学校生活
東陽中の良いところが出ています
生徒総会
5月29日(木)に生徒総会を行い、各専門委員会から年間計画の提案と、あらかじめ学級で練られた3つの議題について話し合いがされました。
議案
第1号議案 執行部の年間計画への改正案や疑問点
第2号議案 各委員会への改正案や疑問点
第3号議案 生徒心得
生徒一人一人が考えを出し合い、それを学年代表者が発表し、執行部が答弁する形で進められるなど、白熱した会となりました。特に時間をかけて質疑応答があったのは生徒心得についてでした。
1.「学校生活」(ストラップの数、テレフォンカード、登校完了時間etc.)
2.「生徒心得」(インナーの色、ネックウォーマー、頭髪、式時の服装 etc.)
3.「校外生活」(生徒証明証、夜間外出etc.)
※決議については後日、執行部から示されます。
生徒会の皆さん、これからも東陽中学校をよろしくお願いします。
小規模校だけど部活動もすごい!
5月31日(土)に県選抜バレーボール選手権八代予選が行われ、男子バレー部が準優勝でした。決勝の一中戦では、1セット目からサーブ、スパイク、ブロックがビシバシッと決まり、何より元気な声が出ていて、1セット目を先取。2セット目は競っていたものの一つ落とし、セットカウント1対1。迎えた第3セット目では、一進一退の攻防戦に会場は大盛り上がりです。あと1点とれば優勝というところまできましたが、あと一歩及ばず、25対27で惜敗。部員や応援者の数では明らかに少ない「東陽中・二見中合同チーム」ですが、プレーが進むにつれ見応えのある試合に対して、会場からはたくさんの声援をいただきました。勝敗はつきましたが、スポーツの力ってすごいな!って思った瞬間であり、見ていた方々もそう思ったに違いありません。なお、県大会は6月14日に予定されています。
また、バドミントン部では、2名の選手が6月8日の県大会に出場する予定です。両部ともに楽しみですし、一月後に迫る中体連に向け、ラストスパートですね。
得点板は3セット目の「あと1点で優勝」の時の写真です。
いろんな発見がありました
今週も盛りだくさんの一週間でした
1年生の理科の授業では、「あさがお」の種を4月22日にまき、ずっと育てています。ちょうど一月が経ち、双葉になったかと思えば、みるみるうちに大きくなっているようです。あさがおは種をまいて50日前後で咲くといわれていますが、6月中旬には花が咲くかもしれません。その他に理科室前にはたくさんの植物や昆虫などが置いてありますが、先週は「アミアゲハ」がふ化し、自然に帰っていきました。あと数匹いるようで、下の写真はその幼虫とさなぎです。そして、校庭の片隅にあじさいの花も咲いていて、一番摘みの花を玄関先に生けていただきました。季節は確実に変わっているのを感じます。
5月21日(水)に八代市教育委員会から6名の方が、また、5月23日(金)には教育事務所から3名の方が、いわゆる学校訪問の形で授業や学校全体の様子を見に来られました。生徒の皆さんは、誰がいてもいつも通りの姿で、落ち着いて授業を受けていたようです。訪問者からもたくさんお褒めの言葉もいただきました。
また、toyo寺子屋(全員学習会)や夕方ランニングも始まるなど、東陽中学校の特徴ある取組が徐々に本格的になってきました。
繋がれ~スマイル全開 東陽っ子の絆~(小中合同運動会)
テーマ 繋がれ ~スマイル全開 東陽っ子の絆~ 東陽小中合同運動会
5月17日(土)に予定していた小中合同運動会は、雨天順延のため翌18日(日)に東陽スポーツセンターで行いました。当日は、朝早くからPTA役員の方には駐車場整理を、そして、学校運営協議会の皆様をはじめ、たくさんの保護者の方々に支えられて盛大に運動会ができましたことをまずは感謝申し上げます。また、心配されていたけがや熱中症などの体調不良者もなく、体育館用プログラムも、先行実施された中学女子1000m走と男子1500m走を除き、14競技すべてを行うことができました。
今年度の開閉会式は、表彰以外大人が前に立たず、あいさつなどすべてを児童生徒が担う形をとりました。すっきりとした、児童生徒主体の運動会になったと思います。体育委員長のあいさつをはじめ、担当してくれた小学生、そして閉会式の生徒会長の言葉(講評)は素晴らしいものでした。ここに、小中一貫・連携連携教育の成果を見させていただいたところです。また、どの競技も児童生徒は真剣で感動するシーンと微笑ましさで、私はずっと笑顔でした。おそらく会場にいらっしゃったすべての方もそうだと思います。最後に、保護者のみなさまをはじめ、来館いただいたすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
本番さながらの予行練習!
5月13日(火)午前、東陽小学校にて、17日(土)に行われる合同運動会の予行練習を行いました。季節外れの暑さでしたが、予定されたすべての競技を実施することができました。その様子ですが、中学生はお手本となり得るリーダーシップを発揮し、小学生は(その姿を見て憧れを持ってくれたと思いますが)6年生を先頭に素早い行動があるなど、素晴らしい練習だったと感じました。小学1年生から中学3年生までが同じ場所で学習する、これこそがまさに東陽小中一貫・連携教育の中心となる活動の一つだと実感しました。
週末は雨の予報が出ており、態度決定に悩まされるところです。もし17日(土)に雨が降った場合は、18日(日)に順延となります。また、この日も雨やその影響でグラウンドが使用できない場合は、東陽スポーツセンターで実施する予定です。その際、日程の変更や駐車場等でご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
体験活動の場は大切な教育活動
早いもので、新年度が始まり1ヶ月経ちました。1年生もすっかり東陽中学校の一員として毎日の生活を送っているところです。そして2・3年生それぞれが、中間学年、最高学年としての風格が出てきたようです。一つ一つの行事や活動が成長を促しているのだろうと感じているところです。
生徒集会
5月8日(木)、大型連休明け2日目の朝、生徒集会が行われ、執行部及び各専門委員会委員長さんから、4月の活動報告と5月の予定について発表がありました。今月は一大イベントの小中合同運動会もありますので、体育委員会のみならず全校生徒で盛り上げて、全員が成長しいってほしいと思います。
八代の名物・名所を紹介しよう
5月8日(木)3限目の3年生英語授業では、「八代の名物、名所を紹介しよう」と題してスピーチがありました。紹介される側として参加しましたが、どのペアも、「食べてみたいな」「行ってみたいな」というものばかりでした。緊張しながらもちゃんと伝わっていました。このように、話したり聞いたりする実践的な英会話は大切ですね。お招きいただきありがとうございます。
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