R6水俣二中HPブログ

令和6年度も「学校だより」「学級通信」にかえて、HPのブログを日々更新しています。

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令和6年度のアクセス数は514058回からスタートしました。

前期104676回(572 回/1日)

R5水俣二中HPブログ

令和5年度は「学校だより」「学級通信」にかえて、HPのブログを日々更新しました。

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令和5年度のアクセス数は418493回からスタートしました。

年間95565回(261回/1日)

2015.6.28の開設から2023.4.1までの7年8ヶ月のアクセス数は418493回(170回/1日)

二中いきものだいたい図鑑

ゲンゴロウ

写真:1枚 更新:09/27 学校管理者

 水泳の授業中にゲンゴロウ発見。  漢字では「源五郎」。「玄甲」の読み下しが「ゲンゴロウ」であったという説と、「でんぐりがえろ」(旋回しながら泳ぐ様から)が崩れて「ゲンゴロウ」になったという説があるそうです。ゲンゴロウは空気呼吸を行いますが、お腹とハネの間に空気を溜め込むことで潜水ができます。写真の、お尻の水を弾いているように見えるのがその部分です。  ゲンゴロウは現在、絶滅危惧種Ⅱ類に分類される生物で近い将来絶滅の危機が訪れるとされています。今では観ることができたらラッキーな生物になりました。

キンギョ

写真:3枚 更新:09/26 学校管理者

 フナの突然変異を人為的に選択し、観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚。大成学級の池にいるのは、比較的フナの体系に近い和金でしょうか。ホームセンターで買ったホテイアオイに卵がついていたのではないかと推測します。赤と紅白の2匹です。「赤は通常の3倍の速度で泳ぎます。」ということはないようです。

メダカ

写真:2枚 更新:09/24 学校管理者

 目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが名前「目高」の由来です。大成学級のメダカがすくすく育っています。見分けにチャレンジしてみましょう。 ①メスは尻びれの後ろが細く三角形に近い。メスの背びれの膜には欠けた所が無い。胸びれと腹びれはメスの方が大きい。 ②オスは平行四辺形に近い形をしている。オスの背びれの膜には欠ける部分がある。背びれと尻びれはオスのほうが大きい。

シオカラトンボ

写真:1枚 更新:09/13 学校管理者

 1年生理科の生物観察中、シオカラトンボが飛んできました。オスの体を覆う白い粉を「塩」に見立ててシオカラトンボと名付けられたそうです。メスや若いオスは黄色に小さな黒い斑紋が見られるため、ムギワラトンボとも呼ばれます。

クロマダラソテツシジミ

写真:1枚 更新:09/13 学校管理者

 職員玄関近くのセンニチコウがクロマダラソテツシジミで賑わっています。幼虫はソテツの葉っぱを食べ、成虫はシジミ(貝)のような羽を持っていることからこの名前がついています。羽を広げるとブルーですが上手く撮れませんでした。蝶は羽を閉じてとまる、蛾は羽を開いてとまる。有名な見分け方です。  もともとは日本にはいない蝶でしたが1992年に沖縄で発見されてからどんどん生息地が広がっているそうです。

アマガエル

写真:4枚 更新:09/13 学校管理者

 プール掃除の時に生徒がオタマジャクシをたくさん捕まえました。大成学級の花壇に池を作り育て、かわいいアマガエルに成長しました。  むかしむかしアマガエルの親子がすんでいました。子ガエルは大変な天邪鬼で、親ガエルの言いつけと反対のことばかりやっていました。  親ガエルが亡くなる時に、「墓が流されないように山の上に墓を作ってもらいたいが、この子は反対のことをするから」と考え、「墓は川のそばに建ててくれ。」と言い残しました。  ところが子ガエルは今までのことを反省し、遺言通りに川のそばに墓を建ててしまいました。そのため雨が降りそうになると「墓が流される」と泣くのだそうです。

学校だより