話すこと」調査~

 先月18日(火)に全国の中学3年生・小学6年生を対象に実施された全国学力・学習状況調査。4年ぶりに実施された中学英語では、「聞くこと」「読むこと」「書くこと」に加えて、「話すこと」の調査が初のオンライン方式で実施されています。本校では、昨日8日(月)の1校時に3年教室で行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ヘッドセットを装着し、配信された問題に対する解答を学習用端末に録音していきます。子どもたちは慣れない形式に悪戦苦闘!その後のアンケートには、「聞いたことは理解したが、話す内容が思い浮かばなかった」「解答時間がやや足りなかった」等、英文を聞き、すぐに英文で答えることを難しく感じたようです。
 “(外国語で)即興で表現する力”を高めるためには、即興で話す活動に継続的に取り組むしかありません。英語の時間には、早速、ALTのBethany先生を相手に即興で質問を行っていました・・・。 (^^)/ “習うより慣れろ”です。間違いを恐れず、どんどん英語を話していきましょう!!

「楽しそうに授業に参加していました・・・。」 ~授業参観、PTA総会、学年懇談会~

 2日(火)、今年度最初の「授業参観、PTA総会、学年・学級懇談会」を開催しました。多くの保護者の皆さまにご出席いただき、誠にありがとうございました。進級して1ヶ月、新しい担任にも慣れ、学習や運動に頑張っている姿が随所に見られます。お子様のようすはいかがだったでしょうか?

 

 

 

 

 


 参観していただいた学校運営協議会員の皆さまからは、
「楽しそうに授業に参加していました。」
「タブレット端末を上手に使いこなしていた。」
「1年生の授業で、めあてや課題を書くのに時間がかかっていた。素早く書く訓練も必要だと感じた。」
「教室の窓にすりガラスが使われている。安全確認のため、透明ガラスに交換した方がよい。」
等、貴重なアドバイスをいただきました。職員全体で共有し、改善に努めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「PTA活動の本音と未来 ~PTAが果たすべき活動5観点より~【ベネッセ共育情報サイト】」には、

子どもたちが通う学校の教育方針、重点目標、具体的方法等を十分理解することによって、それぞれの家庭において学校教育に協力することができ、家庭教育の効果を上げること、つまり共に育む「共育」ができます。

と述べてあります。
 “自律し貢献する”子どもたちを育てるために、ご家庭と学校で「共に子どもを育てていく(共育)」視点を大事にした教育活動を進めていきたいと考えております。今後とも、保護者の皆さまの温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

シン・ダンシング玉入れ!!

 昨年、採用した新種目「ダンシング玉入れ」。軽快な音楽「チェッチェッコリ」に合わせて踊りながら、間奏の間に玉入れを行うという、観ていても楽しい競技でした。
 今年度は、4年ぶりの小中合同運動会ということで曲を大幅にリニューアルしました。ダンスリーダーの「みんな知っている曲で踊りやすい」との理由で、「ジャンボリミッキー!」で踊ります。東京ディズニーリゾートで公演されているキッズダンスプロフラム、「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」から取り入れました。テンポ良くアレンジされたミッキーマウスマーチとユニークな振り付けで、SNSでは「踊ってみた動画」が投稿されるなど、人気のダンスです。振付自体は難しいものではなく、初めての練習でも子どもたちも職員も楽しんで踊っていました。(ただ、終始、ジャンプや足踏みしたり、手を上げ下げしたりしているので、踊りきるとかなりの運動量です・・・。(^^;))

 

 

 

 

 

 

 プログラム1番の種目です。保護者の皆さまも、お子様と一緒にぜひ踊ってみられませんか? 20日(土)、東陽小学校でお待ちしています。m(_ _)m

追伸:マスコットも着々と仕上がってきています!!

決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる ~城南中学生バドミントン大会~

 4月29日(土)と30日(日)、八代トヨオカ地建アリーナにおいて、城南中学生バドミントン大会が開催されました。インフルエンザに罹患した生徒が多く、初日の団体戦では、男子は3名でのオープン参加、女子も急遽メンバーを組み替えて試合に臨みました。
 まずは、男子の1回戦、相手は山都町立清和中学校です。第1ダブルスは健闘むなしく0-2で敗退、シングルスは接戦を制し2-0で勝利、第2ダブルスは急造ペアとは思えない息の合ったプレーを見せましたが、0-2で惜しくも敗退しました。

 

 

 

 

 


 続いて、女子2回戦。相手は芦北町立佐敷中学校、第8シードの強豪です。第1ダブルス、シングルス、幸先よいスタートを切りましたが、徐々に相手の気迫が上回り0-2で敗退。第2ダブルスも、必死にシャトルを追いかけましたが、善戦及ばず0-2で敗退しました。予定されていた種目ではない中での出場で、各選手とも大健闘してくれました。

 

 

 

 

 


 今日、報告を受けましたが、男子生徒の一人は、「前に落とされても取れるようにフットワークを鍛えたい」と前向きな思いを伝えてくれました。「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。」元メジャーリーガーのイチロー氏の言葉です。結果が出ないときこそ、諦めずに努力し続けることが大切だと思います。6月24日(土)・25日(日)の八代中体連で、皆さんが躍動している姿を期待します。 Fight!! (^^)/

追伸:大勢の保護者の方から応援をいただきました。思いは子どもたちにも届いたことと思います。ありがとうございました。


 

自主性や企画力を養う ~4月生徒集会~

 先月27日(木)、生徒集会を行いました。生徒集会の目的は、年間計画で設定した学校生活の充実と向上を図るための活動を円滑に実践するために、

・毎月の執行部や各委員会の活動の様子を全校生徒に知らせる。
・生徒の自主性や企画力を養い生徒会活動の充実を図る。

ことであり、「生徒会活動における学習過程」の④にあたります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 まず、各委員会からの報告では、4月の活動についての反省と5月の活動についての呼びかけ(合同運動会を成功させよう、登下校時間を守ろう 等)がありました。
 続いて、新入生歓迎レクリエーション。執行部が担当します。前回も好評だった「わたしは誰でしょう?」クイズ!仲間のことをよく知っていないと答えられません。「好きな給食の献立はカレーライス」「趣味・特技はゲームとバレー」「左利き」等々、なかなかの難問ばかりでした。 私は外れてばかりでしたが、正解する子どもたちがたくさんおり、普段の仲のよさを感じてうれしくなりました。 (^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 執行部の皆さん、各委員長の皆さん、役割の分担に協力した運営、素晴らしかったです。ありがとうございました。