学校生活

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東陽町文化の祭典

 東陽町の文化祭である「東陽町文化の祭典」に東陽中生も
午後から参加しました。伝統文化学習で学んだ地域の伝統芸能
を町民の皆さんに披露するためです。
 これまでの練習の成果が十分発揮され、観客席からは割れん
ばかりの拍手をいただくことができました。
 これまでご指導下さった、地域の指導者の皆様方、本当にあ
りがとうございました。

 それぞれの衣装に着替えます。


 文化祭に続いて、団結シャトルも展示しました。 


 ステージ上の日舞を真剣に見ています。 


 坂より上地区に伝わる「棒踊り」です。平家の落人に
よって伝えられたそうです。 


 箱石地区の「銭太鼓」です。雨乞いによって雨が降り、
その感謝を込めて踊られたそうです。 


 「石匠太鼓」です。世界的太鼓集団「TAO」の協力の下
出来上がったそうです。種山石工の労働をテーマにしています。 


 最後は実行委員会からお土産をいただきました。 

八代北部音楽会

 鏡文化センターで八代北部地区の7校が集まり、音楽会が
開催されました。東陽中はオープニングの石匠太鼓と合唱を披
露しました。大舞台でも堂々と練習の成果を発揮してくれまし
た。また、東陽中では体験できない大人数での合唱や吹奏楽の
演奏など聴くことができ、貴重な体験となりました。

 行きは歌声バス、自然発生的に歌声が聞こえ始め、ずっと練習
しながらの移動でした。


東陽中の宮山さんの開会宣言で会は始まりました。


 「石匠太鼓」の由来を説明しています。  


 迫力ある太鼓の演奏に拍手喝采でした。 

 
 指揮者と伴奏の息もぴったりでした。 


 わずか35名ですが、ホールに響き渡る合唱でした。 

東陽中学校文化祭

 11月4日(日)に、東陽中の文化祭が行われました。
 たくさんの行事が錯綜する中、特に3年生は共通テストもあり、その準備は大変だったようですが、さすが東陽中生、見事両立させ、素晴らしい文化祭を創り上げて
くれました。

 開会式では、実行委員長から
文化祭テーマ「ONE~思いの架け橋~」に込めた思いが語られました。
 展示も含め、すべての発表にこのテーマが貫かれていたと思います。


 暗唱大会で好成績を収めた2年生の表現豊かな英語暗唱です。 


 1年生は、宿泊教室で訪れた「ミナマタの学習」を
 構成詩にまとめて発表しました。 


 漁師の会話「この頃、魚が獲れんごつなったのう」


 2年生は、職場体験学習や人権学習「母の仕事」を通して
学んだことを構成劇にして発表しました。 


 主人公の茜は病院で看護師の仕事の厳しさを実感します。


 バドミントン部の作品「団結シャトル」です。
 シャトルの材料となった水鳥たちに感謝を込めて、
また、物を大切にする心、集中力を養うために廃棄シャトル
の羽に色づけして、見事なアート作品(石橋のある風景)
を創り上げました。 


 今回、ゲストでお招きした太鼓芸能集団「紬衣」の迫力ある
パフォーマンスに生徒も圧倒されていました。 


 アンコールでは、ユーフォニアムとのセッションで、
東陽中校歌を全員で歌いました。 


 3年生の劇「風見鶏~差別とたたかう仲間達~」です。
 進路選択に悩み、ともすればバラバラになりそうだったクラスが、
それぞれの思いを語ることで一つにまとまっていきます。 


 子どもの思いを知り、父親も決意を新たに・・・ 


 最後は、美しいハーモニーで幕を閉じました。この合唱は
7日(水)の北部音楽会でも披露します。 

花いっぱい運動

 本日6校時に、生活環境委員会の取り組みで、「花いっ
ぱい」運動を行いました。3月の卒業式をたくさんの花で
飾り、3年生の門出を祝おうというものです。
 これから半年間、枯らさないように水かけや見守りを
しっかりやっていこうと思います。

 まずはプランターにボラ土を入れます。


 その上に腐葉土を袋いっぱいのせます。 


 ビオラとなでしこを植え付けます。 


 プランターを日当たりのよい場所に移動します。 


 花壇に直植えも行います。 


 こんなにたくさんできました。 


 生活環境委員会のみなさん、準備から指導、後片付け
までお疲れ様でした。 

八代地区北部中学校英語暗唱大会

 本日は八代地区の英語暗唱大会が行われ、東陽中から
10名の生徒が参加しました。
 生徒はみな精一杯発表し、この1ヶ月間の練習の成果を
十分発揮してくれました。
 次回、文化祭(11/4)での発表を楽しみにしています。

 本番前、かなり緊張しています。
 
 1年生の発表です。

 2年生の発表です。 

 3年生の発表です。 

 2年生と3年生が入賞しました。