学校生活
学問に王道なし ~前期期末考査~
13日(水)から15日(金)にかけて前期期末考査を行っています。
toyoノートには、
「数学は解けたのでよかったです。明日もあるので頑張りたいです。(1年)」
「結構難しかったところがあったけど、全部解けました。(1年)」
「あきらめずにやれたので良かったです。(2年)」
「テスト1日目でもう疲れました。これから2日もあると思うと、やる気がでません・・・。(2年)」
「テスト勉強をもっと早くして、早く寝ようと思う。(3年)」
「今日は5時に起きて勉強をしました。とても疲れました。(3年)」
「後々間違いが分かってきたので悲しいです。(3年)」
等々、悲喜こもごもの感想が綴られていました。
学問に王道はありません。日々の積み重ねです。まずは、昨日の反省を生かし、明日のテストに向けベストを尽くしましょう! Fight!! (^^)/
「みんなの笑顔のために自分の力を使うこと」 ~生徒会執行部 ユニセフ募金~
生徒会執行部が、先日の専門委員会で協議していたボランティア活動。先週から「ユニセフ募金」に取り組んでいます。
ユニセフは1946年に設立された国際連合総会の補助機関であり、「A world where the rights of every child are realized(すべての子どもの権利が実現される世界をめざして)」のビジョンのもと、すべての子どもたち、特に、最も脆弱で、最も不利な立場に置かれた子どもたちが、生き延び、健やかに成長するための平等な機会を得られる世界を目指して活動しています。 |
お寄せいただいた募金は、保健や栄養、水と衛生、教育等、さまざまな分野での支援活動に活用されます。 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。 m(_ _)m
お身体に気を付けて、いつまでも元気にお過ごしください。
先週7日(木)、「敬老会」お祝いメッセージの収録がありました。5月の小中合同運動会で披露したダンスを踊った後、お祝いのメッセージを3年生全員で贈らさせていただきました。
敬老の日、おめでとうございます。お身体に気を付けて、いつまでも元気で過ごしてください。
なぜ僕らは働くのか? ~職場体験学習~
7日(木)・8日(金)に、2年生職場体験学習を実施しました。社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していくためのキャリア教育の一環です。この2日間、子どもたちは、自分の適性や興味・関心をもとに選択した6つの事業所で、実際に仕事を経験し、働くことの厳しさや喜びなどを身をもって体験していました。
フリージャーナリストとして活躍されている池上彰氏が監修を務めた児童書「なぜ僕らは働くのか」の中で、いろいろな仕事の共通点は「誰かの役に立っている」ことであり、働く答えの1つは、“助け合いでつくられるこの社会の一員になるため”と述べています。実際に仕事をしている人の思いや、体験することで得た意義や新たな可能性から、「なりたい自分になるために、今、何をすべきか?」を考えてほしいと思います。よりよい社会の形成者となるために、結果がわからなくても、リスクがあったとしても、自分がやってみたかったらまず行動してほしいと願っています。受け入れていただいた事業所の皆様方、子どもたちは大きな学びを得ることができました。大変お世話になりました。 m(_ _)m
9年間を見通した「育ち」と「学び」をつなぐために・・・ PART4 ~第8回小中合同研修&第2回学校運営協議会~
6日(水)、第8回小中合同研修および第2回学校運営協議会を開催しました。
小中合同研修では、1学期に行った実態分析や取組の共有をもとに、授業づくり部会では、主体的に学ぶ授業の在り方として「学習リーダーの育成」について、学びの環境部会では、「令和版東陽っこのめざす姿(生活編)」の作成について協議しました。各部会には、学校運営協議会員の皆さま方にも参加していただき、取組について貴重なアドバイスをいただきました。
また、会場を移して行った第2回学校運営協議会では、「伝統文化学習」が持続可能な取組となるように、①後継者となる新たな人材の発掘と、②3つの伝統芸能を合わせた組織づくりについて熟議を行いました。「きちんと継承きるように、坂より上棒踊りや箱石銭太鼓棒踊りの原本を作ってもらったらどうか?」「石匠館にそれぞれの踊りの資料(写真等)を展示してもらうのはどうか?」等々、前向きなご意見をいただきました。
地域の皆さまのお力をお借りしながら一歩ずつ取り組んでまいります。学校運営協議会員の皆さま方、お忙しい中、ご出席いただき、大変ありがとうございました。 m(_ _)m
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀