【12月】高森東学園義務教育学校のホームページへようこそ
○19日(木)高森町子ども議会(9年生参加)
○24日(火)5時間授業、校内マラソン大会、冬休み前ブロック集会
【1月】
○ 8日(水)ブロック別集会
〇R6 いじめ防止基本方針について いじめ防止基本方針.pdf
〇R5年度 学校評価をアップしました。(4/4)
〇本学園の沿革を更新しました。
2024年12月の記事一覧
1219 はい、議長!
今日のタイトル、なんでしょう?
ここは高森町の議会が行われる部屋ですね。
本日は、高森町子ども議会がありました。
議会提案が2つありましたが、高森東学園からもひとつ提案いたしました。
テーマは「高森町のみやすいホームページについて」です。
「さらなる情報発信へ」の提案をしました。
本校9年生、4人が議員となり提案していきます。
具体的な提案内容、考えられる利点、考えられる課題等をプレゼンしました。
高森町に住む方々が情報を手軽に手に入れられるやつになり、町外に住む方々にも高森町のことを知ってもらうことができるホームページにすることにより、「住みよい町、高森」ということを大きく広げて行くことができる。
このような提案でした。
提案に対し、担当課長様、草村町長様からも詳しくご回答をいただきました。
これからホームページについてはリニューアルに向けて準備がなされるとのことでした。
このような場を経験でき、わたしたちの高森町がよりよくなるように考え行動すること。
高森町が取り組んでいる「ふるさと学」の素晴らしさを感じる事ができました。
4人で協力し、アンケート実施や現地に出向いて調査等、準備を重ねて本番を迎えました。
9年生の堂々とした姿、とても輝いていましたよ。頑張った4人に大きな拍手をお願いします
1218 わたしたちの学校
今日は、自創会総会、4〜9年生が参加し、高森東学園がよりよい学校になるために、様々なことを話し合いました。
自創会会長からは、たくさんの意見を出してくれてありがとうという気持ちが伝えられました。
児童生徒から積極的に質問や意見等が出され、それに執行部や各委員長が的確に答えていました。
それぞれの質問、意見は、わたしたちの学校かより楽しく、過ごしやすい学校になるためにどうしたらよいかを、しっかりと考えたものでした。
一人ひとりが、ひとつひとつの議案をに真剣に考える姿、素晴らしかったです。特に9年生の積極的で献身的な姿は、下級生のお手本となっていました。
1217 笑顔で 優しく
寒さ日が続いていますね。
プールの水も凍り始めました。体調管理には気をつけましょう。
さあ、今日は、5年生の教室におじゃまします。
真剣に話を聞く子どもたち。
今日は高森町地域包括支援センターの森様、武井様にお越しいただき「認知症サポーター養成講座」を行いました。
高森町は65歳以上の方の割合が約44%だそうです。
歳を取ると自然に体が変化していくことや、実際に認知症の人と接する心構えなど、わかりやすく教えていただきました。
紙芝居(スライド)を使って子どもたちが考えやすいようにしてもらいました。
みんなでしっかりと意見を出し合い、発表していました。
一緒に散歩したり、遊んだりできると思う。
笑顔で話す。
優しく接する。
子どもたちなりに考えていました。
笑うことが認知症の予防につながるとも聞き、うなづく子どもたちでした。
認知症の方だけでなく、これから人と接するときにも大切なことですね。
しっかり学習できました。
1212 授業参観・講演会
今日は、今年最後の授業参観日です。午前中はクリルオンライン英語学習を保護者の皆様に見ていただきます。また、午後はイソジンズ(人権バンド)の講演会があります。人権について、児童生徒、保護者、教職員、地域の方々と学びたいと考えています。その後は、PTA例会・ブロック別懇談会の予定です。それぞれの様子については、後ほどお知らせします。
8・9年生のクリル学習の様子です。
保護者の皆さんも興味津々の様子でした。
3・4年生の様子です。
5~7年生の様子です。
午後は、イソジンズの森山さん・猪股さんに「伝えたい、この思い」と題して講演していただきました。講演を聞きながら、自分や家族、仲間を見つめ、人権を大切にする生き方について学ぶことができたと思っています。イソジンズの皆様、ありがとうございました。
1210 先人の知恵
行ってきました。本校4年生の学習です。
通潤橋です。矢部まで約1時間かかりましたが、天気にも恵まれよかったです。
たくさんの石が重なり、中に水が通る道があります。当時の人たちの思いがこもった、素晴らしい橋。
目の当たりにした子どもたちも橋の迫力を感じていました。
橋の構造にも興味津津。へぇ、なるほどの声もたくさん聞かれました。
円形分水公園でも見学できました。
先人の知恵。
現代のような技術がなかった時代でも、よりよい方法を考え、長い年月をかけて作り上げていく。
そのような先人の努力が、今の時代の支えとなっているのですね。
現地でしっかり見学できて、学びも深まった4年生です。
遠隔授業事例サイト
https://tyamamot.net/takamori-online/
小学校プログラミング教育の事例サイト
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 梅田幸博
副校長 森 常法
運用担当者
教諭 中嶋隆雅