学校生活

なんのために学ぶのか ~学ぶことは楽しいこと~

 先週、実施した後期中間考査。各教室ではテスト返却が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 後期中間考査を終えての子どもたちの感想です。

・前回は苦手な教科の勉強があまりできず、教科のバランスが偏ってしまったので、今回の定期考査ではバランスのよい勉強ができたのでよかったです。(1年)
・今日のテストではいつもより時間がなく、見直しが1回もできない教科がありました。悔しいです。(2年)
・今週は寝不足でした。理科が一番できたと思います。社会は特に・・・難しかったです。(3年)

 子どもたちの頑張りを見守っていた担任の先生方からの感想やアドバイスです。

・家庭学習が習慣化しつつあること、授業において課題に自ら取り組めるようになったことが結果として出始めました。頑張ったことが証明されています。(1年担任)
・これまでは苦手な教科は後回しにする傾向がありました。今回のテストでは、課題を早く終わらせて自分の勉強をしている人が多かったです。(2年担任)
・計画を立てて、それを実行した人とできなかった人の差が大きく、結果にそれが現れています。日頃から立てた計画を実践するよう心掛けてください。(3年担任)

 フリージャーナリストとして活躍されている池上彰氏は著書「なんのために学ぶのか」で、「高校時代は『なんで、こんな勉強するんだろう?』と思っていましたが、社会人になり、いろんなところへ取材にいくなかで、思わぬ形で学んだ知識が蘇る。今すぐに役立つものではありませんが、いつか意外なところで役に立つかもしれません。頭の中にバラバラに点在している知識が、あるときつながって意味を持ってくる。そんなワクワクする体験を味わうことができるように、いまから学んで損をすることはないと、私自身の体験からも断言できます。」と述べています。さらに、「興味を持つことが勉強の入口です。『あっ、これはおもしろいな』と思えるものをうまく見つけることができたら、自発的に勉強を始めます。」とも述べています。学びとは、決して人から盗まれることのない財産です。勉強が好きではない人も、まず興味を持つものから学び始めてみませんか?