学校生活
明日のために、今日つながろう ~24時間テレビ 募金活動~
今年で46回目となる24時間テレビ「愛は地球を救う」が、26日(土)・27日(日)の2日間にかけて放送されました。活動の一環として、「道の駅 竜北」で募金活動が行われ、27日(日)に、本校有志17名がボランティアとして募金への協力を呼びかけました。
参加した生徒からは、「(昨年、一昨年はコロナ渦のため中止)中学生になって初めてあったが、参加してよかった。」「『何しよっとね~。』と多くの人が声を掛けてくださり、募金していただいたのが嬉しかった。」等の感想が聞かれました。
始業式で話した「2学期は、みんなの笑顔のために自分の力を使うこと」を、早速実行していることに大変嬉しく思います。 (^^) 参加した生徒の皆さん、ありがとうございました。
Welcome to Toyo Junior High Scool.
先週21日(月)から東陽中に新しいALTの先生がいらっしゃいました。お名前は、Jesse(ジェシー)、カナダご出身です。今日の授業では、まず、Jesse先生にカナダの大自然や文化、ご家族等の自己紹介をしていただいた後、子どもたちからも英語で自己紹介を行いました。
とても気さくなお人柄で、子どもたちもすぐに打ち解けられたようです。Jesse先生、これからもよろしくお願いします。
追伸:3年生では第2回進路対策テストが、1年生では社会の授業が行われていました。黙々と問題に向き合う姿や、友人と協働して課題に取り組む姿が見られました。2学期、順調なスタートです!
2学期のスタートです! ~みんなの笑顔のために自分の力を使うこと~
本日より2学期がスタートしました。子どもたちは、夏休み中も部活動や駅伝練習(体力づくり)、学習会、さらには伝統文化学習の練習等、さまざまな活動に意欲的に頑張ってくれました。
始業式では、4名の生徒が2学期の目標等について発表してくれました。
○2学期は農業体験や文化祭があります。毎日、しっかり学習して、よい思い出になるように頑張って成功させたいです。 |
校長講話の中で、「夏休みの一番の思い出は何ですか?」と子どもたちに尋ねたところ、「友人と川で遊びました!」「体重がものすごく増減しました・・・!?」「奄美大島に行きました!」等々の声が聞かれ、夏休みを満喫したようすが伺えました。 (^^)
2学期も、「自律」し「貢献」する生徒の育成に向け、自主的・実践的な活動をたくさん経験させ、自発的・自治的な集団をつくる力を育てていきます。保護者の皆さまには、お願いすることが多々あるかと思いますが、本校教育への引き続きのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
貴重なご意見、ありがとうございました。Part2 ~八代市教育委員会学校訪問~
本日、八代市教育委員会学校訪問が行われ、T学校教育課長を始め、13名の関係者の皆さまが来校されました。今年度はBタイプ訪問で、「教育計画・諸表簿等の整備の充実を図るとともに、学校・園の管理・運営上の課題解決に資する」ことを目的に実施されたものです。
校長室では学校運営や校内研修についての説明および質疑応答が、職員室や事務室、多目的室では諸表簿の点検が行われました。意見交換会では、「先生方の丁寧な取組により、学力の伸びが見られる。」「ボランティアガイドや伝統文化学習等、子どもたちの活躍の場があり、自己有用感の向上につながっている。」との嬉しいお言葉をいただきました。また、今後の児童生徒数の減少を踏まえ、「小中一貫・連携教育をより一層推進し、そのよさを地域に発信してほしい。」との貴重なご助言をいただきました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。八代市教育委員会の皆さま、本日は大変ありがとうございました。
※写真は事務室でのようすです。
原稿通りではなく、自分の言葉で伝えるようにしています! ~ボランティアガイド交流事業~
昨日、天草市立河浦中学校の生徒の皆さんとボランティアガイド交流事業を行いました。河浦中学校では、世界遺産に認定された「天草の崎津集落」の観光ボランティアガイドに7年前から取り組んでいます。地域の歴史や魅力をどのように発信しているのか?先駆的な取組を学ぶために、東陽町づくり協議会、行政(八代市役所市民活動政策課)の皆さま方と参加しました。
道の駅「東陽」を出発後、崎津集落ガイドセンターに到着。崎津集落に関する映像を視聴した後、河浦中生のガイドで崎津集落を巡りました。崎津協会や資料館、墓地等、潜伏キリシタンの関連遺産を始め、トウヤ、きんつ市場等、平地が少ないために工夫された集落のつくりや地元の名産を販売する直売所について詳しく案内をしてくれました。(はきはきした大きな声と笑顔がとても印象的でした!)
昼食の後は学習会として、①東陽中学校のガイド披露(ひねり灯篭・鍛冶屋下橋)、②質疑応答、③意見交換を行いました。活動を通して、
○ガイドを始めたきっかけは何ですか?・・・自分が住んでいる町に貢献したいと思ったからです。 ○地域の魅力を伝える際、大切にしていることは何ですか?・・・原稿通りではなく、自分の言葉で伝えるようにしています。 ○緊張をほぐすために、どういうことをしていますか?・・・頑張って緊張しないようにすることです!(笑)家で一生懸命練習して、自信をもってできるようにしています。 |
等々、お客様にガイドをする上で大切なことを教えていただきました。
ボランティアガイドリーダーのMさんも、「しゃべり方やフリップの作り方を学びました。」と感想を述べ、ガイドを受ける立場になって気づいた点等、子どもたちにとって学び多き1日になりました。
ご対応いただきました河浦中学校、天草市観光振興課、河浦支所の皆さま方、大変お世話になりました。 m(_ _)m
追伸:次回のボランティアガイドに向け、これまでのガイドで出てきた質問や疑問を石匠館のU館長に教えていただきました。ありがとうございました。 m(_ _)m
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀