学校生活の様子

学校生活の様子

手洗いチェック

 新型コロナウィルス感染防止だけでなく、あらゆる感染症にはは何と言っても手洗いは重要。そこで各学年で養護教諭が朝活動の時間を使い、指導をしていきました。適切な手洗いができているかどうか、実際に手を洗った後に「手洗いチェッカー」を用いて確認しました。機器からはブルーライトがでますので、もし洗い残しがあると白く映るようです。実際にやってみると結構洗い残しがありました。これから気をつけていきましょう。(画像は8年生での様子)

最初に養護教諭から、説明。

実際に洗います。

手洗いチェッカーで調べました。

みさお大豆の選別

12月に収穫したみさお大豆の選別を3~7年生で行いました。従来ならこの大豆を使って郷土料理教室を開いていましたが、本年度はかなり形を変えて、大豆のゆで作業まで行うようにしています。

地道で骨のいる作業ですね。

 

いのちの講演会(生と性に関する指導旬間より)が行われました。

1/28、本年度は福田病院の助産師である片平様に講師に迎え、いのちの講演会を開催しました。(6~9年生参加)本来は学校にお迎えして講演会を実施する予定でしたが、新型コロナウィルス感染防止のため、リモートとなりました。いのちが誕生する現場の様子を交えながら、時にはユーモアたっぷりにお話しされる様子に、子どもたちは引き込まれていました。「今あるいのちは奇跡である」。そんなことを実感してくれたようでした。

画面の先に講師の先生がいます。(9年生)

真剣に話を聞く6年生

今週は給食週間でした。

 1/24~30は給食週間と言うことでメニューに工夫がありました。(給食ばんざい参照)また、栄養教諭の松井先生から前期課程に授業をしていただきました。毎日当たり前のように食べている給食がとても工夫され、ていねいに作られていることを実感してくれたようでした。

3・4年生の様子です。(1・2年生、5・6年生でも行われました。)

大きなしゃもじを使っての作業は大変です。

 

「伝え合おう 知り合おう」

11月から取り組んでいる(メニューの「校内研修」でも紹介しています)Mブロックの合同人権学習「伝え合おう 知り合おう」も後半になってきました。今回は6年生と7年生の綴りの発表がありました。発表の際には一枚の写真を使うなど、少しでもわかりやすく伝えるために工夫しています。聞いた側からも、温かいお返しの言葉がありました。それぞれの子どもたちのくらしや思いをお互い知り合う活動を通し、予断や偏見をなくし、差別をなくしていく力がついてくれたらと願っています。

発表を真剣に聞く子どもたち

発表に対し、温かいお返しの言葉がありました。