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令和5年度のアクセス数は418493回からスタートしました。

年間95565回(261回/1日)更新回数457回

平成27年6月1日の開設から令和5年3月31日までの7年10ヶ月間のアクセス数は418493回(146回/1日)、通算ブログ更新回数は933

モス日通信(YS)
二中いきものだいたい図鑑

テントウムシ

写真:1枚 更新:05/06 学校管理者

 大成学級裏の畑の草刈りをしているとナミテントウを見つけました。テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目テントウムシ科(テントウムシ科、学名: Coccinellidae)に分類される昆虫の総称で、日本国内には約180種類が生息、ナナホシテントウが有名ですね。ついでに仮面ライダーストロンガーに登場する電波人間タックルのモチーフです。  枝などの先端に立って行き場がなくなると上に飛び立つ習性があるため、「お天道様に飛んで行った」と解釈し、太陽神の天道からとられ天道虫と呼ばれるようになったそうです。幼虫・成虫とも強い刺激を受けると死んだふりをして、外敵撃退のため、関節部から強い異臭と苦味がある黄色の体液を分泌します。  4~5才の頃だと思いますが、テントウムシをみつけるとなぜか指でつぶしていました。虫眼鏡で光を集めてアリをねらってまわったりもしました。犠牲にしたカタツムリも数知れません。ひどい子どもです。  ある日のこと、テレビで「テントウムシはアブラムシをたべる益虫」という番組を見ました。保育園児の頃のことなのに、「しまった。」「とても悪いことをしていた。」と思った瞬間を鮮明に覚えています。子どもは元来、残酷な面を持っているものです。しかし大抵の子どもはたくさんの大切な命を犠牲にして育ちながら、ある日突然、そうした行為の残酷さに自分自身で気づくそうです。  子どもたちは大切なものを失ったり、遊びのなかでケガをしたり、嫌な思いをしたりしながら、命の大切さや、痛みを体験的に学んでいきます。大切なのは人の思いを感じとることだと思います。 

イトトンボ

写真:3枚 更新:04/17 学校管理者

 4月16日。大成学級の水槽のイトトンボの羽化ラッシュです。O先生によると、翌朝は羽が乾いていたとのことでした。イトトンボは左右に幅広い頭部と小さな複眼を持ちます。腹部は細長い円筒形をしていて、小型の種類では短い糸くずのように見えるのが特徴です。水辺の草の間で羽ばたいて低く飛ぶ姿をよく見かけます。腹部が細くてよく曲がるため、交尾の際にオスとメスが作る輪がハート型に見えます。

ネコ

写真:6枚 更新:03/11 学校管理者

 ときどき二中を訪ねてくるネコさんたちです。大成教室近くに出没するキジトラはご近所の飼い猫ですが、近づくと去って行きました。体育館近くのサビトラはかなり慣れており、向こうから近づいてきました。先日はどのネコか分かりませんが校舎に閉じ込められていたみたいで、夜に警備の発報をさせてしまいました。  野良猫の耳が切れているのは、ボランティアによるTNR「野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術を実施し(Neuter)、その後自然に返す(Retrun)」活動の「不妊手術済み」というマークの可能性が高いです。 不妊手術をしてカットされた耳が桜の花びらの形に似ていることから「さくらねこ」とよんだりします。  2月22日は「ニャンニャンニャン」でネコの日です。  アメリカが8月17日、イギリスが10月27日、イタリアが11月17日など色々な国に「黒猫の日」がありますが、黒猫は不吉と考えられ虐待された歴史があるため、理解を図ろうという理由で制定されたようです。あまりうれしい起源ではありません。  今でも、保護施設にいるネコの多くは黒猫。写真写りが悪い、インスタ映えしないなどと言う身勝手な理由で捨てられることが多いと聞きます。許せないことです。  黒は自然界では目立たず隠れやすい色なので、外敵に襲われることが比較的少なく、穏やかで甘えん坊が多いそうです。

ゲンゴロウ

写真:1枚 更新:2024/09/27 学校管理者

 水泳の授業中にゲンゴロウ発見。  漢字では「源五郎」。「玄甲」の読み下しが「ゲンゴロウ」であったという説と、「でんぐりがえろ」(旋回しながら泳ぐ様から)が崩れて「ゲンゴロウ」になったという説があるそうです。ゲンゴロウは空気呼吸を行いますが、お腹とハネの間に空気を溜め込むことで潜水ができます。写真の、お尻の水を弾いているように見えるのがその部分です。  ゲンゴロウは現在、絶滅危惧種Ⅱ類に分類される生物で近い将来絶滅の危機が訪れるとされています。今では観ることができたらラッキーな生物になりました。

キンギョ

写真:3枚 更新:2024/09/26 学校管理者

 フナの突然変異を人為的に選択し、観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚。大成学級の池にいるのは、比較的フナの体系に近い和金でしょうか。ホームセンターで買ったホテイアオイに卵がついていたのではないかと推測します。赤と紅白の2匹です。「赤は通常の3倍の速度で泳ぎます。」ということはないようです。

メダカ

写真:2枚 更新:2024/09/24 学校管理者

 目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが名前「目高」の由来です。大成学級のメダカがすくすく育っています。見分けにチャレンジしてみましょう。 ①メスは尻びれの後ろが細く三角形に近い。メスの背びれの膜には欠けた所が無い。胸びれと腹びれはメスの方が大きい。 ②オスは平行四辺形に近い形をしている。オスの背びれの膜には欠ける部分がある。背びれと尻びれはオスのほうが大きい。

シオカラトンボ

写真:1枚 更新:2024/09/13 学校管理者

 1年生理科の生物観察中、シオカラトンボが飛んできました。オスの体を覆う白い粉を「塩」に見立ててシオカラトンボと名付けられたそうです。メスや若いオスは黄色に小さな黒い斑紋が見られるため、ムギワラトンボとも呼ばれます。

クロマダラソテツシジミ

写真:1枚 更新:2024/09/13 学校管理者

 職員玄関近くのセンニチコウがクロマダラソテツシジミで賑わっています。幼虫はソテツの葉っぱを食べ、成虫はシジミ(貝)のような羽を持っていることからこの名前がついています。羽を広げるとブルーですが上手く撮れませんでした。蝶は羽を閉じてとまる、蛾は羽を開いてとまる。有名な見分け方です。  もともとは日本にはいない蝶でしたが1992年に沖縄で発見されてからどんどん生息地が広がっているそうです。

アマガエル

写真:4枚 更新:2024/09/13 学校管理者

 プール掃除の時に生徒がオタマジャクシをたくさん捕まえました。大成学級の花壇に池を作り育て、かわいいアマガエルに成長しました。  むかしむかしアマガエルの親子がすんでいました。子ガエルは大変な天邪鬼で、親ガエルの言いつけと反対のことばかりやっていました。  親ガエルが亡くなる時に、「墓が流されないように山の上に墓を作ってもらいたいが、この子は反対のことをするから」と考え、「墓は川のそばに建ててくれ。」と言い残しました。  ところが子ガエルは今までのことを反省し、遺言通りに川のそばに墓を建ててしまいました。そのため雨が降りそうになると「墓が流される」と泣くのだそうです。

学校だより

平成27年6月1日の開設から令和5年3月31日までの7年10月のアクセス数は418493回(146回/1日)、ブログ更新回数は933回

ブログ更新回数H27年度(52回)、H28年度(117回)、H29年度(193回)、H30年度(205回)、R元年度(202回)、R2年度(120回)、R3年度(7回)、R4年度(37回)、計933回

R5年度から学校だよりをHPに変更しました。ブログ更新回数は457回です。

令和2年度

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