日々の生活の中で
修学旅行7
修学旅行6
修学旅行5
修学旅行4
子どもたちは、就寝時間を迎え、明日に向けてベッドに入りました。
修学旅行3
19:30から講師をおまねきして講話を行い、平和学習のまとめとなります。沖縄でしか学べない貴重な学習ができることと思います。
修学旅行2
糸数アブチラガマに移動しながら昼食を取りました。ガイドの方の
説明を聞き、これからガマに入り見学します。
修学旅行1
楽しい思い出づくりと充実した学習ができるように
みんなで協力して頑張ります。保護者のみなさま、
先生方、お見送りありがとうございました。
グラウンドのいちょう
学校も2学期、そして、1年間のまとめの時期、3年生は、自分の進路決定の時期を迎えます。それぞれの冬がやってきます。だけど、冬を超えれば春が待っています。
【11月9日】
【11月24日】
かほくまつり2日目
11月19日(日)朝7時前から、体育委員会の生徒がライン引きなどのボランティア活動を行ってくれました。はく息が白くなるくらいの寒い朝でしたが、黙々と頑張っていました。ありがとうござます。
【ボランティア活動のようす】
8時30分から健康マラソン大会がありました。たくさんの中学生が出場しました。8時前から受付周辺に集まり、エントリーを済ませ、思い思いにアップを行いました。小学生のマラソンが終わり、9時過ぎ中学生の出番です。9時05分に男子がスタート、9時15分には女子がスタートしました。みんな真剣です。かなりきつそうです。全員が完走することができました。男子優勝は棚倉君、女子優勝は古川(莉)さんです。みんなよく頑張りました。
10時40分からは丸太トライアスロン大会。女子ハンドボール部の生徒が3チームに分かれて出場しました。ダーツ予選、ボウリング予選が行われましたが、残念ながら丸太早切り決勝に進出することはできませんでした。しかし、楽しく競技に参加することができました。
他にも、抽選券配付ボランティアや福餅まき、赤い羽根共同募金活動など中学生がかほくまつりの様々な場面でサポートする姿が見られました。
鹿北町の一員として、「地域を支えることができる人」になることを目標に、これからも地域の方々とともに歩んでいきたいと思います。
かほくまつり1日目
11月18日(土)かほくまつり1日目を迎えました。朝方まで降っていた雨もあがりました。「てるてるぼうず」をはじめみんなの思いが通じたのかもしれません。朝から吹奏楽部が練習しています。そして、9時過ぎには、体育館に生徒、保護者、地域の方々が集まってきました。体育館での練習を終えいよいよ本番。鹿北グラウンドへ移動しました。
すでに、たくさんの方々がグラウンドに集まっていました。さあ、鹿北小・中学校の出番です。
最初は、小中学生による「しあわせ運べるように」を歌いました。手話とともに、復興への思いを伝えることができました。そして、2曲目は「山のいぶき」です。鹿北の豊かな自然が目に浮かんくるような歌声です。会場に来られた方々に歌を通して小・中学生の思いを届けることができました。
続いては、吹奏楽部の演奏です。2曲演奏しましたが、音楽会などでも演奏している曲なので自信をもって演奏することができました。特に2曲目は会場からの手拍子もあり、会場の方々を巻き込んでの演奏となりました。
11時50分からは、中学生が考えた企画、「手をつなごうプロジェクト」の始まりです。会場に来られた方々500人で手をつなぐイベント。世代を超えた一体感を演出します。「手をつなぎみんなで伸ばそう鹿北町」というまつりのスローガンを、鹿北グラウンドで具体的な形として表現していきます。この日のために、動画制作、ポスターづくり、首からかける№カードづくりなど一つ一つ手作りで準備してきました。500人集まるだろうかと心配しましたが、グラウンドいっぱいに人の輪ができ、目標人数をはるかに超える人が集まってくださり、鳥肌が立つくらいの感動の場面を創り出すことができました。中学生の力は「すごい!」とあらためて感じました。
かほくまつり あした天気になあれ!
11月17日(金)明日はいよいよかほくまつり。しかし、天気が心配です。そこでこんな時は鹿北中の「てるてるぼうず」の出番です。予報では朝方まで雨、その後天気は回復してくるとのこと。
ガンバレ「てるてるぼうず」
税の作文表彰式
11月17日(金)、山鹿税務署から来校され、税の作文の表彰式をしていただきました。全校生徒が集まる給食の時間、ランチルームでの表彰式。みんなで入賞した生徒をたたえることができました。この機会に税と自分との関係を考えてみるのもよいと思います。
山鹿税務署の皆さま、本日はありがとうございました。
鹿北小中学校合同調理実習
11月17日(金)、鹿北小中学校合同で、調理実習(ソフトクッキーづくり)を行いました。小学校から3名のお友達が来てくれて、一緒にクッキーをつくりました。いろいろな形や大きさも変えて自分のアイデアで作る様子はとても楽しそうです。
そして、できあがったばかりのクッキーを小学生が持ってきてくれました。まだ温かく香ばしくておいしかったです。これからもいろいろなものを一緒に作れたらいいなあと思いました。
ごちそう様でした。
読み聞かせ、ありがとうございます。
11月17日(金)、今日は月1回の読み聞かせの日です。マザーグースの皆さまに来校していただき、読み聞かせをしていただきました。読み聞かせと共に、ちょっとした活動もしてくださり、中学生も楽しんでいました。月1回の読み聞かせ。心を豊かにしてくれて、感性が揺さぶられるとても大切な時間となっています。
かわいい園児が中学校に来てくれました!
11月16日(木)、まほろば保育園の園児が中学校に来てくれました。目的は、消音のため机やイスに取りつけるテニスボールを受け取るためです。そして、もう一つの目的は、職場体験の時に一緒に遊んだり活動してくれた中学校のお兄さんに感謝の思いを伝えるためです。こちらはサプライズです。中学生は、園児からの突然のメッセージに驚きながらもとても嬉しそうでした。
園児のみなさん、先生方ありがとうございました。
3年生の頑張りに感謝!
11月15日(水)、かほくまつりの取組について、NHKと朝日新聞社が取材に来てくださいました。4時間目、3年生はのぼり旗をつける班、当日の進行のリハーサルをする班、中学生が考えた企画の道具を作る班に分かれて活動をしました。その様子を写真やビデオで撮影したり、生徒へのインタビューなどもしてくださいました。
今日の活動の様子は、11月17日(金)の朝日新聞への掲載、11月22日(水)のNHKクマロク(18時10分~)で放送されるとのことです。
期末テスト
山鹿市青少年健全育成大会
11月11日(土)10時00分より、山鹿市青少年健全育成大会が八千代座で開催されました。受付や準備、司会など高校生ボランティアの生徒が行っていました。その中に本校卒業生の姿を見かけることができ、話もできてうれしかったです。
中学生・高校生の発表、そして講演が行われましたが、中学生の発表では、家族のあり方、親との関係などみずみずしい感性で見つめ、豊かに表現する姿にただただ感動しました。日常の中にたくさん心が揺さぶられるできごとがあり、そのちょっとしたできごとは、心のアンテナを高くしておかないと知らず知らずのうちにかたわらを通り過ぎてしまうこと。そんなことを今さらながら気づかされました。
中学生・高校生に大切なことを教えられた大会となりました。
鹿農祭
11月11日(土)今日は鹿本農業高校の鹿農祭の日です。9時00分開会ということで9時頃会場に着きました。昨年同様、本校卒業生が一生懸命商品販売の準備をしている姿に出会いました。また、人気のハム、ソーセージ売り場は、9時の時点ですでに行列ができていました。もっといろいろな所を回って高校生の頑張り、卒業生との出会いを楽しみにしていましたが、次の予定が入っていたのでそちらに向かいました。きっと卒業生が、笑顔で活動していたことと思います。その姿を見ることができず、少し残念でした。
熊本県英語暗唱大会に向けて
北部地区音楽会
11月10日(金)14時00分より本校体育館にて北部地区音楽会が開催されました。平小城小学校、三岳小学校、鶴城中学校、鹿北小学校、鹿北中学校5校による音楽会です。どの学校もこの日を迎えるために、毎日練習に取り組んできました。歌を通して、演奏を通して、何を伝えていくのか、どのように表現するのか、そのことを思考しながらの日々でした。その甲斐あって、今日の音楽会では、どの学校の歌声も演奏もすばらしく、心が温かくなりました。そして、たくさんのメッセージを届けてくれました。みんなの歌声や演奏が体育館にいる人すべての心を揺さぶりました。とても贅沢な時間を過ごすことができました。一緒に練習してきたなかまとの絆も歌や演奏を通して深く強くなったことと思います。何年たっても、またどこかでみんなで歌い合える、そんな姿が想像できそうな音楽会となりました。生徒のみなさん、また指導して下さった先生方、ありがとうございました。また、お忙しい中、ご来場下さいました保護者の皆さま、地域の皆さま、本日はありがとうございました。
鹿本商工高校創立50周年記念式典
11月10日(金)午前10時00分より、鹿本商工高等学校創立50周年記念式典が行われました。受付の所で本校卒業生と会うことができ、少しの時間でしたが話をすることができました。式典は厳粛な雰囲気の中進んでいきました。本校卒業生の姿を数名見つけることができ、真剣な表情が印象的でした。「50年の歴史と共に 輝く舞台へ」、一人一人が自分の舞台で思いっきり輝くその日を楽しみにしています。
シルクサミット
11月9日(木)山鹿市民交流センターにて「2017新シルク蚕業サミットin やまが」が開催されました。このサミットは、蚕糸業・シルク産業に関わる新たな開発に向けた様々な取組や、課題、将来性などを明らかにし、ジャパン・ブランド・シルクの復活と未来のシルク産業創生を目的としたものです。そして、このサミットに鹿北中学校1年生が出席し、養蚕ワークショップの体験発表を行いました。
「夢を紡ぐカイコ」との題で、カイコを育てることを通して感じたことや調べたことなどを発表しました。また清流祭で演じた劇を通して、命を育てることを大切さなども伝えることができました。
満員の会場の中、堂々と発表する姿が見られました。鹿北にとって、これからさらに関係が深くなっていくカイコ。これからも学びを続けていきたいと考えています。1年生のみなさん、すばらしい発表ありがとうございました。
歌の練習
11月9日(木)3時間目、北部ブロック音楽会に向けて最後の全体練習を行いました。今回の練習は、3年生の提案で急きょ整列体形を変更しました。急な変更でしたが、前よりも間隔が広がり、手話もしやすくなりました。後半は小学生も参加して、通しの練習をしました。いよいよ明日は音楽会。北部ブロックの小中学生の歌声が鹿北中体育館に響き、感動が広がります。
いちょうの木
昨日11月7日(水)立冬を迎えました。そして、校庭のいちょうの木が緑から黄色へと色づく季節がやってきました。朝夕の寒さで一気に色づく気配です。足早に冬支度です。この1ヶ月でいちょうの木は、あわただしくその姿を変えていきます。鹿北中の季節の移ろいはいちょうの木とともに進んでいきます。
届けよう熱い思いを!
11月7日(火)放課後、今日は全校合唱の練習を体育館で行いました。北部ブロック音楽会が今週10日(金)に行われます。鹿北中が大切に歌い継いでいる「山のいぶき」そして、今年度から熊本の復興の時まで歌い継いでいく「しあわせ運べるように」の練習に取り組みました。
音楽会では、鹿北中生の歌声とともに、しっかり思いを届けてくれると思います。
保護者の皆さま、地域の皆さま、10日(金)の午後、鹿北中体育館でお待ちしております。
鹿北小・中学生、思いを歌に乗せて!
11月6日(月)の4時間目、中学1年生が鹿北小学校の1年生、2年生、6年生に「しあわせ運べるように」の歌と手話を教えに行きました。いくつかの班に分かれて中学生が一生懸命教えていました。小学生も覚えようと一生懸命です。上手にできると笑顔になります。その笑顔を見て中学生もホッとして笑顔になります。小学校の音楽室に笑顔の輪が広がっていきます。最後は、練習の成果を確かめるため、みんなで歌い手話をしました。とてもすばらしい歌声と手話となりました。短時間で上達した小学生、その上達を支えた中学生、ともにすばらしかったです。
昼休み、ランチルームでは、指揮をする生徒二人が、個人レッスンを受けていました。指揮者としてみんなの視線や思いを受け止め、リードしていく重要な役割です。どんな音楽をつくるのか、楽しみになってきました。
そして、6時間目、鹿北小中学校合同で北部ブロック音楽会の時の並び方を確認しました。
今日は音楽関係の活動がたくさんあった一日となりました。
鹿北小中学校は、10日(金)の北部ブロック音楽会、18日(土)・19日(日)のかほくまつり、21日(火)の校種間連携鹿北小中学校研究発表会で小中合同の歌声(手話)を聴いていただきます。小中学生の歌声で、元気や希望をお届けすることができるよう日々練習に取り組んでいます。
山鹿4高校合同説明会
11月5日(日)10時00分より、鹿本市民センターにて山鹿4高合同学校説明会が行われました。山鹿市内の中学3年生や保護者の方々が、それぞれの学校のブースに行って、積極的に話を聞いたり質問をしていました。「具体的にどのような学習をするのですか。」「部活動と勉強の両立はどのようにしているのですか。」「卒業後の進路は。」「勉強についていけるかどうかが心配。」など、現役の高校生や高校の先生方に聞いていました。その姿からは、自分の進路と向き合う真剣さが伝わってきました。中学生にとって、このような機会を作っていただけることは、自分の進路を見つめる上でとても貴重であると感じました。高校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。
手をつなごうプロジェクトPR動画完成!
11月2日(木)4時間目、3年生教室では「かほくまつり 手をつなごうプロジェクト」PR動画の試写会が行われました。PR動画は、鹿北市民センターの職員の方々、小山製茶の小山さんを中心に中学生や小学生、まほろば保育園、地域の皆さまの協力のもと出来上がりました。この手をつなごうプロジェクトは3年生が中心となり、自分たちも何らかの形で地域に貢献したいと考え、まつりの企画段階から会議に参加させていただき実現したプロジェクトです。手をつなごうプロジェクト、PR動画、のぼり旗付け替え、駐車場準備、抽選券配付、合唱、演奏、企画への参加・・・等々、中学生も鹿北町の一員として、しっかり「かほくまつり」を盛り上げていきたいと考えています。
この日の試写会やその後のまつりの準備の活動などについて、NHK熊本が取材に来て下さいました。そして、2日当日のNHK総合テレビ「クマロク」(18時10分~)で鹿北中のことを取り上げてくださいました。
皆さま、ぜひ「PR動画」をご覧ください。そして、多くの方々に宣伝をお願いいたします。
鹿北中は、「地域とともにある学校」としてこれからも様々な活動への参加や企画の提案などを行っていきたいと考えています。
島北君、県人権作文コンテスト&県科学展、最優秀賞受賞
11月1日(水)、第37回全国中学生人権作文コンテスト熊本県大会の審査結果が発表され、本校3年、島北大都君が最優秀賞となる熊本地方法務局長賞を受賞しました。おめでとうございます。「バリアフリーは役に立っているか」との題で自分の経験したことを踏まえて問題提起をしています。私たちに様々なことを考えるきっかけを与えてくれる内容です。(人権作文は、11月1日の熊日新聞に掲載)
また、同じく11月1日(水)、第77回熊本県科学研究物展示会(科学展)の審査が熊本市環境総合センターで行われ、人権作文コンテストで最優秀賞を受賞した本校3年、島北大都君がグランプリ(県知事賞)を受賞しました。研究内容は「良く飛ぶ紙飛行機の翼の条件」です。3年越しの研究の集大成となる今回の研究が最高の評価を得ました。
人権作文、科学展ともに県の最優秀賞を受賞するという快挙です。本当におめでとうございます。
右のカレンダーに11月行事予定を記入しました
3年生 第2回共通テスト
11月1日(水)・2日(木)の2日間、3年生は2回目の共通テストが行われました。教室ではみんな真剣に問題と向き合っていました。そして、今日の午後は、高校の先生方に来校していただき進路説明会が行われます。いよいよ、自分の進路と向き合う機会が多くなります。悩んだり迷うこともあると思うけど、自分で決めた道こそが、自分の進むべき道です。あせらず一歩一歩です。
熊本シェイクアウト訓練
11月1日(水)10時00分、熊本シェイクアウト訓練が県下一斉に行われ鹿北中学校も参加しました。シェイクアウト訓練とは、世界中で行われている新たな訓練で、「いっせい防災訓練」という意味です。訓練は3つの安全行動(1、まず低く 2、頭を守り 3、動かない)をその場で行います。
午前10時00分、中学校は2時間目の授業中です。防災無線より放送が流れ、生徒はすぐに机の下に隠れました。約1分間の訓練です。
自分の身を守る安全行動とは、机の下などで頭を守ることを基本行動とし、屋外などでは落下物、塀の倒壊、がけ崩れなどの危険な場所から安全な場所に避難するものです。
熊本は昨年の地震で大きな被害を受け、今も復興に向けみんなで力を合わせて頑張っています。そのことも、訓練を通して再確認することができました。
寒さに負けず!
10月31日(火)今朝の冷え込みは厳しかったです。岳間からの自転車通学生に「今日は寒いね」と声をかけると「家を出る時、気温は4度でした!」と言ってました。
そんな寒さの中でも、朝から1・2年生は体力作り、3年生は明日からの共通テストに向けて勉強を頑張っています。
今日も気合いが入ってます。
のぼり旗付け替えボランティア
10月30日(月)昼休み、前日行われた「鹿北茶山唄全国大会」ののぼり旗を11月18日(土)・19日(日)に行われる「かほくまつり」ののぼり旗に取り替える活動を市民センターの依頼を受けて、生活安全委員会が行いました。国道3号線から見えるように、鹿北町グラウンドのフェンスに取り付けてあるのぼり旗。かなりの数があります。生活安全委員会の生徒だけでは大変だなあと思っていると、次から次へと鹿北中清流門から鹿北町グラウンドへと坂を下りてくる生徒が見えました。そして、その数は数十人に達し、みんなで一斉にのぼり旗の付け替えを行いました。あっという間に活動は終了です。生活安全委員会のみなさん、手伝いに来てくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。これこそ、鹿北中の強みです。
鹿本商工高校「商工フェスタ」
10月29日(日)10時00分より、鹿本商工高校の「商工フェスタ」が開催されました。台風が南海上を通過した関係で、雨風を避けるため体育館を主会場として開催されました。体育館に入るとたくさんのブースがあり、体験活動ができたり、手作りの食べ物や野菜、ジュース、制作した作品などを販売していました。校内では、保護者の方々が焼きそばや唐揚げ、カレーなどを作られ販売していました。また、体育館の外では、生徒たちが焼き鳥を一生懸命焼いていました。いろいろな所で生徒や保護者の方々が頑張っている姿を見かけました。
そして、本校卒業生の姿も見かけました。みんな笑顔であいさつしてくれました。山鹿市特別支援学級運動会&作品展
10月28日(土)8時30分より鹿本体育館にて、山鹿市小中学校特別支援学級運動会と作品展が行われました。本校生徒も参加し、競技や係活動に精一杯頑張ることができました。巧ち走は、缶を積み上げたあと、選んだカードが一対になる相手を探して、その相手と協力してボールを運ぶなど変化に富んだ内容で楽しみながら競技する姿が見られました。ふれあい競技では、親と子ども、先生と子どもがペアをつくり、来賓がコーンとなってジグザグに協力してボールを運びました。歓声が響き笑顔がたくさん見られました。徒走では、体育館5周を走りました。真剣勝負でものすごいスピードで走りました。楽しく工夫された競技ばかりで、あっという間に時間が過ぎていきました。
途中休憩の時間は、作品展見学の時間です。各小中学校の児童・生徒の力作が展示されていて、一生懸命描いたり作ったことが伝わってきました。
この日を迎えるまでに真剣に練習を重ねてきました。その努力があったからこそ、児童生徒も保護者の皆さまも、そして私たちもみんなが笑顔になる運動会・作品展とすることができたのだと思います。児童生徒のみなさん、元気をいただきました。ありがとうございました。また、この日を迎えるまで練習や準備をしてくださった先生方、保護者の皆さまありがとうございました。
城北高校創立50周年記念式典
10月27日(金)14時00分より、城北高校創立50周年記念式典に出席しました。校長先生の「感性あふれる人間をつくる」「自分のことよりまず人のことを思え」「心を磨く」「この坂を上れば希望がある」との言葉に教育にかける情熱が伝わってきました。
式典では、「翔~今ここから~生徒からのメッセージ」とのタイトルでミュージカルが上演されました。生徒の生き生きした姿、はつらつとした姿から、これから新たな一歩を踏み出していく喜びが伝わってきました。高校生の熱いエネルギーに圧倒され、心が揺さぶられました。
ミュージカルには先生方も出演されていて、生徒と先生が一体となって学校を創っていく決意がみなぎっていました。
ミュージカルには、本校卒業生の上原さんも出演していました。躍動感があふれ、充実した高校生活を送っていることが伝わってきてとてもうれしくなりました。
鹿本高校創立120周年・統合50年記念式典
10月27日(金)10時00分より、鹿本高校創立120周年・統合50年記念式典に出席しました。式典では、蒲島県知事が「逆境の中にこそ夢がある」との演題で講演されました。講演の中で高校生に次のようなメッセージを送られました。
・人生の可能性は無限大である。
・人生の可能性が無限大であるためには、夢をもつこと。
・夢をもって一歩前に踏み出すこと。
・そして、期待値を超えてやってみること。期待値を裏切らない。そのために120%努力する。
そうすることによって、次の舞台が与えられる。
上記のほかにも、
「不可能を可能にしていくのが政治のポイント。人生も同じ。不可能と思ったら人生も止まる。だめだと思ったらそこで止まる」など心に響く言葉をたくさんいただきました。
そして、本校卒業生の梅田君が、知事へのお礼の言葉を述べました。とても堂々としていて誇らしく思いました。
花の移植
10月25日(水)の1時間目、あやすぎ学級の生徒と何名かの先生で、プランターに花を移植しました。土入れやポットからの植え替え、水やり、運搬など、みんなで協力して行うことができました。命に接する活動では、みんなやさしい表情になります。ていねいに移植する姿、水やりをする姿など1つ1つの場面で、とてもやわらかな表情を見せてくれました。
プランターや鉢は生徒昇降口や来校された方々に見ていただける場所に並べています。みんなで花の成長を見守るとともに、一緒に成長していく姿を楽しみにしています。
薬物乱用防止教室
今回は特にアルコールとたばこについてのお話です。一度でも使ったら薬物乱用になること、その中でもアルコールとたばこは入門薬物(ゲートウエィドラッグ)であること、アルコールの心や体への影響、なぜ未成年者はお酒を飲んではいけないのかなどわかりやすく説明してくださいました。
たばこには、タールといった発がん物質が含まれており、酸素運搬能力の低下、脳や運動機能の低下をもたらすこと、ニコチンによって血管を収縮させること、依存性を高めることなど、健康に良くないことがわかりました。
最後に、「みんなには無限の可能性がある。努力をしてその可能性を開花させてほしい」とエールを送っていただきました。
生徒からは、カフェインの摂取にこれからは気をつけていきたいなどの感想や意見が発表されました。
青木先生、本日は鹿北中生のために貴重なお話をしていただきありがとうございました。薬物依存にならないよう、自分に自信をもって生きていきます。
すこやか環境委員のみなさん、市川先生準備から運営までありがとうございました。そして、終了後みんなでランチルームをもとの形にもどしました。
卒業生来校!
10月23日(月)今日は卒業生(高校2年生)が二人来校しました。目的は、10月29日(日)に行われる「商工フェスタ」のPRです。高校生活にプライドを持っていることが伝わってきます。卒業生の頑張っている姿は、生徒の励みになります。そして、私たちの喜びになります。
ガンバレ卒業生!!
1年生、大学いもといきなり団子づくりに挑戦
10月20日(金)の午後、1年生は先日収穫したさつまいもで、いきなり団子と大学いもづくりにチャレンジしました。包丁の使い方を見ていると、上手に使う生徒、かなり心配な生徒もいましたが、怪我もなく何とか準備が進んでいきました。自分たちで育て収穫した食材を使って調理するというのは、とても貴重な「学び」だと思います。苦労、協力、喜び、感謝・・・たくさんの思いを共有し、できあがった大学いもといきなり団子。校長室にも持ってきてくれました。とてもうれしかったです。また、おいしかったです。
1年生がこのような「学び」の機会を大切にし、日々成長していることに喜びを感じます。
鹿北小・中学校合同県人権子ども集会報告会
10月19日(木)8時10分より、小学校5・6年生と中学校の全生徒が参加して、鹿北小・中学校県人権子ども集会報告会を中学校体育館にて行いました。初めに、参加した生徒が集会アピール文を読みました。そして、小学校5・6年生の代表と中学生の代表が、集会に参加して感じたことや考えたことを自分のことと重ね合わせて発表しました。それぞれの発表への「返し」を行いましたが、たくさんの人が手を挙げて「返し」を発表してくれました。
とても温かい雰囲気が体育館いっぱいに広がりました。また、これからさらに、一人一人の人権が大切にされる学校、なかまとしてつながっていける学校をみんなで築いていくという決意が広がりました。
準備の大切さ
10月18日(水)今日は、いろいろな活動のための準備を行いました。昼休み、ランチルームでは鹿北小中学校交流活動の話し合いと県人権子ども集会報告会の話し合いが行われました。話し合いは、小中学校の児童生徒の代表が参加して行われました。
また、放課後は、小中学校の先生がランチルームで5班に分かれて11月21日(火)の研究発表会の指導案検討を行いました。
活動や取組を成功させるためには、事前の話し合いや準備が大切なんだと、児童・生徒や先生方の様子を見ていてあらためて感じました。見えないところで努力する人たちがいるからこそ、私たちの生活に「感動」や「学び」が生まれることを忘れないようにしたいです。
【鹿北小・中学校合同県人権子ども集会報告会準備】
【鹿北小・中学校合同交流タイム準備】 ※小中合同班長会
【鹿北小・中学校合同指導案検討会】
卒業生来校
10月17日(火)外も暗くなってきた頃、卒業生が二人来校しました。高校生活の様子について聞いてみると、部活動を頑張っていることや、友だちが増えたこと、勉強は大変だけどチャレンジしていることなど、笑顔で話してくれました。
表情がとてもおだやかで、中学校時代よりも、落ち着いており、少し大人になったなあと感じました。たまに会うからこそ成長がはっきりと感じることができるのかなあと思いました。逆に、毎日会っている中学生の成長はなかなかわからないものです。しかし、日々の成長をしっかり見つめることができる教職員集団でありたい、卒業生の姿からそんなことを感じました。
鹿北小・中学校合同トレーニング
10月17日(火)の放課後、小学校5・6年生と中学生合同の体力作りを行いました。この日が第1回目です。小学校の体育館に集合し、中学生がこの取組を行う目的について説明をしました。そして、小・中学生が少人数の班に分かれて、動きについて確認をしました。中学生がていねいに小学生の教える姿が見られました。最後は、全体でブラジル体操を行いました。
集合や整列、返事や挨拶など、中学生の気合いの入った姿は小学生のとって大きな刺激となったことと思います。小・中学生の良いところをお互い吸収し合いながら、これからも高め合っていきたいと思います。
山鹿市中体連駅伝競走大会
10月17日(火)朝から小雨が降る中、山鹿市中体連駅伝競走大会が開催されました。本校からは男女各2チームが出場しました。夏の暑さにも負けず、一生懸命練習に取り組んできました。走りながらみんなで声を掛け合い、励まし合いながらの陸上や駅伝の練習の日々。本当によく頑張ってきたと思います。
午前10時、女子がスタートしました。どの学校の生徒も精一杯の走りを見せてくれました。本校生徒も懸命に腕を振って少しでも早いタイムでタスキをつなごうと必死でした。沿道からは、「ガンバレ!」「ファイト」「腕を振れ」・・・たくさんの声援。タスキを渡して倒れ込む選手もいました。
午前11時10分、男子がスタートしました。中継地点に選手が来るたびに、応援の大きな声が聞こえてきます。最後の力を振り絞ってスピードをあげようとする姿、だけどなかなか思い通りにならず、もがくようにタスキを渡す姿。駅伝競走の厳しさを物語っています。
タスキをつなぐことにこんなに精一杯頑張る選手の姿に、胸が熱くなりました。結果は、上位に入ることはできませんでしたが、一人一人の今までの努力に敬意を表します。本当にありがとう。
そして、今年は全校応援ということで、鹿北中の生徒の応援がコースの様々なところから聞こえてきました。自分の学校だけでなく、すべての学校の選手に大きな声をかける生徒の姿はとてもすがすがしく、人としての温かさと豊かさを感じました。今日の駅伝大会、選手、選手をサポートしてきた生徒、一緒に走ってきた生徒、そして、応援の生徒、みんなの力の総決算の駅伝大会となりました。
また、雨の中、応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、地域の皆さま、子どもたちの頑張りを支えていただきありがとうございました。
今日の給食は、さんまです!
10月16日(月)今日の給食は、秋の代表的な魚「さんま」です。脂がのっていて、また、皮はパリパリ、身はやわらかく、とてもおいしかったです。さて、問題の食べ方ですが、給食室の馬場先生がわざわざ、私たちのために広用紙に図入りで食べ方の手順を示してくださいました。それを、担当の生徒が説明してくれました。ここまでしてくださったのだから大丈夫だろうと思っていましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。けっこう悪戦苦闘している生徒もいました。
今日は、ランチルームに秋の香りが漂い、みんなで秋を感じ、そして、味わいながらの給食の時間となりました。馬場先生、給食室の先生方ありがとうございました。ごちそうさまでした。
山鹿市科学展・発明工夫展
10月14日(土)・15日(日)、山鹿市科学展・発明工夫展が鹿本市民センターにて開催されました。本校生徒の作品も、化学1作品、物理1作品、発明工夫8作品の計10作品が展示されていました。科学展の方は、自らの疑問や着想に基づいてていねいに研究、考察してきたことがわかり、「科学者の卵」のように感じました。また、発明工夫展は、身近なことを便利に快適にするためのちょっとした工夫やアイデアが生かされていて、なるほどと思うものばかりでした。疑問を解決したり、より生活を豊かにしていくためには、今あるものを当たり前と思わずに、「こんな風にできないか」とか「ここをこうすれば」といった発想が大切なんだと思いました。「現状に満足しないこと」、そこに人類の進歩があることを教えてくれた科学展・発明工夫展でした。
たくさんのアイデアと工夫、とてもすごいと思いました。