令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
すべての活動を終えて自然の家を出発しました。所員の皆さま大変お世話になりました。
退所式では、子供には戻れないこと、その中で自分が頑張ること、みんなで頑張ることがたくさんあることについてお話しいただきました。子供たちの疲労感あふれた表情が、集団宿泊教室の満足感を表しています。
最後の活動、ビンゴオリエンテーリングのスタートです。地図を頼りにコースを巡りました。
昨夜は疲れ切って布団に入って3秒で爆睡でした。使った部屋を朝からきれいに掃除。この後は慶誠高校が使います。来た時よりも美しく。
芦北高校の1年生が研修にやってきました。バスを降りた後に「ここにならんで~。」と、大きな声を掛けている芦高生がいました。聞き覚えのある声です。卒業生のNKさんでした。学級委員になったそうです。卒業生も頑張っています。
部屋の片付けを終えたら朝ご飯です。お腹が空いて待ちきれません。オムレツ、ミートボール、ポテトサラダ、しっかり食べて力を蓄えます。
薄曇りの涼しい朝です。国旗、所旗掲揚、ラジオ体操、学校紹介を行いました。熊本市立城南中の皆さんと一緒でした。
集団づくり活動が始まりました。12の班がそれぞれ、みんなが仲良くなるための「NGワード」や「ゼスチャーゲーム」「クイズ」「しっぽ取り」「怖い話」「人形劇」などを企画してみんなで楽しみました。
かなり早い夕食。今夜のメニューはカレーと唐揚げです。おかわりをして食べていました。
午後はガガ、ペタンク、シャッフルボードなどのニュースポーツを楽しみました。体育館には歓声が響き、ミスには頭を抱え、始終盛り上がりました。
テラスでトンビに注意しながらのお弁当タイム。カッター船の後でお腹はぺこぺこです。食事の後は、元気に駆け回っています。
マリン活動の次は施設や用具の使い方や、注意する事について学びました。自然の家の「共感・交流・向上」の目標のもと、ルールを守って自然の家の素晴らしい環境と活動を楽しみます。
すごく良い天気です。「マリン活動」は小学生の時のペーロンより体力が必要なカッター船に乗ります。二中元職員のTS先生も、今回がデビュー戦でし
共感・交流・向上「たくさんの人と話をして、友だちのことを知ろう!」「協力することの素晴らしさを実感しよう!」をテーマにした1日半の集団宿泊教室が始まります。天気も良さそうです。今日の活動はカッター船、ニュースポーツ体験、集団づくり活動の3つです。それではみなさん、行ってきま~す。
大成学級の水槽のイトトンボの羽化ラッシュです。O先生によると、翌朝は羽が乾いていたとのことでした。イトトンボは左右に幅広い頭部と小さな複眼を持ちます。腹部は細長い円筒形をしていて、小型の種類では短い糸くずのように見えるのが特徴です。水辺の草の間で羽ばたいて低く飛ぶ姿をよく見かけます。腹部が細くてよく曲がるため、交尾の際にオスとメスが作る輪がハート型に見えます。
モスクワ日本人学校の吉田先生に不定期に情報発信をお願いしています。「モス日通信」の第1号が届きましたので紹介します。全文はpdfファイルをお開き下さい。
『モスクワでの生活』私が赴任した週は最低気温が−5℃になり、吹雪の日もありました。しかし、春の温かさを感じる日が増え、大変過ごしやすい気候になってきました。日本との違いは大きくありますが、“広い視野を持つ”ことと“相手の文化・考えを受け入れる”精神で日々を送っています。地下鉄はダイヤが決まっておらず、1・2分ごとにずっと電車が来ます。(日本よりも便利かも…)また、お金の単位はロシアルーブルになっています。(1ルーブル=1.7円くらい?)私も初めて見る紙幣に戸惑いながらも、生活を送っています。
学級通信に書かれた担任からのメッセージを紹介します3回目はMS先生です。
1年2組のみなさん、入学おめでとうございます。この学級通信を読んでいる今、皆さんの胸の中には、新しい環境への不安と楽しみな気持ちであふれていると思います。最初は分からないことばかりかもしれませんが、大丈夫です。クラスの仲間達と協力し、来年3月には1年間このクラスで良かったと思える学級を一丸となって作っていきましょう!
学級通信に書かれた担任からのメッセージを紹介します。2回目はNY先生です。
進級おめでとうございます。新しいクラス、新しい仲間との出会いに、期待と少しのドキドキを感じていることと思います。皆さんとこれから1年間一緒に過ごせることを心から楽しみにしています。
さて、今年度の学級通信のタイトルは「Enjoy」。この言葉には、中学校生活の様々な場面で、積極的に楽しみながら成長してほしいという願いを込めたものです。初めて同じクラスになった仲間もいると思います。それぞれの個性や得意なことを認め合い、協力することで、より多くの「楽しい!」を発見できるはずです。授業での学び、部活動、行事、そして何気ない日常の会話の中にも、きっとたくさんの「楽しい!」が隠れています。困難にぶつかることもあるかもしれませんが、そんな時こそ、仲間と知恵を出し合い、前向きに乗り越える過程を楽しんでほしいと願っています。失敗を恐れず、色々なことにチャレンジすることで、新たな「楽しい!」を見つけ、自分自身の可能性を広げていきましょう。この教室が、皆さんにとって笑顔と活気に満ちたかけがえのない場所となるよう私も全力でサポートします。これからの1年間皆さんと共に成長できることを楽しみにしています。
学級通信に書かれた担任からのメッセージを紹介します。まずはWH先生です。
「三日坊主」という言葉を聞いたことがありますか。これまでの人生で長続きしなかったことはありませんか。そんなとき「意思や気持ちが弱いから続かないんだ」と言われたこともあるのでは?実は長続きしないのは意志が弱いからではないんです。みんなの脳には防衛反応というものがあります。新しいことを始めようとすると、脳はびっくりして今までの生活スタイルに戻そうとする働きがあります。これまでに安全に生きてこられたから、新しいことを始めなくてもいいよと脳がストップをかけるのです。
ではどうすればいいのか。新しいことを始めたときに三日坊主になりそうになったら、「大丈夫」と自分の脳に言い聞かせましょう。そして新しく始めたことを「習慣」にしてしまえば大丈夫です。例えば、赤ちゃんの頃にお風呂に入るのが嫌だったことも、中学生になった今、当たり前にできるようになっているはず。習慣にすると平気になる。また、ずっと先のことは考えない。まずは今日一日を頑張ること。失敗しても大丈夫。失敗したら、次の日頑張ればいい。この積み重ねがみんなを成長させていくのです。
今年最初の担任会は25日の「SNSに関する授業」の研究会です。IDの安易な貸し借り、不適切な画像の送信、SNSへの書き込み、詐欺被害に遭わないために等、どのような内容で授業を行うかを検討しています。どれもが明日にも被害者、加害者になりかねない問題ばかりです。授業用のタブレットの不適切な使用も全国の学校で発生しています。二中生もここ数年のトラブルのほとんどが何らかの形で情報機器が関係しています。生徒、保護者、職員、警察の危機感を同じレベルにまで引き上げることが課題です。
4月25日(金)に第1回目の授業参観、学年・学級懇談会、PTA総会、部活動総会を実施いたします。ご多用な時期かとは思いますが、ぜひご来校下さいますようご案内申し上げます。
1 期日 令和7年4月25日(金)
2 当日の日程および時間割
(1)授業参観 (SNSについて) 13:15~14:05
(2)学年・学級懇談会 14:10~15:00
(3)PTA総会 15:10~16:00
(4)部活動総会 16:10~16:30
3 その他
(1)総PTA総会・部活動総会は体育館で開催します。
(2)総会資料は二中HPの「PTA」コーナーにアップします。印刷配付は致しませんのでご了承願います。
(3)ご来校の際は、生徒昇降口からお入りください。生徒昇降口の正面に受付名簿を準備していますので、お子様の名前に〇印をつけてください。
(4)アンケート用紙を準備しますので、お帰りの際に受付の回収箱に入れてください。
(5)駐車場はグラウンドをご利用ください。雨天時は使用できませんので、乗り合わせ等の御協力をお願いします。
(6)スリッパは各自でご持参ください。(お忘れの場合は学校のスリッパをご利用ください)
今日の3・4時間目は体育館に集まって身体計測を行いました。生徒の皆さんの動きもスムーズで予定より早く終えることができました。ちなみに身長の平均の伸びは12~13歳の男子8.6㎝、女子4.2㎝、13~14歳の男子8.7㎝、女子2.2㎝、14歳~15歳の男子4.5㎝、女子1.1㎝だそうです。
入学式、テスト、歓迎行事と忙しく過ごした1年生の最初の週が終わりました。1年生を迎え入れるために準備を重ねた生徒会執行部の皆さん、大変ご苦労様でした。
ところで、私たちが小学6年生の頃(昭和52年度)は、中学生になったら丸刈り(最初に勤務した学校で頭髪自由化の取組が始まったのが平成の初めころでした)にしないといけない。部活(全員部活の学校がほとんどでした)に入らないといけない。昨日まで〇〇ちゃんと呼んでいたのに「〇〇先輩」と呼ばないといけない。授業ごとに先生が変わる。体育の先生(田浦中の体育の先生は県でもトップレベルの柔道家が続きました)がとても厳しい。先輩から体育館の裏に呼び出されることがある。先生たちはジャージではなくスーツを着ている。など、どうでもよいことにもドキドキして中学校入学を迎えました。昭和です。入学式では、中3の先輩方がすごく大人に見えました。特に生徒会の先輩方(その中に亀崎熊本県副知事もいらっしゃいました)には圧倒されました。いわゆる中1ギャップはとても大きかったですね。
今の1年生には3年生がどんな姿に映っているのでしょうか。誰かの目標とされる個人や学年集団になれると良いですね。
大阪・関西万博で展示されるiPS細胞から作った「ミニ心臓」が話題になっています。
ノーベル賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授は、ある講演会で「中学高校の間は教科書や先生の言ったことを勉強しないと点数がもらえないというトレーニングを受けているが、実際は、今は『AはBである』と書いてあることが、10年後には『AはCである』と書いてあるということがよくある。疑ってかかる、真っ白な気持ちでなんでも受け止める、先入観を持たないということがとても大切である。」と話されています。
また、「研究の過程では10回挑戦して、9回は失敗している。若い時は何度でも失敗できるから、失敗を楽しんで欲しい。」とも話されています。
お茶のおいしさが分かるのは人間だけだそうです。他の生き物は、「苦いものは毒だ」に止まり、人間だけが「苦み」の先に「美味さ」があることを想像し、吐き出さずに味わうことができるそうです。
中学校生活は「楽しいこと」を自分たちでたくさんつくることができます。しかし、この時期特有の「嫌なこと」もあります。「辛いこと」もあります。しなくてはいけないと分かっているけど「したくないこと」も山ほどあります。集団生活の中でそれらにどう向き合っていくか、そして、それらの「苦み」を越えた時にどのような「味わい」、つまり自分の未来が待っているのかを想像して、前向きに経験を重ねましょう。
入学式で気になった方もいらっしゃるかもしれませんが、「7」を元号と組み合わせて読むときは、元号が公式文書や儀式で使用されることが多いため、伝統的な音読みである「しち」が適しているそうです。卒業式も入学式も、開会と校長式辞は「しちねん」と発しています。
今日は生徒会主催の新入生歓迎行事を開きました。執行部が立てた目標は「新入生と在校生、先生の絆を深め、これからの学校生活を協力してより良いものにすること」「新入生の緊張をほぐし、積極的に生徒会活動や行事にさんかしてもらうこと」です。生徒会スローガンの発表、研究発表についての説明、部活動紹介、ドッヂボールなどを通して交流ができました。(画像は後日アップします。)
令和7年度水俣環境アカデミアプログラミング人材育成事業「ロボコンプログラミング教室」の説明に担当の皆さんが来校されました。教室ではプログラミングの基礎や考え方と、レゴのロボットキットを使って組み立てたロボットを制御することを学びます。学んだ技術でロボットコンテストWRO(World Robot Olimpiad)への出場を目指します。定員は12名で小学5年生から中学生が対象です。参加費無料、4月下旬に募集チラシが配付されます。
今日の午前中の授業は学活と標準学力検査でした。しっかり給食を食べて脳に栄養を届けます。新入生最初の給食は「麦ごはん・親子煮・ひじきのサラダ・おかかふりかけ・牛乳」でした。
新入生56名を迎え、第15回入学式を挙行しました。新入生代表Tさんの「誓いの言葉」は声の大きさも内容も立派でした。Mくんの「歓迎の言葉」も上級生らしい堂々とした態度と内容でした。式後の片付けで花の係はみんなが帰る中、最後まで頑張りました。177名で令和7年度水俣二中のスタートです。
速報:水俣二中のPTA新聞「しおかぜ」が「熊日新聞コンクール 小中学校PTA新聞の部」で優秀賞にえらばれました。広報委員の皆さん、おめでとうございます。
午前中は水俣二小の入学式に参列しました。M校長先生からは新入生に「①大きな声であいさつ、返事をしましょう。」「②先生や友達の話をしっかり聞きましょう。」「③友達と仲良くしましょう。」の3つの約束が伝えられました。2年生の歓迎の言葉は劇を交えたユーモアあふれるものでした。「わからないことがあったら、わたしたちおにいさん、おねえさんになんでもきいてください。」の言葉に、来賓の皆さんも顔がほころびました。「に・ゅ・う・お・く・が・め・で・と・う」もご愛敬です。
今日は県立高校の入学式。たくさんの卒業生が進学先の制服を見せに来てくれました。高校生活の目標を語ってくれた人もいて、とても嬉しく思いました。「学校の先生になりたい。」そうです。いいねぇ。県外の2人はそれぞれ明日、明後日が入学式だそうです。
クラス発表、掲示板の前で大騒ぎです。令和7年度の学校生活が始まりました。新2年生もちょっと先輩らしい顔になって登校しました。
水俣二中は教育理念である「風格ある二中生」の具体的な姿として、「心を合わせ、時を守り、場を清め、礼を尽くす」を、学校教育目標である「自立心にあふれ、夢を実現する生徒」については、理想像として
①夢の実現に向けて、ひたむきに努力し続ける二中生
②自ら学び続け、社会の変化に適応できる二中生
③様々な情報を精査し、物事の本質を見抜く二中生
④豊かな人権感覚をもち、自他を大切にする二中生
⑤心身を鍛え、自身を律する二中生
⑥深く郷土を愛し、地域社会に貢献する二中生
の6つの姿を示しています。ところで③番の「様々な情報を精査し、物事の本質を見抜く」とはどういうことでしょう。テレビやネット、週刊誌。世の中には大量の情報があふれています。例えば「〇〇は体に悪い」という情報ばかり検索していると、フィルターがかかって、その人には〇〇の悪い情報しか届かなくなります。「〇〇は体に良い」という情報もたくさん検索してみましょう。本や雑誌などネット以外のメディアも調べてみましょう。その上で、両方を見比べて、最後は自分の良心に聞いて、何が正しいかを判断できるようになりましょう。その判断に自分で責任を取れるようになりましょう。
では①は、②はどんな姿かと考えてみましょう。そして行動しましょう。「理想を現実に ~積極性を持ち、互いに高め合う二中~」に期待しています。
今日は就任式、この度の定期異動により6名が着任しました。皆さんに会えることと、二中に勤務できる喜びでいっぱいのにこやかな表情です。本日配付します挨拶文とあわせてご覧ください。
モスクワ日本人学校に赴任したYS先生から、4月4日に文部科学省で研修を終えた後、21時45分に羽田空港を離陸、イスタンブール空港(トルコ)経由でモスクワに到着して住居の手続きまで終えたとの連絡がありました。いよいよ3年間のモスクワ生活が始まります。日本とモスクワの時差は6時間、皆さんが昼休み前の13時は、YS先生は出勤準備中の朝7時です。
教育公務員弘済会の塚田様(水俣二小元校長)が、初任者の2人に記念品を届けに来校されました。塚田様は初任者のM先生が田浦小の低学年の時の教頭、再度赴任されF先生が中学年の時の校長でした。成長した二人と再会し、にこにこ笑顔で写真撮影をして次の学校に向かわれました。
3日(木)にPTA新旧5役会を開きました。「つながる」をテーマにした新スローガン案、重点項目案、年間活動計画案、一家庭一役、PTA総会などについて協議を行いました。次の役員会は4月17日(木)、PTA総会は4月25日(金)です。
今日は新入生登校日です。中学校の制服に身を包んだ新入生がやってきました。入学式の流れの確認、入場、氏名点呼の練習などを行いました。写真は入場練習の様子です。
今日は令和7年度第1回の職員会議を行いました。自己紹介の後、生徒が気になるあのことをはじめ、朝自習や掃除、読書活動の充実など昨年度からの改善策についても話し合いました。職員室の席替えも終わりました。(中の様子は秘密です。)午後も会議、明日は会議と新入生登校日。新学期の準備が続きます。
昨日の昼休みはもちろん野球の練習です。M先生は小学3年生から野球をしていたそうで「高校では女子は硬式野球部に入れなかったのでマネージャーをしました。大学では野球部でした。」とのこと。エースKS先生に画像を送ると「美しいフォームです。」との返信がありました。
昨日の水俣市の受け入れ式後、湯出小に着任したY教頭先生が「人吉二中に勤務されていたH先生ですよね。」と、あいさつに来られました。30年振りでY教頭先生は縦に、私は横に大きく成長しています。すぐに分からず申し訳ありませんでした。学校に帰ってから平成5年度の卒業アルバムで確認し、夜には当時の担任であったN校長先生にも電話しました。昔のことをいろいろ思い出しました。「中学生だったY君と一緒に、大ベテランのK先生から怒られた。」と笑っていました。N校長先生の初任の頃の思い出です。
朝から、以前も勤務されていたT先生が新任の先生方を案内して教室を回っています。ただいま印刷室の使い方の説明中です。チューリップも咲き始めました。入学式までもつと良いな。
今日はエイプリルフール(April Fools' Day)、「罪のないいたずらや嘘で人を笑わせてもよい日」です。この日の「嘘」は、ライ(lie=嘘)はマイナスイメージが強すぎて使われず、ジョーク(joke=冗談)、トリック(trick=いたずら)、プランク(prank=悪ふざけ)という単語で表現されるそうです。
各企業のSNSでは過去に、グリコ「カラメルとプリンの比率が逆になった “ンチップンリプ” が新発売」、明治「エッセルスーパーカップ、超ニラ味発売」などのネタも。今日も楽しみです。
以降は事実です。4月1日は新年度の始まり、初任者・昇任者と水俣市に転入される先生方の辞令交付式が開かれます。国語初任のM先生は田浦中教頭の時の、事務初任のF先生は湯浦中校長の時の生徒です。二中教頭の時のO先生と合わせ、3人の元生徒を配置いただきました。区切りの年に嬉しい限りです。最後の力を振り絞って育てます。
校長室には、今年在籍されるM先生、T先生の歴代校長の肖像写真があります。F先生と合わせ3名の元校長を配置いただきました。区切りの年に嬉しい限りです。最後の力の振り絞り方を学びます。
20時13分、最後のお二人が退勤されました。2年間の勤務でした。お疲れ様でした。明日から新年度のスタートです。
今年度も昨年と同じ内容でブログを終えます。
イチロー選手が2004年にシーズン最多安打記録を残したときの言葉「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
パナソニックホールディングスを一代で築き上げ「経営の神様」とよばれた松下幸之助の言葉「大きな夢も大事だが、もっと大事なことは、足元の、些細と思われるようなこと、平凡と思われるようなことを、しっかりとやり遂げていく、おろそかにしないということも考えておかないといけない。難しいことはできるが、平凡なことはできないということはない。平凡なこと、些細なこと、それを積み重ね積み重ねて、そのうえに自分の知恵と経験を加えていく、それではじめて、成功をすることができる。成功は小さい努力の積み重ねやね。」
全国統一を成し遂げた豊臣秀吉が足軽だった頃の言葉。他の足軽たちが口々に、「殿様になりたい」、「百万石(300億円くらい)の国をとりたい(肥後藩で52万石)」と夢を語る中、秀吉が「今より百石(300万円くらい)多くもらえる身分になりたい」と言うと、皆は「なんて夢の小さいやつだ。」と一斉に笑い出した。
秀吉は、その時こう言った。「おぬしらは所詮かなえられない望みを言い合っているにすぎない。俺の目標は頑張れば必手に入るものだ。空頼みではなく手の届く望みなのだ。」
さあ明日からまた「自立心にあふれ、夢を実現する二中生」へのちょっとずつの積み重ねを大切にして過ごしましょう。
明日で令和6年度が終わります。今日は日曜日ですが片付け作業で学校に来る先生がいるかもしれません。明日の16時40分をもって二中での勤務終了です。
私は以前、二中に8年間連続で勤務していました。社会科担当ということもあり、資料室に授業用の書籍や模型などの資料を大量に置いていました。最後の2年間は教務でしたので、この時期は担任からあがってくる生徒の書類や成績の点検、次年度の年間計画等の作成で自分のことまで手が回りません。先生方も忙しく、私の仕事もどんどん押していきます。やっと片付けに入ったのが31日の昼前からでした。今ならデジタル化されている資料も多いのですが、当時は実物が主です。ためにためた資料を整理し、軽トラに運び込み、学校を出たのが夜中の12時ちょっと前。当時のM教頭先生に見送っていただきました。
教頭になって以降は1年での異動もあり得るため、毎年2月中頃には次年度の準備と片付けを終えることにしました。早いことは良いことです。春休みは式典での挨拶やPTA新聞、残り366回のブログなど次年度の原稿を少しずつ書き貯めています。
先生たちの春休み。年度末の大量の事務整理に追われる毎日、切り替えは昼休みの運動です。剣道部出身のO先生もノックや守備にチャレンジしています。竹刀の振りですが確実にミートしています。さすがです。みんな生徒の昼休みと同じくらい声が出ていて良い感じです。
二中には野球部出身者が4人、Y高校野球部マネージャーが1人。4月に赴任されるM先生も、米野岳中に異動したK先生の一つ上のマネージャーだったとか。一中、三中、湯浦中の野球部監督を務めた津奈木中の校長先生も教諭として赴任します。野球が一大勢力です。ちなみに、長距離走の朝練も始めました。目指しているのは箱根駅伝か甲子園か。
26日、二中に赴任される先生方が来校されました。二中についての説明、研究発表に向けた校内研修の第0回(研究主任Y先生の最後の仕事です)、教科の学習内容などいろいろな情報の引継ぎを行いました。来年度からよろしくお願いします。(校長写真の右から2番目と、左端に座っている先生は同一人物です。来年度も3名の退職校長先生に支えられながら学校経営に頑張ります。)
新高2世代がY先生の見送りに来てくれました。担任冥利に尽きますね。
この度の定期異動で7名の職員が二中を去ることとなり、全校生徒で見送りました。それぞれ7年から1年の在職期間、二中生の教育に尽力していただきました。保護者の皆様にも大変お世話になりました。(すごくすごく遠くに異動するY先生にお別れを言うために、昨日は新高2世代のバスケット部員が来てくれました。)
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし(在原業平・古今集・伊勢物語)
たぶん土・日のどちらかで二中の桜も開花宣言だったようです。和歌に登場する花は万葉集の頃までは「梅」、平安初期からは「桜」とか。以下四首は百人一首から桜の歌。
花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに(小野小町)
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(紀友則)
いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな(伊勢大輔)
高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ(大江匡房)
「さくら」の名前の由来は(諸説あります)
〇春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)から。
〇「咲く」と複数を表す「ら」を加えたもので、元来は花の密生する植物全体のこと。
〇富士の頂から種をまいて花を咲かせた「木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)」から。
ついでに「世の中に たえてテストの なかりせば 中学生の心は のどけからまし」
昨日の夕方に熊本県教育委員会のHPと熊日の電子版、今朝の朝刊に掲載されましたが、この度の定期異動で7名の職員が二中を離れることとなりました。保護者の皆様には大変お世話になりました。それぞれ7年から1年の在職期間、二中生の教育に尽力していただきました。ご退職3名、水俣市内の中学校への異動2名、芦北町の中学校への異動1名、すごくものすごく遠くへの異動1名と様々ですが、それぞれのご健康と活躍を祈念いたします。
27日(木)の退任式の開式は9時です。生徒・卒業生の皆さんは服装を整えて、8時40分までに登校してください。
退任者
県教委HPと新聞に掲載あり
3年学年主任(美術)・事務主査
※初任者拠点校指導員は新聞に退職と載っていますが規定によるもので、来年度も二中所属です。
県教委HPと新聞に掲載なし
2年学年主任(数学)・大成2組担任(知的)・2年副担任(家庭科)・1年副担任(国語)・学校用務員
卒業式から2週間ほど経ちました。式辞に変えて、3年生の先生方のPTA新聞のメッセージを読みます。
大成担任MY先生「授業、昼休みのサッカー、学校行事。皆さんと過ごした時間は 私にとってかけがえのないものでした。それぞれの場所で頑張っている皆さんを応援しながら、私も頑張ります。」
1組担任FK先生「1年間のすべてがいとおしく感じます。別れがあるから出会いがある。曲がらなかったはずの角を曲がり、歩かなかったはずの道を歩いて、なかったはずの明日がある。周りの人から愛される人生を歩んでください」
2組担任FY先生「きつくても、教室に行くと元気をもらっていました。これまであなたたちを支えてくれた多くの人に感謝することを忘れないでください。これから先、あなたたちの背中を押してくれる人、励ましてくれる人が沢山いることを忘れないでください。」
副担任MÝ先生「『形として見えないけど大切なものがある。』ということが皆さんに伝えたいことの一つです。その頭文字は『あ・い・う・え・お』、漢字で『愛・命・運・縁・恩』です。」
学年主任SY先生「この1年間での成長はめざましく、体育大会での団を越えた絆に涙し、文化祭の劇のエンディングの『僕のこと』に心を揺さぶられ涙し、感動させられっぱなしの1年間でした。一方で、一つの行事が終わるごとに、皆さんとのお別れの日が近づいていることに気づき、寂しさがこみ上げてきました。あなた方は、私にとっては一人一人が自慢の息子、娘のような存在です。そして、決して忘れることのできない人たちです。」
ぜひ、PTA新聞で全文を読んでください。
それぞれ残りの1年間、残りの2年間。困難なこと、いがみ合うこと、悔しい思いをすること。人を助けること、人から助けられること、感動すること、喜び合うこと、進路決定という大きな壁に挑むこと。学校生活でしか経験できない全てのことにどう向き合ったかで卒業時の姿は変わります。「そっくりそのまま同じ中学校生活を繰り返しても構わない」と言える新2年生・新3年生でありましょう。
昨日の続きです。百聞は一見に如かず。本物に触れる経験は大事です。田中達也さん、冨田伊織さんの展示で撮影しました。「どうやって作っているのだろう?」と疑問に思った人は、明日はぜひ二中図書室へ。熊本市現代美術館は4月26日から6月30日まで「やなせたかし展~人生はよろこばせごっこ~」の予定です。土日用のブログのネタが書けそうです。
二中は読書量の少なさが課題です。担当のF先生から「新しい本を入れるので校長先生の好きな本があれば紹介してください。」との依頼がありました。そこで、熊本市現代美術館でミニチュア展を観たことがある田中達也さんの「MINIATURE LIFE」など、熊本博物館で展示を観たことがある冨田伊織さんの「透明標本」など、フィギュアも持っている柴田ケイコさんの「パンどろぼう」などを紹介しました。全部私も持っているおすすめの本です。中身をチラ見せしますので、ぜひ二中の図書室へ行って開いてみてください。(それぞれ動画もたくさんアップされています。)
学校運営協議会委員の一人として、水俣第二小学校の卒業式に参列してきました。宮﨑校長先生が送り出す最後の卒業生です。「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる」という言葉を贈られました。卒業生のうち52名が二中に入学してきます。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者