学校生活

実りの秋、収穫の秋 ~全校集会~

 今日は全校集会。表彰および先生の話を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、表彰です。チャレンジテスト(パーフェクト賞、チャレンジ賞)、城南中学生新人バドミントン大会(女子団体Bクラス準優勝)、スタディタイムパーフェクト賞(熊本県編、九州・沖縄編、日本一周編)、八代中体連駅伝競走大会(躍進賞)等、多くの表彰を行いました。1日1日の積み重ねが、見事な実を結びました!おめでとうございます!! (^o^)
 続いて、Y先生のお話。好きなアイドルグループの「きっかけ」の曲を引き合いに出して、「決心のきっかけは、日常に転がっています。いろんな言葉に耳を傾けてください。自分の気持ちに素直になってください。」と子どもたちに向けて、温かなエールを送ってくれました。
 先日、将棋で史上初の8大タイトル独占を果たした藤井聡太さんは、iPS細胞の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんとの対談の中で、

 「大切にしている言葉はありますか?」の問いに、「四段に昇段した時に知人の方からいただいた印には、『無極(むきょく)』の2文字が刻まれています。どこまでいっても極まることがない、果てがない、頂点がないという意味で、自分としてはどこまでも成長したい自分で限界を決めないと思って大切にしています。」と答えています。
 また、「これからのビジョンはありますか? 」の問いに対しては、「数字とか記録よりも『自分自身としてより強くなりたい』という気持ちが強いです。強くならなければ見えない景色は確実にあると思うので、そうした景色を見るところまで行きたい、と思っています。」とも述べています。 【引用:「挑戦 常識のブレーキをはずせ」講談社】

 秋は、さまざまな植物が実りを迎えます。植物が実を結ぶように、努力も必ず実を結びます。5年後、10年後のなりたい自分になるために・・・。明確な目標を持ち、それに向かって努力しつづけることが大切です。皆さんの夢を全力でサポートします! Fight!東陽中!!