学校生活

日々の生活の中で

鹿北小・中合同フラバールボールバレー練習会(2回目)

8月30日(水)午後6時より、鹿北小・中学校合同PTAフラバールボールバレー練習会(2回目)を行いました。鹿北小・中学校それぞれ2チーム、計4チームでの総当たり戦を行いました。練習の時はそれほど実力差を感じませんでしたが、試合になると、なぜか大差がついてしまいました。不思議なものです。

 参加された保護者の方々、小中学校の教職員とも、汗びっしょりになりながら、楽しく練習をすることができました。お疲れ様でした。

 9月2日(土)の山鹿市PTA球技大会が楽しみです!!


2学期が始まりました

8月29日(火)、今日からいよいよ2学期です。朝の日射しの中、生徒が登校してきました。そして、元気のよいあいさつとともに2学期がスタートしました。

親子ふれあい活動

 8月27日(日)朝6時30分より、親子ふれあい活動を行いました。2学期に備えて、草刈りやグラウンドの草取りを行いました。

また、今回は、玄関前のくすのきが枯れて空洞化して、根っこがアスファルトを持ち上げ倒れる恐れがあるので、思い切って伐採していただきました。大変な作業でしたが、みなさんのご協力をいただき伐採することができました。

学校がきれいになり、また、危険を回避することができました。本当にありがとうございました。




PTAフラバールボールバレー練習会

8月25日(金)午後6時より、PTAフラバールボールバレーの練習会を行いました。楽しく歓声があげながらの練習となりました。30日(水)にもう1回練習があります。そして、いよいよ9月2日(土)には、山鹿市PTA球技大会に出場します。

優勝めざしてがんばりましょう!!

3年生実力テスト実施

8月22日(火)、昨日と今日の2日間、3年生は実力テストを行いました。夏休みの学習の成果を確認したり、苦手な領域や単元を把握し次の学習に生かしていくためのテストです。また、9月上旬には第1回共通テストが実施されますが、その前哨戦となるテストです。みんな真剣に取り組みました。果たして結果は・・・。

市中体連陸上競技大会をめざして

現在、9月に行われる山鹿市中体連陸上競技大会に向けて、全校生徒で練習に取り組んでいます。人数は少ないけど、みんなで声を掛け合い、一生懸命練習しています。まずは、自分との戦いです。自分の記録をどこまで伸ばすことができるか、一人一人自分の壁を越えた姿で当日を迎えることを期待します。

ようこそ鹿北へ!オーストラリア、クーマ交流団

8月19日(土)、今日は終日、オーストラリアのクーマから来られた方々との交流の日です。この日のために、生徒会を中心に、地域の皆さまにもご協力をいただき準備を進めてきました。今、オーストラリアの季節は冬。気温5度の国から、気温35度の日本へと来られたのだから、暑さはとても体にこたえることと思います。だけど、そんなきつさを少しも出さずに、笑顔で鹿北中に来てくれました。

 歓迎の言葉のあと、鹿北中生が今年から様々な場面で歌っている「しあわせ運べるように」の歌と手話を披露しました。

 その後、弓道場に移動し、弓道部の生徒の試射を見学。的に当たるたびに「オオッ!」と歓声があがり、とても興味深そうでした。いつも弓道を指導してくださる野口先生とALTのシャンテル先生が、弓道についての解説をしてくれました。

 体育館にもどり、1年生の鹿北太鼓の出番です。勇壮な太鼓の音が体育館に響き、迫力が伝わってきます。そして、クーマの方々にも一緒に太鼓をたたいてもらいました。生徒がたたいた通りのリズムをとりながら、一生懸命太鼓をたたく姿が印象的でした。

 太鼓の共演のあとは、教室で来民うちわに習字で漢字を書きました。私たちにとって漢字は文字による情報伝達の道具ですが、クーマの方々は文字を形でとらえているのか、書き順もバラバラです。しかし、最後は漢字が完成します。不思議な感じがしました。

 午前中は、弓道、太鼓、書道とうちわなど日本の伝統文化との出会いがありました。また、日本文化を通しての生徒同士の交流をたくさん行うことができました。

 午後は、岳間に移動しての交流です。この交流は3年生が中心。旧岳間小学校でみなさんを出迎えて、すぐに昼食。鹿北の方々の協力を得て、たくさんの郷土料理や創作料理を作っていただきました。バイキング形式でいただきましたが、食べ物はみんなを笑顔にしてくれます。ホッとする時間となりました。

 昼食後、近くの川に移動しての水遊び。思っていた以上にみんなで楽しむことができました。水をかけ合ったり、滑り台のようにすべったり、着ている服がびしょびしょになりながら遊びました。

 そして、小学校にもどり、流しそうめんです。保護者の方々に竹を切って作っていただき、器もはしも竹で作っていただきました。そうめんが流れてくるたびに必死で器にいれました。日本の夏の風景の中での貴重な体験となったことと思います。

さらに、夏と言えばすいか割り。5つもすいかを用意しました。希望者を募ると積極的にやりたいという生徒(オーストラリア)がたくさんいました。一人目は見事に地面をたたき、木刀がおれてしまい、みんな大爆笑です。みんなで「ライト」、「レフト」など声をかけて、こちらも、夏の風物詩を通しての交流となりました。 

   たくさんの交流ができた一日。モナロ高校の生徒にとっても、本校生徒にとっても、出会いと交流を通して、たくさんの思い出をつくることができました。クーマとの交流はこれから続きます。来年は鹿北中から、たくさんの生徒がクーマに行ってほしいと思います。言語や文化の違いを乗り越え、人と人との交流を通して、国際感覚を身につけてくれることを期待します、思い出に終わらせることなく、自分の未来を切り開くチャンスととらえてほしいです。










オーストラリアのクーマとの交流歓迎レセプション

 8月17日(木)16時00分より、鹿本市民センターにて、オーストラリアの姉妹都市クーマのモナロ高校より来られた方々の歓迎レセプションが行われました。市長歓迎の言葉や代表生徒あいさつなどの後、琴やバイオリンの演奏、そして、交流会と続きました。

 少し緊張した表情の生徒もいましたが、すぐに笑顔になり簡単な会話や身振り手振りでのコミュニケーションをとっていました。楽しいひとときとなりました。



長崎 72回目の原爆の日

平和への誓い

   原爆が投下された1945年8月9日、私は16歳。爆心地から3・6キロ離れた長崎県疎開事務所に学徒動員されていました。11時2分、白い閃光(せんこう)と爆発音を感じ慌てて机の下にもぐり込みました。
   夕方、帰宅命令が出て、私は学友と2人、金比羅山を越えて帰ろうと山の中腹まできたところ、山上から逃げてくる多くのけが人に「山の向こうは一面火の海だから…」と制止され、翌朝、電車の線路に沿って歩き始めました。    
   長崎駅の駅舎は焼け落ち、見慣れた町並みは消えてなくなり、別世界に迷い込んだようでした。
   ようやく辿(たど)りついた山王神社近くの親せきの家は倒壊していました。
   その中で家の梁(はり)を右腕に抱きかかえるような姿で18歳の姉は息絶えていました。    
   あの時、私が無理をしてでも家に帰っていれば、せめて最期に声をかけられたのではないかと、今でも悔やまれてなりません。
   そのあと大学病院へ向かい、さらに丘を越えると眼下に浦上天主堂が炎上していました。
   涙があふれ出るとともに怒りを覚え、「ああ、世界が終わる」と思いました。
   ここ平和公園の横を流れる川には折り重なって死体が浮いていました。
   私は、三ツ山に疎開していた両親に姉の死を報告し、8月12日、母と弟と3人で材木を井桁に組み、姉の遺体を荼毘(だび)に付しました。
   その日は晴天でした。
   頭上から真夏の太陽が照りつけ、顔の正面からは熱気と臭気がせまり目がくらみそうでした。
   母は少し離れた場所で地面を見つめたまま、ただ祈り続けていました。
 たった一発の原子爆弾は7万4千人の尊い命を奪い、7万5千人を傷つけました。
   あの日、爆心地周辺から運よく逃げ延びた人々の中には、助かった喜びも束(つか)の間、得体(えたい)のしれない病魔に襲われ多くが帰らぬ人となりました。なんと恐ろしいことでしょう。

   中略

 私は1979年、原爆で生き残った有志6人で原爆写真の収集を始め、これまでに様々な人たちが撮影した4千枚を超える写真を収集検証してきました。
   原子雲の下で起きた真実を伝える写真の力を信じ、これからも被爆の実相を伝え、世界の恒久平和と核廃絶のために微力をつくすことを亡くなられた御霊の前に誓います。

卒業生の話を聞く会

8月8日(火)10時00分より、3年生はランチルームにて「卒業生の話を聞く会」を行いました。高校生や社会人となられた身近な先輩から直接話を聞くことができ、自分の進路や将来について見つめることができました。

 先輩からは、高校生になって、たくさんの人との出会いがあり、それが刺激となり充実した高校生活を送っていること、また、社会人の先輩からは、仕事をする上で一番大切なのはやはり「あいさつ」であることなど、貴重なお話やアドバイスをいただきました。

 3年生は、進路選択において、さらには社会的自立に向けて、今何をすべきかがはっきりしてきたことと思います。

 鹿北中の卒業生のみなさん、ありがとうございました。


広島 72回目の原爆の日

平成29年度「平和への誓い」

原子爆弾が投下される前の広島には、
美しい自然がありました。
大好きな人の優しい笑顔、温もりがありました。
一緒に創るはずだった未来がありました。
広島には、当たり前の日常があったのです。

昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分、
広島の街は、焼け野原となりました。
広島の街を失ったのです。
多くの命、多くの夢を失ったのです。
当時小学生だった語り部の方は、
「亡くなった母と姉を見ても、涙が出なかった」と語ります。
感情までも奪われた人がいたのです。
大切なものを奪われ、心の中に深い傷を負った広島の人々。

しかし、今、広島は人々の笑顔が自然にあふれる街になりました。
草や木であふれ、緑いっぱいの街になりました。
平和都市として、世界中の人に関心をもたれる街となりました。

あのまま、人々があきらめてしまっていたら、
復興への強い思いや願いを捨てていたら、
苦しい中、必死で生きてきた人々がいなければ、
今の広島はありません。

平和を考える場所、広島。
平和を誓う場所、広島。
未来を考えるスタートの場所、広島。

未来の人に、戦争の体験は不要です。
しかし、戦争の事実を正しく学ぶことは必要です。

一人一人の命の重みを知ること、互いを認め合うこと、
まっすぐ、世界の人々に届く言葉で、
あきらめず、粘り強く伝えていきます。

広島の子どもの私たちが勇気を出し、心と心をつなぐ架け橋を築いていきます。

広見の星空まつり・岳間の夏まつり

8月5日(土)の夜は、広見の星空まつりと岳間の夏まつりが行われました。

広見の星空まつりには、本校吹奏楽部が出演し、演奏とともに進行を自分たちで行うなど「さすが中学生!」と感心させられました。演奏後は、吹奏楽部OB・OGからの励ましの言葉や演奏に対するアドバイスをもらい、とても有意義な時間となりました。まつりは、小学生なども参加できる楽しい企画があり、また出店もあり、地域の方々の笑顔があふれ歓声が響いていました。

 岳間の夏まつりは、台風の影響で体育館で行なわれましたが、地域の方々がたくさん来られていて、いろいろなお話を聞かせていただき、地元ならではの温かさがあふれていました。まつり最後の抽選会は、たくさんの賞品があり、当たるたびに歓声が聞こえました。中学生もたくさん賞品が当たりました。卒業生とも会えて近況を知ることができ、頑張っていることが伝わってきてうれしかったです。

 広見の星空まつりも、岳間の夏まつりも、ふるさとの良さがあふれ、何となく懐かしさを感じさせてくれるすばらしいまつりでした。

広見の星空まつり



岳間の夏まつり

ガンバレ!吹奏楽部

8月5日(土)吹奏楽部は、今日の広見の星空祭りに向けて練習を頑張っています。暑さを避けて、玄関前での練習です。何度も何度も繰り返し、自分たちの演奏を確認していました。自分たちも楽しく、そして聴いてくださる方々にも音楽の楽しさを届けてください。もうすぐ、本番です。

台風接近に備えて

8月4日(金)、朝の陸上練習後、台風接近に備えるために、生徒、職員で飛ばされそうなものを校舎の中に入れたりしました。3年生は教室のカーテンをしめてくれました。よく見るとカーテンをしめた校舎の窓に夏の青空と白い雲が映ってきれいです。
 どこにも台風が来ないことを祈ります。

県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター

8月2日(水)から5日(土)までの3泊4日、県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(JRCトレセン)が阿蘇青少年交流の家で開催されています。このトレセンに本校から4名の生徒が参加しています。4日間でリーダとしての自覚を高めスキルを磨きます。また、県内の様々な中学校の1・2年生が参加しているので、他校の生徒との交流も大きな目的の一つです。

 活動としては、グループインタビュー、非常食体験、国際理解について、防災教育プログラム、救急法、リーダーシップについて、トピックアルバム作り、フィールドワーク、キャンドルの集い、ワークショップ、朝の集い、夕べの集い、ホームルームなど多岐にわたります。

 様々な活動は、コミュニケーション、状況判断、リーダーシップ、問題解決、タスク(役割)配分などを意識して行われます。そして、連絡事項はすべて黒板に掲示されたものを確認するなど、常に自分が動くことが求められます。

鹿北中の4名の生徒は、話し合いや体験活動など積極的に交流し笑顔で取り組んでいました。たくさんのことを、感じとって帰ってきてほしいと思います。そして、リーダーとして力を発揮してくれることを期待しています。

中体連陸上練習(長距離)

 8月に入り、市中体連陸上競技大会に向けての練習に熱が入っています。長距離チームはグラウンドを自分たちで決めた1周のタイムをクリアするために必死に走っています。長距離の人たちに、短距離チームから、「ファイト!」、「離れるな!」、「腕を振って!」、「負けるな!」など、たくさんの声がかけられています。その声に応えるようにねばりがでてきています。一人一人が今の努力の先にある自分の成長を必ず実感できるはずです。「ガンバロー!」

ワークキャンプ

7月31日(月)、8月1日(火)の2日間、鹿北町のあやすぎ荘と小規模多機能ホームかほくにてワークキャンプが行われました。8名の生徒が2つに分かれて参加し様々なボランティア活動を体験しました。そして、施設の方々や高齢者の方々との交流を通してたくさんのことを学ばせていただきました。福祉についての説明、食事介助やゲーム、レクリエーション、パン作り、戦争の話を聞かせていただいたり、鹿北の歴史についても話していただきました。1日目の夜は社会福祉協議会に宿泊し、反省会なども行いました。

 この2日間、とても貴重な体験をさせていただきました。また、交流を通してのコミュニケーション、社会性についての学びなど、地域の方々との交流により普段の学校生活ではなかなか経験できないことを学ばせていただきました。

 地域との連携、交流の大切さをあらためて感じた2日間でした。施設の方々との話の中で「日常の中でのちょっとした交流をしましょう」との提案をいただきました。今後は、学校の近くに施設があるので、昼休みなどの時間を利用して継続的な交流を考えていきたいと思います。

 2日間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。

鯉も暑そうです!

 玄関前の池の鯉もさすがに暑いのか、みんな日陰に入ってしまいました。「人間といっしょだなあ」と思いながら、「ガンバレ!」と声をかけています。

1年生太鼓の練習

 7月28日(金)、11時過ぎから、体育館にて1年生の太鼓の練習を行いました。岳間製茶の中満さんにご指導していただき、暑い中でしたが、一生懸命練習を行いました。小学校6年生の時に習った太鼓。ちゃんと覚えていて感動しました!

 8月19日(土)にオーストラリアのクーマから来られる方々に披露するために、練習を重ねていきましょう。

硬式野球全国大会結果

本校2年生の虎口君が所属する熊本北部リトルシニアは、第8回林和男旗杯国際野球大会兼東海連盟創立30周年記念全国選抜野球大会(愛知県)に出場しました。結果は、2対3で惜敗したという連絡をいただきました。6回までは2対0で勝っていたということなので、本当に残念です。でも、誰もが経験できないことを経験できたこと、それを自分の成長に必ずつなげてほしいです。

次は、8月8日(火)から行われる「2017ホークスカップ中学硬式野球大会(福岡県)」に出場します。健闘を祈ります。

サマースクール・チャレンジスクール・地域未来塾

7月27日(木)朝7時30分からの克己タイム、9時00分からの部活動、11時15分からの1・2年生のサマースクール、そして、9時00分からの3年生のチャレンジスクールと午前中の活動が続きました。基本的には、午前中で学校での活動を終えて昼に下校します。

 午後からの時間は、自分の時間。どのように使うのかは自分次第。だからこそ、一人一人が夏休みに自分の生活を計画的に、そして、充実できるように組み立てていく「生活設計力」を身につけてほしいものです。

 ☆今日歩くことを止めれば、明日は走ることになる 
 ☆
苦しいから逃げるのではない 逃げるから苦しいのだ 
 ☆
努力した者が全て報われるとは限らない。
         しかし、成功した者は皆努力している!


7月24日(月)今日の鹿北中学校

7月24日(月)、今日は朝7時30分から克己タイム。約1時間30分、走ったり、ジャンプしたり、投げたりなどよく頑張りました。最後は200mを10本、そして、ダッシュを行いました。

その後、3年生は、地域未来塾とチャレンジタイムでの学習を午前中いっぱい行います。1・2年生は部活動を11時00分まで頑張り、その後はサマースクールです。

吹奏楽部は、明日の県吹奏楽コンクールに向けての練習を朝7時30分より行いました。明日は自分たちが創ってきた音楽を会場に来られた方々にしっかり届けてください。ガンバレ吹奏楽部!

また、11時00分頃、硬式野球全国大会に向けて今日から出発する虎口君があいさつに来てくれました。ガンバレ丈一郎!

 そして、3年生は9時00分より三者面談です。3年生にとって、今年の夏は勝負の夏です。ガンバレ
-3年生!

さらに、ワークキャンプに参加する生徒と社会福祉協議会との打ち合わせもありました。

いろいろなところで、鹿北中生の頑張りが見られます。すごいなあと思います。

今日から夏休み。朝から克己タイム頑張りました。

7月21日(金)今日から夏休みですが、生徒は、克己タイムに参加するため全員朝7時30分までには登校です。ランニングをしたあと、8班に分かれて、様々な種目のトレーニングを行いました。朝のまだ暑くなる前の日射しの中で、しっかり声を掛け合いみんなで頑張りました。

 吹奏楽部の生徒も、目の前にせまってきた県吹奏楽コンクールに向けての練習を同じく7時30分より始めています。

 夏休みの1日目は、朝から気持ちを引き締めてスタートすることができました。

1学期終業式での発表

バレーとのかけがえのない2年半

3年 北原 結

6月24日、1年生の時にはあんなにやめたかったバレーボール。3年生になった時、絶対にやめたくないと思えるようになったバレーボールが終わりました。この日は、鹿北・鶴城中合同チーム最後のバレーの試合となりました。

 私は、中学校に入る前からバレー部に入ろうと決めていました。体験入部も行って入部しました。しかし、それから毎日は地獄のような日々でした。毎日汗だくになりながらボールを追い続けて、どなられ、何回も職員室に「お願いします。練習をお願いします」と言い続け、自分は何という部活に入ってしまったのだろう、そのような気持ちでした。正直、後悔しました。勉強との両立もできずに、家で毎日のように泣きました。「こんな部活、早くやめたい」親に何度も言いました。学校を休みたい、部活をやめたい、勉強もしたくない、そのような状態でした。
   それから半年後、私はセッターというポジションをまかせられました。その頃の自分は、本当に何にも自信が持てなくて「こんなトスでごめんなさい」そんな気持ちでいつもトスを上げていました。そんな時行われたのが
山鹿市の1年生大会です。菊鹿、鶴城、鹿北の合同チームで出場しました。その時に、莉緒さんがバレー部に入ってくれました。莉緒さんとはバレーを通して仲良くなりました。
   2年生になって、鶴城中の3人とも練習を通して仲良くなることができました。2年の中体連が終わり、鹿北中のサッカー部、バスケットボール部が廃部になりました。自分の好きな部活、スポーツができなくなることを私は想像することができませんでした。バレー部も自分たちで最後の年だと言われました。でも絶対、サッカー部とバスケットボール部のなかまの方が、きつかったと思います。そのなかまの分も背負って6人で頑張っていこうと決めました。
   それから1年間、練習や練習試合をたくさんしてきましたが、一番印象に残っているのは、3年生になって6月初めの練習試合の時です。私は、その時先生に「思いやりのプレーが全然できていない。なんでなかまが一生懸命つなげてくれるのに、その気持ちをつなげるのができないんだ。」と言われ、悔しくて、何もできない自分に腹が立ち、ボロボロ泣きました。

 たくさんの厳しい言葉をあびせられてきたこの2年半、きつかったです。楽しいことより、きつかったことの方が多かったかもしれません。でも、バレーが好きになりました。
   そして、いよいよ中体連。3年連続、鹿本中との対戦となりました。
結果はセットカウント1対2で負けました。でも、試合中の得点をとった後のみんなでしたハイタッチ、自分がサーブで得点をとった後のハイタッチは手がしびれるほど痛かったです。それほど、1点1点がとてもうれしくて、うれしくて、うれしくてしかたがなかったです。
   応援も、どの学校と比べてもずば抜けて多かったです。目標だった中体連優勝を、いつも支えてくれた親、一生懸命応援して下さったみなさん、そして先生方に恩返しのプレゼントをすることができず、とても残念でした。
   でも、他のチームと比べ良かったと思えることが1つあります。それは、合同チームとは思えないほどの仲の良さです。お父さんに言われました。「このチームを初めて見る人は、絶対合同チームとは思わないだろう」と。正直、ここまで仲良くなれるとは思いませんでした。本当に良かったなあと思っています。まだ、みんなとバレーがしたかったです。
   でも、これからは、バレーボールをペンに持ちかえて頑張ります。あの6人と3人の先生方とバレーボールができて本当に良かったです。後輩をつくることはできなかったけれど、かけがえのないなかまをつくることができました。
   最後に、こんなに一生懸命になれる
「今」を、1・2年生はこれから過ごすことができる。正直うらやましいです。代われるなら喜んで代わります。しかし、それはできません。だからこそ、1・2年生はこれからしっかり楽しんでください。そして、私たち3年生の「鹿北魂」を受け継ぎ、どんなにきつくても「今」を一生懸命にやれる部活動をやりきって下さい。3年生になった時に必ず「この部活をやってて良かった」と思うことができます。「やってて良かった」とうれし涙を流せるくらい、頑張って下さい。応援しています。

1学期終業式

7月20日(木)10時10分より終業式を行いました。各学年代表生徒と生徒会執行部代表生徒が1学期の反省とこれからの決意を発表しました。発表した4名の生徒の頑張りと成長が目に浮かんでくるようでした。特に、3年生代表の北原さんは、バレーボールを続けてきた2年半の様々な葛藤や思い、そして出会いや感謝などを発表してくれました。たくさん悩みたくさん涙を流したからこそ、今の自分があることをさわやかに力強く伝えてくれました。(後日全文掲載)

 最後に情報委員会の委員長、副委員長が、先日行った「親子で考える情報モラル集会」で出た意見をもとに作成した、鹿北中生が守る8項目のルールを発表しました。これは自分たちで作ったルール。みんなで守っていきたいと思います。

かほくまつりサポーター会議

7月19日(水)17時00分より鹿北市民センターにて、かほくまつりサポーター会議が行われました。かほくまつり実行委員の方々が、中学生の意見を参考にしたいということで、意見交換会を行いました。中学生からは、「何かショーのようなイベントより、会場内を見て回ることが多いので、よるたくさんの様々な出店があると楽しめるのではないか。」などの意見が出されました。企画段階から中学生がかかわらせていただけることは、とても勉強になり、鹿北の一員としての自覚も高まると思いました。

県中体連&県吹奏楽コンクール推戴式

7月20日(木)9時35分より県中体連出場部活動(弓道部、バドミントン部、空手競技)と、吹奏楽部の県吹奏楽部コンクール出場の推戴式(激励会)を行いました。各部の代表生徒が決意を語り、、生徒会長からの激励の言葉、生徒代表から応援旗の授与がありました。どの部も今までの練習の成果をすべて出し切って悔いのないように頑張ってほしいと思います。推戴式後に吹奏楽部がコンクール出場曲の演奏をしてくれました。とても豊かな気持ちになりました。

なお、県中体連は22日(土)23日(日)に行われます(弓道は八代、バドミントンは芦北、空手は菊池)。県吹奏楽部コンクールは25日に県立劇場で行われます。


「読み聞かせ」ありがとうございました。

7月14日(金)、今日は8時10分から読み聞かせの時間です。マザーグースの皆さまに来校していただき、読み聞かせを行っていただきました。どの学年の生徒も、知らず知らずのうちに、絵本の世界に引き込まれていくようでした.

2年生の読み聞かせでは、戦争で亡くなっていった女の子のお話がありました。言葉だけでなく、絵本はストレートに情景が心にせまってきます。言葉と結びついた絵の力は圧倒的な迫力で迫ってきます。心が苦しくなってきました。

あらためて、絵本のすばらしさを実感しました。

マザーグースの皆さま、ありがとうございました。


朝&夕の活動

 鹿北中学校の朝は、様々な委員会活動から始まります。そして、夕方(放課後)は部活動とともに3年生は勉強会を始めています。

 いろいろところで生徒の頑張りが見られます。
【朝】

【夕(放課後)】
 3年生勉強会

3年実力テスト始まる

 7月13日(木)・14日(金)の2日間、3年生の実力テストが行われます。夏休み前に自分の今の学習定着状況や不得意分野の把握を行い、夏休みの学習に生かしてほしいと思います。真剣に取り組んでいます。

全校集会(表彰)

7月13日(木)8時10分よりランチルームにて集会を行い、各種大会等の表彰を行いました。鹿北中生の活躍を心からたたえます。また、すべての生徒の日頃の体育的な活動、文化的な活動での頑張り、努力、チャレンジにも拍手を送ります。さらなる成長を期待します。

表彰内容

女子バレーボール部 
第5回堀田杯招待中学生ばれボール大会  3位(Bパート)

6月度まとば会練習会チャレンジリーグ  優勝

山鹿市中体連バレーボール大会      3位

弓道部       
第40回お茶祭り近県弓道大会学生の部  優勝 今村泰士

第44回熊本県中学校弓道大会男子団体  3位 

山鹿市中体連弓道大会男子団体      優勝

山鹿市中体連弓道大会女子団体      2位

山鹿市中体連弓道大会3年男子個人    優勝 原田祐希

山鹿市中体連弓道大会3年男子個人    3位 鹿瀬島琉樹

鹿市中体連弓道大会2年男子個人      優勝 才田愁一

山鹿市中体連弓道大会3年男子個人    3位 川崎航大
陸上競技部
荒尾市陸上競技選手権大会男子3000m 3位 棚倉望未
女子ハンドボール部
山鹿市中体連ハンドボール大会      2位

野球部       
山鹿市中体連軟式野球大会        3位

 
学習図書委員会からも、読書冊数上位生徒の表彰がありました。

3年生、城北高校一日体験入学

7月11日(火)3年生が城北高校一日体験入学を行いました。体験入学に際しては、城北高校の竹原校長先生をはじめたくさんの先生方、生徒のみなさんにご協力をいただきました。ほんとうにありがとうございました。学校スローガン「この坂を上れば希望がある」、城北スピリッツ「自分のことより先ず人のことを思え」の通り、活気に満ちて、鹿北中生を真心込めて受け入れて下さいました。

 初めに、鹿北中の全卒業生から一言、そして、竹原校長先生からの熱いメッセージをいただきました。

「義務教育は人間の土台を築くところ。高校は人生の土台を築くところ。城北には人生がつまっている。君たちの居場所がある。君たちが主役になれる。高校生は楽でないことをいっぱいしている。一生懸命に楽でないことをしている。そして、楽でないことを楽しくやっている。だから、みんな成長する。」

 

 その後、普通課特進コースの授業(中学校数学の学習内容を使って最終的には千葉大学の入試問題を解く)、調理課の授業(おかしづくりの実習)、看護科の授業(ベッドメイキングなど)、昼食は城北高校の「情熱カレー」をいただきました。昼食会場では部活動紹介があり、卒業生も頑張っていることが伝わってきました。午後は医療福祉科の授業(患者さんの状況に合った道具や支援のあり方)を受けたり、普通科スポーツ科学コースの授業(トレーニングルームでの実習)を体験しました。授業終了後は閉校式をしていただき、城北高校のバスで鹿北中まで帰ってきました(行きも城北高校のバスを利用させていただきました)。まる一日、高校の様々な科の学習を体験できたことは、自分の進路を見つめる上で大変参考になりました。夏休みの学習にも実が入ることと確信しています。

 城北高校の諸先生方、職員の皆さま、高校生のみなさん、鹿北中3年生のために、全力で高校生活を教えていただき、ありがとうございました。




7月12日(水)TKU、鹿北中より生中継

  7月12日(水)放送のTKU「英太郎のかたらんね」(9時50分~10時50分)は、鹿北中からの生中継が予定されています。保護者の皆さま、地域の皆さまに、ぜひご覧いただきたくご案内いたします。

 

番組内容

「熊本の今を知りたい情報と人々のふれあい満載でお届けする1時間。水曜日は「中華のお邪魔しまチュー」。芸人・レイザーラモンHGがスポーツジムで筋肉指導!テニスでは一般の方を相手に珍プレー続出!?そして、手話で歌う「しあわせ運べるように」を生中継で披露。

ガンバレ、つばめのひな!!

7月10日(月)朝、登校してきた生徒から、自転車置き場のツバメの巣からひなが落ちているとの連絡がありました。そばにいた何人かの先生たちで、つばめのひなを巣に帰そうと試みました。しかし、これがなかなか大変でした。脚立を持ってきたり、人間のにおいがつかないように手で触らずひなを巣に帰そうと必死でした。何とかひなを巣に帰すことができ一安心です。


親子ふれあい作業

7月9日(日)、天気が心配でしたが、朝6時30分より親子ふれあい作業を行いました。刈払い機での草刈り、グラウンド内の草取りなどを行っていただきました。生徒は、トイレや自転車置き場、昇降口の掃除などを行いました。7時を過ぎた頃から雨が激しくなってきたので、途中でしたが早めに終了しました。雨の中、また、朝早くからありがとうございました。



PTA球技大会

7月7日(金)17時前より体育館にてPTA球技大会を行いました。学年対抗で7チームを作ってフラバールボールバレーを行いました。暑い中でしたが、たくさんの笑顔が見られ、歓声が体育館中に響きました。けががなくて良かったです。ただ、このあと襲ってくる筋肉痛が恐怖です。保体委員をはじあめたくさんの保護者の皆さまにご協力、ご参加いただきありがとうございました。

学年・学級懇談会

 7月7日(金)15時30分より、学年・学級懇談会、お世話になりました。学校と保護者の皆さま、保護者の皆さま同士での情報交換や意見交換ができたのではないかと思います。
 ただ、時間が短かったと思います。何か心配なことやご意見、ご質問等がありましたら、いつでも学校に連絡をお願いいたします。

授業参観

 7月7日(金)13時30分よりの授業参観。たくさんの保護者の皆さまに来校していただき、ありがとうございました。1年生は国語、2年生は理科、3年生は音楽の授業でした。普段の学校でのようすはいかがでしたか。みんな一生懸命で安心していただいたことと思います。

給食試食会

7月7日(金)七夕ですがあいにくの雨模様。今日は給食試食会がありました。保護者の代表の皆さまに生徒と一緒に配膳から片付けまでを体験していただきました。中学生と同じ量だったので保護者の皆さまには少し多かったかもしれません。だけど、懐かしそうに、そして、楽しくいただくことができました。

 片付けた後は、栄養教諭の馬場先生より給食のこと、食の大切さ、鹿北の食材などたくさんのお話をしていただきました。特に、朝食の大切さについては、「なるほど」と思われたことと思います。あっという間に時間が過ぎていきました。保護者の皆さま、馬場先生、ありがとうございました。




 給食をいただいて、生徒全員がランチルームを出た後、すかやか環境委員長が、黙々と流しの掃除をしていました。誰も見ていないところで頑張っている人がいるから学校生活は成り立っているんだなあと、つくづく思いました。ありがとう。

ひまわり、ありがとう!!

 7月5日(水)の朝、校長室前に2年生の男子が来て、「校長先生おはようございます」とあいさつをしてくれたので、そばに言って「おはよう」と言ってみると、手にひまわりの花を持っていました。「母から学校に持っていくようにと言われました」とのこと。梅雨空のじめじめした空気を吹き飛ばすようなひまわりの花。とてもきれいでした、そして、うれしかったです。学年主任の先生をはじめ、何人かの先生からも「わあっ、きれいなひまわり!!」との声とともに、みんな笑顔になりました。

 さっそく玄関に飾らせていただきました。来校された際には、ひまわりも一緒に出迎えさせていただきます。こんなきれいなひまわりとあたたかい心遣い、ありがとうございました。

「小さな親切」運動鹿北支部定期総会

 7月4日(火)午後7時30分より、鹿北市民センターにて、第37回「小さな親切」運動鹿北支部定期総会に出席しました。鹿北が取り組んでいる「小さな親切」、中学校でもしっかり取り組んでいきます。「小さな親切」八か条も実践していきます。有意義な総会となりました。
 「小さな親切」8か条
 一 朝夕のあいさつをかならずしましょう。
 二 はっきりした声で返事をしましょう。
 三 他人からの親切を心からうけ入れ、「ありがとう」といいましょう。
 四 人から「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」といいましょう。
 五 紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう。
 六 電車やバスの中でお年寄りや、赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう。
 七 人が困っているのを見たら、手つだってあげましょう。
 八 他人のめいわくになることをやめましょう。

2年生職業講話

7月4日(火)午後2時00分より、2年生の職業講話がありました。修学旅行でもお世話になっているトラベルロードの小林文江さんに来ていただき、仕事を通して感じたことなどを話して下さいました。生徒も真剣に話を聞き、質問もたくさんしました。印象に残ったことを聞くと、「失敗もしたけれど、失敗からたくさんのことを学んだ」、「楽しいことの裏側では、多くの方々の支えや苦労があることを忘れないでほしい」などの答えが返ってきました。人の生き方に通じる話をたくさんしていただきました。

小林さん、経験にもとづいた貴重なお話をしていただきありがとうございました。

3年生福祉体験学習事前講話

7月4日(火)午後2時00分より、3年生は福祉体験学習の一環として「小規模多機能ホームかほく」を訪れました。施設の方々からは、小規模多機能ホームの役割、具体的な活動内容、鹿北町の福祉施設について、そして、中学生に期待することなど、様々な話をしていただきました。また、手話の練習などもしていただき、充実した時間となりました。生徒は、一生懸命話を聞き、大切なところはメモをとるなど、福祉体験につなげようとする意欲が感じられました。

小規模多機能ホームかほくの皆さま、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。

熊本北部リトルシニア 祝 全国大会出場!

6月30日(金)うれしいニュースが飛び込んできました。本校2年生の虎口君のおとうさんが来校され、虎口君が所属している硬式野球チーム「熊本北部リトルシニア」が夏休み、全国大会に出場することになったことを報告に来てくださいました。
  虎口君に全国大会に向けての抱負を聞いてみたところ、「チームの流れをつくるプレーをしたい! バッタとしてしっかり仕事をしたい!」と力強い言葉が返ってきました。

 生徒会執行部でも頑張っている虎口君、今年の夏はいつも以上に暑く(熱く)なりそうです!!

試合日程は次の通りです。

7月25日(火)~30日(日)

日本リトルシニア第8回林和男旗杯国際野球大会

東海連盟創立30周年記念全国選抜野球大会

【愛知県豊田市運動公園野球場 他】   
   

8月 8日(火)~10日(木)

2017ホークスカップ中学硬式野球大会

【福岡県ヤフオクドーム 他】   
     
 

8月17日(木)~21日(月)

東アジアリトルシニア野球宮崎大会2017

【宮崎市清武総合運動公園SOKKENスタジアム 他】    

 

手話を教えていただきました。

6月29日(木)の昼休み、島北さん(3年生保護者)に来校していただき、全校生徒に手話を教えていただきました。「過去と未来」、「支えると支えられる」、「春と秋」など、手話の動きの意味も含めて理解することができました。手話は重要なコミュニケーションの手段であると感じました。7月にも来ていただきます。よろしくお願いいたします。


花たばとあたたかい心

6月28日(水)、今日もうれしいことがありました。あやすぎ学級の生徒が、折り紙で花びんと花たばを作って持ってきてくれました。 
 花瓶には大きなリボンがついています。そして、花は変色しないようにニスが塗ってあります。この一手間にもやさしさや相手を思う気持ちが感じられます。こういうことが人として大切なことなのだと思います。

校長室がまた、明るくあたたかくなりました。すばらしい花びんと花たば、そして、あたたかい心、ありがとうございました。

もうすぐ七夕!

 もうすぐ七夕です。そこで、今日は朝8時10分より、一人一人短冊に願いや決意を書きました。そして、生徒昇降口のところに準備してあった笹の葉などにつけました。願いや決意がかなうよう今日からまたチャレンジです。