令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
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明々後日(しあさって)は文化祭です。1年生の教室からは「森〇さん」や「さ〇な〇ン」といった声が聞こえてきました。さて、どんなステージ発表でしょうか?それでは、11日をお楽しみに。
「しあさって」と言うのは東京と西日本。東京を除く東日本では「やのあさって」「やなあさって」と言うとか。おおっ、文化の香りがした。
湯浦中に勤務していた雪混じりの小雨降る令和3年12月16日、生徒がキジトラの迷いネコを学校に連れてきました。HPやメールで飼い主を探しましたが見つかりません。人慣れしているので飼い猫かな?爪の伸び具合、首輪なし、ダニありの状態から野良かも?と思ってはいましたが、数日後に小学生数名(今の湯浦中3年生)がエサをあげていた野良猫だという事が分かりました。
とは言え、野良として放つわけにもいかず、なんやかんやで私の家で飼うようになりました。名前は「マール(ヨガの用語のネコから)」としました。つまり「ネコ」という名のネコです。
午後から休みを取って病院に連れて行きました。斜視があり、高い所に登ったりはしません。えぐれるくらいのケガの痕もありました。野良だったので便に寄生虫の卵が見つかり駆除薬を飲ませててらいました。バッタに着く寄生虫だそうで、たくましく生きてきたようです。ダニ・ノミの駆除もしてもらいました。数万円吹っ飛びました。お腹も緩かったのですが、原因は野良状態から解放されてのご飯の食べすぎでした。
あれから4年。人の膝の上が定位置。先住猫「おはぎ」のご飯も横取りしてたくさん食べ、私が帰宅すると「お母さんからはまだ晩ご飯もらっていません!」という顔をして2度目の晩飯をもらい、夜中にはテーブルの上の食べ物の袋をかみ破って盗み食いし、「ちゅーる」が見えると猛ダッシュ。
野良猫の寿命は3~4年だそうです。保護したことで平均を越えました。恩返しは毎晩、布団の中に入ってくることです。
全国で飼われているイヌの数は679.6万頭、ネコの数は915.5万頭だそうです。
私も「おはぎ」という11歳の黒猫と、「マール」という4歳のキジトラ猫の2匹を飼っています。
「おはぎ」は長男が大学生の時に友達からもらったネコです。アパート生活のため自分では飼えません。高校生の頃に拾ってきた猫が1日で亡くなった経験をしていましたので、私たちに預けることにするのは事後承諾でしたが無碍にはできません。帰りの車の中でいろいろな名前を考え続け「おはぎ」としました。
イヌは人間のことを違う種類の動物、ネコは人間のことをでっかい猫と認識しているらしく、いろいろな生き物をつかまえて置いていくのは「どんくさいでっかい猫に、獲物を取ってきてやったぞ、食べろ。」という意味があるという説があります。「白」は自然界では目立ち、敵から狙われやすいので、警戒心が強く気の荒い性格が多いそうですが、「黒」は目立たないので、穏やかな性格が多いそうで、おはぎもその通りですが動きは機敏で、若い頃はカマキリ、クモ、トカゲ、モグラ、鳥を捕まえてきたこともありました。ありがたく預かって埋葬していました。
人間に直すと私と同じ年齢です。いろいろと覚悟しながらかわいがっています。
今日は文化会館でプレ合唱コンクールと文化祭リハーサルを行いました。この時期は教室から合唱コンクールに向けての歌声が聞こえてきます。学校に勤務して良かったと感じる贅沢な季節です。
ベテランの先生方に話を聞いてみると、いわゆる学級経営がうまくいったと感じるクラスの共通点に「大きな声で歌えるクラス」を挙げる方が多く見受けられます。(もう一つは給食が残らないクラスでした。)
上手、下手に関わりなく、恥ずかしがらずに歌で自分を表現できるクラスには、普段から学級の中に友達の失敗やうまくいかなかったことを励ます空気、多様な考えを受け入れる空気、友達の頑張りや活躍を自分の事のように称賛できる空気があります。空気は誰かがつくってくれるものではありません。空気を「読む」は消極的な関り。二中生には空気を「つくる」友達への積極的な関りを期待しています。合唱コンクールはとても良い機会です。
先月末に、調査書の評定に反映される最後の定期テストが終わりました。文化祭と並行して、3者面談、推薦入試や前期選抜受検者の作文指導、面接指導が続きます。
ところで皆さんは、面接会場に入る時にノックを何回しますか?昔読んだ本には、「日本人は農耕民族なので、畑を耕すときの『イチ、ニ』のリズムが染みついておりほとんどの人がノックは2回する。欧米人は狩猟民族ですので、弓に矢をセットし、引いて、放つ『イチ、二、サン』のリズムが染みついておりほとんどの人がノックは3回する」とまことしやかに書かれていました。眉唾物です。
「世界的なマナーでは、2回のノックは、トイレ用。3回のノックは、家族・友達・恋人など、親しい相手。4回以上のノックは、初めて訪れた場所や礼儀が必要な相手。」等と書かれたものもありました。これも眉唾物です。
校長室のドアを4回も5回もノックされるとキツツキと勘違いしそうです。ノックの回数よりも入室時のあいさつがポイントかな。
平成23年度の学校再編により、水俣二中と水俣三中の大部分を校区として新たな水俣第二中学校がスタートしました。学校再編後から、保護者間の親交を深めること、学校教育への関心を深めること、負担感を公平にして、誰もが参加しやすいPTA活動にすることなどを目的に「一家庭一役」の取組を始め、現在まで継続しています。昨年度の九州PTA長崎大会でもそのことに関心をもたれた方が多く、提言をもとにしたグループ協議では、二中の取組をたくさんの方に評価していただいたことが大変励みになりました。
長崎大会を契機に各専門部の活動もさらに活発になり、大人の部活動(ビーチボールバレー・合唱・園芸)、地域との交流、恋龍祭への参加、ビーチバレーボール大会では試合と懇親会のダブル優勝を目指すなどなど、自分たちが楽しみながら子どもたちと学校と地域を大切にする活動に取り組むことができました。
また、昨年度の九州PTA長崎大会、熊日PTA新聞コンクール小中学校の部優秀賞を受賞、そして昨日の全国PTA表彰とこの2年間で3つの大きな成果を残し、水俣市ばかりでなく熊本県、九州、全国に「ナイス二中PTA」を伝えることができました。皆様を代表して私が表彰状をいただきましたが、再編15年に亘る二中PTAの歴史が詰まった重みのある表彰状でした。
二中PTAの皆様はもとより、ご支援いただいた市P連、県P連の皆様、大変お世話になりました。(PTA会長:田中裕二)
画像は東京駅と2014年発行の東京駅100周年記念Suica
今日、国立オリンピック記念青少年総合センターで令和7年度日本PTA全国協議会年次表彰式が開かれ、田中会長が水俣二中PTAを代表して表彰を受けました。
この表彰はPTA活動の資質向上及び活性化のため、法人の目的に沿って全国のPTA活動で顕著な業績をあげたPTA、その他の団体及び個人が表彰されるもので、全国86団体、熊本県からは水俣二中が表彰されました。
令和6年度九州PTA長崎大会での提言、大人の部活動(園芸・合唱・ビーチボールバレー等)、地域とつながるスポーツフェス、水俣市の恋龍祭への有志での参加(パレード大賞受賞、熊日新聞コンクール小中学校PTA新聞の部優秀賞受賞など「子どもたちと保護者両方の成長を願い、まずは自分たちがやりたい活動をスタートとして、だれもが参加したくなるPTA活動」が高く評価されました。(左から個人表彰の松本八代市P連顧問、山口熊本県前会長、団体表彰の田中水俣二中会長)
今日から12月、師走です。正確な語源は分からないようですが、師(僧侶)がお経をあげるために、東西を馳せる「師馳す(しはす)」、年が果てる「年果つ(としはつ)」などの説があります。二中の先生たちも文化祭の準備や進路事務で走り回る1ヵ月です。今年度から熊本県立高校の出願方法がオンラインにかわり、緊張感もましましです。
さて、英語のDecember(12月)は、もともと「10番目の月」意味。紀元前に使われていたローマ暦が3月始まりだったため、3月から数えると12月は10番目の月。最後の12番目の月は2月になるため、28日間(29日間)にして調整してあるようです。
大人の合唱部の活動も2日(火)と9日(火)の残り2回になりました。披露の場の文化祭は11日(木)です。たくさんの参加、ご観覧をお待ちしております。
離陸は9時50分。休みを取って全国PTA年次表彰式に向かいます。今週は表彰式と出張等でほぼ不在。さすが師走の始まりです。
追記 国会議事堂を見学してきました。
とても良い天気でした。今日の午前中に生徒、PTA、地域の皆様の約50人が参加して、「第2回地域とつながるスポーツフェス」を開催しました。同時にPTA園芸部は花壇の整備活動に取り組み、玉ねぎの苗と菜の花の種を植えました。終わった後はみんなで豚汁会を楽しみました。企画・準備・運営に関わっていただいたPTA各部の皆様、ありがとうございました。
朝から駐車場道路側の樹木の伐採作業が行われました。立ち枯れしていた松など3本を切ってもらいました。枝が片付けられる前に保育園児用のまつぼっくりを箱一杯拾い集めておきました。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者