学校生活の様子

学校生活の様子

東大寺!壮大なスケールの建物と大仏に感動!

2/24(日)

8年生の修学旅行、3日目のスタートは、奈良の東大寺見学。ちょっぴり肌寒いですが、お天気に恵まれ気持ちの良い一日になりそうです。バスから降りるとすぐに鹿のお出迎え。ガイドさんに東大寺についての説明をしていただきながら見学をしました。大仏様の大きさは片方の眉毛の長さだけで165センチだそうで、とても大きなものだと分かります。一つ一つの説明がとても興味深かいものでした。

舞妓さん鑑賞、生き方を学ぶ!

 2/23(土)

8年生の修学旅行、入浴・夕食が終わり、祇園から17歳の舞妓さんが来てくれました。まず舞妓さんについての説明があり、その後、唄に合わせて二曲の舞。蝶などを表した舞と京都の四季を表した舞です。舞が終わったら質問タイム。舞妓になろうと思ったきっかけは?装飾品や着物の重さ?プライベートなことは?これからの夢?などたくさん質問がありました。なりたい夢を叶えるために努力したこと、周りの方への感謝などたくさんのことを教えていただきました。生徒にとって、年齢が近い分余計に身近に感じたようです。しっかりした生き方にみんな刺激をうけました!夢に向かって頑張っていきましょうね!

錦市場から映画村へ!最後は京都駅でお買い物!

2/23(土)

8年生の修学旅行、昼食は錦市場。狭い路地に立ち並ぶ屋台。みんな美味しそうなものばかりでワクワクしていました。目的地に行くことも5人のチームワークでどんどん進みます。昼食後は映画村へ!念願だったお化け屋敷も体験しました!映画村の雰囲気を味わい、京都駅につきました。京都駅ではもちろん、お土産選び!自分を帰りを待ってくれている一人一人に思いをめぐらせ一つ一つ選んでいました!4時ごろ無事に、旅館に着きました!

2日目は京都を散策!研修です!

2/23(土)

8年生は修学旅行2日目となりました。今日は自分達で選んだ目的地に自分達でいきます!まずは伏見稲荷神社⛩です。たくさんの鳥居の下を通りました。神社でお参りした後、願い石があるところに向かいます。願いを込めて石を持ち上げ、自分が思っていた重さより軽ければ願いが叶うそうです。叶うといいですね。次は三十三間堂に行きました。たくさんの仏像、施設の美しさに感動しました。その後、錦市場に向かいました。

修学旅行1日目終了!

夕ご飯は美味しいすき焼き!2/22(金)

8年生は無事に宿泊場所につき、夜の活動もスムーズにおわりました。夕食の美味しいすき焼きは京野菜がたくさん入っていました。お腹いっぱい食べました!その後、係や班長会議があり、10時半には全員消灯!今から体と心の充電タイムです!明日は班別活動です。がんばります!

海遊館見学!

2/22(金)

8年生は海遊館の中を散策!大きなジンベイザメの悠々とした泳ぎやクラゲの幻想的な様子に見入っていました!ステキな世界でしたよ!今から京都の宿泊所に移動です!

防災についてしっかり考えました!

2/22(金)

修学旅行中の8年生は、神戸の「人と防災未来センター」で防災について学習しました。建物に入ってすぐに南海トラフが起こった場合の津波の高さを表したものにドキリ!ものすごい高さに圧倒されました。どれも災害の怖さを実感するものばかりでした。自然災害防ぐことはできない、しかし、災害を減らす(減災)はできる!阪神淡路大震災の災害の状況から、命の大切さ、災害に対する日頃の備えの大切さ、人の温かさなど展示物や講師の先生から大切なことをたくさん教えていただきました。悲しみ、痛み、恐怖、命を無くした方々・・災害後、希望を輝かせ元気になっていった街。前を向いて頑張られた方々、関わボランティアの方々、たくさんの優しさや勇気に感動しました。

次は海遊館です。

 

8年生、修学旅行に出発です!

2/22(金)

今日から待ちに待った修学旅行。兵庫県、京都に向け出発です!朝早い時間に出発でしたが、飛行場行きのスクールバスの中でもにぎやかに過ごしています。

まずは担任と修学旅行行程の確認。学んできたことをしっかり確認しながら学習を深めてきます!行ってきます!

味噌造り体験に行ってきました。

2/14(木)

3年生とMブロックで、味噌造り体験に行ってきました。JAの女性部のみなさんのご協力のもと、大豆のあくをとり、ゆであがった大豆を冷まし、塩麹と混ぜてミンチ状にし、樽詰めまで、全員で協力して取り組みました。

 朝早くから、JAのみなさまが大豆をゆでてくださっていたので、朋遊館に入ると甘い香りがたちこめており、子どもたちはワクワクしていました。

 味噌造りの工程を進めながらも、昼食の準備も一緒に行いました。おにぎりを握ったり、野菜を切ったりと、声をかけあいながら楽しく取り組んでいました。上級生になると、手際もよく、時には下級生に教えながら昼食を作っている姿も見られました。その成果もあってか、とても豪華な昼食となり、「お腹がはちきれそうです。」という子どももいました。

 大豆を冷ます時には、寒空の下ではありましたが、子どもたちはへっちゃらな様子。しゃもじを使って、早く冷ませるように必死で混ぜていました。樽詰めのときには水分が入ってはいけないという注意がありましたので、子どもたちは細心の注意を払って、作業を行っていました。

 地域のみなさまの温かさを感じた子どもたちが多く、これからも続いていくといいなあ。という感想を書いている子どももいました。来年度も、ぜひ参加したいと思います。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。