学校生活
愛は地球を救うのか? ~24時間テレビ 募金活動~
今年で47回目となる24時間テレビ「愛は地球を救うのか?」が、8月31日(土)・9月1日(日)の2日間にかけて放送されました。昨年度は「道の駅 竜北」での募金活動に参加しましたが、今年度は校内での募金活動に取り組みました。
2学期のスタートにあたり、始業式で話した「仲間と協力し、一つのことを成し遂げること」を、すぐに実行してくれました。生徒会執行部の皆さん、ご協力いただきましたご家庭の皆さま、ありがとうございました。 m(_ _)m
おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも長生きしてください
昨日、東陽町づくり協議会の依頼による「敬老会」お祝いメッセージの収録がありました。小中合同運動会で披露したダンス(紅団:Rising Sun、白団:学園天国)とお祝いのメッセージを贈らさせていただきました。
これからもご健康で明るくお過ごしくださいますようお祈りいたします。
人と人がつながっていく授業を目指して
| 八代地域では、国や県の動向を踏まえ、1999年(平成11年)5月に、人権教育・啓発の一層の充実を図るため、八代地域の市町村を結集して「八代地域人権教育のための推進会議」を結成し、1999年(平成11年)10月に「人権教育推進に係る八代地域行動計画」を策定しました。八代地域に暮らす一人ひとりが、豊かな人権感覚をもち、人として誰もが尊重される、人権文化に満ちあふれた「人権いきいきふるさとづくり」をめざします。(引用:八代市HP) |
就学前教育・学校教育においては、「行動計画」にある人権教育・人権啓発の課題について、学校現場での研修を深め、人権総合学習を中心とした実践を進めていくことが求められています。
10月1日(火)、本校でブロック別人権同和教育授業研究会を2・3年生で行います。昨日、事前研を行い、反差別の集団づくりに向けて、授業者の思いや子どもたちの姿等を協力者の先生方と共有しました。
「人と人がつながっていく授業」「子どもたちや授業者、学校が元気の出る授業」を学校総体で目指していきます。
被災された地域の皆様の安全と一日も早い復旧を願っております
心配された台風10号、学校では、29日(木)の午前中に時折強風に見舞われましたが、大きな被害はありませんでした。ご自宅や近くの道路等、如何だったでしょうか。
この台風の影響とみられる被害で、これまでに6人が死亡、127人が負傷したと報じられています。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申しあげますとともに、被害にあわれた皆様、ご家族の方々にお見舞いを申しあげます。自然災害の恐ろしさを改めて感じるとともに、正しい知識と日頃からの備えを痛感しました。1人でも多くの命を守るために、私たちが出来ることに一生懸命取り組んでまいります。
台風10号接近! ~命を守るために 逃げるスイッチ、オン!~
台風10号は、午前10時現在、屋久島の南南西約120キロにあって、ゆっくりと北北西へ進んでいます。明日29日(木)夜遅くから30日(金)朝にかけて、熊本県に最接近する予報が出ています。台風による被害を未然に防ぐためには、以下の備えが大切です。
| ・風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納したりするなど、家の外の備えを行う ※大雨が降る前、風が強くなる前に済ませましょう ・窓ガラスに飛散防止フィルムやテープなどを貼ったり、カーテンやブラインドを下ろすなど、家の中の備えを行う ・家族で避難場所や連絡方法などを話し合うなど、避難場所の確認を行う ・気象台が発表する「台風情報」、「警報・注意報」など情報の入手を行う ・台風接近中は不要な外出は控え、危険な場所へは近づかない! 【引用:宮古島地方気象台HP「台風への備え」】 |
防災教育の一環として、屋外のプランター等の片付けや、防災主任のM先生より災害から命を守る行動について全校生徒に話をしてもらいました。
風が強く吹くとさまざまな影響が出ます。平均風速が15m/s以上になると風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出てきます。不要な外出は控え、命を守る行動を心がけてください。
合言葉は、“命を守るために 逃げるスイッチ、オン!”です。
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