日々の生活の中で
まほろば保育園卒園式
3月24日(土)10時より、まほろば保育園の卒園式が行われました。3つの保育園が統合して初めての卒園式。証書番号も1番からです。園長先生が21名の園児に丁寧に卒園証書を渡した時、「ありがとうございます」の大きな声が会場に響きました。歌も元気よく上手に歌えました。退場する時には、一人一人が家の人に感謝の言葉を伝え、一緒に退場していきます。涙、涙です。温かく感動的な卒園式に出席することができて本当によかったと思いました。
中学生も、こんな感動の場面をいくつも経験し、保護者の方々、保育園の先生方、小学校の先生方、地域の方々などから、たくさんの愛情をいただいて今があるんだなあと思いました。
私たちはそんな思いを受け継ぎ、目の前の子どもたちとしっかりかかわっていかなければならないとあらためて感じました。
卒業生来校!
3月23日(金)春の陽気に誘われて、卒業生が来校しました。来年成人式を迎える卒業生、4月から高校3年生になる卒業生。先生方の異動があり、知っている先生も少なくなってきましたが、それでも何人かの先生と懐かしそうに話をしていました。なんとなく春らしい光景です。
鹿北小学校卒業式
3月23日(金)鹿北小学校では卒業式が行われました。27名が鹿北小学校を巣立ちます。旅立ちの詩、校歌斉唱の時、涙を流す卒業生を見たとき、中学校でさらに大きく育てていかなければと、責任を感じました。心温まるすばらしい卒業式に参加させていただきありがとうございました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
1・2年生、平成29年度修了式
3月23日(金)、今日は1・2年生の修了式の日です。ランチルームに集合し、1・2年生の代表生徒に修了証を渡しました。この1年間、一人一人の成長が実感できたことがとてもうれしかったです。その後、学年と生徒会代表生徒が今まで頑張ってきたこと、そして、平成30年度の抱負を発表しました。これからさらに自分を成長させるとの決意が感じられる発表にみんあ大きな拍手で応えていました。1年生は2年生となり先輩として、3年生は最上級生として学校を引っ張っていくリーダーとしての自覚と責任をもって生活することを期待しています。
式終了後、毎週昼休みに練習してきた手話の披露がありました。回を重ねるごとに参加者が増えていて、とても上手になっています。これからも続けていくので、参加する生徒、先生はもっと増えていくと思います。次に披露してくれる時が楽しみになってきました。
鹿北小学校修了式
3月22日(木)9時35分より、鹿北小学校の修了式が行われました。静まりかえった体育館。子どもたちの返事の声が響き、それが、さらに凜とした雰囲気を高めます。各学年ごとに修了証が渡されたあと、各学年代表の児童が1年間の振り返りと平成30年度に向けての決意を大きな声で発表しました。
「式」というのは、一つの区切りであり、新たな一歩を踏み出す力を感じさせてくれます。
明日はいよいよ小学校の卒業式。6年生の卒業をみんなでお祝いするとともに、中学校生活の新たな一歩を踏み出すための大きな節目となる式です。
今日の給食はオムライス!
3月20日(火)今日の給食はオムライス!鹿北小学校6年生のリクエストメニューです。1・2年生の給食当番が手際よく配膳を行い、みんなで「いただきます」を言っていただきました。オムライスにはケチャップがついていましたが、みんなけっこう楽しみながらケチャップをかけていました。3年生がいないので、ランチルームがちょっと広いなあと感じましたが、4月には新入生が入ってきます。そうするとまた、にぎやかになります。
鹿北中の桜の開花は?
熊本地方気象台は、17日午後、熊本市で桜が開花したと発表しました。これは、平年よりも6日、去年よりも15日、早い開花だそうです。
そこで、「鹿北中の桜の標本木はどうなっているのだろう」と楽しみに見に行きました。しかし、まだつぼみがふくらみ始めたぐらいでした。
鹿北中の桜の開花はまだのようです。しかし、春はすぐそこまで来ています。
祝 鹿北中学校第46回卒業証書授与式
3月17日(土)14時より、鹿北中学校第46回卒業証書授与式(第2回)を挙行いたしました。お母さんや担任の先生、学年部の先生方が見守る中、卒業証書を授与いたしました。
先生方一人一人からのメッセージに対して、しっかり前を向き穏やかな表情で受け止める姿に、3年間の絆の深まりを感じました。
みんなそれぞれ、自分のスピードで生きています。他の人のスピードに合わせる必要はありません。今は、自分の一歩一歩を大切に、時には立ち止まりながら、時には親やなかま、先生方の力を借りながら、自分の進む道を見つけてほしいと思います。
これから、さらに絆を深めていきましょう。
ご卒業おめでとうございます
鹿北小・中学校合同特別支援学級卒業を祝う会
3月16日(金)18時よりランチルームにて、鹿北小中学校合同特別支援学級卒業を祝う会を行いました。在校生が手作りの飾り付けで会場をつくってくれて、食事をしながらたくさん話をしました。お祝いの言葉を伝えたり、卒業生が抱負を語ったり、楽しい時間となりました。また、手作りの映像や音楽で学校生活を振り返ると懐かしさがこみあげてきました。
中学校を卒業する3名の生徒は、これから別々の道を進んでいきますが、「かくじつに、ほがらかに、くふうできる」の合い言葉を忘れずに、個性をさらに磨き輝いてほしいと思います。
小学校を卒業する3名の児童は、中学校でも、小学校で学んだことや身につけたことを生かして、自立に向けての力をつけていってほしいと思います。
にぎやかで楽しく、そして、心温まる卒業を祝う会となりました。
ガンバレ卒業生!
鹿北小・中学校合同特別支援学級 校外学習
3月15日(木)鹿北小・中学校合同で特別支援学級校外学習活動を行いました。この活動には鹿北小6年生と鹿北中の生徒が参加しました。鹿北総合支所前からバスで山鹿バスセンターまで行き、そこでバスを乗り換えて菊池支援学校高等部山鹿分教室に行きました。そこから、徒歩で来民商店街を歩き、栗川商店に行きました。ここでは、来民うちわづくりについての見学。職人のみなさんの匠の技に驚きの声をあげ、「僕はこんな仕事について技術を身につけたい」と話す生徒の目は輝いていました。
そして、お楽しみの昼食は鹿本のジョイフルでいただきました。ここでは、注文や食事マナー、支払いについての体験学習を行いました。午後は、鹿本農業高校見学、足湯体験などを行い、コンビニでは買い物学習を行いました。
一日の活動でしたが、疲れた様子もなくいろいろなところで、質問をするなど、楽しく元気に活動する姿がたくさん見られ、とても充実した一日になりました。
鹿北小学校、道徳の授業
3月15日(木)1時間目、中学校の内山先生、西浦先生が、鹿北小学校6年生の道徳の授業を行いました。いくつかの具体的な生活の場面をあげて、「あってもよいも、あってはいけないもの、どちらともいえないもの」に分ける活動を通して、一人一人の人権について考えていきました。班ごとに話し合いながら分けていきましたが、どの班も積極的に意見を出し合う姿が見られました。授業の後半は、自分たちが分類したものから、自分たちの行動や考えを振り返り、人との関わり方などについて見つめて行きました。
授業の最後に、西浦先生から、今考えたことをこの授業が終わったあとに生かせるかどうかが一番大切なこととの話がありました。
もうすぐ、卒業式。6年生としての一日一日をさらに大切にしてほしいと思いました。
卒業生来校
3月14日(水)午後、1年前に卒業した生徒が来校しました。担任の先生と池の鯉にえさをあげながら楽しそうに話しています。ゆったりと時が流れていきます。とてもいい感じです。
公立高校合格発表
「何かにチャレンジした、その先にこそ感動がある」
「みんなで協力して最後までやり遂げた、その先にこそ感動がある」
鹿北中での3年間、たくさんの感動を創り出してきた卒業生。
そんな中学校生活を送れたことに、誇りをもってください。
そして、これからも、自分の人生の中で、たくさんの感動を生み出してください。
一人一人、自分で選んだ道を進んで行くことになりますが、
鹿北中で身につけた、感動を創り出す生き方は一緒のはず。
だから、どこに行っても頑張れます。
ガンバレ卒業生!!
まほろば保育園での実習、ありがとうございました
3月14日(水)9時30分より、2年生がまほろば保育園で家庭科の授業の一環として実習を行いました。最初に体操をしましたが、この体操の音楽が何とも楽しい曲でみんな笑顔になりました。その後、全員で自己紹介をして各組に分かれて交流活動を行いました。
思っていた以上に、園児と積極的に関わる生徒の姿を見て、「この子たちはいいお父さん、お母さんになるだろうなあ」と感心させられました。日頃、学校では見られない表情をたくさん見ることができました。そして、中学生を笑顔にする保育園児はすごいと思いました。短い時間でしたが、保育園の先生方の仕事はとても大変だけど、とてもやりがいがあることを学ばせていただきました。
まほろば保育園の先生方、園児のみなさん、ありがとうございました。
春らしくなってきました
13日(火)、今日は午後から気温が上がり、春らしくなってきました。教室の外で活動するのが楽しく感じる季節がもうすぐそこまで来ています。
3階
13日(火)の午後、3階に行って見ました。がら~んとしていて静かでした。いつもより廊下が長く感じました。
祝 鹿北中学校第46回卒業証書授与式
「己を重んじ 己を伸ばす 友を敬し 友に学ぶ」
卒業おめでとう
1・2年生から3年生へのサプライズ
3月9日(金)の午後。卒業式の全体練習が終わり、教室に戻ろうとした時、生徒会副会長から「先生、僕たちに少し時間をいただけませんか」との声が聞こえました。そして、1・2年生から3年生へのサプライズが始まりました。一人一人が思いを伝える言葉(文章)の一部を担当し、大きな声で次から次へとつなげていき、みんなで卒業生に感謝の気持ちを伝えました。さらに、一人一文字を担当し、声とともに文字をつなげていきました。1・2年生の気持ちが体育館いっぱいに広がっていく感じで3年生を包んでいきました。3年生は涙、涙です。3年生からも1・2年生に心のこもったメッセージが伝えられました。卒業生が体育館を出る時にはみんなでアーチを作って送り出しました。午前中の修了式も涙、午後のサプライズでも涙。今日は本当に鹿北中生の温かさがあふれた一日となりました。
そして、明日はいよいよ卒業式です。
鹿北小中学校合同「お別れ給食」
3月9日(金)、今日の給食は鹿北小中合同「お別れ給食」の日です。メニューにはお赤飯があります。給食室からも「卒業おめでとう」が伝わってきます。
1年間一緒に活動した縦割り班ごとに、小中学校のランチルームや教室を使って給食をいただきました。給食を食べたあと、小学校5年生から6年生に、そして、中学2年生から3年生にそれぞれお別れの言葉を伝えました。卒業生からは、在校生に心のこもったメッセージを伝えました。その後、縦割り班ごとに記念写真を撮りました。こんなことができる鹿北の教育はすごいと思いました。温かい雰囲気があふれた給食の時間となりました。
3年生修了式
3月9日(金)、今日は3年生の修了式の日です。学年の卒業式練習が終わって4時間目、修了式を行いました。代表生徒が1年間の振り返りを発表している時、感極まって涙があふれてきました。「ああ、本当に卒業するんだなあ」そして「本当に3年間よく頑張ったなあ」と思いました。無欠席生徒の発表の時には、学年主任も感極まってマイクから涙声が聞こえてきて途中何度もとまってしまいました。まだ修了式なのにこの状況ですから、明日の卒業式はどうなるのだろうと心配になりました。だけど、心が熱くなり、何かとてもいいなあと思いました。
卒業式準備
3月8日(木)の午後、10日(土)に行われる卒業式の会場設営を行いました。1・2年生がそれぞれの係の活動を丁寧に行ってくれました。
3学期は時間の流れがあまりに速すぎて気持ちがついていけないのが正直なところです。体育館が卒業式会場へと姿を変えていくのを見ても、3年生があと2日しか学校に来ないということの実感がわいてきません。いつもいるのが当たり前だったので、3年生がいない学校はなかなかイメージできないといった感じです。しかし、確実に卒業式の日はやってきます。みんなで心込めて3年生を送り出したいと思います。
ガンバレ3年生!
3月7日(水)今日は公立高校後期選抜1日目。山鹿、菊池、熊本市内の各高校で国語、理科、英語の問題にチャレンジします。鹿北の地から「がんばっているかな」と何度も思いながらの1日です。
後期選抜がない3年生は、学校で掃除などの活動をしています。場所は違うけれど、それぞれの場所で精一杯取り組んでいます。
「読み聞かせ」ありがとうございました
3月5日(月)、今日は今年度最後の「読み聞かせ」です。マザーグースのみなさまを中心に読み聞かせをおこなっていただきました。読み聞かせとともにお手玉を使ってちょっとした遊びも取り入れて下さいました。生徒も楽しそうでした。
読み聞かせ終了後、各学年ごとに感謝のメッセージをお渡ししました。1年間。心が温まりホッとする時間をつくっていただきありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。
国旗・市旗・校旗
3月2日(金)集会後、ランチルームから戻る途中、国旗、市旗、校旗を見上げました。今まで風雪に耐えよく頑張った旗から新調された旗へとバトンタッチしました。今日は一昨日、昨日のような激しい風もなく、何となく気持ちよさそうです。
手話教室、お世話になります
3月1日(木)昼休み、毎週恒例の「手話教室」の時間です。保護者の島北さんに来ていただき、手話の練習をしました。生徒、先生が参加して、なごやかに楽しく練習することができました。
島北さん、いつも丁寧に教えてくださり、ありがとうございます。
梅シロップのお礼に鹿北小学校に行きました
3月1日(木)昼休み、生徒会執行部の生徒が校長室にやってきました。何かと思っていたら、「先生、今から小学校に梅シロップのお礼に行ってきます。」とのことでした。給食のメニューで出していただいた梅シロップは小学校3年生が作ったものだったのです。
中学生が来ると、みんな並んでくれてお礼の言葉を聞いてくれました。そして、感謝の気持ちを書いたメッセージを受け取ってくれました。
みんなが笑顔になり、とてもすばらしい時間を創ることができました。
高校卒業式
3月1日(木)午前10時00分より多くの高校で卒業式が挙行されました。鹿本商工高校からも105名の生徒が学び舎を巣立っていきました。県外の企業に就職する生徒もいるとのことです。それぞれの道に向かって新たな一歩を踏み出す、そんな決意が感じられる卒業式でした。式の最後に卒業生、在校生で歌った校歌。体育館に声が響いて、思いが伝わってきました。
今日、卒業を迎えられた各学校の生徒のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
春の足音
2月28日(水)の朝、登校してくる2年男子生徒が、清流門前の坂の途中にある木の前で立ち止まっていました。「どうしたの」と声をかけてみると、「先生、梅の花が咲き始めています」と返ってきました。そして二人でしばらくの間、梅の花を見ていました。
まだ寒い時はありますが、季節は確実に春に向かっている。そんなことを教えてくれる梅の木でした。
明日からもう3月です。明日はいよいよ高校の卒業式です。
小中合同PTA部長会
2月27日(火)19時00分より中学校図書室にて、鹿北小中学校合同PTA各部長会を開催しました。目的は、今まで別々にしていたPTA活動の中で、鹿北小・中学校合同でできるものはないかについて話し合うことです。
話し合いの中で、「資源回収」、「ビーチバレーボール大会&懇親会」「授業参観」「研修会」などは合同で行っていこうということになりました。
今後、さらに合同で行えることを増やしていきたいと考えています。
昼休み
2月26日(月)昼休み、グラウンドから元気のよい声がたくさん聞こえてきます。「何かな」と思い見てみると、鹿北小の児童が遊んでいました。元気よく遊ぶ姿は「いいなあ」と思いました。小学生からも元気がもらえる鹿北の教育環境は、「すばらしいなあ」とあらためて感じています。
性教育講演会
2月23日(金)15時00分より「性教育講演会」を行いました。講師として、福田病院から助産師の片平 起句様に来ていただき、「大切ないのち~助産師の立場から~」との演題で、映像やスライドを交えて命の尊さについて心に響くお話をしていただきました。
以下に掲載したのは、参加された保護者の方々の感想です。生徒、保護者、そして教職員にとっても温かい気持ちになり、生まれてきた奇跡、生きる意味について自分を見つめる時間となりました。
片平先生、ありがとうございました。
「子どもを産んだ時の喜び、日々の事で忘れがちになりますが、あらためて『愛しい』という思いが強くなりました。中学校に入り、反抗期等もありましたが、やはり私は、子どものために生きていると実感しました。ありがとうございました。」
「子どもが生まれた時の事を思い出しました。命の重み、喜びを感じた日を忘れません。今では中学生となり、体は大きくなり、心配や悩みも増えてきています。貴重な講演をして戴き、一緒に考える時間を頂き、本当にありがとうございました。子どもも自分を大切に、これからを過ごしていってほしいと心より願っています。」
「久しぶりに赤ちゃんの成長を見させていただいて、「あ~そんなだったなあ」としみじみ思いました。小学校はわかりやすく、中学校はきちんと年齢に合わせてあったので、とても良かったと思いました。中学生は反抗する時もあるけど、最後のDVDはとても泣けてきました。『ずっとあなたの味方でいたい』、そうです、何だか勇気をいただきました。ありがとうございました。」
「未来の翼」面接練習
2月22日(木)昼休み、未来の翼(オーストラリアホームステイ)本審査にための面接練習を行いました。「今回なぜ応募したのか」、「今回の経験を将来にどのように生かしたいと考えているか」、「山鹿や熊本の紹介をするとしたら、どのように紹介するのか」、「外国の言葉を学ぶ上で大切なことは何か」など様々な角度から質問をしました。どの質問に対しても明確に自信をもって答えることができ、とてもすごいと思いました。予期せぬ質問にも臨機応変に対応することができます。24日(土)の本審査での面接もこの調子で頑張ってほしいと思います。
明日、最後の面接練習を行います。中学生が夢や目標を語る姿に接することができるのはとても楽しいものです。
避難訓練
2月21日(水)昼休み、避難訓練を行いました。今回の避難訓練は抜き打ちの訓練です。昼休み生徒は、いろいろな場所で遊んだり、話をしたり、本を読んだりしています。そこに突然の非常ベル。3階音楽室からの出火です。グラウンドへの避難は落ち着いて行うことができました。集合してすぐに人員確認。いない人がいないかを確認しました。この作業が一番大切です。一人でもいなければ、消防署の方々は校舎の中に入っていきます。
今回、グラウンドでの人員確認では全員の所在が確認できました。
鹿北分署から3名の署員の方々に来校していただき、避難訓練の様子を見ていただきました。そして、突然の火災や地震、油断をしないこと、どのように行動するのかを考える習慣をつけておくことなど、わかりやすくお話をしてくださいました。
いざという時に怪我をしない、命を守るための訓練です。今日話していただいたことを忘れることなく、とっさの対応ができる人でありたいと思います。
1・2年生学年末テスト
2月20日(火)今日から3日間、1・2年生は学年末テストです。1時間目から3時間目までみんな集中して頑張っていました。1年生教室の棚の上の「まゆ人形」も「ガンバレ!」と応援しているように見えます。
鹿北小6年生学活の授業
2月20日(火)今日の1時間目は、鹿北小学校6年生の学活の授業を参観しました。話し合いの議題は「どんな卒業式にしたいのか」ということです。班ごとに話し合い発表をしました。感動してもらえる卒業式、感謝の気持ちを伝えられる卒業式、下級生に思いを伝えられる卒業式などが出されました。そして、そのためにはこんな姿、こんな場面など具体的なものも出されました。
次に、自分たちがめざす卒業式を迎えるために、卒業式までの生活をどうすればよいのかを話し合いました。
6年生のみんなが、「自分たちで出し合い決めたことを実行していく」、そんな力をつけて中学校に入学してきてほしいと授業を参観しながら思いました。
鹿北小学校学習発表会
2月18日(日)13時00分よりにて鹿北小学校学習発表会が行われました。天気もよくいつもと比べると暖かな陽気だったので体育館もそれほど寒くは感じませんでした。
1年生は、「スプリングファッションショー」。カラフルなビニールで作った服を披露してくれました。そして、できるようになったことと自分の夢を元気よく発表してくれました。
2年生は、「スイミーと18名のなかまたち」を通して団結すること、協力することの大切さを音読劇で表現しました。そして、親への感謝の言葉を伝える姿は胸にグッとくるものがありました。
3年生は、「たから島のたからをさがせ!」の劇を行い、たからものは「みんなで過ごした時」なんだということを表現しました。鹿北中の梅林のことも劇にいれてくれました。
4年生は、「そうだったのか!通潤橋!!」の劇を通して水の大切さ、さらには、体験学習で学んだ「お茶」についての発表もしました。さらには、神楽も披露してくれました。
5年生は、「水俣の願い」という劇をを通して水俣での学びを表現しました。水俣のことは遠い問題ではなく、自分たちの身近な問題であることを力強く伝えてくれました。
6年生は、「鹿北太鼓2018~心を1つに~」です。例年6年生は太鼓を披露してくれますが、今年も勇壮な姿を見ることができました。下級生は6年生になったら自分たちも太鼓の練習をして学習発表会で披露できる。このことあこがれをもっています。
どの学年も学年の特色を出したすばらしい発表でした。6年生はあと1ヶ月ちょっとで中学生です。入学してくるのを楽しみに待っています。
たくさんの感動をありがとうございました。
北原君、ガンバレ!!
2月16日(金)今日で2年生の北原君が転校します。昨日15日の全校集会で北原君から転校のことをみんなに伝え、3年生の石川君が全校生徒を代表して激励の言葉を贈りました。その後2年生はお別れ会を行いました。そして今日は、3年生から励ましのメッセージのプレゼントがありました。
山鹿中学校に行っても全校集会で言っていた「自分らしさ」を大切に一歩一歩努力する日々を送ってください。ガンバレ響!!
梅の木のかたづけ、ありがとうございました
2月15日(木)冷たい雨が降る中、保護者の方々に先日伐採した梅の木をチップ状にする作業をしていただきました。機械を搬入していただき、梅の木がどんどんチップ状になってまかれていきます。体育館裏の梅の木がすっきりしました。保小中合同の梅ちぎりがやりやすくなりました。また安全にできるようになりました。雨の中、寒い中ありがとうございました。
表彰式
2月15日(木)8時10分よりランチルームにて表彰式を行いました。今回は、文集「なかま」入選、「小さな親切」作文コンクール入選、弓道の宇城市少年武道大会準優勝の表彰です。みんなの頑張りがとてもうれしいです。おめでとうございます。
寒い朝
2月13日(火)連休明けの朝はまだ雪が残りとても寒いです。そんな中、徒歩、自転車、スクールバス、生徒が登校してきます。小学校前に立っているとみんな元気よくあいさつしてくれます。今日も頑張ろうと気持ちが引き締められます。
国立教育政策研究所【特別活動】研究協議会
国立教育政策研究所【校種間連携】研究協議会
研究協議会終了後、会計検査院庁舎に移動し、2年間の研究を支えてくださった文部科学省の安部調査官から今までの実践と今後の実践に対してのアドバイスをいただきました。日が暮れるのが熊本よりだいぶ早く、窓の外に見える東京タワーがライトアップで浮かび上がってきてとてもきれいでした。
今回学んだことを持ち帰り、鹿北の教育に生かしていきます。
富士山
研究協議会に参加するため東京に向かっていますが、新幹線の車中から富士山が見えました。日本の象徴である富士山。新幹線の中からでもきれいです。
新富士駅付近にて撮影
ありがとうございます
2月5日(月)雪がまだ残る中、生徒が登校してきます。よく見ると、道にはほうきではいた跡が見えます。これは、用務員さんが朝から児童・生徒が転ばないようにと一生懸命道に積もった雪を取り除いてくれたほうきの跡です。見えないところでいろいろな人に支えていただいていることに感謝できる人でありたいです。
寒い中、ありがとうございました。
鹿北町駅伝競走大会
2月4日(日)北風が強く、雪が舞う中、鹿北町駅伝大会が行われました。鹿北小・中学校も合同チームで出場しました。
小学生、中学生、小・中学校の教職員が協力してタスキをつなぎました。地域の方々からも温かい声をかけていただき本当にありがとうございました。各地区でも中学生がたくさん出場し、地域の一員として頑張っている姿はとても頼もしく感じました。寒い中でしたが、選手として出場した児童・生徒、先生方、補助員として参加してくれた生徒のみなさん、そして、応援に駆けつけてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。
この大会に向けて、ポスターや応援旗を作ってくれたみなさんにも感謝です。鹿北町をみんなで盛り上げてこうとする思いをこれからも大切にしていきましょう。
小島先生!
「小さな親切」運動実践発表会
2月3日(土)「小さな親切運動」実践発表会が鹿北市民センターにて行われました。表彰式では熊本県「小さな親切」作文コンクールでの島北大都君(3年)の入選をはじめ、たくさんの生徒が表彰されました。
作文講評では、野中米里先生より、小さなことに普通に気づくようになると、何かに出くわした時に行動に移すことができる。場面は違っても、小さな親切には大きな違いはない。相手が困っている、つらい時に、思いやることができる、助けることができる。そこに違いはない。小さな親切は鹿北の財産。とのお話がありました。
これからも鹿北中生は、鹿北の宝である「小さな親切」を大切にし、様々な場面で実行できる人に成長していきます。
新入生保護者説明会
2月2日(金)19時30分よりランチルームにて、新入生保護者説明会を行いました。ご多用の中、ご参加いただきありがとうございました。
鹿北中学校は、インクルーシブ教育システムのさらなる構築、保・小・中の連携推進、地域との連携・交流・貢献活動、そして、特別活動(なかまづくりや生徒会活動等)に特に力を入れています。生徒一人一人の社会的自立に向けて、精一杯教育活動に取り組んで参ります。
約2ヶ月後、新入生の入学を楽しみにしています。
2月の読み聞かせ、ありがとうございました
2月2日(金)8時10分より、読み聞かせをしていただきました。今日は、3日が節分ということで鬼を題材にした絵本を読んでいただきました。
また、1年生では「えがないえほん」を読んでいただき、みんな元気よく声を出して笑顔の輪が広がりました。
楽しい時間を作っていただきありがとうございました。
今日は公立高校前期選抜の日
2月1日(木)、今日の3年生の教室は、空席が目立ちます。なぜなら今日は公立高校前期選抜の日だからです。本校からも12人の生徒が受検に行き、作文や面接、集団討論にチャレンジします。
「どうして本校を志望したのですか?」
「本校に入学したら3年間どのようなことを頑張りたいですか?」
「中学校生活で頑張ってきたことを教えてください?」
「あなたの長所を教えてください?」
「将来どのような大人になりたいですか?」 など
面接練習を何度も何度も繰り返す中で、一人一人が自分を見つめ直していきました。そして、何のために高校に行くのか、このことを明確にすることができました。
ベストを尽くせ! ファイト!!
鹿北町駅伝大会近づく!
2月4日(日)に開催される鹿北町駅伝競走大会の日が近づいてきました。今年も鹿北中生が作成したポスターを町内各所に掲示させていただいております。これは、地域行事に積極的に関わるという生徒会活動の一環として行われています。
駅伝には中学生も各地区の代表として出場します。鹿北小・中学校でも先生と児童・生徒が集まり1チームつくり参加します。
昨年は雨で中止となってしまいましたが、今年は開催できそうです。協力して頑張っていきましょう!