学校生活の様子

学校生活の様子

家庭科・調理 7年生調理実習

コロナ禍の中、制限がかかっている活動がありますが、本校において調理実習は1人1台の調理テーブルが確保できるので、個別活動で行っています。(まさに家庭のキッチン状態ですね)今回の内容は肉じゃがと青菜(ほうれん草)のごま和えを学習しました。

誰にも頼らず、自分の力で調理を行います。

テーブルの前にタブレットPCが・・・。実習動画の撮影をして自身の反省や評価に生かします。

情報処理・パソコン 遠隔システムの活用

コロナ禍において、出席停止の子どもたちへの遠隔支援については、以前お伝えしましたが、その他遠隔システムは様々な活用を行っています。外部のゲストティーチャーとつなぐ、校内の各教室をつなぐなど現在では当たり前に行っています。

6年生の「大地」(総合的な学習の時間)で行っている福祉の学習では、社会福祉協議会とつないでいます。

今日の自創会集会(児童生徒集会)では、執行部と各教室をつなぎ、委員会からのお知らせやレクレーションに取り組みました。

星 節分で豆まき!

今年の節分は124年ぶりの2月2日。地球の公転周期の関係ですが、宇宙のロマンも感じる節分でもありますね。

さて、1・2年生では豆まきが行われました。それぞれに描いた「追い出したい鬼」に向かって豆を投げました。さて、みんなの鬼は出て行ったかな?

「きめつ」たいになって心の中のおにをたいじしよう!

2年生

1年生

会議・研修 いのちの講演会(生と性に関する指導旬間)が行われました。

今日も寒波襲来。運動場にもまたまた雪が積もりました。

そんな寒さの中、高森警察署から講師を招き、M・Lブロックの子どもたちを対象に講演会を行いました。今回もリモートでの講演会です。

各教室で講話を聞く子どもたち。SNSの不適切な使い方で、犯罪に巻き込まれてしまうことなどたくさんのことを学ぶことができました。自分のいのちは自分で守らなければなりませんね。

 

学校 研究授業が行われました。

7年生で人権教育の授業研究会を行いました。テーマは「なかま」とは何かを考えさせていく内容で、5時間あつかいの3時間目を職員全員で参観しました。途中、授業者の北先生が中学生の時体験されたできごとをもとに考えていく時間があり、子どもたちも真剣に考え、自分の意見を発表していました。単元全体を通し、子どもたちの心はかなり揺さぶられて、次の一歩が踏み出せる手応えを感じました。

自身の体験をつづった作文を読む先生

自分の考えをまとめる

自分の体験と重ねて考えを発表

授業の様子をタブレットPCのカメラを用いて撮影し、(集音マイクも設置)S・Lブロックの先生方は2棟からリモートで授業を参観しています。

 

学校 1月も終盤・・・

少し寒さが和らいだ週の初め

8,9年に続き、6、7年生も書き初めに挑戦しました。

1棟ホールに掲示されました。いい言葉が並んでいますね。ちなみに両端は若手職員の作品。なるほどとうなずけるものでした。

さて、9年生はいよいよ公立高校前期選抜直前。面接や作文等の練習にも力が入っています。校長先生をはじめ、管理職の先生方との面接練習も行いました。

 

そんな中、Lブロックの集会活動は子どもたちの企画のもと、先生方も一緒になってレクレーション(ドッジビー)を行いました。9年生にとっては受験勉強の合間の息抜きになったようです。

 

 

 

 

学校 週末の様子・・・。

来週から給食週間。Sブロックの合同学習で栄養職員の大槻先生から講話がありました。給食ができる様子を撮影した動画を交えながら話されていました。

毎週金曜日の放課後活動(1~5年)は、5年生のリードで体力づくりを行っています。今日は「缶けり」。みんな生き生きと走り回っていました。

同じ時間、後期課程では英検にチャレンジしていました。(今回は4、5級)みんな真剣に取り組んでいました。

 

 

学校 ある日の様子

今週は寒暖の差が激しく、体調を整えるのが難しい日々でしたが、それでも部活後の下校便の時間は、もう暗くありません。1ヶ月前は17:00を過ぎると真っ暗だったので一歩ずつ春に近づいているのを感じます。

Sブロックの集会。間隔をとっての集会です。

廊下の掲示物を見ると「ブロック遊び こおりおに」の告知が3年生からあってました。その日の昼休みには1~4年までの楽しいブロック遊びが行われていました。

ヘッドホンをつけて生徒撮影の動画をチェックする国語の後藤先生。聞いてみると教科書の「音読」を課題に出されているとのこと。タブレットPCの新たな活用の仕方ですね。日々使っているとアイディアが浮かんでくるのだと思います。

職員会議の最後に各ブロック持ち回りで不祥事防止研修を行っています。この日はMブロック担当。寸劇を用いての研修を行いました。

晴れ 今日はいい天気!

昨日の雪空から、今日は見事な冬晴れとなりました。とても澄んだ空気の中、9年生の理科の授業で天体観測が行われていました。新しい望遠鏡を自分たちで組み立てて、太陽の観測です。

必死のピント合わせ

太陽をとらえました。黒点も周囲のガスもはっきりと見えました。地球の自転の関係で、観測板から太陽がすぐに出て行きます。自転の速度がかなり速いこともわかりました。月も見えていましたので、望遠鏡で見ようと試みましたが時間切れ。また次の機会になりました。

ところで、いつも給食を準備する1棟ホールには8、9年生の書き初めが展示してあります。子どもたちの今年の思いを四字熟語にしたためました。なお、左端は9年担任の歌野先生の作品です。9年生4名の名前を一文字ずつ取り入れた作品です。

遠隔支援の日常・・・

先週末は春を思わせる陽気で、運動場の雪も一気に消えてしまいましたが、週明けの今日は再び寒風吹きすさぶ朝。ここ東学園では、またまた雪が降っていました。そんな中、子どもたちは元気に朝のランニングを行っていました。

ところで、緊急事態宣言発令中のさなか、家族が風邪症状の場合でも出席停止となります。そこで本校ではタブレットPCによる遠隔支援を行います。授業だけなく朝の会や帰りの会にも参加することができ、常につながりを確保しています。

電子黒板、デジタル教科書、zoom、教師用タブレットカメラなど

2年生でも普通に授業参加。

美術の塑像制作。自宅で制作しています。教師用タブレットから支援中。

家庭から帰りの会に参加中