令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
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今日は「秋分の日」。秋の彼岸の中日で、祖先を敬い亡くなった人をしのぶ日です。ところで、この時期につきものの「おはぎ」と「ぼたもち」はどこが違うのでしょう。
赤いあずきからつくられるおはぎ(ぼたもち)を供えることは、赤には災難が身に降りかからないようにする力があると信じられることもあって、ご先祖様の供養と結びついたそうで、見た目に違いはありません。
今は年中「おはぎ」と呼ぶことが多いかと思いますが、春の彼岸の頃、「牡丹の花」に見立てたのが「牡丹餅」、変化して「ぼたもち」。秋の彼岸の頃、「萩の花」に見立て、丁寧な言い方をしたのが「おはぎ」だと言います。牡丹の花と萩の花。画像検索をしてみてください「ぼたもち」「おはぎ」が浮かぶでしょうか。
ちなみに、わが家の黒猫はオハギという名前です。黒猫の名前ランキングでは1位「ジジ」、2位「ヤマト」、3位「クロ」、4位「ルナ」そして5位が「オハギ」でした。誰でも考えることは同じです。
それでは「おはぎ」の口になりましたので、買いに出かけることとします。
20日(金)、今年は晴れました。1年生は学年PTA行事のSUP(スタンドアップパドルボード)体験を湯の児の海水浴場で行いました。砂浜での遊びにも元気いっぱい、とても楽しい半日を過ごしました。午後の授業は沈没しないかなぁ。
動画もご覧ください。
昨日と今日の2日間、水俣市の中学2年生が合同で職場体験学習を行いました。事業所の皆様、大変お世話になりました。家に帰ってからの振り返りが大事です。
余談です。「今日は何の日?」は大谷翔平選手が50-50,51-51を達成した日になりそうですね。明日の新聞は保存することにします。
続いて、3時間目はF先生の公民の研究授業でした。新しい人権のうちの、プライバシーの権利に関わる内容として「水俣市に公共施設に、顔認証機能の付いた防犯カメラを設置することに賛成か、反対か?」というテーマについて考えました。
今週は全学年、いろいろな体験学習を行います。まずは3年生の福祉体験学習です。社会福祉協議会の皆様のご協力により、避難所開設のシュミュレーションを行いました。今日の学びが将来、自助はもちろん自分が住む地域の住民として、共助に積極的に関わる土台となると良いですね。
定期テストも今日が最終日でした。お昼には給食センターから平石先生に来校いただき、給食準備の様子を見ていただいた後、オンラインによる食育講話をお願いしました。帰りの会の後はみんなでリズムジャンプトレーニング。学力向上・体力向上・健康向上の1日でした。
明日から2年生は職場体験学習です。まずは大きな声と笑顔がセットのあいさつから一日を始めましょう。
生徒会代表 T.Rさん
私が2学期に頑張りたいことは二つあります。
一つ目は文化祭です。なぜなら文化祭は体育大会のように生徒全員が練習してきた成果を発揮できる場だからです。また、今の生徒会執行部としての最後で最大の行事でもあるからです。生徒全員が楽しんで輝挑風臬(かちょうふうげつ)のスローガンが達成できるように、執行部みんなと協力して文化祭の運営に頑張りたいです。
二つ目は生徒会役員改選選挙です。私は昨年、書記に立候補しました。最初はみんなの前で話すことができるか、緊張して言葉を忘れたりして止まったりしないかととても不安でした。でも本番は言葉が詰まったりしたけど、最後までやり切ることができました。2年生は1年生と違い、立候補する職は生徒会長です。昨年よりも全校生徒をまとめる力がないと務まりません。これからの学校生活の一つ一つを意識し、二中をより良い方向に導いていけるよう頑張ります。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」今日は敬老の日です。兵庫県多可郡野間谷村村長の門脇政夫さんが「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から開いた敬老会が始まりだそうです。
始まった昭和22年(1947年)当時は終戦間もなく、子供を戦場へ送った親たちも多く、精神的な疲労の極にあったそうで、そうした親らに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、農閑期にあたり気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」として、55歳以上の人を対象に敬老会を開催したそうです。
老人福祉法では65歳以上が高齢者ですが、55歳以上であれば、私を含む「二中ベテランズ」の多くが対象者です。生徒の皆さんの「二中ベテランズ」への温かい声掛けと気配りに期待しています。誰がそうかは個人情報という事で。
「十訓抄」より、明日の敬老の日に関するお話です。
元正天皇の治世、美濃の国に年老いた父親をもった息子がいました。息子は山の木や草を売って父親を養っていました。父親はお酒がたいへん好きでしたので、息子はひょうたんを腰にぶら下げ、酒屋に行って酒を買い父親に飲ませていました。
ある時、山に入って薪を取っていると、足を滑らせうつぶせになってしまいました。すると何やらお酒の匂いがします。見渡すと岩の間から水がしみだしていました。汲んでなめてみるとそれはとても良い酒で、息子は父親にたくさんお酒を飲ませてあげました。
その話は元正天皇の耳に入り、感心した天皇は、後にその息子を美濃守に任命し、酒が出ていた場所を「養老の滝」と名付け、元号も「養老」にしたということです。
息子たちよ、私は酒を飲まないのでよろしく。
「最近ネコの話題がないですね。」という声をいただきましたので。
湯浦中に勤務していた頃、生徒が「道端にいました」と抱きかかえてきてから早いもので2年半が経ちます。数日前にアゴ全体の腫れが引いたばかりだと言うのに、マールの顔を見ると今度は左の頬が腫れていました。今回も食欲はあり元気に走り回っています。病気ではなさそうです。
4日経ち、腫れは引いてきました。腫れた翌日に外でムカデの死骸を見つけました。原因はこれのようです。(前回はミツバチだったようです)
時々脱走しては野良ネコ時代を思い出し野生に返って遊んできます。保護した当時、動物病院に連れて行くとバッタやら何やら昆虫にいるような寄生虫が便からたくさん発見されました。生まれてからの約半年をいろいろなものを食べて、たくましく生き抜いてきたようです。
生徒に「自立心にあふれ~」と訴えている二中です。動くものにはとりあえずちょっかいを出してみるチャレンジ精神は褒めておきます。
2年生代表 T.Hさん
夏休みが終わり、今日から新学期が始まりました。この2学期に頑張りたいことは三つあります。
一つ目は学習です。1学期は苦手な教科を後回しにしていたため、テストの点数が伸び悩みました。そこで、2学期は授業で大切なことを聞き逃さないように集中して、また、分からないところは解決を先送りにしないようにしっかり学習を進めていきたいと思います。
二つ目は行事についてです。2年生では様々な行事がありますが、その中で最も力を入れて取り組みたいことは職場体験です。理由は、校外に出てお客様を相手に仕事を経験することで、将来の目標意識がより明確になると思ったからです。向かい入れてくださる事業所の方々に感謝の気持ちを持ち、充実した職場体験にしていきたいと思っています。
三つ目は生活についてです。私は就寝時刻が遅くなってしまう傾向があります。睡眠時間が短いと生活に悪影響が出るので、より良い学校生活を送るために、早い時刻に就寝することを心がけたいです。
今学期も時間の経過が速いと思うので、学ぶ環境を整えてくださる先生方の話をしっかり聞き、些細な事でも感謝の気持ちを忘れずに充実した2学期を送りたいと思います。
子どもたちにゃ負けられん!今年も魅せます、PTA合唱絶賛練習中!次は9月26日(木)の予定です。6時半から7時半に音楽室で歌声を響かせています。ぜひご参加ください。
雑記:外ではカエルの大合唱でした。良い声です。カエルも人間には負けられんということでしょう。
1年生代表 T.Tさん
僕は夏休みに頑張った事が二つ、2学期に特に頑張りたいことが一つあります。
一つ目は部活です。夏休みの最初に県大会があり、結果は負けてしまいましたが、次の日に勝ち残ったチームの試合を見て、プレー中の動きやチーム内での声掛けについて学びました。夏休み中にも何度か試合がありましたが、勝った試合もあれば負けた試合もあるので、全ての試合に勝てるようにもっと練習を頑張りたいです。
二つ目は宿題です。小学生の頃よりも量が多く、内容も難しかったので終わらせるのがとても大変でした。特に国語のワークと自由研究が難しく大変でした。しかし、反省しないといけないのは宿題をするタイミングです。夏休みの最初は「まあすぐに終わるだろう」と甘く見ていて、全く宿題を進めていませんでした。次からはもっと早くから進め、計画的に終わらせたいです。
最後に、2学期に特に頑張りたいことは体力をつけることです。僕は今、あまり体力がなく、あまり動けていないと感じています。もっと体力がつくように朝練に参加したり、筋トレを頑張ったりしたいと思います。
給食には久しぶりに「ジューシー」が付いてきました。今日は良い日です。
JA熊本果実連のHPを見ると『学校給食を応援しています。』というコーナーがありました。そこには「学校給食の思い出」のひとつが、JA熊本果実連の「ジューシーみかん100(ジューシー)」という熊本県民・鹿児島県民も多いのではないでしょうか?もともとジューシーは、成長期の子どもたちを思って開発された飲み物。全国有数のみかんの産地である熊本のみかんを、おいしさも栄養素もそのままに飲んでもらいたいと試行錯誤して生まれました。1973(昭和48)年に、紙パック入りのみかんジュースとし て全国で初めて学校給食に導入。いまでも熊本・鹿児島両県の小中学校で年間100万本以上が飲まれています。とありました。
私が小学2年生の頃のことのようです。他にも巻さんのCM動画やパッケージ入賞作品など様々なコーナーもあり楽しめました。
昨年と今年の春、某郷土のデパートに行くと、たまたまジューシーの販売ブースに出会いました。やはりもってます。
昨年は導入当時の三角パックパッケージ、今年はそれをデザインしたポーチが展示してありました。三角パッケージは現在、JA熊本果実連にもこれしか残っていない貴重なものだそうです。
職員室から、自分の誕生日をアピールする某先生の大きな声が聞こえてきました。これは何かを要求しているのかもしれません、そっと校長室に隠れました。
先日、母に「いくつになった?」と聞いたら、自信を持って「75歳」と答えていました。いつのまにか11歳若返っていました。
今月の校長室のフラワーアレンジメントです。秋めいてきました。
今日は季節の節目となる五節句の一つ、重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)です。古代中国では奇数を陽、偶数を陰と考えたので、縁起の良い奇数の中で最も大きい数字が重なる9月9日は重陽ということになります。菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願ったそうです。
ちなみに節句は次の5つです。
人日(じんじつ)の節句(1月7日):七草の節句、一年の無病息災を願う日
上巳(じょうし)の節句(3月3日):桃の節句、女の子の健やかな成長を願う日
端午(たんご)の節句(5月5日):菖蒲の節句、男の子の健やかな成長を願う日
七夕(しちせき)の節句(7月7日):笹の節句、書道や裁縫の上達を祈り、星を祭る日
重陽(ちょうよう)の節句(9月9日):菊の節句、健康と長寿など実り多き人生を願う日
4日は生徒会執行部によるあいさつ運動でした。大きな声でできる生徒、会釈だけの生徒、反応せずに通る生徒といろいろです。3年生になって気持ちの良いあいさつができるようになった生徒も増えました。心が進路決定や卒業に向かっています。
いろいろなあいさつがありますが、笑顔とセットのあいさつはやっぱりうれしいですね。朝から作業をしていると、後ろからあいさつをしてくれるのもとてもうれしいです。明日は月曜日、気持ちの良いあいさつで始まる1日を楽しみにしています。
学校評価アンケートの結果から
「あなたの子どもは、学校以外で保護者や地域の方によくあいさつをしていますか。」全学年 R3 81.0・R4 78.0・R5 78.0
「あなた(生徒)は、学校以外で保護者や地域の方によくあいさつをしていますか。」全学年 R3 91.0・R4 87.0・R5 85.0
水曜の夜、テレビのチャンネルを変えると画面に私の顔が写っていました。知らなかったので驚きました。それは令和3年2月20日(土)に放送されたRKKテレビの「土曜の番組」の「剥製巡礼」というコーナーで、湯浦中玄関の「熊の剥製」が紹介された時のものでした。土曜の深夜にアンコール放送もあるそうです。
放送の中では全ての質問に「わからないんですよ。」と適当に答えている印象ですが、日誌その他をしっかり調べた上での分からないという回答で、編集によるマジックです。その後、放送を見た高校時代のバレー部の先輩(二中のF先生と同級生)から、「調べてみる」との連絡がありました。いろいろ分かりました。なお、湯浦中の生徒会室にはニシキヘビとトカゲの皮、ダチョウの卵も展示してあります。こちらは青年海外協力隊に行かれた先輩のお土産だそうです。
番組で熊本博物館の清水稔さんにホームページの写真を見てもらったところ、「(正面からの写真を見ただけなので断定はできないが)シロクマではなくヒグマではないか。長年、紫外線に当たり続けて変色したとも考えられるが、突然変異もしくは個体変異レベルでもともと色が薄かったとも考えられる。」とのご意見をいただいたそうです。
余談ですが、放送を見た大学時代の友人から電話がありました。クマのことはもちろん話していましたが「まさやんはふとかねぇ、Hとかわらんたい。」との感想。183cmと言うことで、私とほぼ同じ身長でした。
昨日と今日の2日間、3年生はクラスごとに家庭科の保育実習を行いました。授業で作成した自作のおもちゃでたくさん遊んでくれました。ある生徒は、今朝の登校中に保育園児から「おにいちゃ~ん」と声を掛けられたそうです。昨日のことを覚えてくれていたのでしょう。とても嬉しかったそうです。
1年生の授業風景です。1組は数学の授業、2組は書写の授業です。数学は文字式の計算を練習中です。次のテスト範囲にも入っているみたいなので、猛特訓です。書写は、毎年秋ごろに出展をするので、見本を見ながら絶賛練習中です。どちらのクラスも「文字」に奮闘でした。
職員室の外から軽快な音楽とY先生の調子を取る声が聞こえてきました。リズムジャンプです。みんなで体力向上に取り組んでいます。
今日の学級の時間に、研究主任のY先生が、次年度の研究発表に向けての取組の説明を行いました。何のためにを先生、生徒で共有して研究に取り組みたいと思います。
2日間の臨時休校による授業時数減少のため、第2回定期テストの実施日を変更しますのでお知らせします。テスト範囲表は2日(月)に配付して、個人の学習計画も立てました。しっかり勉強してテストに臨みましょう。
変更前:9月12日(木)・13日(金)
変更後:9月17日(火)・18日(水)
アスカインデックス水俣高度技術センター様で、水俣市校長会の企業研修を行ってきました。半導体実技総合大学校の竹内校長から半導体についての講話を聴いた後、クリーンルームの見学を行いました。
九州校長会の特別講演とつながる部分があり、腑に落ちました。「モラルの高い人は成長する傾向が高い(資質が高い)」、「組織の人数が多いので、誰とでもやっていける能力は問われる」、「学歴と仕事ができるかは別」等、半導体関連の企業が求める人材についてもお話しいただきましたが、一番最初に言われたのは「あいさつの大切さ」でした。
また、半導体関連だから理系ではなく、色々な部署や関連企業もあるので、文系から進む道もあるとのことでした。ある人は、語学系の大学に進学して中国語を学んでいますが、進路選択の理由を聞くと「熊本の菊陽町にできる半導体のトップメーカーに就職したいと思っている。」という答えでした。数年前の話です。
進路に関する保護者の声掛けや、子どもと一緒に考えることの大切さについてもお話しいただきました。
大事なことなので2回言います。最初に言われたのは「あいさつの大切さ」です。
台風10号への対応のため、今日が始業式です。各学年と生徒会の代表による新学期の目標発表では、全員が原稿を暗記して臨みました。みんな直前まで原稿を確認していましたが、3年生のMさんは「暗記してしまったので。」と原稿持ち込みもなしでした。さすが3年生です。
ALTのマロリー先生も今日から学校での勤務開始です。
大切な事なので毎年書きます。今日は政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する「防災の日」です。
今から100年近く前の1923(大正12)年9月1日 11 時 58 分 32 秒。大きな被害をもたらした関東大震災が発生しました。
内閣府の防災情報のページには、「マグニチュード 7.9 と推定される、近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震であり、南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が発生した。死者 105,385、全潰全焼流出家屋 293,387 に上り、電気、水道、道路、鉄道等のライフラインにも甚大な被害が発生した。」「地震が昼食時に起こったこともあり竈(かまど)、七輪から同時多発的に火災が発生し、水道が断水したため最新の装備も役に立たず、おりからの強風によって火災はたちまち延焼し、消防能力を超えた。」と書かれています。
台風10号が通過したばかりですが、9月1日前後は二百十日にあたり、台風の襲来が多い時期とされています。防災の日制定の前年である1959年9月26日には伊勢湾台風が上陸し、大きな被害をもたらしています。
今回の「台風10号は予想よりひどくなかった。」という思いが、次の台風の時の油断、正常性バイアスにつながります。次の台風も備えの空振りはOKです。
今日はPTA親子美化作業を行いました。早朝よりのご協力ありがとうございました。3年生の力持ち集団は、草むしりはそこそこに切り上げ、運動場側溝の泥上げに速攻で取り組んでくれました。
今日も臨時休校です。学校は木の枝がずいぶん折れました。肥料置き場の屋根が飛びました。正門からはギンナンロードになりました。真っ黄色です。他には大きな被害はありませんでした。
明日、31日(土)は午前7時からPTA親子美化作業です。大変お世話になります。台風の被害等がありましたご御家庭は、片付け等を優先いただき、美化作業への参加は無理なさらないようお願いします。詳細はマメールでご確認ください。
2日(月)の時間割
1-1①始業式・②大掃除・③音楽・④国語・⑤英語・⑥学活
1-2①始業式・②大掃除・③社会・④英語・⑤国語・⑥学活
2-1①始業式・②大掃除・③GT・④GT・⑤国語・⑥学活
2-2①始業式・②大掃除・③GT・④GT・⑤美術・⑥学活
3-1①始業式・②大掃除・③国テスト・④理テスト・⑤英テスト・⑥学活
3-2①始業式・②大掃除・③国テスト・④理テスト・⑤英テスト・⑥学活
午後になり随分、風も落ち着いてきました。熊本市は風が強くなってきたとのことでした。学校は鉢植えのコキアが風で傾いています。いつもなら、体育館のバケツ置きと雑巾がけが待っていますが、3年生教室側の1階踊り場に少し雨漏りがあるだけで、他には被害はないようです。今は雨漏りも止まっています。
今朝は朝5時には家を出る予定でしたが、予定より早く、朝3時頃に何かが倒れる音で目が覚めました。2匹の猫も起きてきたので、彼らの仕業と思いトイレに行くと、おはぎが倉庫の入り口付近で「シャー!」という声を出して怒っています。
また近所の白ネコが侵入していたかと思い照明をつけると、そこにいたのは「タヌキか?ムジナか?」、横幅がネコの2倍くらいある毛だらけの物体でした。いつもなら写真を撮って検索を掛けるのですがそんな余裕はありません。隙間をこじ開けて侵入してきたようです。台所も荒らされていました。
今日は妻も避難所に行く予定でしたので、気づかずにいたらどうなっていたことやら。おはぎのお手柄でした。ご褒美に早朝から〇~るをあげました。
非常に強い勢力の台風10号対応のため、明日29日(木)と明後日30日(金)の2日間は、水俣市内の全ての小中学校が「休校」になりました。
13時00分、鹿児島県に「暴風・波浪特別警報」が発表されました。「経験したことのないような暴風・高波のおそれがあり、最大級の警戒が必要です。自分の命、大切な人の命を守るため、地元市町村が発表する情報に従って早めに身の安全を確保してください。」とのことです。
「経験したことが無いような」が前についた台風情報が次々更新されています。各ご家庭でもくれぐれもご用心ください。
3年生のテストは2日(月)・3日(火)に実施します。
2日の時間割は後日、マメールとHPでお知らせします。
台風10号接近に伴う対応について、現時点での情報をお伝えします。
①29日(木)の給食は中止です。
②29日(木)の登校については、明日28日(木)の昼過ぎに市内一斉の対応を判断し、マメール及びHPでお知らせします。
怖いのは正常性バイアス(リスクや危険を過小評価し、この前も大丈夫だった、自分は大丈夫などと思ってしまう心の働き)です。くれぐれもご注意ください。
9月からALTのマリーシャ・シリマンネ・ディヌキ先生が来校されました。カナダのトロント出身、趣味はガーデニングとのことです。皆さんよろしくお願いします。(英語科のT先生、W先生と一緒に)
午前中は植木鉢を職員玄関の屋根の下に移したり、竹ぼうきを片づけたり、飛びそうなものを整理して過ごしました。台風10号が接近しています。気象庁によると「発達しながら北西へと進み、27日以降に西日本や鹿児島県・奄美地方に接近する見通し。西・東日本の太平洋側を中心に27日から28日にかけて大雨になる見込み。」とのこと。29日(木)は始業式ですが予断を許しません。生徒の皆さんも家の周りを確認し、備えの手伝いを進んでしましょう。皆様もご用心ください。
平成11年の台風18号、鉄塔がなぎ倒され停電が続いたことを思い出します。台風が去った後、冷蔵庫の物はできる限り調理、夜は懐中電灯生活に「ごちそうだね。」「キャンプみたいだね。」と喜んでいた子どもたちでしたが、長男が急な熱発、氷を大口市まで買いに行きました。お店の方に「水俣からですか?」と聞かれました。他にもたくさん来店されたようです。こういうことがあると子どもが熱を出す。あるあるです。子どもに目が届かなくなってしまうんでしょうね。
小学校6年生の頃は、学校と旧役場の図書館で、推理小説を中心に毎日3冊は読書をしていました。
中学生の頃は図書室の常連でした。当時、授業に位置付けられていた『必修クラブ』も読書クラブに入っていました。
高校生の頃は日本史と世界史の教科書に登場する本は一通り読みましたが、3年の頃は「入試を前に本を読んでいる場合ではない。」と指導されました。
大学生の頃は「岩波文庫」をかなり集めていました。加えて今は、情報誌やネットニュース、HPもかなり読みます。
とある会社のHPを読んでいると「活字中毒のセルフチェック」というものがありました。かなり当てはまります。ふと気づいたのですが、テレビに次々と表示される文字も隅々まで読んでいます。
灰谷健次郎氏の『太陽の子』の中に、「本は買って読め。家は借りて住め。」という一節があります。当然、これは「本は借りて読むな。家は買って住むな。」と言う意味ではありません。
聞かれた方も多いとは思いますが、昨日のブログとあわせて、今の子どもたちがどのような社会に生きるか、なぜ主体性が大切なのかという事について考えていただくとありがたいです。よくてワープロ専用機の昭和の最終年度、初任校が決まり挨拶に行くと、年度末に退職される先生から「先生たちも大変ね、これからパソコンちゅうやつの入ってくる。(生徒も打たれんごつなるとも言われましたが、これは昔からだめです。)」と言われたことが懐かしいです。
シンギュラリティ:技術的特異点(Technological Singularity)
人工知能(AI)の知性が地球上の全人類の知性を超える時点。シンギュラリティが到来すると、AI自身でより賢いAIを作っていくとされている。特に遺伝子工学、ナノテクノロジー、ロボット工学の3分野が飛躍的な成長を遂げ、人類の歴史を永遠に変えるとも予測。2045年に到来するとされ、「2045年問題」とも呼ばれる。が、一気に早まることもあるでしょうね。
Society5.0
AI(人工知能Artificial Intelligence)やIoT(モノのインターネットInternet of Things)、ロボット、ビッグデータなどの革新技術をあらゆる産業や社会に取り入れることによりする実現する新たな未来社会の姿。歴史の教科書にある狩猟・採集の社会がSociety1.0、農耕・牧畜の社会がSociety2.0、産業革命からの工業化社会が Society3.0、IT革命による情報社会がSociety4.0、それに続く人類社会発展の歴史における5番目の新しい社会の姿がSociety5.0。仮想(サイバー)空間と現実(フィジカル)空間を高度に融合させたシステムにより実現する。さらに進めばいよいよ攻殻機動隊の世界か。
九州校長研究大会の最終日、神野元基氏(宮崎市教育CIO、東明館中・高の理事長兼校長)による「今、求められる学びの姿~人工知能時代に求められる学びの姿とは~」と題した記念講演がありました。
スクリーンに最初に映し出されたのは「自主性 主体性 違い」の文字でした。この講演で大事な内容です。調べると、
「自主性」とは、他からの干渉や保護を受けず、独立して事を行うこと。ある程度決められていることを自ら率先して行う態度や性質。
「主体性」とは、自分の意志・判断で行動しようとする態度。独自の意志を持ち、成功や失敗、運・不運といった環境要因を含めて、自分の人生を納得して引き受けること。
と言ったことが書かれています。いろいろな学校の校訓に「自主」が入っていますが、他人に決められたことをきちんとやることがこれまでの子どもたちに求められる姿だったという事でしょう。やるやらないも含めて自分で決める「主体性」。残り少ない夏休み期間、講演での学びを二中の教育にどのように反映させていくかを主体的に考えたいと思います。
二中生が水俣二小の夏休み学習会の手伝いに行ってきました。この夏休みは3回実施、今日が最終回です。第2回の様子は熊日新聞にも掲載されました。
校長はスポークスマン。二中の良さを広めるのが役割です。会う人、会う人に「水俣二中のホームページを読んでください。」と話しています。夏休みも毎日450回ほどの閲覧があっています。ありがたいことです。お知り合いの方にもお勧めいただくと嬉しいです。
田浦中の校長1年目、ある先生から「ブログを毎日更新されている校長先生がいるのですが、校長先生も書かれますか。」の一言。なかなか厳しい要求をしてきますが、「余裕たい。」たいていの事にはそう返事をするようにしています。
「毎日更新」が「時々更新」に訂正されている!と気づいたときに大切なのは、温かい心です。
土・日はできるだけくだらない話にして、長続きするようにしたいと思います。文中のちょっとした遊びに気づいていただくと嬉しいです。
実は19日の午後から今日まで、九州校長会研究会参加のため宮崎市にいます。1日分の話のネタができそうです。
今日は3年生の課題点検日です。朝から続々と登校してきます。久しぶりに顔を合わせる生徒もいます。毎日のように自主学習に登校した生徒もいます。夏休みの部活動、駅伝、社会体育の練習を経て一段と精悍な顔つきになっている生徒もいます。三者面談や体験入学、オープンスクールで進路についてしっかり考えることができた生徒もたくさんいます。それぞれ鍛える夏になったようです。
①もはや遠い昔の夏休み前
『強いイシ』この石に誓ったことを破ると、石が攻撃してくる。
『ノーリツチャカチャカ錠』これを飲むと、勉強や仕事が能率的に、テキパキできる。
②いよいよ今週の課題点検日
『まあまあ棒』これで相手の口をふさぎ「まあまあ」と言うと、相手の怒りが収まる。
『シズメバチの巣』怒っている人を刺して、怒りを静める
『ツモリガン』撃たれた人は、してはいないことをしたつもりになり、すっかり満足してしまう。
③夏休み明けのテスト直前
『暗記パン』暗記したいものの上に乗せると、文字が写る。食べると写した内容を暗記できる。トイレに行くと効果がなくなる。
『タイムマシン』時間と空間を越えて移動する機械、夏休みの初日に戻るとき使う。
『もしもボックス』もしもこんなことが?と言うことを実際に試してみることができる。宿題やテストのない世界も可能である。
夏休みも残り10日間を切りました。「助けてぇ~、ドラえも~ん(涙)」の人には今すぐ欲しい秘密道具でした。実は私も宿題が終わっていません(涙)
8月17日(土)に福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)にて、全日本中学生陸上競技選手権大会が行われ、3年生のNRさんが男子3000m走に出場しました。
9.98スタジアムは2017年当時大学生の桐生祥秀選手が日本人初の9秒台(9.98)を出したことにちなんでつけられた名前です。この競技場はトップアスリートが次々と好タイムを出すことから、モンスタースタジアムとも言われているそうです。
レース前の状態は良好のようで、時折笑顔もこぼれていましたが、招集所に行くとキリッとしたアスリートの表情に切り替わりました。
3000m予選は計5組に分かれて実施され、各組上位3着+タイムで3人が決勝に進出します。
1組目は先頭の選手がレースを早いペースで引っ張り、2着、3着の争い。
2組目は落ち着いたペースで残り1000mでの3着争い。
そして、NRさんが登場した3組目。最初の1周はスローの入りでしたが、2周目は急激にペースが上がってしまうようなペースの上げ下げの激しい展開。体力が奪われてしまうこれまでに経験したことのないようなレース展開に戸惑いもあったかと思いますが、見事に全国デビューを果たしました。
タイム的には、NRさんとしては悔しい思いもあったようです。
しかし、全国大会での経験は誰もができるものではありません。今後の競技生活、学校生活等で生かされるものになるのではないかと思います。
大会までの調整や長時間の移動等、慣れないことも多かったかと思いますが、よく頑張りました!
次は10月に駅伝大会が待ってます。全国の経験を踏まえてチームの中心となって活躍してくれることを楽しみにしています。(Y)
今朝の熊日に子ども議会の様子が掲載され、質問に立つFさんと、議長のMさんの姿が写真で紹介されていました。
今日の夕方から、エコパークで水俣市陸上競技記録会が開かれ、二中からも陸上部やクラブチームなど多くの生徒が参加、自己ベストに挑戦しました。(写真はIくんの800m走応援中)
明日18日はサッカーの練習試合(エコパーク)、8月31日と9月7日はバドミントンの城南大会(東陽スポーツセンター)と、新チームに切り替わってからの大会が続きます。
今日から郡市駅伝に向けての練習を再開しました。湯の児の入り口の花壇に朝早くから水遣りをしていると、どこかで見たような若者が高速で駆け抜けていきました。私に気付いて振り返ってくれました。宮崎県の駅伝強豪校に進学したUMくんでした。お盆休み中も欠かさず練習しているようです。
雨の少ない夏休みです。お盆も毎日、花壇の水遣りに来ましたが、いつも誰かが水を遣った跡がありました。おかげで枯らさずに乗り切りました。ヒマワリは終わりが近づいてきました。新学期に入ったら、整備環境委員会のみなさんと種取をする予定です。駐車場から玄関の通路に上舞様から苗をいただいた千日紅(せんにちこう)を配置しました。二中にご用の皆様は、花の間を抜けて校舎にお入りください。
今日はお盆の15日、祖父母や両親から「お盆は海では泳ぐな」と言われ続けてきました。何かに「引かれる」そうです。
お盆には実家のある田浦では「柏だご」をお供えしていました。ダンゴが少ないと、あの世に持って帰る時、あの世の友だちから「お前の所は少なかねぇ。こすかねぇ。」と言われるそうです。ということで、母は毎年「誰が食べる?」という量を作ります。
今年もダンゴができました。冷凍室に入ったままの昨年のダンゴをどうするかが今後の課題です。
いつもより長い6日間の連休を終え、明日から仕事に戻ります。夏休みも残り2週間です。
むかしむかしアマガエルの親子がすんでいました。子ガエルは大変な天邪鬼で、親ガエルの言いつけと反対のことばかりやっていました。
親ガエルが亡くなる時に、「墓が流されないように山の上に墓を作ってもらいたいが、この子は反対のことをするから」と考え、「墓は川のそばに建ててくれ。」と言い残しました。
ところが子ガエルは今までのことを反省し、遺言通りに川のそばに墓を建ててしまいました。そのため雨が降りそうになると「墓が流される」と泣くのだそうです。(民話:雨蛙の親不孝)
プールで誕生した大成学級のオタマジャクシがアマガエルになりました。10匹以上が池で元気に遊んでいます。最初にカエルになった1匹(写真下)は2㎝を越えました。他のカエル(写真上)はまだ1㎝もありません。かなりかわいいですよ。
【注意事項】皮膚の粘膜から毒が分泌されているので、傷ついた手で触ったり、触った手で目や口を擦ったりすると、激しい痛みを感じ、目に入った場合は失明することもあります。触った後は手洗いをしましょう。
カエルが苦手でない方は下の写真に進んでください。(上は3匹いるはずです。)
中学生は反抗期を迎えます。「いっちょん親の言うこつばきかん」のは当たり前。学校では結構おりこうさんです。イラっとしたら、むかしむかしを思い出すことです。
30年くらい前の話です。予定日が近づき、ほとんど妻の実家で寝泊りをしていました。毎朝、毎夕妻との堤防の散歩が日課です。明後日から新学期、人吉に帰らないといけません。初産は遅れることが多いとは聞いていましたが、やはり予定日通りとはいかないものです。
夕方の散歩と夕食を済ませて水戸黄門を見ていると、ついにいよいよという反応がありました。みんなで移動の準備を始めます。印籠を出す瞬間が気になっても、決して口にしてはいけません。
翌朝。ついにその瞬間が来ました。そばにいた義母は大喜びでした。実家の母は畑で「バンザイ」と大きな声を出したそうです。義理の祖母が一番喜んでいたかもしれません。あ、一番は私です。
しばらくたって新聞を買いに行きました。その後、誕生日の日付けの新聞を20年間分保存しています。社会科らしい対応です。(残念ながら大半は令和2年の芦北豪雨で水没)
明日から新学期です。朝会での「私事ですが~。」の報告が習いです。名前はすでに決めてあります。
『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者である水木しげる氏によると、特定の場所に出るのがお化け(妖怪)で、あちこち移動できるのが幽霊であるという。つまりお化けは土地に憑き、幽霊は人に憑くということ。
私は霊感が強い。二中のあちらこちらにも何かが取り憑いている。
心の目で見る・・・。見える見える。ウヨウヨしている。
ここには「このくらいでよかたぁ~い」お化けが、そこには「勉強すかぁ~ん」お化けが。向こうには「きつかぁ~」お化けが。最近は「ぬっか~。」お化けが大発生。
早速お祓いをしてみる。三者面談での声掛け、宿題点検、学習に取り組みやすい学校環境作り、各先生の体験談・・・。
弱いお化けは次々に去っていく。しかし、去ろうとしないお化けも多い。さてはかなり古いが「Q太郎」やちょっと古いが「ジバニャン」のような友達になるお化けか!これでは打つ手がない。
待てよ。お化けは土地に憑く。ということは・・家に帰ればバッチリ勉強を・・・。
何っ!憑いているのは幽霊の方だって!
今日は「山の日」です。国民の祝日に関する法律では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています。他の祝日と異なり、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではなく、「山の日」を国民の祝日にしようという様々な動きによってできたとのこと。それでは「川の日」「湖の日」「盆地の日」「扇状地の日」「三角州の日」はと考えた生徒の皆さんは、ぜひ社会科の先生を職業の選択肢に入れてくださいね。
では、問題です。山なので山(さん)問です。
1 水俣芦北で最も高い山は?
2 水俣市の中尾山と同じ高さの、東京にある建造物は?
3 富士山の山頂は静岡県?山梨県?
【答え】
1 大関山(標高902m)
2 東京タワー(333m)
3 富士山は県境を定めていないため、山頂は何県でもない。
※富士山の八合目からは、富士山の噴火を鎮めるために建てられた富士山本宮浅間大社の境内であり神社所有の私有地。徳川家康が八合目以上を神社に寄進した。富士山が2014年に世界文化遺産に登録された際、静岡県と山梨県で協議し「県境を定めない」ことで一致した。
「ゆうれい寺」として知られる人吉市の永国寺(曹洞宗蓬来山永国寺)の「ゆうれい祭り」がニュースで紹介されていました。ここは西南戦争の時に西郷隆盛の本営となった事でも有名です。私も人吉にいた頃は永国寺から道を挟んだ住宅に住んでおり、ゆうれい祭りの時は朝から読経が聞こえていました。
このお寺には幽霊の掛け軸が飾ってあります。お寺ができた1408年頃のこと、ある有名な武士の妾が、本妻の激しい嫉妬により球磨川に身を投げて死んでしまいました。その怨念は幽霊となって本妻を苦しめました。永国寺の裏の池に出てきた幽霊が実底超真和尚によって諭されるとともに、掛け軸に描かれた自分の今の姿を見てショックを受け、ゆうれいは望んで和尚に成仏させてもらいました。
までが良く知られている話です。ではここで極秘の情報を一つ。まず「永国寺 幽霊の掛け軸」で画像を検索してください。顔をしっかり観察してください。その後…。はだけた右肩に視線を移してください。
描かれてしばらくたってから、そこに本当の顔が浮き出してきたと言われています。夏らしいお話でした。
三者面談最終日です。高校合格はゴールではありません。目的地までのルートの一つ。将来、どうなりたいかという目標をもって進路選択をしましょう。
以下、過去のブログの再掲です。
マンガのドラえもんの第1話では、のび太はジャイアンの妹、ジャイ子と結婚するはずだった。不幸続きの連続で、そんな未来を変えるために「のび太の孫の孫」のセワシがドラえもんを送り込んできた。後にしずかちゃんと結婚することになるが、運命は変えることができるという話を聞いたのび太の疑問が全くその通りだ。「ぼくの運命が変わったら、きみは生まれてこないことになるぜ?」
セワシは言う
「心配はいらない。ほかでつりあいをとるから。」
「歴史の流れが変わっても結局ぼくは生まれてくるよ。」
「たとえば、きみが大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。だけどどれをえらんでも、方角さえ正しければ大阪へ着けるんだ。」
正しいような、正しくないような。ただ、徒歩でも到着するが、飛行機が速いのは間違いない。お盆はたくさんの大人に会う良い機会。いろいろな方と話をして、方角をしっかり定めよう。
水俣市の「子ども議会」が市役所4階の水俣市議会の議場で開かれ、二中からは3年生のMさん、2年生のFさん、Tさんが参加しました。水俣高校と4中学校の代表生徒は、7月23日・24日の未来ラボでの学びを水俣市のまちづくりについての質問にまとめ、それぞれが議員として質問に立ちました。
たくさんの傍聴者がいる中で緊張もあったでしょうが、Fさんは「水俣高校生が中学生に教える『学びの循環』について」、Tさんは「車の運転ができない高齢者等の支援について」堂々と質問しました。
Mさんは議長を務め、落ち着いて議事を進行しました。
議会の様子は、後日、水俣市の広報紙に掲載されます。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者