学校生活

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放送委員会 お昼の番組 生配信Part2

先日、お伝えしました放送委員会の新企画、お昼の番組第2回生配信を6日(金)に行いました。
本日のMCは、放送委員長と3年生放送委員です。まずは、「東陽中数珠つなぎ!あの人、この人!」コーナーです。
ゲストは、運動会団長の2人。さまざまな質問を行った後、最後は団員へのメッセージで気持ちを盛り上げてくれました。

 

 

 

 

 


続いて、「日替わりメニューのショートコーナー」です。今日はあみだくじ!!外れを引くと、授業参観で悪いことが起きるかも?とのことでしたが・・・

 

 

 

 

 


見事、Mさんが引いてしまいました・・・。(ちなみに悪いことは起きていません!)
今回も楽しませてもらいました。「次回のショートコーナーは何だろう?」と今から楽しみです。
放送委員会の皆さん、ありがとうございました。

早起きは三文の徳(得)~朝ランニング、始まる~

2日(月)から新しい活動が始まりました。「朝ランニング」です。
7時30分にグラウンドに集合し、3000mのジョギングを行います。

 

 

 

 

 

 

初日は、1週200Mのトラックを65秒のペース走。2日目の今日は、5週ごとに65秒→60秒→55秒とビルドアップさせていきました。

 

 

 

 

 

 

なぜ、朝ランニングか・・・??
一つ目は、東陽中生の体力向上です。14日(土)に開催される「運動会」の中に、1500m、1000mの種目もあり、ケガ防止も兼ねています。
もう一つは、流行の脳科学の視点から・・・
脳内におけるセロトニンという神経伝達物質の分泌量が増えると、次の効果があると言われています。
 ★ストレスに強くなる。
 ★うつ状態になりにくい。
 ★快眠できる。
 ★朝から元気。
 ★若々しくきれい。
では、どうすると、セロトニンは増えるのか・・・?
 ☆朝の日光を浴びる。
 ☆バランスのよい朝食をとる。
 ☆運動をする。

つまり、朝から行う運動は、良いことづくしです。自由参加ですが、少し早起きして参加してみませんか?
生徒の皆さん、お待ちしています。 (^^)/

躍動!東陽中生!! ~汗が風となり それが「夢」となる~

 4月29日(金)と30日(土)、八代トヨオカ地建アリーナにおいて、城南中学生バドミントン大会が開催されました。まずは、初日の団体戦。2回戦の対戦相手は八代第四中学校。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第一ダブルス、第一シングルス、第二ダブルス、3試合とも善戦するも一歩及ばず、0-3で惜しくも敗退。続いては、翌日行われた個人戦。緊張のため、本来の力が発揮できなかった前日の雪辱に燃えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 声を出し、自分から積極的に攻めます。相手よりも、先に動こうという意欲が感じられました。結果は・・・男子シングルスでベスト16に入り、県選手権大会の出場を決めました!!

 

 

 

 

 

 

 また、男子バレーボール部も、30日(土)に開催された八代協会長旗中学生バレーボール大会で、見事優勝を果たしました!!

 

 

 

 

 

 

 6月25日(土)・26日(日)には、八代中体連総合体育大会が開催されます。それぞれの夢に向かい、青春の汗を流してください。頑張っている皆さんに、サッカー日本代表の元監督、イビチャ・オシムさんの言葉を紹介します。「大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、今日一日を大切にすること。相手より5歩余計に走れば、その5歩がすでに勝利の5歩だ。」日々の練習の積み重ねが結果として現れます。中体連で皆さんが躍動している姿を期待します。 Fight!! (^^)/

自分たちで創る新しい運動会 Part2「新種目!ダンシング玉入れ!!」

運動会の新種目、「ダンシング玉入れ」! 玉入れとダンスを融合させた競技です。
保健体育担当のH先生が紹介したところ、実行委員会から「ぜひ、やりたい!!」とのことで採用されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽快な音楽に合わせて、腰を振って踊っていたと思ったら、曲の間奏の間に玉入れを行います。

“チェッチェッコリ
チェッコリサ
リサンサ マンガン
サンサ マンガン
ホンマン チェッチェッ”

使用される曲は、「チェッチェッコリ(チェチェコリ)」
アフリカガーナの子どもたちの遊び歌です。
歌詞の意味ですが、日本の『せっせっせーのよいよいよい』のように、調子の良い掛け声で、特別意味があるわけではないそうです。

 

 

 

 

 

 

職員もノリノリです!
リズムの良い音楽に合わせて、保護者の皆さまもぜひ踊ってみられませんか?
5月14日(土)、お待ちしています。m(_ _)m

伸びる・つながる・乗り越える ~自分たちで創る新しい運動会~

特別活動は、「集団や社会の形成者としての見方・考え方」を働かせながら「様々な集団活動に自主的、実践的に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら集団や自己の生活上の課題を解決する」ことを通して、資質・能力を育むことを目指す教育活動である。【中学校学習指導要領解説 特別活動編】

 「東陽の旋風No3」でもお伝えしましたが、今年の運動会を子どもたちの大きな成長の機会と捉え、子どもたち自身が考え、創り上げる運動会にしたいと考えています。そのため、私たちは極力前面には出ず、運動会実行委員を活動の中心に置き、指示等が不足することがあれば補うという側面からのサポート役に徹します。

 

 

 

 

 

 

   ①今日の練習内容の確認      ②ダンス玉入れの指導                       ③綱引きの説明

 私たち大人が指導した方が、見栄えもよく効率的かもしれません。しかし、新型コロナウイルス感染症等、急激な社会変化が今後も続くことが予想される現在、必要なのは、お互いの個性を尊重し、社会の問題に協働で解決策を生み出す意欲を持った人材です。自分で主体的に意思決定できる社会人を育てるため、受容的な姿勢で、根気よく継続して支援してまいります。キーワードは、『伸びる・つながる・乗り越える』です。

 保護者の皆様からも、子どもたちへの温かいご助言をお願いいたします。