学校生活

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2年生立志式(2/15)

2月15日(火)は、2年生の立志式でした。

出発式の後、石匠館で上塚館長様から種山石工や、東陽をはじめ日本中に数多く残る石橋のお話をお聞きしました。お話を伺って、この東陽で日本でも特筆すべき能力を持った匠達が技を守り伝えていたこと、そして日本の多くの場所でその技能を人々のために発揮し活躍していたことを知ることができました。

その後、笠松橋では生徒一人一人が自分の志を漢字一字で表した色紙を持ち、立志の誓いを述べました。あいにくの小雨混じりの天気でしたが、東陽の石工達が造った眼鏡橋の上で、みんな晴れやかに力強く決意を述べることができました。

 

 

 

花いっぱい運動(2/10)

今日(2/10)は、全校生徒で花いっぱい運動を行いました。一人一箱のプランターに、1年生はナデシコ、2年生はパンジー、3年生はビオラの苗を3つずつ植え付けました。はじめに、生活環境委員さんの説明と実技指導を受けた後、各自思い思いの配置、配色を考えて植えていきました。天気にも恵まれ、暖かい日差しの中気分転換にもなりました。今日植えた花たちが、3年生の旅立ちを祝う卒業式や、新しく東陽中の仲間となる新入生を迎える入学式に、彩りを添えてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

スペシャル・イングリッシュ・タイム(1/25)

今日(1/25)は、八代市教育委員会から5人のALTの先生に来ていただき、スペシャル・イングリッシュ・タイムを行いました。各学年の英語の授業で、ALTの先生方の自己紹介や出身地の紹介を聞いた後、一緒にゲームなどをして楽しく英語を学ぶことができました。皆さんとても気さくで、優しく丁寧に授業してくださいました。貴重な時間を提供していただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

給食集会(1/18)

1月18日(火)の⑥時間目は、給食集会でした。栄養教諭の松田先生を講師にお迎えして、「給食センターの1日」という演題で、お話をしていただきました。先生のお話から、毎日食べているおいしい給食が、厳しい衛生管理の下で作られていることがわかりました。また、育ち盛りの私達に必要な栄養のバランスを考え、新鮮な東陽の野菜や果物をふんだんに使って工夫しながら献立を考えていただいていることを知り、改めて感謝しながらいただきたいと考える機会になりました。

最後に、次の日の「お弁当の日」を前に、上手なお弁当の作り方のポイントも話いただき、とても参考になりました。松田先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

書き初め大会(1/17)

1月17日(月)の⑤⑥時間目は、書き初め大会でした。各学年ごとで異なる課題(1年生「不言実行」、2年生「新たな目標」、3年生「無限の可能性」)でしたが、全員、練習から清書まで、凛とした空気の中で集中して取り組み、作品を完成させることができました。

 

 

3学期始業式(1/11)

あいにくの雨でしたが、今日(1/11)から3学期がスタートし、始業式がありました。

式に先だち、今日から新しく転入した1年生の女子生徒の自己紹介があり、新しい仲間を迎えての新年、新学期のスタートとなりました。

生徒会長と学年代表の言葉にも、今年にかける思いがたくさんちりばめられていました。3学期は短い期間ですが、3年生の受検や各学年の進級への準備など、とても大切な学期です。新型コロナウイルスの感染対策を怠らず、充実した3学期にしていきましょう。

 

 

 

生徒会役員就任式・終業式(12/24)

12月24日(金)は、2学期最後の登校日で終業式がありました。

式の前には、新旧生徒会執行部の交代に基づく、新生徒会役員就任式を行いました。新旧役員の挨拶から、確かに後輩にたすきが渡されたと感じられました。旧役員の人たちは1年間本当にお疲れ様でした。新生徒会執行部の人たちも、新たな伝統を創っていくために力を合わせて頑張っていきましょう。

また、たくさんの表彰が行われ、熊本県教育委員会からは善行児童表彰もありました。蒲島県知事とくまモンからのメッセージ動画も届き、全校生徒で視聴しました。

終業式では、学年の代表から2学期の反省と3学期の抱負が述べられましたが、どの生徒の作文からも各学年の成長の跡と次への意気込みがしっかり伝わる内容でした。

  

 

    

 

 

「ふれあい人権教室」を開催しました(12/23)

12月23日(木)に、八代人権擁護委員協議会、法務局八代支局、熊本県人権同和政策課のご協力の下、オンラインで「ふれあい人権教室」を開催しました。

熊本ヴォルターズで活躍されているファイ・サンバ選手とベンジャミン・ローソン選手のお二人とオンラインでつなぎ、来日して困ったこと、驚いたこと、チームメンバーとのコミュニケーションで心がけていることなど、多くのお話を聞くことができました。

特に、お二人が共通して日本の素晴らしさ、日本人のよいところを話してくださり、当たり前と思っていた日頃の習慣や日本の環境のよい点に気づかせてもらうことができました。お互いをリスペクトすること、自分がしてほしいことをして、してほしくないことはしないことなど、人権を大切にするためのメッセージもいただきました。

貴重なお話を聞かせていただき、充実したふれあい人権教室になりました。ありがとうございました。

 

 

 

校内駅伝・持久走大会を開催しました。(12/20)

雨天で順延されていた校内駅伝・持久走大会が、好天に恵まれた12月20日(月)に行われました。今年から、駅伝チームが紅白2チームずつと少なくなりましたが、持久走の結果も点数に加算されることになり、団全員の頑張りが勝敗に関わることになりました。駅伝は白団の1,2フィニッシュという結果でしたが、出場した選手は精一杯の力走で自分の持てる力を出し切ることができました。

交通指導でご協力いただきましたPTA役員の皆様、温かい声援をお送りくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

  

 

 

 

 

合格祈願の立派な門松飾りができました(12/19)

12月19日(日)、今年も地域にお住まいの中村様のご厚意により、合格祈願の門松作りを行いました。

途中小雨が降るあいにくの天気でしたが、竹山から直径20cm以上もある大きな竹を運び出すところから、最後の飾り付けまで生徒が一緒になって製作しました。

ほとんどの生徒が生まれて初めての体験で、作業に手こずる場面もありましたが、無事立派な門松を完成させることができました。PTA保護者の方以外にも、地域コーディネーターの奥村様、コミュニティースクール委員の重本様にもご協力いただき、最後は保護者差し入れのおいしいお汁粉までごちそうになりました。

最後に中村様から「あきらめなければ、絶対願いは叶うもの。頑張ってください。」という力強い励ましのお言葉をいただきました。多くの方の思いに支えられ、3年生12名がそれぞれの目標とする進路実現を果たしてくれることを祈念したいと思います。悪天候の寒い中に、子供たちのためにご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

令和4年度生徒会役員選挙が行われました(12/15)

12月になり、いよいよ東陽中学校も世代交代の時期になってきました。12月15日(水)には、令和4年度の生徒会新執行部役員を選出する選挙が行われました。

生徒会長に2年生3人、副会長に1年生3人が立候補し、はじめにそれぞれの候補者と応援責任者による立ち会い演説会がありました。その後、選挙管理委員長から投票に関する説明を受けた後、全校生徒が投票を行いました。

 

 

 

結果は16日に発表され、新しい会長、副会長が決まります。選ばれるのは1人ずつですが、東陽中をより良い学校にしたいと立候補してくれた6人の候補者の皆さんの思い、意気込みはとても素晴らしいと思います。年明けには残りの執行部役員、専門委員長が決定します。来年度も、新生徒会役員、全校生徒で思いを一つにして、魅力ある学校づくりに取り組んでいきましょう。

花木の苗木を植樹しました

12月2日(木)と12月8日(水)に、先日いただいた花木の苗木を植樹しました。

2日に2年生が校舎南側の花壇にツツジの苗木を、8日に3年生が正門の両脇に丸つげの苗木を植樹しました。

学校用務員の宮崎先生のご指導を受けながら、苦労しながらも無事植えることができました。来年の春には綺麗な花が咲いてくれるのではと、いまから楽しみです。

 

 

 

 

花木の苗木をいただきました

11月29日(月)に、八代市みどり推進協議会(八代市水産林務課内)様から、昨年度に続き今年も花木の苗木をいただきました。贈呈された苗木はツツジや丸つげなど45本です。苗木は近日中に校内に植樹する予定にしています。来年の春にはきっと綺麗な花が咲いて、学校を明るく彩ってくれることでしょう。

みどり推進協議会様、ありがとうございました。

 

下は、令和2年度の植樹の様子です。

 

東陽町文化の祭典(ケーブルテレビ収録)

11月26日(金)に、東陽町文化の祭典ステージ部門のテレビ収録が行われました。

昨年に引き続き、今年もコロナウイルスの感染症対策のため、ステージ部門は事前収録をしてケーブルテレビで放送していただくことになりました。地域に伝わる伝統芸能である「箱石銭太鼓踊り」「坂より上棒踊り」「石匠太鼓」を、小・中合同で総合的な学習の時間を使って練習を重ねてきました。みんな緊張していましたが、練習の成果をしっかり発表することができました。

ひこいちテレビ様、いつも生徒の頑張りを放送していただき、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

来年は、保護者、地域の皆さんの前で演じることができることを祈念します。

令和3年度 東陽中学校文化祭(11月13日)

11月13日(土)に、令和3年度の文化祭が開催されました。コロナ禍ということで、今年も来場者の方を制限しての開催でしたが、体育館いっぱいに各教科や委員会の作品が展示され、各学年のステージ発表や有志によるダンス、全校合唱など、これまでの練習の成果をステージで発表することができました。

今年は、特別企画として「東陽中学校 校歌のルーツを探ろう!!」という企画もあり、作詞をされた久保次明先生の甥にあたられる久保明博先生、作曲をされた当時の音楽科担当の宮河博子先生、当時の在学生で東陽在住の橋永高徳様をパネリストにお迎えして、座談会も催されました。先生も生徒も初めて知る事実ばかりで、改めて校歌に込められた思いを知ることができ、宝物をいただいたような気持ちになりました。本当にありがとうございました。

 

 

  

 

 

 

 

 

来年こそはコロナが収束して、地域の方々をお迎えして盛大に文化祭が実施できることを祈りたいと思います。

1年生 農業体験(10月22日)

今日は、秋晴れの下1年生の農業体験がありました。

ミカン農家の 山本 義夫 さんのみかん園にお邪魔して、収穫の仕方について指導を受けた後に、黄色に色づいたミカンを収穫しました。約2時間の体験でしたが、8人でコンテナに10杯以上も収穫することできました。

おいしいミカンの特徴を教えていただき、摘みたてのミカンを食べてみましたが、新鮮で甘くてとてもおいしかったです。

おかげでとてもいい経験ができました。このような機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

中体連駅伝競走大会(10月14日)

秋晴れの下、令和3年度の中体連駅伝競走大会が開催されました。今年も、コロナの影響からなかなか練習で走りこむことができなかったのですが、出場した選手達は精一杯自分たちの力を発揮して、タスキをつないでくれました。

補欠や補助員も含め少人数での参加でしたが、走る姿、応援の態度も東陽中らしく爽やかでした。

 

  

 

 

 

写生大会(10月7日)

中間テスト終了後、③校時から⑥校時をつかって写生大会がありました。

1年生は若宮神社、2年生は石匠館、3年生は定住センター周辺と、3カ所に分かれて芸術の秋を満喫しました。

しかし、10月とは思えない気温で、熱中書を心配するほどの暑さでしたが、無事全員元気に作品制作に取り組むことができました。

作品は、文化祭や東陽町の文化の祭典で展示されますので、是非ご覧ください。

 

 

  

  

全校合唱の練習スタート

本日(10/1)から、11月13日(土)に開催される文化祭に向けて、全校合唱の練習が始まりました。

マスク着用で歌うのは大変ですが、感染対策をとりながら文化祭本番まで美しいコーラスを披露できるように練習に励んでいきます。当日の心のこもった合唱をお楽しみに!