学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】芸術の日実行委員、職員会議に参加

 10月20日(水)の放課後、職員会議を行いましたが、芸術の日の3年生実行委員6名が会議に参加し、芸術の日の取組の計画案について説明しました。

 中学生が職員会議に参加することは今までの私の経験では一度もなかったことで、画期的なことだと感じました。

 そして、自分たちで作った計画案なので、正副実行委員長をはじめ、各グループ(会場・広報・展示・プログラム)の責任者の生徒たちは、堂々と説明することができました。

 先生方からは様々な質問や意見が出ましたが、臨機応変に自信をもって答える姿が印象的でした。

 芸術の日の取組を通して、一気に成長していることを実感することができました。

 

【学校生活】「芸術の日」実行委員会

 10月20日(水)、7時30分、芸術の日実行委員会の活動が始まりました。

 今日の実行委員会は、放課後の職員会議に参加する3年生6名がリハーサルを行い、時間や説明の仕方などを確認しました。

 1・2年生は、それぞれのグループに分かれて活動を行いました。

 そして、今日は熊本日日新聞山鹿支局より取材に来てくださいました。

 計画案から生徒が作り、何もかも生徒が自分たちで判断し、考え、話し合ったり、また、アポ取りから交渉まで全部行っていることに、こんなことができる生徒はすごいと驚かれていました。

 今、実行委員が当たり前のように行っていることが、生徒の成長の証なのだとあらためて思いました。

 

【学校生活】歌声が響く学校

 10月19日(火)、最近の鹿北中は、給食準備時間に歌声が聞こえてきます。

 生徒玄関近くの渡り廊下で間隔をあけて、パートごとに日替わりで歌の練習に取り組んでいます。

 パートリーダーを中心に、自分たちでアドバイスをしながら、自主的に活動しています。

 先日の集会で生徒会副会長の女子生徒が、大切なことは「自分たちから」とみんなに話していました。

 さっそく、その言葉が実践されていると思いました。

 すばらしいことです。

【学校生活】「芸術の日」実行委員会

 10月19日(火)、朝7時30分、芸術の日実行委員会では、明日の職員会議で説明しる資料づくりに取り組みました。

 正副委員長は、取り組む思いや目的、そしてコンセプトの説明、プログラム、展示、会場、広報の各チーフは、具体的な今の状況等について説明できるように準備しました。

 1・2年生は、3年生との活動を通して、リーダーとしての動きや自覚について学んでいます。
 

【学校生活】校歌の三部合唱にチャレンジ!

 10月18日(月)の放課後、体育館にて校歌の練習を行いました。

 今、校歌の三部合唱に挑戦中です。

 リーダーの生徒が、細かく指示やアドバイスを行い、全部自分たちで行おうと頑張っています。

 11月6日(土)の芸術の日には、素晴らしいハーモニーを披露できることと思います。

 その時を楽しみにしていてください。

【学校生活】スクール・ミュージアム開館

 10月18日(月)、今日は鹿北中体育館がミュージアムになりました。

 熊本県出身の版画家、浜田知明氏の作品と、世界的画家として知られるマルク・シャガール氏の版画集「サーカス」が県立美術館から運び込まれ、鹿北中体育館に展示されました。

 そして、3~5時間目にかけて、学年ごとに見学を行いました。

 見学に際しては、県立美術館より来られた2名の学芸員さんが、くわしい解説をしてくださいました。

 自分が一番印象に残った作品と、なぜその作品が印象に残ったかを発表し合うなど、一人ひとりの感性の豊かさが交錯する時間となりました。

 時には、本物の芸術と向き合う時間も大切にしたいと思いました。

【学校生活】芸術の日に向けて、朝の活動

 10月18日(月)、今日の芸術の日に向けての朝の活動は、それぞれの班に分かれての活動が中心でした。

 実行委員長が、当日までの活動スケジュールをつくって、それをタブレットでみんなが共有していたので、活動がスムーズに進みました。

 生徒の服装が、夏服から冬服へと移行し始めました。

 今日から一気に秋が深まった感じです。

 金曜日までの夏の名残りがうそのようです。 

【学校生活】芸術の日に向けて、朝の活動

 10月15日(金)、今日の芸術の日に向けての朝の活動は、正副実行委員長を中心に、プログラム班、展示班、広報班、会場班に分かれて活動を行いました。

 組織的な活動が展開され、進むスピードも加速してきました。 

【学校生活】高校説明会を行いました

 10月14日(木)の午後、高校説明会が鹿北中体育館にて行われ、2・3年生と共に保護者の皆さまにもご出席いただきました。

 山鹿市内の4つの高校から来校していただき、学校の特色や高校生活について丁寧に説明してくださいました。

 生徒も真剣に、また、興味深そうに説明を聞いていました。

 城北高校の説明では、本校卒業生も来校してくれて、高校で頑張っていることなどを話してくれました。

 高校生活のイメージがわいてきたことと思います。

 そして、勉強に取り組むモチベーションを高くなったことと思います。

 3年生は先日の清流祭で行った「私の選択」の劇のように、自分が何をしたいのかなどを見つめ、進路選択を行ってほしいと思います。

 各高等学校の先生方、今日は鹿北中生のためにご説明をしていただきありがとうございました。

 今日のお話を参考にして、これからの進路学習や勉強にしっかり取り組んで参ります。

【学校生活】ありがとうございました。

 10月12日(火)、今日はうれしいことがありました。

 生徒のみなさん、先生方が、還暦祝いをしてくれました。本当にありがとうございます。

 あと半年、生徒のみなさん、先生方、そして、地域の皆さまと共に、しっかり鹿北中の未来を創っていきたいと思います。

 

【学校生活】駅伝、振り返り集会

 10月12日(火)、16時00分より、体育館にて、山鹿市中体連駅伝振り返り集会を行いました。

 駅伝に出場した選手からの報告や感想、振り返りなどが発表され、応援生徒を代表して3年男子生徒から、ねぎらいの言葉が伝えられました。

 今まで何か月も練習をしてきて、今日で一つの区切りを迎えました。と同時に、1・2年生は、来年度の駅伝競走大会に向けて、新たなスタートとなります。

 成果と課題をしっかり明らかにして、次年度につなげてほしいと思います。あとは2年生に託します。

 

【学校生活】駅伝選手、しばしの休憩!

 10月12日(火)駅伝競走大会から帰ってきた選手。

 夏の暑さを思わせる気温の中での大会を終えて、振り返り集会までの時間、体育館でしばしの休憩時間となりました。

 たまには、こんな時間も必要です!!

【学校生活】市中体連駅伝競走大会

10月12日(火)、市総合体育館周回コースにて、市中体連駅伝競走大会が開催されました。

 この日のために、一生懸命練習を重ね、自分とのたたかいを繰り返してきました。

 マラソンと違い、たすきをつなぐという責任があるので、プレッシャーは相当なものであることが、選手の表情から伝わってきます。

 鹿北中の男女4チームとも、練習の成果を出し切ったものの、3位以内に入ることはできませんでした。

 来年、今の1・2年生そして、現在の小学6年生で、どうすれば勝負できる力をつけることができるのかを真剣に考え、考えたことを実行に移して、リベンジを果たしてほしいと思います。

 「鹿北中は、生徒数が少ないから・・・。」、もし、みんながこうな風に考えてしまったなら、もうそこで工夫したりチャレンジすることをやめてしまいます。

 鹿北中は、ここ数年間、「生徒数が少ないから」という言い訳は絶対しませんでした。

だから、野球部も県中体連ベスト8や城北大会優勝、女子ハンドボール部も九州大会出場や県中体連3位、弓道部も2年前、女子が県中体連優勝、その2年前は、男子が県中体連優勝を勝ち取り、全国大会出場を果たしました。

音楽部も、熊本県庁で県善行児童生徒として表彰されました。

 その他でも、ボランティアスピリットアワードの全国表彰を受賞するなど、素晴らしい結果を勝ち取ってきました。

だから、駅伝でも「生徒数が少ないから」ということを理由にせず、どうすれば勝てるのかを真剣に考えてほしいと思います。

 このことは、今の2年生に託したいと思います。

 今日の駅伝競走大会を総合的に見た場合、鹿北中は本当に素晴らしかったです。

 あいさつ、応援、礼儀や態度、率先しての手伝い、先生たちから言われる前に、自分たちで声をかけあって動こうとする姿勢、そして、終了後の選手と応援の生徒が感謝の気持ちを伝え合う姿。もう本当にすごかったです。

 昨日の集会で、3年女子生徒が、「『大切なのは自分たちから』という意識を持つこと、これはどんな活動にもつながります。そんな意識を持ってこれから過ごしていきましょう。」力強く話してくれました。

これからは、先生たちから言われて動くという受け身の姿勢ではなく、「自分たちから」という能動的な姿勢を一人ひとりが身に着け、今よりさらに、自分で考え、判断し、行動できる人になってほしいと思います。

 そんな意識をもって、毎日の学校生活を送るとともに、芸術の日に向けてチャレンジしてほしいと思います。

 「自分たちから」が鹿北中に広がっていくことを期待しています。

【学校生活】芸術の日に向けて前進中

 10月11日(月)、今日も11月の芸術の日に向けての活動が行われました。

 まず、朝から、ランチルームに3年生の実行委員が集まり、打ち合わせを行いました。

 そして3時間目が終わった後の休み時間、職員室から鹿北小6年の担任の先生に電話をかけて、昼休みに伺うことのアポイントメントを取りました。

  昼休み、小学校ランチルームでは、実行委員3名が6年生の担任の先生に、芸術の日についての説明を行い、小学生にも参加してほしいとの思いを伝えました。

 6年生の担任の先生からは、積極的に協力したいとの言葉をいただき、具体的にどのような参加したいかなどもお話してくださいました。

 こんな風に一つ一つ自分たちで、芸術の日を創り上げています。

 放課後は、駅伝などに出るメンバー以外の実行委員が集まり、プログラム編成や会場図作成と観覧される方々の人数などについて話し合いました。

 鹿北中の新たな学校文化を創るとの思いがモチベーションを高めています。

 静かに、また、期待感をもって見守っていきたいと思います。

【学校生活】市中体連駅伝競走大会選手推戴式

 10月11日(月)、清流祭振り返り集会の後、明日12日(火)に開催される山鹿市中体連駅伝競走大会選手推戴式を行いました。

 司会は1年男子生徒。今日がデビュー戦です。ちょっと緊張気味でしたが、頑張ることができました。

 選手紹介や決意発表や激励の言葉が伝えられ、明日は、全校生徒で駅伝大会に参加するとの思いを共有することができました。

【激励の言葉】

 

 

 そして、16時40分過ぎ、駅伝競走大会に向けて、最後の練習に取り組みました。

明日、鹿北中生は、「本気」で自分を「超える」たたかいに挑みます。

【学校生活】やるじゃないか、鹿北中生!

 10月11日(月)の昼休み、用事があって小学校のランチルームに行ってみると、丁度中学生が食器や食缶などの返却に来ていました。

 食器などを返却した後、給食室の方を向いて一列に並んで、元気よくあいさつをしていました。

 そして、中学校に戻る時、一人ひとり、「おいしかったです!」の一言。

 「やるじゃないか、鹿北中生!」と思いました。 

【学校生活】草刈り、ありがとうございます

 10月11日(月)、今日は朝7時前より、小中学校の用務員さんが、中学校中庭の草刈りを行ってくださいました。

 生徒が登校して朝読書が始まる前に終わらせるため、朝早くから始めてくださいました。

 狩り払い機の音が響き、見る見るうちに草が刈られていきます。

 8時前には、中庭が見違えるほどすっきりしました。

 朝早くから、ありがとうございました。  

【学校生活】清流祭 ~本気!!~ 

 10月10日(日)、鹿北中体育館にて、清流祭(文化祭)を開催しました。

 今年度のテーマは「本気」

 今日は、一人ひとりの本気の表現力が光っていました。

 オープニングの生徒会劇音楽部の演奏英語暗唱作文発表、そして、ビブリオバトル、様々な方法で自分の思いを表現することができました。

【オープニング:生徒会劇】

【音楽部演奏】

【英語暗唱】

【人権作文発表】

【ビブリオバトル】

 体育館後方には、教科や総合的な学習の時間の学び、支援学級やせせらぎ教室での活動などで作られた、感性豊かな作品が展されていて、保護者の皆さまや各学年の生徒が興味深そうに見入っていました。

 清流祭後半は、鹿北中伝統の各学年の劇と全校合唱。

 1年生の劇では、ふるさと再発見のテーマのもと、未来に向けて、自分たちで調べた鹿北の良さをどのように継承していくのか、中学生の視点で見事に表現することができました。

 2年生の劇では、来年1月に修学旅行で訪れる宮古島での出会いがテーマ。

 宮古島市立結の橋学園との交流を通して感じた出会いの素晴らしさを情感豊かに表現しました。

 劇の後半には、実際に結の橋学園の生徒もビデオ出演するなど演出もキラリと光っていました。

 全校合唱は、校歌の三部合唱を初めて披露することができました。

 また、熊本地震からの復興、東日本大震災を風化させないとの思いから、鹿北中生が歌い継いでいる「しあわせ運べるように「花は咲く」を手話をつけて歌いました。

 最後は、鹿北中生が大切に歌い継いでいる魂の歌である「山のいぶき」を心を込めて歌いました。

 鹿北中生の「本気」の歌声が体育館一杯に響き渡りました。

 プログラムの最後は、3年生の劇。進路選択に悩みながらも、何が大切なのかを模索し続け、自分の進路を自分で選択していく姿に、今の自分たちの思いを重ねていきました。

 苦悩するなかまを支え励まし、一緒に悩み考える友だちの存在を通して、一人ひとりがなかまとの絆を見つめていきました。

 3年生の思いがストレートに伝わってくる力強い劇を創り上げることができました。

 コロナ禍で思うように活動ができない中、何とか自分たちの思いを伝えたい、鹿北の皆さまを笑顔にしたいとの熱い気持ちが随所に感じられる時間を創ることができた鹿北中生。

 本当に素晴らしいです。

 鹿北中生の「本気」がたくさん感じられた清流祭となりました。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、ご多用の中、鹿北中生の頑張りを温かく応援してくださいましたことに、心より感謝申し上げます。

 本日は、誠にありがとうございました。

【学校生活】市中体連駅伝の試走を行いました

 10月9日(土)、朝8時30分、2回目の駅伝試走を市総合体育館周回コースにて行いました。

 今日は鹿北中以外にも、3校の選手も試走に来ていて、総合体育館周辺は活気が感じられました。

 他校の生徒の走りなど刺激を受ける中、鹿北中生も、前回のタイムよりもいいタイムで走る生徒が続出し、手応えを感じる試走となりました。

 当日は、暑さとのたたかいも予想されます。

 コンディションを整え、モチベーションを高めて、駅伝当日を迎えてほしいと思います。

 

【学校生活】山鹿市中体連駅伝競走大会、応援旗ができました!

 10月8日(金)、12日(火)に開催される山鹿市中体連駅伝競走大会の応援旗ができたということで、見せに来てくれました。

 毎年作成される手作りの応援旗。

 この応援旗を振って、鹿北中生のみならず、他校の生徒への応援も行われます。

 駅伝に向けて、選手やサポートの生徒、そして、応援生徒など、鹿北中全校生徒で駅伝大会に臨みます。

【学校生活】清流祭準備

 10月8日(金)の1時間目、10日(日)に開催される清流祭の準備を行いました。

 各学年や委員会ごとに分担を決め、効率的に準備を行うことができました。

 例年よりイスの間隔をあけたり、換気のため暗幕を使わないなど、新型コロナウイルスの影響をまだまだ受けていますが、それでも、清流祭を開催できることをうれしく思います。

 展示スペースも完成し、いよいよ10日(日)を待つばかりになりました。

保護者の皆さまのご来校をお待ちしております。

【学校生活】緊急事態発生&生徒の成長実感

 10月7日(木)、今日は緊急事態が発生しました。

 何と体育館の「どんちょう」が下がったままになってしまい、舞台が使えなくなってしまったのです。

 急きょ、給食準備中に教頭、教務主任、学年主任の各先生による会議を、そして昼休み、生徒会三役と各学年総務委員の生徒、それと担当の先生による会議を校長室にて行いました。

 生徒との緊急ミーティングでは、現在の状況を伝えるとともに、どうするのかをみんなで話し合いました。

 もし、どんちょうが下がったままの時には、合唱などで使うひな壇を舞台代わりに使うこと、出入りように2年生が使っているボードを体育館に運び込むことなどの意見が出て、さっそく舞台作りなどに取りかかりました。

【体育館2階天井裏へ】

 どんちょうは18時前、工事業者の方が応急措置として何とか上がった状態まで復旧してくださり、当初の予定通り清流祭を行うことができるようになりました。

 今日は、冷や汗が出るような状況になりましたが、生徒は自分たちなりに解決策を考え出し、実行に移すなど、頼もしさを感じました。

 緊急事態に遭遇しましたが、生徒の成長を実感できたこと、うれしく感じました。

【どうんちょうが下がったままの体育館での練習】 

【どんちょうが下がった状態&上がった状態】

 

【学校生活】恒例の「パネル運び」

 10月6日(水)の昼休み、市民センターからパネルを中学校体育簡易運び込みました。

 市民センターから一列に並んで、パネルや留め具などを全校生徒で運びます。

 その光景は、なかなか壮観で、自転車置き場から次から次へと出てくる生徒の列は鹿北中秋の名物となっています。

 パネル運びが行われると、いよいよ清流祭がそこまで近づいてきていることを実感します。

 

【学校生活】「かほく未来会議」開催

 10月5日(火)の15時45分、鹿北市民センターにて、地域の方々と共に、かほく未来会議を開催しました。

 今日のこの日に向けて、ゼロから計画案を作成してきたじっこう委員会のメンバー。Try&Errorを繰り返しながら、時に重苦しい雰囲気に押しつぶされそうになりながら、何とか提案資料を作成することができました。

 リハーサルでは、少し心許ないところもありましたが、本番では、堂々と自分たちの思いや計画について、市民センターの方々や文化協会の方々にお伝えすることができました。

 たくさんの質問にも、自分たちで何度も練り上げてきた分、臨機応変に対応することができました。

 今日のみらい会議はまだまだ通過点に過ぎません。

 次の一手をどう打つのか、ここからが本当の勝負です、気を抜かずに頑張っていきましょう。

【学校生活】かほく未来会議リハーサル

 10月5日(火)の朝、かほく未来会議に向けてのリハーサルをランチルームにて行いました。

 まだまだ上手ではありませんでしたが、十分思いは伝わってきました。

 大切なのは、自分の言葉で思いも含めて計画を伝えることです。与えられた計画ではなく、自分たちで創り上げた計画だからこそ、こだわりや思い入れが深いはずです。

 今日のかほく未来会議、とても楽しみにしています。

【学校生活】もがきながらも、前に進んでいます。

 10月4日(月)の放課後、芸術の日実行委員会をランチルームにて行いました。

 明日のかほく未来会議に向けての話し合い。

 なかなか前に進まず、重苦しい空気に包まれていきました。

 何かを生み出したり、創り上げる時のつらさや苦しみを一人ひとりが味わっています。

 この空気感と向き合い、試行錯誤しながら、自分たちで前に進んだその先に未来会議の姿が見えてくるはずです。

 あきらめずに、めげずに、もがきながらでも前に進んでいく、そんな経験が「生きる力」となっていくはずです。

 ガンバレ、実行委員会

 

【学校生活】ビブリオバトル、いよいよ学年代表が決定

 10月4日(月)の7時間目、ビブリオバトル学級代表決定戦が行われました。

 いよいよ今日、各学年代表が決定します。

 そして、10日(日)の清流祭では、代表生徒3名によるビブリオバトルが行われます。

昨年度は、3年女子が紹介した本がチャンプ本になりました。果たして、今年度は・・・?

当日、ユーモアを交えながら、どんなビブリオバトルが展開されるのか、その時を楽しみに待ちたいと思います。

 

【学校生活】熊本県中体連陸上競技大会

 10月2日(土)今日は熊本県中体連陸上競技大会が、えがお健康スタジアムで開催され、本校からも、走り幅跳びに2年男子生徒が山鹿市代表として出場しました。

 気温が30度以上となり夏を思わせる日射しが容赦なく応援スタンドにも照りつけます。

 10時30分、メインスタンド前で走り幅跳びの競技が始まりました。

 3回の跳躍を行うことができますが、1・2回とも赤い旗があがりファウル。

 最後の3回目の跳躍、手を前後の振るルーティーンから、一気に助走スピードをあげ、やや手前から地面を思いっきり蹴って飛び上がります。

 ようやく白旗があがり、タイムを残すことができました。

今までたくさん練習を重ねてきて、それを今日の約1時間半に凝縮した挑戦が終わりました。

 表彰台にあがることはできませんでしたが、ホッとした表情で、スタンドまで報告に来てくれました。

 「とても緊張しました!」と一言。

 しかし、まだ2年生。今日の貴重な経験を次につなげるチャンスがあります。

 1年後、再びこのスタジアムに戻ってくるという宿題とともに、胸を張って鹿北に帰ります。

 

【学校生活】新たな鹿北中を創る「かほく未来会議」

 9月30日(木)の放課後、11月に開催される「かほく芸術の日」に向けて、各学年の代表生徒がランチルームに集まり、第1回かほく未来会議を開催しました。

 今日の未来会議は、鹿北中の今後を大きく変えていくかもしれない、そんな重要な意味をもつ会議です。

 今までの鹿北中では、学校行事などを行う時、先生方が職員会議で原案について話し合い、校長が了承したものを生徒に提示し、そこから生徒の活動が始まります。

 しかし、今日の未来会議では、職員会議で提案される原案そのものを生徒の手で創っていくという今までにない形で行われました。

 それはまさしく「ゼロ」から「1」を生み出す取組。

 生徒は戸惑いながらも、自分たちで話し合い、試行錯誤しながら少しずつ形あるものにしようと一生懸命でした。

 まだまだ、おぼろげな形しか見えませんが、自分たちで気づき、アイデアを出すため、いつも以上に真剣に活発な話し合いができたように思います。

 10月5日(火)には、市民センターで地域の方々に、取組について説明するというミッションがあります。

 明日は土曜日で休みですが、夕方、学校に集まり話し合いを行う予定とのこと。

 鹿北中は、今まで当たり前だったことを乗り越えるため、「Try&Error」のまっただ中にいます。

 

【学校生活】ビブリオバトル班代表決定戦

 9月30日(木)の7時間目、各学年学級で、ビブリオバトル班代表決定戦が行われました。

 清流祭では、各学年代表3名による決定戦が行われますが、その学年代表を決めるため、班代表を選出しました。

 それぞれの班では、自分のおすすめの本をユーモアを交えながら一生懸命紹介していました。「自分の言葉で、自分の思いを伝える」、ビブリオバトルを通して、一人ひとりがそんな力をつけてほしいと思います。

 来週は、いよいよ学年代表決定戦が行われます。

 清流祭に出場する3名の生徒が決定します。だれのどの本が選ばれるのか、とても待ち遠しいです。

【学校生活】ガンバレ、代表生徒!

 9月30日(木)の給食時間、情報委員会による「かほく昼の番組」が放映され、10月2日(土)の県中体連陸上競技大会(えがお健康スタジアム)に出場する2年男子生徒と、JOCジュニアオリンピック女子ハンドボール大会九州予選(鹿児島)に出場する県代表の3年女子生徒2名のインタビューが放送されました。

 代表生徒が抱負を力強く発表し、激励の言葉も伝えられました。

 インタビューの様子は、LIVEで各教室に配信されました。「かほくお昼の番組」のクオリティーも少しずつ高くなってきているようで、ますます楽しみになってきました。

 10月2日(土)、ベストを尽くして納得のいく結果を勝ち取ってくることを期待しています。

 ガンバレ鹿北中生!

【学校生活】放課後も「学び」が続く鹿北中です

9月29日(水)の放課後、英検の学習会を行いました。

今日は、山鹿市教育委員会指導室室長の先生が来校され、3級受験生徒に対してご指導いただきました。2級、4級、5級を受験する生徒も担当の先生から、合格に向けて様々なご指導をしていただきました。

 英語検定試験は、10月1日(金)の放課後に実施されます。

 受験生全員がベストを尽くして合格を勝ち取ることを願っています。

 また、同じく放課後、1・2年教室では、英語・数学の推進塾が行われ、1・2年生が担当の先生のご指導を受けながら個別学習に取り組みました。

 放課後、たくさんの学びの姿が見られる鹿北中でした。

【学校生活】運動会振り返り、そして、清流祭に向けてスタート

 9月28日(火)の6時間目、各学級で小中合同運動会の振り返りを行いました。

 今日の振り返りは、生徒会長からロイロノートで全校生徒のタブレットに、振り返り用紙が送付されていて、休みの間にある程度振り返りを行っていたのでスムーズに行うことができました。

 学級での振り返りを行った後は、全校生徒が体育館に移動して、全員で運動会の振り返りを行いました。

 生徒会三役から、「運動会の振り返りがそのまま清流祭のスタートとなります」との言葉が印象に残りました。

 鹿北中生は、もうすでに次の目標に向かってスタートを始めています。

 

 

【学校生活】秋の全国交通安全運動

 9月28日(火)、現在、秋の全国交通安全運動期間(〜30日)となっています。

 鹿北中でも、毎日、鹿北グラウンド周辺で、生徒、先生が交通安全を呼びかけました。

 朝は、気持ちも焦りがちですが、イライラせずゆったりとした気持ちでの運転、よろしくお願いいたします。

  また、熊本県では条例を改正し、自転車損害賠償保険等(自転車保険)への加入が、10月1日から義務化されます。

 自転車を利用する時は、ルールとマナーを守り、交通事故のない安全・安心な鹿北町の実現を目指しましょう。

【学校生活】第3回鹿北小・中学校大運動会開催

 9月25日(土)午前8時00分、令和3年度第3回鹿北小・中学校第運動会を快晴の空のもと開催しました。

 コロナ禍ということで、保護者の皆さま、地域の皆さまのご来場者数の制限、また、ご来賓の皆さまのご臨席をご遠慮いただいての大運動会ですが、開催できましたこと、本当によかったと思います。

 児童生徒の一生懸命、全力、そして意欲、やる気・・・。

 今日、会場にお越しの皆さまを笑顔に元気にしてくれたことと確信しております。

 このことが、運動会の大成功を物語っています。

 児童生徒のみなさん、本当によく頑張りました。

 結団式での応援団長の気迫と勢いからスタートした運動会練習。

 練習を重ねるごとに、小中学生が自分たちで創り上げていくという意識の高まりを感じました。

 目標である「越えろを各自が意識化、行動化しながら、最後までやり遂げることができました。

 こんなに素晴らしい運動会を創り上げることができたことを誇りに感じてほしいと思います。

 そして、大切なのは「運動会後の次の一歩」をどう踏み出すかです。

 そこに一人ひとりの「越えろ」の具体的な姿が見えてくることを楽しみにしています。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、暑い中、またご多用の中、ご来場いただき、たくさんの熱い声援をいただきましたことに心より御礼申し上げます。

 また、準備や片付けなどもご協力いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。

 鹿北小・中学校は、これからも「地域とともにある学校」を目指して進んでいきます。

 今後ともご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。

【開会式】


【エール交換】
 

 

【ゴールへダッシュ!】小1~4


【協力・全力・挑戦 めざせ自分の金メダル】小5・6

 

【中学生全員リレー】

 

【鹿北花笠】小3・4

 

【ねらって ねらって】小1・2

 

【中学生綱引き】 

 

【陣取り合戦】小5・6 

 

【ダンス】中女子

 

【集団行動】中男子

 

【ダンス】中3

 

【応援合戦】小1~6

 

【部活動紹介】中1~3




 

 

【親子リレー】小6・保護者

 

【オリンピックへ行こう!】小1・2 

 

【鹿北ハリケーン】小3・4 

 

【力を合わせて】中1・2

 

【ソーランKAHOKU!】小5・6

 

【ありがとう、これからもよろしく!】中3

 

【団対抗リレー】

 

【閉会式】

 

【応援&役員】

 

【感謝&お礼】

 

【集合写真】

【学校生活】山鹿市英語暗唱大会

 9月24日(金)、14時30分より、菊鹿町グリーンパルスにて、山鹿市英語暗唱大会が開催されました。

 夏休みからたくさん練習を重ねてきた各学年代表の生徒が、堂々と発表することができました。

 緊張の表情で壇上に上がりましたが、いざ英語暗唱が始まると情感豊かに堂々と発表を行い、終了後は清々しい表情へと変化していきました。

 ALTの先生方による「Fan Time」では、みんなで楽しく活動することができました。

 そして、いよいよ結果発表

 1年生、銅賞

 2年生、金賞

 3年生、金賞

 感動的な結果を勝ち取ることができました。

 1年生は、ちょっと悔しそうな表情を見せましたが、その悔しさは、来年きっと晴らしてくれることと思います。

 あいさつや説明を聞く態度、反応や返事など、とても素晴らしく、鹿北中生の当たり前のレベルの高さを実感し、英語暗唱の結果とともに誇らしく感じました。 

 

【学校生活】運動会最後の練習

 9月24日(金)、今日が運動会最後の練習。明日、いよいよ運動会当日を迎えます。

 最後の練習終了後、生徒会長が明日への決意を熱く語り、グラウンドいっぱいに広がり円陣を作り、みんなで気持ちを高めました。

 明日、たくさんの感動、笑顔、一生懸命とで会えるはずです。

 ご来場、お待ちしております。

【学校生活】台風接近、早目の避難を

 9月17日(金)、今日は台風接近のため、山鹿市内の小中学校は、給食後下校となりました。

 午前中は、雨も降らず、風も吹かず、小中合同運動会の練習を2時間行うことができました。

 しかし、午後になると風雨が強まり、台風接近を否応なく感じています。

 ご家庭でも、命を守ることを最優先に、ちゅうちょなく避難していただきたいと思います。

【学校生活】山鹿市中体連陸上競技大会

 9月16日(木)、雨で延期となっていた山鹿市中体連陸上協議大会が午前10時より再開されました。

 本校生徒は、200m、100m、800m、そして4×100mリレーに出場し、夏休みからずっと練習してきた成果を、わずか十数秒、あるいは数分という短い時間に凝縮して発揮することができました。。

 走る前、スタートラインに立った生徒の表情からは、かなりの緊張感が伝わってきます。たぶん心臓はバクバクしていたのではないでしょうか。

 そして、走り終わった後、その緊張から解放されホッとした表情へと変わっていきました。

「こんな経験が人を強くしてくれる」と、あらためて感じました。

 一生懸命になれた自分、そして、あきらめずに最後までやり遂げた自分、そんな自分をほめてあげてほしいと思います。

 コールされた時の返事もすばらしかったです。

  応援という形で参加した生徒、もう本当に素晴らしかったです。

 鹿北中生だけでなく、全ての学校の選手に応援の手拍子を送ってくれました。

 テントの中で座ることなく、一列に並んで、みんなで練習した4種類の手拍子、さらには、事前に自分たちで作ったひらがな一文字を書いた大きな紙をつなげて選手一人ひとりの名前を掲げるなど、コロナ禍でできる精一杯の応援をしてくれました。

 競技終了後には、元気のよいあいさつもあり、本部席からも自然と拍手が起きました。鹿北中の生徒はすごい! そんな印象を強烈に残してくれました。

 今回の中体連陸上は、雨で途中延期となりましたが、だからこそ、たくさんの方々(雨の中トラックのトンボがけ 給食の先生方、送迎の運転手さん、陸協、市教委雨の中記録報告等で行ったり来たりする生徒、ゼッケン整理、放送の先生、記録集計の先生、サブグランドの先生、スターター、ハードル並べ、砂場ならし、卒業アルバム用写真屋さん、応援生徒と先生、励ましてくれる家族や友達、志方先生の旦那さん、体育の先生方・・・)の支えを実感しました。

 目立たないところで支えてくれている人たちがいる。私たちの毎日の生活も同じだと思います。そのことを強く感じた2日間となりました。

 また、今回ワクチン接種の副反応や様々な理由で参加できなかった人もいましたが、練習を重ねてきた日々や思いを届けてくれたりと、気持ちはみんなと一緒であったと思います。

 皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、たくさんの感動と元気、ありがとうございました。

【学校生活】明日の中体連陸上に向けて

 9月15日(水)の放課後、明日、再開される山鹿市中体連陸上競技大会に向けて最後の練習を行いました。

 練習終了後に、グラウンドいっぱいに広がり円陣を作り、みんなで気合を入れました。

 3年女子生徒が、明日の大会に向けてどんな思いで参加するのかを気合に入った力強い声で伝え、最後に「頑張るぞ!」の掛け声に対して、「オーッ!」とグラウンドいっぱいに響く声で応えました。

 すでに競技を終えた人、明日出場する人、応援の人など様々ですが、自分ができることを精一杯やっていく、そのことを確認し合いました。

【学校生活】運動会練習

 9月15日(水)、昨日とは打って変わって青空が広がる中で一日が始まりました。

 1時間目、鹿北グラウンドにて鹿北小学校と鹿北中学校合同での運動会練習を行い、開閉会式の流れの確認や準備運動、そして、エール交換の体形づくりなどを行いました。

 陽射しが強くなる中、小学1年生から中学3年生が、一緒に練習する姿は、9年間の成長の軌跡を見ることができます。

 小学1年生が9年後は今の中学3年生のようになっている。

 また、中学3年生は9年前は今の小学1年生のようだったんだなあなどと考えると自然に笑みが出てきます。

 鹿北の児童・生徒の元気な姿に接すると、気が引き締まりモチベーションが上がってきます。

 6時間目は、中学生のみで全体練習を行いました。体育委員長の言葉、テーマコールと気合が入ってきます。

 男子は中学校グラウンド、女子は鹿北グラウンドに分かれての練習。暑い中、集中していました。

 今日は「お互い気づいたことは声を掛け合おう」を目標に取り組み、練習の最後には、目標の振り返りを行いました。

 目指すべき目標があり、それを共有することで具体的に何にチャレンジするのかがはっきり見えてきます。

 6時間目もみんなの気持ちが込められた1時間となりました。 

【学校生活】山鹿市中体連陸上競技大会

 9月14日(火)、8時30分、雨が降りしきる中、山鹿中体連陸上競技大会が開会しました。

 本校生徒は、すべての競技とはいかないものの、ほとんどの競技にエントリーし、応援や役員の生徒なども含めて、全校生徒で中体連陸上に参加しました。

 8時30分の競技開始と共に、走り幅跳びと砲丸投げ、さらには、3000m、1500mといった競技が行われ、本校生徒も出場し、一生懸命競技に取り組みました。

 特に長距離走は、苦しそうな表情をしながらも前の選手を必死で追う姿や、ラスト1周となって力を振り絞ってペースを上げる姿など、一生懸命な姿が印象に残りました。

 雨が降る中、本校生徒だけでなく、他校の生徒に対しても手拍子で応援する鹿北中生。

 雨の中、記録を届けるなど一生懸命活動する鹿北中生など、みんなで中体連陸上を支えている姿がたくさん見られ、とてもすごいと思いました。

 午前10時頃、雨が強くなってきたため、競技は中止となり、16日(木)の10時から再開することとなりました。

 保護者の皆さまにおかれましては、何卒、ご理解、ご協力をお願いいたします。

 16日(木)は陸上大会終了後、学校に戻って来て給食となりますが、いつもより少し遅い時間の給食となります。

 そのため、給食室の先生方が、小学校分を作ったあと、中学校分をあらためて作ってくださるとのことです。

 できるだけ、出来立てを食べてもらいたいとの心遣いがうれしいです。

 さすがプロフェッショナル、ありがたい限りです。

【学校生活】明日はいよいよ市中体連陸上です

 9月13日(月)の放課後、山鹿市中体連陸上競技大会に向けての最後の練習を行いました。

 体育委員長から気合の入った言葉があり、それぞれの種目に分かれて練習しました。
 長距離の選手などに「ガンバレ!」、「ファイト!」と声をかけ合う姿からは、鹿北中の一体感が感じられました。
 こんな一体感が日々深まっていったことも、陸上練習の大きな成果であると思います

 明日は、自分のベストの記録を出せるようチャレンジするとともに、みんなで精一杯応援していきます。

 

【学校生活】すごいぞ3年生!

 9月10日(金)、ロイロノートに3年生女子生徒から、山鹿市中体連陸上大会の応援の方法について送られてきました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から声を出しての応援は控えなければなりません。そこで考えたのが、手拍子による応援。

 今日、タブレットを持ち帰った全校生徒にも同じように送信されていることと思います。

 そして、土日に練習していきます。

 それぞれ場所は違いますが、一人ひとり、送られてきた動画を見ながら練習していると思うと、何かとてもうれしくなってきます。

 3年生みんなで考えた応援のアイデア、すごいなあと感心させられます。

【学校生活】「拡張くん」取り付けました!

 9月10日(金)の1時間目、昨日届いた「拡張くん」の贈呈式を1年教室にて行いました。

 初めに学年主任より、なぜ拡張くんを取り付けるのかのお話をしました。話を聞いた1年生は、これからはキーボードを使っていくこと、なぜキーボードを使うのかがはっきりとわかったことと思います。

 その後一人ひとり、自分の机に「拡張くん」を取り付けました。

 そしてさっそく、タブレットとキーボードを机において練習を行いました。

 いつもより、広く感じる机で、まだまだぎこちないですが、キーボードを使って文字の入力を行いました。

 これから、各教科でも積極的にキーボードを使い、社会で通用する力をつけていくこととなります。

【学校生活】家庭科の先生

 毎週水曜日は、家庭科の授業があり、この日に合わせて家庭科の先生に学校に来ていただいて、授業が行われています。

 1年生の授業では、祭縫いの授業などが行われていて、丁寧にご指導いただいております。

 家庭科の先生は、かつて鹿北中に赴任し担任をされていた時期もあり、保護者の皆さまの中には、その時、生徒だったという方々もおられることと思います。

 保護者の皆さまのみならず、生徒たちも同じ先生に教えてもらっているというのは、とてもすごいことだと思います。

 親子で、家庭科の話を共有できる、とても素敵なことだと思います。

 

【学校生活】美術作品鑑賞

 今年の夏休み、様々な宿題がありましたが、その中でもけっこう大変だったのが「絵画やポスター」ではなかったかと思います。

 読書感想画や人権ポスター、環境を題材としたポスターなど様々な課題の中から選択して宿題を提出しました。

 そして、その中から、学校代表として出品する作品が何点か選ばれました。

 選ばれたうちのいくつかを紹介します。

 もうすぐ季節は秋に移っていきますが、秋と言えば「芸術の秋」

鹿北中生の作品鑑賞、ぜひお楽しみください。


 

【学校生活】歌の練習を始めました

 9月9日(木)、今日から給食準備中の時間を利用して、パートごとの歌の練習を始めました。

 三密を避けることを徹底しながら、細かい部分も含めて、気づきを共有し、清流祭での全員合唱のクオリティーを高めていきます。

 「山のいぶき」や「しあわせ運べるように」など鹿北中生が大切に受け継いできた歌とともに、今年は「校歌」の三部合唱にも挑戦します。

 コロナウイルス感染拡大防止を徹底し、鹿北中の日常を取り戻せることを信じて、練習を重ねていきたいと思います。