令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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令和7年度水俣環境アカデミアプログラミング人材育成事業「ロボコンプログラミング教室」の説明に担当の皆さんが来校されました。教室ではプログラミングの基礎や考え方と、レゴのロボットキットを使って組み立てたロボットを制御することを学びます。学んだ技術でロボットコンテストWRO(World Robot Olimpiad)への出場を目指します。定員は12名で小学5年生から中学生が対象です。参加費無料、4月下旬に募集チラシが配付されます。
今日の午前中の授業は学活と標準学力検査でした。しっかり給食を食べて脳に栄養を届けます。新入生最初の給食は「麦ごはん・親子煮・ひじきのサラダ・おかかふりかけ・牛乳」でした。
新入生56名を迎え、第15回入学式を挙行しました。新入生代表Tさんの「誓いの言葉」は声の大きさも内容も立派でした。Mくんの「歓迎の言葉」も上級生らしい堂々とした態度と内容でした。式後の片付けで花の係はみんなが帰る中、最後まで頑張りました。177名で令和7年度水俣二中のスタートです。
速報:水俣二中のPTA新聞「しおかぜ」が「熊日新聞コンクール 小中学校PTA新聞の部」で優秀賞にえらばれました。広報委員の皆さん、おめでとうございます。
午前中は水俣二小の入学式に参列しました。M校長先生からは新入生に「①大きな声であいさつ、返事をしましょう。」「②先生や友達の話をしっかり聞きましょう。」「③友達と仲良くしましょう。」の3つの約束が伝えられました。2年生の歓迎の言葉は劇を交えたユーモアあふれるものでした。「わからないことがあったら、わたしたちおにいさん、おねえさんになんでもきいてください。」の言葉に、来賓の皆さんも顔がほころびました。「に・ゅ・う・お・く・が・め・で・と・う」もご愛敬です。
今日は県立高校の入学式。たくさんの卒業生が進学先の制服を見せに来てくれました。高校生活の目標を語ってくれた人もいて、とても嬉しく思いました。「学校の先生になりたい。」そうです。いいねぇ。県外の2人はそれぞれ明日、明後日が入学式だそうです。
クラス発表、掲示板の前で大騒ぎです。令和7年度の学校生活が始まりました。新2年生もちょっと先輩らしい顔になって登校しました。
水俣二中は教育理念である「風格ある二中生」の具体的な姿として、「心を合わせ、時を守り、場を清め、礼を尽くす」を、学校教育目標である「自立心にあふれ、夢を実現する生徒」については、理想像として
①夢の実現に向けて、ひたむきに努力し続ける二中生
②自ら学び続け、社会の変化に適応できる二中生
③様々な情報を精査し、物事の本質を見抜く二中生
④豊かな人権感覚をもち、自他を大切にする二中生
⑤心身を鍛え、自身を律する二中生
⑥深く郷土を愛し、地域社会に貢献する二中生
の6つの姿を示しています。ところで③番の「様々な情報を精査し、物事の本質を見抜く」とはどういうことでしょう。テレビやネット、週刊誌。世の中には大量の情報があふれています。例えば「〇〇は体に悪い」という情報ばかり検索していると、フィルターがかかって、その人には〇〇の悪い情報しか届かなくなります。「〇〇は体に良い」という情報もたくさん検索してみましょう。本や雑誌などネット以外のメディアも調べてみましょう。その上で、両方を見比べて、最後は自分の良心に聞いて、何が正しいかを判断できるようになりましょう。その判断に自分で責任を取れるようになりましょう。
では①は、②はどんな姿かと考えてみましょう。そして行動しましょう。「理想を現実に ~積極性を持ち、互いに高め合う二中~」に期待しています。
今日は就任式、この度の定期異動により6名が着任しました。皆さんに会えることと、二中に勤務できる喜びでいっぱいのにこやかな表情です。本日配付します挨拶文とあわせてご覧ください。
モスクワ日本人学校に赴任したYS先生から、4月4日に文部科学省で研修を終えた後、21時45分に羽田空港を離陸、イスタンブール空港(トルコ)経由でモスクワに到着して住居の手続きまで終えたとの連絡がありました。いよいよ3年間のモスクワ生活が始まります。日本とモスクワの時差は6時間、皆さんが昼休み前の13時は、YS先生は出勤準備中の朝7時です。
教育公務員弘済会の塚田様(水俣二小元校長)が、初任者の2人に記念品を届けに来校されました。塚田様は初任者のM先生が田浦小の低学年の時の教頭、再度赴任されF先生が中学年の時の校長でした。成長した二人と再会し、にこにこ笑顔で写真撮影をして次の学校に向かわれました。
3日(木)にPTA新旧5役会を開きました。「つながる」をテーマにした新スローガン案、重点項目案、年間活動計画案、一家庭一役、PTA総会などについて協議を行いました。次の役員会は4月17日(木)、PTA総会は4月25日(金)です。
今日は新入生登校日です。中学校の制服に身を包んだ新入生がやってきました。入学式の流れの確認、入場、氏名点呼の練習などを行いました。写真は入場練習の様子です。
今日は令和7年度第1回の職員会議を行いました。自己紹介の後、生徒が気になるあのことをはじめ、朝自習や掃除、読書活動の充実など昨年度からの改善策についても話し合いました。職員室の席替えも終わりました。(中の様子は秘密です。)午後も会議、明日は会議と新入生登校日。新学期の準備が続きます。
昨日の昼休みはもちろん野球の練習です。M先生は小学3年生から野球をしていたそうで「高校では女子は硬式野球部に入れなかったのでマネージャーをしました。大学では野球部でした。」とのこと。エースKS先生に画像を送ると「美しいフォームです。」との返信がありました。
昨日の水俣市の受け入れ式後、湯出小に着任したY教頭先生が「人吉二中に勤務されていたH先生ですよね。」と、あいさつに来られました。30年振りでY教頭先生は縦に、私は横に大きく成長しています。すぐに分からず申し訳ありませんでした。学校に帰ってから平成5年度の卒業アルバムで確認し、夜には当時の担任であったN校長先生にも電話しました。昔のことをいろいろ思い出しました。「中学生だったY君と一緒に、大ベテランのK先生から怒られた。」と笑っていました。N校長先生の初任の頃の思い出です。
朝から、以前も勤務されていたT先生が新任の先生方を案内して教室を回っています。ただいま印刷室の使い方の説明中です。チューリップも咲き始めました。入学式までもつと良いな。
今日はエイプリルフール(April Fools' Day)、「罪のないいたずらや嘘で人を笑わせてもよい日」です。この日の「嘘」は、ライ(lie=嘘)はマイナスイメージが強すぎて使われず、ジョーク(joke=冗談)、トリック(trick=いたずら)、プランク(prank=悪ふざけ)という単語で表現されるそうです。
各企業のSNSでは過去に、グリコ「カラメルとプリンの比率が逆になった “ンチップンリプ” が新発売」、明治「エッセルスーパーカップ、超ニラ味発売」などのネタも。今日も楽しみです。
以降は事実です。4月1日は新年度の始まり、初任者・昇任者と水俣市に転入される先生方の辞令交付式が開かれます。国語初任のM先生は田浦中教頭の時の、事務初任のF先生は湯浦中校長の時の生徒です。二中教頭の時のO先生と合わせ、3人の元生徒を配置いただきました。区切りの年に嬉しい限りです。最後の力を振り絞って育てます。
校長室には、今年在籍されるM先生、T先生の歴代校長の肖像写真があります。F先生と合わせ3名の元校長を配置いただきました。区切りの年に嬉しい限りです。最後の力の振り絞り方を学びます。
20時13分、最後のお二人が退勤されました。2年間の勤務でした。お疲れ様でした。明日から新年度のスタートです。
今年度も昨年と同じ内容でブログを終えます。
イチロー選手が2004年にシーズン最多安打記録を残したときの言葉「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
パナソニックホールディングスを一代で築き上げ「経営の神様」とよばれた松下幸之助の言葉「大きな夢も大事だが、もっと大事なことは、足元の、些細と思われるようなこと、平凡と思われるようなことを、しっかりとやり遂げていく、おろそかにしないということも考えておかないといけない。難しいことはできるが、平凡なことはできないということはない。平凡なこと、些細なこと、それを積み重ね積み重ねて、そのうえに自分の知恵と経験を加えていく、それではじめて、成功をすることができる。成功は小さい努力の積み重ねやね。」
全国統一を成し遂げた豊臣秀吉が足軽だった頃の言葉。他の足軽たちが口々に、「殿様になりたい」、「百万石(300億円くらい)の国をとりたい(肥後藩で52万石)」と夢を語る中、秀吉が「今より百石(300万円くらい)多くもらえる身分になりたい」と言うと、皆は「なんて夢の小さいやつだ。」と一斉に笑い出した。
秀吉は、その時こう言った。「おぬしらは所詮かなえられない望みを言い合っているにすぎない。俺の目標は頑張れば必手に入るものだ。空頼みではなく手の届く望みなのだ。」
さあ明日からまた「自立心にあふれ、夢を実現する二中生」へのちょっとずつの積み重ねを大切にして過ごしましょう。
明日で令和6年度が終わります。今日は日曜日ですが片付け作業で学校に来る先生がいるかもしれません。明日の16時40分をもって二中での勤務終了です。
私は以前、二中に8年間連続で勤務していました。社会科担当ということもあり、資料室に授業用の書籍や模型などの資料を大量に置いていました。最後の2年間は教務でしたので、この時期は担任からあがってくる生徒の書類や成績の点検、次年度の年間計画等の作成で自分のことまで手が回りません。先生方も忙しく、私の仕事もどんどん押していきます。やっと片付けに入ったのが31日の昼前からでした。今ならデジタル化されている資料も多いのですが、当時は実物が主です。ためにためた資料を整理し、軽トラに運び込み、学校を出たのが夜中の12時ちょっと前。当時のM教頭先生に見送っていただきました。
教頭になって以降は1年での異動もあり得るため、毎年2月中頃には次年度の準備と片付けを終えることにしました。早いことは良いことです。春休みは式典での挨拶やPTA新聞、残り366回のブログなど次年度の原稿を少しずつ書き貯めています。
先生たちの春休み。年度末の大量の事務整理に追われる毎日、切り替えは昼休みの運動です。剣道部出身のO先生もノックや守備にチャレンジしています。竹刀の振りですが確実にミートしています。さすがです。みんな生徒の昼休みと同じくらい声が出ていて良い感じです。
二中には野球部出身者が4人、Y高校野球部マネージャーが1人。4月に赴任されるM先生も、米野岳中に異動したK先生の一つ上のマネージャーだったとか。一中、三中、湯浦中の野球部監督を務めた津奈木中の校長先生も教諭として赴任します。野球が一大勢力です。ちなみに、長距離走の朝練も始めました。目指しているのは箱根駅伝か甲子園か。
26日、二中に赴任される先生方が来校されました。二中についての説明、研究発表に向けた校内研修の第0回(研究主任Y先生の最後の仕事です)、教科の学習内容などいろいろな情報の引継ぎを行いました。来年度からよろしくお願いします。(校長写真の右から2番目と、左端に座っている先生は同一人物です。来年度も3名の退職校長先生に支えられながら学校経営に頑張ります。)
新高2世代がY先生の見送りに来てくれました。担任冥利に尽きますね。
この度の定期異動で7名の職員が二中を去ることとなり、全校生徒で見送りました。それぞれ7年から1年の在職期間、二中生の教育に尽力していただきました。保護者の皆様にも大変お世話になりました。(すごくすごく遠くに異動するY先生にお別れを言うために、昨日は新高2世代のバスケット部員が来てくれました。)
各月ごとのまとめ読み版は、このHPの「学校便り」のコーナーにあります。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐