学校生活

学校生活

Thank you very much for teaching us English.

 昨年12月から本校にALTとして勤務されていたBethany(ベサニー)先生が、2学期から他校に勤務されることになりました。今週月曜日が本校最後の勤務日でした・・・。 (T_T)

 

 

 

 

 

 

 アメリカの文化や習慣だけでなく、趣味である旅行の話等、さまざまな興味深い話を子どもたちにしてくださいました。短い間でしたが、英語の楽しさや面白さを教えていただき、ありがとうございました。お別れするのは大変名残惜しいのですが、今後のご活躍と「小学校の先生になりたい」という夢の実現を心よりお祈りいたします。
 大変お世話になりました。 m(_ _)m

未来へとどけ ふるさとの舞 Part2 ~くまもと子ども芸術祭2023に向けて~

 来月10日(木)に開催される「くまもと子ども芸術祭2023」への出演に向けた練習の2回目が28日(金)に行われました。前回に引き続き、伝統文化指導者のS様、卒業生のWさん、そして今回はS様のご親戚のS様にご指導をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 今日は「箱石雨乞い太鼓」が東陽中学校に。太鼓の見た目も音も迫力満点です。まずは「箱石銭太鼓踊り」の練習です。2回目の練習ということで、踊りが体にしみこんでいる生徒も多く、太鼓と笛に合わせて見事な踊りを見せてくれました。また、前回の練習でS様に見せていただいた「箱石雨乞い踊り」の練習も本格的に始まりました。入場から通した練習も行い、少しずつ本番のイメージができてきたようです。

 

 

 

 

 

 

 次回が本番前最後の練習になります。お忙しい中、ご指導いただきました伝統文化指導者のS様、ご親戚のS様、卒業生のWさん、ありがとうございました。 m(_ _)m

 追伸:「箱石雨乞い踊り」には、ばちが2本必要とのことで、急遽、地域コーディネーターのO様を始め3名の皆さまに作成のお手伝いをお願いしております。ご協力に感謝いたします。 m(_ _)m

認め、ほめ、励まし、鍛えて、伸ばす ~子どもたち、頑張っています!~

 夏休みが始まり、10日が経ちました。子どもたちの頑張っているようすを紹介します。駅伝・体力づくりでは、駅伝コースメンバーはタイムトライアルを、体力づくりコースメンバーは黒渕河川自然公園山城跡展望広場までのウォーキング(軽登山?)を行いました。タイムトライアルでは、男子が3000m、女子が2000mを自分の限界に挑戦しながら駆け抜けていきました・・・。 (^^)/ 改めて、子どもたちの手を抜かない姿に感心します!!この日々の積み重ねが、約2ヶ月後の中体連駅伝大会、1年後の中体連夏季大会で生きてきます。自分を信じて、仲間を信じて、きつい練習を乗り越えていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 また、終了後は、部活動や学習会に気持ちを切り替えて臨んでいました。文武両道!何事にも頑張る東陽っ子です!!

 

 

 

 

 

 

県中体連陸上大会 ~最後までスピードを保って走れるようにしたい!~

 熊本県中体連陸上競技大会が、22日(土)・23日(日)、えがお健康スタジアムで開催されました。公認大会で大会参加標準記録を突破した2年生のMさんが、「男子2年1500m」種目のタイムレース決勝に臨みました。スタート直後から積極的に飛び出し、800mまでは独走体制に入るも、アクシデント発生!脇腹を押さえながらも、最後まで必死に走り抜けてくれました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 後日、Mさんに話を聞いたところ、「腹痛でした。『急にスピードを上げたので、身体が驚いたんだろう。』と監督に言われました。伸びしろがあるとも言われたので、最後までスピードを保って走れるようにしたいです。」と、とても意欲的な感想を述べてくれました。来年、もう一度チャンスがあります。今回の経験をもとに、より一層成長してください。 (^^)/ 失敗を恐れない積極的なレースでした。感動をありがとうございました。

教師修養 第3弾 ~「熊本の学び」ステップ・アップ研修~

 24日(月)、熊本県教育庁市町村教育局義務教育課よりお二人の指導主事をお招きして、「熊本の学び」ステップ・アップ研修を東陽小学校で行いました。令和2年4月からスタートした「熊本の学び推進プラン」。熊本のすべての子供たちが、「学ぶ意味」を問いながら、「能動的に学び続ける力」を身に付けるために、四つの基本方針に基づく一体的な取組が熊本県全体で進められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 今回の研修では、「熊本の学び」について概要を再確認した後、全国学力・学習状況調査をもとにした「授業改善研修」を行いました。昨年度の全学調「小学校算数」の問題をもとに、どのような誤答が多いか?子どもの立場から予想したり、授業改善に生かす5つの視点から問題を分析したりして授業改善のポイントを考えていきました。S指導主事、H指導主事がとてもわかりやすく説明してくださり、非常に楽しく演習を行うことができました。
 夢を実現するための礎となる「確かな学力」の育成に向け、改めて、児童生徒を学びの主体とする指導の充実を図ってまいります。繰り返しになりますが、ご家庭におかれましても、基本的生活習慣の見守りに加え、学習習慣への側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター)を引き続きよろしくお願いいたします。
 お忙しい中、ご指導・ご助言いただきましたS指導主事、H指導主事、大変ありがとうございました。 m(_ _)m