学校生活
「15の春に向けて」 Part3 ~後期(一般)選抜~
今日、明日と公立高校後期(一般)選抜が行われます。本校からは、7名の生徒が受検に臨みます。「明日、(受検に行かず)朝から中学校に来ようかなあ・・・」とプレッシャーに押しつぶされそうな生徒もいましたが、これも大きな経験です。夢の実現に向け、これまで努力してきたことを遺憾なく発揮してください。 Fight!3年生!! (^^)/
旅立ちが近づいています Part3 ~卒業式の練習が始まりました~
3月7日(金)、第56回卒業証書授与式を挙行します。これまで合唱の練習を中心に行ってきましたが、本日は入場から退場までの流れと、それに伴う動きの確認を行いました。
初めての練習とは思えない程、美しい所作でした。(^o^) 別れは悲しいですが、当日は立派な旅立ちの姿を見せてくれることと思います。卒業式まで、あと4日となりました・・・。
発電の仕組みがよくわかりました!! ~熊本高専連携授業~
27日(木)、熊本高等専門学校八代キャンパスから2名の先生をお招きして、3年理科で「連携授業」を実施しました。この授業は、熊本高等専門学校と熊本大学が連携して取り組んでいる次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の一環として行われたものです。
今日のテーマは、「エネルギーの変換」。太陽光パネルや圧電素子、ペルチェ素子を使った発電の仕組みを、実験を通して体験的に理解させることをねらいとしています。回路がなかなかつながらず苦労した班もありましたが、LEDが点灯すると、「おー!」「やったー!」と歓声が上がっていました!
次世代人材育成事業とは、
科学技術イノベーションを推進していくためには、次世代の科学技術を担う子供たちの育成を継続的・体系的に行うことが必要です。このため、次世代人材育成事業では、将来科学技術分野で活躍し、イノベーションを創出する人材を育成するために、学校・科学館・大学・研究機関・民間企業等と連携して、①理数系に優れた素質を持つ子供たちの才能の更なる伸長、②理数好きの子供たちの裾野の拡大を推進しています。【国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)HPより引用】 |
この体験を通して、科学技術やものづくりへの興味や関心(ワクワク)を高めてほしいと思います。 お忙しい中、授業していただきました熊本高等専門学校のM様、J様、ありがとうございました。 m(_ _)m
旅立ちが近づいています Part2 ~花いっぱい運動&地域のゴミ拾い~
26日(水)、1・2年生で「花いっぱい運動」を行い、キンギョソウとビオラの花苗をプランターに植え付けました。
花いっぱい運動は、戦後まちが荒廃し人々の心にも余裕を持てない中で、①「社会を美しく・明るく・住みよくする」、②「花を通じて人々の気持ちを豊かに」との願いを込め、昭和27年4月8日、当時長野県松本市の小学校の教員だった小松一三夢先生によって始められました。50年以上が経ち、花いっぱい運動の心は、日本国内はもとより世界中にひろがり、「花いっぱい」は今では世界の共通語となっています。【引用:街を花いっぱいにする会HP】 |
これから、水やり等、1・2年生全員で花を育てて、卒業式や入学式で満開の花をお披露目したいと考えています。願いを込めた花々で、参加される皆さんの心に豊かな花が咲くことを願っています。準備、運営を行ってくれた生活・環境委員会の皆さん、ありがとうございました。
追伸:花いっぱい運動に合わせて、3年生は地域のゴミ拾いを行いました。これまでお世話になった地域への感謝の気持ちを込めて、感謝コース実行委員会が計画してくれたものです。
石橋公園や石匠館周辺のゴミ拾いを、思い出を語り合いながら楽しく行ってくれました。子どもたちの“貢献”の意識の高さに感動しました!卒業式まであと6日になりました・・・。
安全に速やかに避難するために・・・ ~予告なし避難訓練~
25日(火)6時間目に「予告なし避難訓練」を実施しました。予告なし避難訓練とは、いつ起きるかわからない地震や火災等の災害に対し、どのように避難すれば安全か?自ら考え、行動できるようにするための訓練です。
地震発生後、2階の理科室から火災が発生したことを受けて避難指示が出されると・・・
子どもたちはハンカチで口を押さえたり、姿勢を低くしたりしながら、最短経路でグラウンドへ避難することができました。災害はいつ起きるか?わかりません。「もし、災害が起こったら・・・」と、日頃から防災意識を高めておくことが大事です。「どこに」「だれと」「いつ」避難すべきか?、マイタイムライン等を活用した災害時の行動について、ぜひ一度ご家庭で話し合われてください。合い言葉は、「命を守るために」 逃げるスイッチオン!です!!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 御嵜 文男
運用担当者 村岡 伸一