日々の生活の中で
【学校生活】今年最後の活動
12月28日(火)、世の中では今日が「仕事納め」です。鹿北中学校でも、今日が今年最後の活動の日となります。
今日は、野球部と女子ハンドボール部の練習があるので、各部の生徒や顧問の先生方が学校にきて、8時10分より、「克己タイム」を行いました。
グループを作って設定タイムに合わせてグラウンドを走ります。
1周終わるごとに、各グループの中でストップウォッチを持った生徒が、「◯◯秒!」と大きな声で言います。
また、追い抜く時などは、「ガンバレ!」と声をかけます。
早く走り終わったグループの生徒は、まだ走っている人たちに「ファイト!」など、たくさんの声をかけます。
今年最後の克己タイムは、氷点下の厳しい寒さの中でしたが、元気のよい声がグラウンドいっぱいに響き渡り、活気あふれる時間となりました。
克己タイム終了後は、女子ハンドボール部、野球部ともに、それぞれの練習場所に移動して、今年最後の練習に取り組みました。
【学校生活】チャレンジし続ける鹿北中生!
ここ数日の寒さは、かなり厳しく、朝起きるのにも気合を入れなければならないくらいです。
冬休みに入った鹿北中では、朝から雪が舞う中、1・2年生が体力づくりを行い、その後、部活動に取り組んでいます。
3年生は、午前中、登校して勉強を頑張っています。
冬休みに入っても、「チャレンジし続ける鹿北中生」の姿をたくさん見ることがきました。。
【学校生活】ゆめ~るかほく12月号
12月27日(月)、8時30分、使送便にて配付させていただく、「ゆめ~るかほく12月号」を総合体育館に搬入してきました。
近日中に回覧板にて、鹿北小・中学校の学校生活のようすについてお知らせできることと思います。
ぜひ、ご一読、よろしくお願いいたします。
なお、中学校版については、ホームページにも掲載いたしますので、こちらの方もご覧いただきたいと存じます。
何卒、よろしくお願いいたします。
(上の青い文字をクリックしてください。)
【学校生活】はがきをいただきました!
先日、東京演劇集団「風」より、はがきをいただきました。
はがきをいただいて、11月下旬に行われた公演「ヘレンケラー〜ひびき合うものたち〜」の感動がよみがえってきました。
はがきには、「今回の公演が、生徒の皆様の人への想い、そして、生きる力に繋がってくれたらたいへん嬉しく思います。」と記されていました。
これからも、あの時の出会いと感動を大切にしていきたいと思います。
【学校生活】表彰式&2学期終業式
12月24日(金)終業式前に、以下の表彰式を行い、代表生徒に表彰状を渡しました。
□ 山鹿市科学展
□ 山鹿市発明工夫展
□ 熊本県科学展
□ 市読書感想文コンクール
□ 市読書感想画コンクール
□ 市教育美術展
□ 剣道昇段
鹿北中生の頑張り、表彰された生徒と、表彰までは至らなかった生徒もいますが、みんなの頑張り、努力に敬意を表します。
表彰式後、2学期の終業式をランチルームにて行いました。
最初に、1・2年生の代表生徒が2学期の頑張りや成長した点などについて発表しました。
次に、3年生一人ひとりが、自分自身のチャレンジや成長を振り返るとともに、1・2年生へのメッセージを伝えてくれました。
ランチルームでの終業式に参加できない生徒や、全国大会出場のため終業式に参加できない生徒は、代読やビデオメッセージで思いが伝えられました。
3年生の熱い思いが伝えられたことで、1・2年生の気が引き締まったことがランチルームに流れる空気感でわかりました。
最後に、各担当の先生から、冬休み中の生活や学習についての注意点が伝えられました。
2学期を締めくくり、また、1年を振り返ることができた充実の終業式となりました。
これで、新しい年を清心な気持ちで迎えることができます。
【学校生活】クリスマスコンサート
12月24日(金)の午後、本校に勤務されているお琴奏者の小路永こずえ先生とともに、小路永先生のお嬢様でお琴奏者の小路永和奈様、さらに、フルート奏者の吉永洋子様にご来校いただき、ランチルームにてクリスマスコンサートを行っていただきました。
一流の音楽家をお招きしてのコンサート、クリスマスイブにふさわしいイベントとなりました。
普段の小路永先生とは違ってプロの演奏者としての風格が感じられ、また、お琴とフルートの素晴らしい演奏、鹿北中生にとって最高のクリスマスプレゼントとなりました。
ご多用の中、また、大切なコンサート直前に鹿北中生のために、素晴らしい時間を創っていただき、ありがとうございました。
また、今後の皆様の、ご活躍を心よりお祈りいたします。
【学校生活】ようこそ先輩
12月24日(金)のお昼頃、本校卒業の高校3年生が来校し、進学先が決まりましたと報告にきてくれました。
鹿児島の大学に行くということで、4年間、鹿児島で生活した教頭先生とけっこうローカルな話題で話をしていました。
ついこの前、卒業したと思っていた卒業生が、もう大学生になるのかと思うと、さすがに時の流れの速さを感じます。
いい表情をしていて、これから新しい生活を迎える意欲が感じられました。
ぜひ、目標に向かって頑張ってほしいと思います。
【学校生活】毎年、待ち遠しいクリスマスカード
12月24日(金)、今日は2学期の終業式です。また、クリスマスイブでもあります。
例年通り、今年も熊本信愛女学院中学校高等学校様より、クリスマスカードをいただきました。
楽しみにしていたので、うれしかったです。このカードをいただくと、「年末だなあ!」といつも感じます。
ステキなクリスマスカード、ありがとうございます。
さっそく飾らせていただきました。
【学校生活】さすが、3年生!
先日の放課後、3年女子生徒が職員室に来て、教頭先生に、勉強の質問に来ていました。
真剣に説明を聞く姿に、さすが3年生と感心させられました。
こんな光景に出会うと、「頑張ってるなー!」と思うと共にうれしくなります。
【学校生活】音楽部、クリスマスコンサート
12月23日(木)の7時間目、ランチルームにて音楽部のクリスマスコンサートが行われました。
この日のために練習してきた次の4曲を演奏してくれました。
①A Whole New World(『アラジン』主題歌)
②ジングルベル
③We Wish You a Merry Christmas
④赤鼻のトナカイ
演奏を聴いた生徒からは
「ハンドベルは、一個だけでもタイミングを合わせるのが難しいのに、一人3個も担当していて、すごく練習されていることが伝わって、すごいと思いました。」
「クリスマスイブの前だけど、クリスマス気分を味わうことができました。」
「素敵な演奏を4曲も聴けて良かったです。」
などの感想を聞くことができました。
一足早い、クリスマスプレゼント、音楽部のみなさん、素晴らしい演奏ありがとうございました。
【学校生活】赤い羽根共同募金
12月23日(木)、13時30分頃、社会福祉協議会より来校していただき、総務委員会中心に行った「赤い羽根共同募金」で集まったお金を、各学年の総務委員からお渡ししました。
社会福祉協議会の方より、感謝の言葉とともに、中学生に対して激励とアドバイスなどもいただき、最後は、みんなで記念写真を撮りました。
一人ひとりの善意は、大きな力となる、そんなことを感じさせてくれた共同募金でした。
【学校生活】虹とキャンディー
12月23日(木)、2年生女子生徒より、「虹とキャンディー」という作品をいただきました。
現在、校長室に飾っています。いつも顔を上げれば見える位置に、虹とキャンディーがあります。
虹とキャンディー、この意外な組み合わせを見ながら、思いもよらない発想やアイデア、そして、感性を磨くことの大切さを忘れないようにしていこうと思っています。
何歳になってもみずみずしい感性を持ち続けたいものです。
感性豊かな作品、ありがとうございます。
【学校生活】ようこそ先輩(お母さんも)
12月23日(木)、卒業生とそのお母さんが来校してくれました。
とても懐かしかったです。
現在、熊本市内に住んで、専門学校に通っているとのこと。
中学時代の面影を残しつつ、たくましくなったなあと思いました。
高校時代、国道3号線を自転車で登下校する姿をよく見かけていましたが、じっくり話すのは本当に久しぶり。
今が充実していることが伝わってきてとてもうれしかったです。
自分の夢に向かって挑戦し続けてください。
【学校生活】税の作文表彰式
12月21日(火)、13時30分、校長室にて山鹿税務署長様にご来校いただき、税の作文の表彰式を行いました。
税務署長様より、3年女子生徒に表彰状を授与していただきました。
鹿北中では、毎年、社会科の授業で税について勉強しますが、その一環として税の作文を書いています。
自分自身を振り返り、税金が自分の生活にどのように関係しているのかなどを見つめる良い機会となっています。
山鹿税務署長様、本日はご来校いただきありがとうございました。
また、表彰おめでとうございます。
【学校生活】ステキなクリスマスツリー
今日、1年生女子生徒から、ステキなクリスマスツリーをいただきました。
とても上手に描かれていて、ひと足早くクリスマスプレゼントをもらったような気持ちになりました。
校長室のよく見える場所に飾って、毎日見ながらクリスマス気分を味わいたいと思います。
ステキなクリスマスツリー、ありがとうございました
【学校生活】おイモ、ありがとうございます
12月20日(月)、今日の午前中、3年男子生徒がこの前、3年生みんなで体育館裏の畑で収穫したおイモを校長室に持ってきてくれました。
給食でポテトサラダとなって再会することができた思い出深いおイモですが、またまた会うことができました。
いろいろなことに感謝して、いただきたいと思います。
3年生のみなさん、ありがとうございました。
【学校生活】宮古島の方々が来校
12月17日(金)の2時間目、宮古島より3名の方が鹿北中に来校され、2年生の総合的な学習の時間にゲストティーチャーとして参加していただきました。
2年生は、事前に考えていた様々な質問を3名の方にしました。自然や気候、産業や住宅の様子など質問は多岐にわたりましたが、生徒の質問に一つ一つに丁寧に答えてくださいました。
3名の方は土日に道の駅かほくで行われる宮古島フェアのために来られているとのことです。
2年生にとって宮古島を身近に感じることができる素晴らしい出会いとなりました。
【学校生活】もうすぐ終業式、そして、クリスマス&年末
もうすぐ、2学期の終了式を迎えます。
そして年末を迎えます。そんな師走のあわただしさの中、街はクリスマスが近づき、イルミネーションなどで華やかな雰囲気に包まれています。
鹿北中にも、そんなクリスマスの雰囲気が少し感じられます。毎年のことながら、今のこの時季を楽しみながら、そろそろ1年を振り返るのもいいかもしれません。
【学校生活】宮古島との3回目の遠隔交流
12月15日(水)2年生は宮古島市立結の橋学園との遠隔交流を行いました。
今年度、3回目の交流となります。
今回は、少人数の班に分かれて、タブレットを使って交流を行いました。
前回が鹿北中や鹿北町の紹介をしましたので、今日は結の橋学園や宮古島の紹介が中心でした。
宮古島の生活は、衣食住などで鹿北とは違い、そのことで鹿北を少し客観的に見ることができたようです。
1月21日(金)は、実際に宮古島に行っての交流が予定されています。出会いはドキドキしますが、そんなドキドキ以上の素晴らしい出会いを経験できるはずです
とても楽しみです。
【学校生活】鹿北中美術館
2学期は、様々な美術作品の審査会がありました。鹿北中生の作品も出品されいくつかの作品で入賞することができました。
生徒が制作した作品の中から何点かを紹介させていただきます。
美術の時間は、他教科と違ってイマジネーションやクリエイティブな感覚が磨かれることが特色の一つです。
感性を磨くことも学校生活の中での大切な学びとなっています。
【学校生活】12月山水会(市校長会主催人材育成研修会)
12月8日(水)、18時00分より、市役所4階にて、山鹿市校長会主催の山水会(人材育成研修会)が行われました。
前半は、鹿本小学校の中川校長先生が、リーダーシップについて参加された先生方と対話しながら話をしてくださいました。
鹿本小学校の創造的、革新的な学校経営の実際から多くのことを学ばせていただきました。
後半は、農業組合法人 立山農産代表であり、山鹿市の教育委員をされている立山和宏様による講話。
会社設立の思いや事業拡大の様子などの経営戦略をはじめ、宮古島でのそば栽培や教育に対する思いなど多岐にわたりお話をしてくださいました。
たくさんの刺激をいただくことができた2時間となりました。
【学校生活】振替休業日
12月6日(月)、今日は振替休業日です。
また、昨日が家庭の日だったので、今日にスライドし、原則としてNO部活動です。
気がつくと、今年はもう1ヶ月もありません。そして、街はクリスマスカラーに染まっています。
師走になり、何となく気持ちが急いてきますが、だからこそ、今年の一日一日を大切にしていきたいとあらためて思いました。
日赤エントランスホールのクリスマスツリー
【学校生活】ふるさと自慢こども祭り
12月5日(月)、八千代座にて、第8回ふるさと自慢こども祭りが開催されました。
鹿北中は、こども祭りに参加するため、全校生徒が毎日練習に取り組んできました。そして今日、本番の日を迎えました。
1時間目は学校で授業を行い、午前9時30分、市民センターを集合し八千代座に向かいました。
八千代座到着後、10時30分過ぎ、初めて八千代座でのリハーサルを行いました。出入りや立ち位置の確認などを中心に行い、その後は、座布団並べなどの手伝いをしました。
八千代座でのリハーサルを無事終えたことで、少しホッとすることができました。
リハーサルを終えた後は、控え室戻り昼食をとり、その後出演まで時間があるので、3年生は市役所4階に移動し受験勉強に取り組みました。
1・2年生は読書や生徒会役員選挙立会演説会の準備など、それぞれの活動を行いました。
また、3年生女子生徒4名は、八千代座に残り、地域の方々に着付けのお手伝いをしていただき、茶山踊りの衣装に着替えました。
さらに2年生女子数名は、受付の手伝いを行いました。
13時30分、市役所から3年生が戻ってきて、控え室にて全校生徒で最後の練習を行いました。
練習後、円陣をつくり、2年生実行委員のかけ声でみんなで気合いを入れて、いよいよ八千代座の舞台裏に向かいました。
緊張感が高まってくる感じがとても心地よいです。
14時10分、鹿北中の出番がやってきました。
司会の高校生のナレーションに次いで、2年男子生徒が進行役として舞台中央に登場し、いよいよふるさと鹿北を、様々な形で表現する時がきました。
最初に登場したのは音楽部。いつものように軽妙な語りで会場の方々の心をつかみ、リコーダーによる「星に願いを」と嵐の「ふるさと」の二曲を演奏しました。
場内は、癒やしの音楽に包まれ、自然と優しい気持ちになります。ふるさとを思う気持ちをしっとりと伝えてくれました。
次に登場したのは3年生。茶山唄と茶山踊りを披露しました。鹿北ならでは演目です。
鹿北はお茶の産地として有名であり、小学生の頃に、茶山唄や茶山踊りを習った生徒がいます。
今日は、そんな鹿北の伝統産業と伝統文化を3年生全員で見事に表現してくれました。
最後は,鹿北中生が歌い継いでいる「花は咲く」を、手話をつけて1・2年生が歌いました。
東日本大震災を風化させないように、また、自分たちのふるさとを大切に思い続けていくためにと、鹿北中生が歌い継いでいる歌の一つです。
会場内に感動が伝わっていくのを肌で感じることができ、一人ひとりの脳裏に、それぞれのふるさとの情景が浮かんきたことと思います。
普段あまり意識しないふるさとや懐かしい人たちを思い出すなど、心温まる時間を創り出してくれた鹿北中生に、会場からは何度も惜しみない拍手が送られました。
【学校生活】素敵なプレゼント
12月5日(日)の朝、3年女子生徒とせせらぎ教室の先生が校長室に来てくれて、折り紙で作った手作りのクリスマスツリーをプレゼントしてくれました。
とても可愛らしく、また、クオリティーが高くてびっくりするようなクリスマスツリーです。
さっそく校長室に飾らせてもらいました。これから毎日クリスマス気分を味わいたいなあと思います。
素敵なプレゼント、ありがとうございました。
【学校生活】読み聞かせ〜マザーグースの皆さま〜
12月3日(金)、今日は月1回の読み聞かせの日です。
マザーグースの皆さまに来校していただき、各学年教室とせせらぎ教室で絵本を読んでくださいました。
学校はどちらかと言うと、時間の流れが早く、どんどん時間が過ぎていく感じですが、読み聞かせの時間は、とてもゆったりと時間が流れていきます。
それも心がほっとする時間が。
こんな心休まる時間を創ってくださるマザーグースの皆さまに、心より感謝いたします。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
【学校生活】アップルパイと温かい心
先日、昨年度まで本校に勤務されていた先生が、アップルパイの差し入れを持って来てくださいました。
在勤されていた時にも、手作りスイーツやコーヒーゼリーなどを作ってくださっていました。
すぐに食べたいという衝動を抑えて、仕事を終えるまで我慢しました。そして、今日一日の仕事を終えた自分へのご褒美として、美味しく、また、懐かしく味わいながらいただきました。
美味しいアップルパイと温かい心、ありがとうございました。
【学校生活】ふるさと自慢こどもまつり、リハーサル
12月2日(木)の6時間目、5日(日)に開催される「ふるさと自慢子どもまつり」のリハーサルを行いました。
2年生の実行委員がリーダーシップを発揮し、テキパキと指示を出していきます。
最初は、音楽部による演奏。ふるさと鹿北をリコーダーなどの楽器で表現していきます。しっとりと聴かせる癒やしの音色に引き込まれていきました。
続いて3年生の登場。茶山唄と茶山踊り。少ない練習期間でしたが、クオリティーの高さに驚かされました。
鹿北はお茶処として有名。そんな鹿北の産業や文化を唄と踊りで優雅に表現します。
最後は、1・2年生が、鹿北中生が歌い継いでいる歌の一つ「花は咲く」を手話をつけて歌います。
東日本大震災でふるさとに帰ることができない方々がいることを忘れないように、そして、ふるさと鹿北を大切に思い続けていくために、これからも歌い継いでいきます。
5日(日)は、地域の方や保護者の方にも、茶山踊りの着付けを手伝っていただきます。本当にありがとうございます。
鹿北の自然・産業の豊かさ、人の心の温かさを、八千代座にて、中学生が心を込めて表現していきます。
【学校生活】支援学級、オンライン交流
12月2日(木)の4時間目、鹿北小、三岳小、平小城小、そして、鹿北中の児童生徒が、オンライン交流を行いました。
鹿北中では、大型画面を通して、自己紹介をしたり、小学生の自己紹介を聞いたりしました。
また、中学3年生の男子生徒が司会をして、どんな交流をしたいのかを具体的に出し合いました。
次回は、4校の児童生徒が集まって、今日みんなで出し合ったゲームやスポーツを通して、交流会を行います。
中学生のお兄さん、お姉さんが、小学生をリードして、楽しい交流会を創ってくれることを期待しています。
【学校生活】1・2年生、県学力検査実施
12月2日(木)、今日は県下一斉に学力検査が行われる日で
1・2年生教室に入ると、シーンと静まり返り、真剣に問題と向き合う生徒の姿が目に飛び込んできました。
息が白くなるくらの寒い朝ですが、教室には冬のやわらかな陽射しが差し込み、エアコンも稼働しているので、快適な空間となっています。
ペンを走らせる音とエアコンの音がかすかに聞こえるだけの緊張感が3時間目まで続きます。
心の中で「頑張れ!」とつぶやくぐらいしかできませんが、一人ひとりがベストを尽くし最後までやり切ることを祈るばかりです。
【学校生活】ようこそ先輩!
12月2日(木)、4時間目の始まる頃、本校を卒業した二人の高校生が来校しました。
大学に合格をしたことを報告に来てくれました。
あいにく当時の担任の先生は不在でしたが、礼儀正しく、笑顔で報告してくれました。
一人は福岡県の大学へ、もう一人は、県内の大学への進学が決定しました。
来年4月からは大学生。中学時代の面影が残っているものの、時の流れの速さに驚かされるばかりです。
いろいろな夢を描ける今、たくさんの可能性を見つめつつ、自分の進む道を一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。
ガンバレ、卒業生!
【学校生活】心の友運動のさらなる広がりを
12月2日(木)の朝、3年男子生徒が、「心の友運動のことで相談があります」ということで校長室に来室しました。
どういうことだろうと話を聞いてみると、心の友運動へのさらなる協力を広げるために、今日の生徒集会の最後に時間をいただけないかということでした。
生徒集会は、生徒が企画・運営しているので、生徒会長に依頼する方が自然ですが、司会の生徒が、「先生方から何かありませんか」と言った時に、手を挙げてみんなに伝えたいとのことだったので、「いいですよ!」と返事をしました。
自分たちの活動を自分たちで盛り上げていこうとする意欲と姿勢がとてもうれしく、また、大きく成長していることを実感しました。
生徒集会の時間にどんな風にみんなに伝えてくれるのか楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】タブレットを活用した授業を公開しました
12月1日(水)の午前中、鹿北小・中学校では、GIGAスクールプロジェクトの取組の一環として公開授業及び概要説明会を行いました。
山鹿市内の小中学校の先生方、県内各地の先生方、さらに県教育庁教育政策課、県立教育センター、市教育委員会からもご参加いただき、小中学校の授業を参観していただきました。
2時間目は、小学5年生の国語の授業。3時間目は、中学1年生の社会科、中学2年生の英語科の授業を公開させていただきました。
中学校の授業では、タブレットを「学ぶ道具」として位置づけ、教室内での習熟度別学習による個別最適な学びについて提案授業を行いました。
先生の説明を聞きながらじっくり考え学んでいるグループ、タブレットを活用して自分自身で発展問題にチャレンジするグループ、それぞれ自分が学びやすい方を選択し学習を進めていきました。
4時間目は、中学校ランチルームにて、鹿北小・中学校の実践について説明させていただき、質疑応答を行いました。
タブレットを活用した家庭学習、校務改革、タブレットの利用状況等々、様々な角度からの意見交換を行うことができました。
また、鹿北小・中学校には意欲的に学ぼうとする空気があふれていて、男女の壁がなく支持的風土があることがとてもすばらしいとの感想もいただきました。
今日の公開授業は、一つの通過点。
まだまだ、一人ひとりの学びに合った授業作りに取り組んでいきたいと考えています。
【学校生活】心の友運動
現在、支援学級の生徒を中心に、心の友運動を行っています。
心のとも運動とは、毎日使う筆記用具などの販売を通して、障がいのある人たちをお手伝いしていく運動です。
そして、障がいのある人もない人も分け隔てなく明るく暮らせる社会の実現をめざしていきます。
朝8時前、あやすぎ学級には、筆記用具購入の封筒を持った生徒が入ってきます。支援学級の生徒の元気なあいさつと笑顔が迎えてくれます。
朝から、心温まる生徒の交流する姿が見られる鹿北中は、やっぱりいいなあと思います。
【学校生活】演劇鑑賞 ~心が震えたすばらしい時間~
11月29日(月)午後、鹿北町体育館に入ると 体育館がまるで本格的な劇場のようになっていて、とてもビックリしました。
それもそのはず、今日は、鹿北の小中学生のために、本格的な舞台を設営してくださり、東京演劇集団「風」の皆さまが、演劇を行ってくださる日なのです。
東京演劇集団「風」は、1987年創設。今から30年以上も前、小中学生が生まれるはるか前から活動されている劇団です。
東京の自分たちの劇場での公演以外に、青少年を対象に、全国を回られて、年間200ステージ以上も行っているとのことです。
今日の朝、お話をうかがう機会がありましたが、日本全国、自分たちのバスで移動し、道具などもトラックで運び、年末まで東京に帰らず、様々な地域で公演を行うということでした。
そのお話をうかがった時、演劇を行うというのはとても大変なことなんだなあと思いました。
と同時に、そんな大変なことをしてまでも、演劇によって伝えたい何かがあるに違いないんだと思いました。
13時30分、「ヘレンケラー ~ひびき合うものたち~」がいよいよ始まりました。
ヘレンケラーは、内容を知っている生徒も多かったことと思います。
しかし、目の前で繰り広げられる圧倒的な表現力と迫力の演技によって、誰もが劇の中に引き込まれていきました。
劇の後半は、サリバン先生とヘレンケラーの苦悩と魂のぶつかり合い。みんな固唾を飲んで見守りました。
そして、劇はクライマックスへ。ヘレンケラーが自分の心を縛っていたものから解き放たれ、家族一人ひとりと抱き合う場面は、ただただ感動の一言でした。
静かにしていてさえくれればいいという家族を変容させたのは、サリバン先生自身の変容であり、それはまさしく、人が人としての尊厳を取り戻していくための戦いでもありました。
劇団のパンフレットの中に、「舞台と客席、その出会いのなかでつくり出すことから始まる」とあります。
今日この体育館の中での出会いを通して、一人ひとりにとっての「はじまり」とは何かを見つめていくには,十分すぎるインパクトがありました。
「ひびき合うものたち」とは、体育館の中にいる私たち一人ひとりのことなんだということが感動と共に伝わってきました。
東京演劇集団「風」の皆さま、本日は、私たちの心を揺り動かす素晴らしい時間を創ってくださり、本当にありがとうございました。
また、どこかでお会いできる時を楽しみしています。
【学校生活】授業参観・性教育講演会を実施しました
11月27日(土)、今日の2時間目は授業参観で人権学習を行いました。
1年生はハンセン病患者の方々への人権侵害、2年生は権利の熱気球、3年生は面接などでの違反質問などを取り上げ、保護者の皆さまにも授業に参加していただき、親子で人権について考えました。
悩みながらも活発な意見交換を行ったり、真剣に保護者の皆さまの話、友だちの考えなどを受け止めている姿がたくさん見られました。
親子で、人権について考えることはとても大切なことだと思いました。
3時間目は、親子性教育講演会を体育館で開催しました。講師の先生は、福田病院助産師の片平 起句 様にお願いし、「性と生について」との演題でお話をしていただきました。
「性」とは、「心+生きる」であり、心を育てる「いのち」の教育なんだということを力強く伝えてくださいました。
そして、お話は、助産師の仕事、性の多様性など多岐にわたり、生徒とコミュニケーションをとりながらわかりやすく説明してくださいました。
特に、心にストレートに伝わってきたのは、「命が生まれることはすごいこと。みんながここにいるすごさを感じてほしい。当たり前でなはなくてすごいこと。だからこそ、自分を大切にしてほしい。」との言葉。
性や命について考え、見つめていたからこそ、心が共鳴したのだと思います。
親子で、性について考える時間を共有できたことがとてもよかったです。
自分のことも周りの人のことももっと大切に思える人になりたいと思いました
片平様、本日はご多用の中、私たちのたために、性や命を見つめ、心温まるお話をしてくださりありがとうごあいました。
【学校生活】懐かしい人との再会!
11月25日(木)の午後、中高連絡会に出席するため城北高校に行きました。
会場であるすみれ文庫(図書館)に入ると懐かしい人との出会いがありました。
会議前に、記念に1枚写真を撮りました。
いろいろと近況を知ることができてよかったです。
【学校生活】鹿北中の学び!
11月25日(木)、各学年の授業の様子についてお伝えします。
1年生は理科の授業。
最初理科室に入った時には、暗幕が閉められていて真っ暗、光りの進み方についての実験が行われていました。
実験のあとは、それぞれ結果をもとに考察を考えました。先生からアドバイスをもらう生徒、自分で考える生徒様々です。
しっかり考えることが脳を活性化させるという話を聞いたことがありますが、今1年生の脳はものすごく活性化されているんだろうなあと思いました。
2年生は英語の授業。
ものすごい勢いで英単語や英文が飛び交っていました。教室に入った瞬間、英語のシャワーと熱気に圧倒されました。
英語の先生、ALTの先生とともに、生徒もリトルティーチャーになり班に分かれて全員が参加していました。
モチベーションの高さもすごいと思いました。
3年生は数学の授業。
数学の先生とは別にもう一人先生がいて、個別にサポートを行っていました。
全員での学習が終わると、2つのグループに分かれました。自分たちで問題演習に取り組むグループと、先生の説明を聞きながら問題を解くグループ。
教室内で習熟度別学習が行われていました。
自分にとって一番いいペースで学べるように工夫されていました。
せせらぎ教室(校内適応指導教室)には、二人の生徒がいて、担当の先生と勉強していました。
一人は2年生の英語の授業にZoomで参加していました。
もう一人の生徒は、先生からアドバイスをもらいながら数学の問題にチャレンジしていました。
せせらぎ教室では、自分自身で一日の生活設計をして、自分のペースで学びを創ることができます。
この他にも、1階のさくら学級で学習している男子生徒や、ランチルームで個別学習をする生徒など、鹿北中には、たくさんの居場所が用意されています。
【学校生活】2年生、夢プロジェクト講演会
11月22日(月)の午前中、「夢プロジェクト講演会」が開催され、山鹿市内の中学2年生が参加しました。
本校2年生は、講演会前に国指定受容文化財である「八千代座」を見学しました。
中に入ると、正面の重厚な舞台、ほのかな灯りをともす提灯、見上げればレトロ感あふれる鮮やかな広告など、明治時代や大正時代にタイムスリップしたような不思議な感覚を覚えました。
2階を見学して一気に奈落へと向かい、回り舞台の下を通って再び1階に戻りました。
わずかな時間でしたが、芝居小屋の風情を堪能できました。
八千代座から総合体育館に向かいいよいよ夢プロジェクト講演会です。
講師は、今年行われた東京オリンピック女子ハンドボール代表選手でオムロン所属の永田しおり選手。演題は、「チャンスは自分で掴む」。
約1時間半、小学生の頃から今に至るまでを振り返りながら、元気の出るお話をたくさんしてくださいました。
お話が終わったあと、少しの時間ですが質問の時間がありました。5名の生徒が質問しましたが、そのうち4名は鹿北中生。何かすごいなあと思いました。
お礼の言葉、花束贈呈は、鹿北中女子ハンドボール部のキャプテン、副キャプテンが行い、二人とも講演のお礼、心に残ったお話やお話をうかがっての決意などを堂々とお伝えすることができました。
永田選手のお話(抜粋)
・目標達成はすごく重要。しかし、目標を決めることが難しい。毎日、週、月、年など、それぞれの目標を設定することが大切。
・目標を決めることは、勝負すること。失敗することもある。失敗したら失敗の原因を考える。失敗はいろいろなことが学べるから必要。
・デンマークに武者修行に行った。その時、日本との違いを痛感した。みんな意見をはっきり言う。そして、楽しんでいる。どんな時もポジティブ。試合に負けてもバスの中はとてもにぎやか。何でこんなにポジティブなのか聞いてみると、「負けて反省することも大切。でも過去を振り返っても戻らないよ。」と言われた。
オンとオフの切り替えがとても上手。自分は負けたら立ち直るまで時間がかかっていた。
練習はきついけど、みんな明るく笑顔でやっている。ネガティブな話はしない。そして、いいところをしっかりほめる。ほめられるとうれしい。また頑張ろうという気持ちになれる。
日本に帰ったら、いいことをたくさん伝えようと思って帰ってきた。
・日本に帰るとコロナ禍でオリンピックが1年延期になった。しかし、ポジティブにそのことをとらえることができた。チーム練習ができずに、個人練習ばかり。それでも大丈夫だと思った。
・6月22日代表選手発表。ドキドキしていた。自分の名前を呼ばれた瞬間、ホッとした。そして、感謝の気持ちを表現できると思った。
・簡単な方より難しい方を選ぶ。失敗しても、どうしてできなかかったのかを考えられるから。きつい時にきついと思わない。
・座右の銘は「夢はでっかく根は深く」相田みつをさんの言葉。
【学校生活】ふるさと自慢子どもまつりに向けて
11月11日(木)の6時間目、体育館にて、「ふるさと自慢子どもまつり」で歌う「花は咲く」の歌と手話の練習を、1・2年生合同で行いました。
初めての合同練習でしたが、2年生4名がみごとなリーダーシップを発揮し、グループ練習、全体練習と気持ちがこもった時間とすることができました。
「今日は手話を中心に練習しましたが、次回は歌も含めて練習に取り組みます。」との言葉に、元気よく「はい!」と答える1・2年生。
3年生の姿を身近で見てきたことが、このような形で受け継がれていく、そこに鹿北中の強みがあると思いました。
【学校生活】秋の深まり
11月18日(木)、グラウンドのいちょうの木がみごとに色づきました。鹿北中の秋の深まりを知らせてくれます。
いちょうの葉が、一気に散ってしまうといよいよ冬へと季節が進みます。
一本のいちょうの木は、鹿北中生を見守りながら季節の移ろいを感じさせてくれます。
【学校生活】朝のランニングから一日のスタート
11月18日(木)、寒さが日ごとに厳しく感じられますが、朝の鹿北中グラウンドには元気な声が響いています。
1・2年生が朝のランニングに取り組んでいて、「ガンバレ!」とか「ファイト!」などの励ましの声が聞こえてくるからです。
3年生は、教室での学習に取り組んでいます。
鹿北中の朝は、「一生懸命」という言葉がぴったりです。
【学校生活】県教育委員会視察訪問
11月17日(水)の午前中、鹿北小中学校への熊本県教育委員会の視察がありました。
県教育委員長をはじめ、教育委員の皆さま、菊池教育事務所長、教育政策課、義務教育課の方々、山鹿市教育長、首席審議員、審議員など、多くの先生方にご来校していただきました。
中学校ランチルームにて、鹿北小・中学校の学びについてご説明させていただき、質疑応答を行いました。
その後、小・中学校の授業を参観していただきました。
鹿北小・中学校のどの学年も、真剣に学習する姿、一生懸命考える姿、学び合いをする姿、意見交換をする姿など、本当に素晴らしいと大絶賛してくださいました。
鹿北小・中学校の当たり前がいかにレベルが高いのかを再認識することができました。
【学校生活】ようこそ校長室へ!
11月17日(水)の朝、2年生女子生徒3名が校長室に来ました。「話をしてもいいですか。」とのことだったので、いろいろな話を聞かせてもらいました。
今考えていることなどを素直に話してくれました。
こんな風に、いろいろな話を聞けることはとても幸せなことだと思いました。
質問されたことの答えになっているかどうかわからないけど、私自身、誠実に向き合って答えました。
学校のために、自分の意見や考えをしっかり伝えられる、そんな生徒が育っていることに、あらためて鹿北中はすごいなあと実感しました。
今日は、たくさんの話、ありがとうございました。
【学校生活】ようこそ先輩!
11月16日(火)の午後、「こんにちは!」という元気な声で、卒業生が来校しました。表情を見ると、高校生活が充実していることがわかります。
朝出勤する時に、国道3号線を山鹿市内方面に向かう高校生とすれ違います。いつも軽く会釈をしてくれます。
そんな姿を見ているので、久しぶりという感覚ではありませんでした。
高校の野球部で頑張っていることや、アルバイトをしながら毎日高校での勉強を頑張っていることなど、元気の出る話をたくさんしてくれました。
卒業生が充実した生活を送っていることを聞くと元気が出てきます。
ガンバレ 卒業生!
【学校生活】うれしいプレゼント
11月15日(月)、今日は、1年生女子生徒と3年生女子生徒が、手作り作品をプレゼントしてくれました。
1年生女子生徒からは、フェルトで作った球状の飾りです。二色の色合いが見事で、手に取ってみるとふわふわしていて手触りが優しいです。
3年生女子生徒からは、バーナーで焼いて削った板に飾られたフクロウの折り紙です。フクロウの色合いや表情が一つ一つ違っていてかわいいです。
校長室に出入りする時、いつも見ることができるように、さっそく校長室入り口に飾らせてもらいました。
すばらしい作品、ありがとうございました。
【学校生活】夢プロジェクト講演会に向けて
11月22日(月)、山鹿市内2年生対象に「山鹿市夢プロジェクト講演会」が開催されます。その際、2年生代表生徒2名がお礼の言葉と花束贈呈を行います。
今日15日(月)その2名の生徒が、感謝の言葉の下書きを書いたとのことで見せにきてくれました。講演会でのお話を聞いてから付け加える部分があるので、まだ完成版ではありません。
講演してくださるのはオリンピック活躍したオムロン所属の永田選手。鹿北中代表2名の生徒もハンドボールを頑張っているので、とても思いが強く講演会を楽しみにしていることが伝わってきました。
22日(月)の後援会で2年生が、どんなことを感じて持ち帰ってきてくれるのか、とてもたのしみです。
【学校生活】展示ボードの返却と感謝の気持ち
11月11日(水)の昼休み、鹿北市民センターからお借りしていた展示用ボードを全校生徒で返却しました。
みんなで協力して行えば、かなりの時間短縮になります。返却後、市民センターの担当の方に、全員でお礼のあいさつをしました。
その後、芸術の森実行委員のメンバーが、市民センター長に、今までのご協力やご支援に対して、感謝の気持ちを伝えました。
センター長様は、笑顔でねぎらいの言葉を伝えてくださいました。
そして、実行委員も笑顔になりました。
【学校生活】性に関する学習
11月11日(木)、各学年では「性に関する学習」を行いました。
1年生は、エイズの学習。エイズに関する基本的な知識を学習した後、エイズとHIVは違うということや、どのようなことに気を付けるべきかなどを考えていきました。
知らないことが、怖さを増長させ差別につながる危険があることなどにも気づくことができました。
教科学習とともに、このような学習も大切であると実感しました。
【学校生活】早田山鹿市長、表敬訪問
11月9日(火)、13時30分より、県科学展で県知事賞を受賞した2年生女子生徒が、早田山鹿市長を表敬訪問しました。
市長から受賞に対して「おめでとうございます」と言葉をかけていただき、研究内容についての質問もされました。その質問に対してはきはきと答える姿がとても印象的でした。
これからも研究を継続していきたいとの決意に対して、「頑張ってください」と激励の言葉をいただき、最後に写真撮影を行いました。
これからの研究がどんな風に進んでいくのかが楽しみです。
【学校生活】「芸術の森in鹿北」振り返り会
11月6日(土)、14時35分。芸術の森実行委員の生徒がランチルームに集まり、1・2年生と3年生に分かれて、取組の振り返り会を行いました。
1・2年生は、主に自分担当した役割や、取組を通しての学び、学びを今後どのように生かしていくのかなどについて振り返り考えました。
3年生は、ゼロから一つずつ手作りで創り上げてきたことでの達成感を感じていました。
また、今後、取組の過程で感じたこと、不安や停滞をどのように乗り越えてきたのか、最後までやり遂げることができたのはなぜかなどを1・2年生に伝えていくことになります。
今日の一歩は、とても大きな一歩だったことを、たぶんもう少し後になって実感する時が必ずくると思います。
熊日新聞の記者の方のインタビューを受ける実行委員
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす vol.79
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.59
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
Tel:0968-32-2019
Fax:0968-32-3797
E-mail:y-kahokujh@educet01.plala.or.jp
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